幼稚園最後の作品展
今日は年に一度行われる作品展の日。
1年間制作してきたものをクラス毎に展示して発表する…と云うものだ。
クラスによってもテーマが違い、一部の作品はそのテーマに沿って作られるので、その違った作品を見るのもまた楽しい。
Rayのクラス「すぎ組」でのテーマは「おが屑絵」だった。
おが屑に絵の具で色を付け、下絵に糊を塗って、おが屑で絵を描く…と云うもの。
想像していた通り(爆)35GT-Rを描いていた(爆)
でもこの頃はまだ発表になったばかりの頃で、テストカー仕様のようにボディー全体が黒かった時期だったので、黒で描かれていた(笑)
この絵、実は年少・年中の時にも描いた絵がこの絵の下に一緒に纏められていて、この3年間でどれだけ絵が巧くなったか、表現力が付いたか…と云うのが捲って確認が出来るのだ。
因みに、上の家族の絵は年中になって早々の4月に描いたもので、下のカートの絵はつい最近、今年の2月に描いたものだ。
このカートの絵の下に、年中の頃の去年の今頃に描いたカートの絵があったが、去年に比べて細部までちゃんと観察をして描くようになったのが分かった。
去年の5月? 6月? に父兄参観で親子制作で作った万華鏡。
やっぱりGT-R(爆)
これは、年長同じテーマの制作で、紙の真ん中に先生がランダム? にアルファベットを描いて、そこからそれを使って絵を描く…と云うもの。
Rayの制作帳には「D」の文字。
Rayは「D」の文字を紙の方向を転回し、巧く使ってスーパーマリオの家を描いていた。
一通り年長のクラスを見て回ったが、紙を縦に方向転回して描いている子は殆ど居なかった。
こういう想像力はいいことだ(^-^)
普段使われている日付カレンダー。
みんなで1枚ずつ描いて作ってあるのだが、たまたまRayが描いた「27」が。
他のも見たけど、Rayのは色々な色を使ってカラフルに描いてた。
作品はこんな感じでクラス毎に展示されているのだ。
体育館には、全学年の共同制作が展示されている。
毎年テーマは違うのだが、
今年は「こまどりぷらねっと」
宇宙をイメージして創られていた。
体育館中央には黄色い惑星に宇宙人と子供たち。
その真ん中には象徴的にロケットが。
黄色い惑星を表現するのに、パラバルーンの黄色を使っている所がアイディア抜群だな…と思った。
Rayのクラス「すぎ組」の担当は青いロケット。
年長だけあって細かい部分まで良く作られていた。
園庭には子供たちの大好きな駄菓子屋さんコーナーが。
これは、役員さんたちが交代でお店番をしてやってくれているもので、毎年恒例。
Rayもこの駄菓子屋さんがお目当てだったり…(笑)
何故か園の入り口にパンダとピンクのウサギが(笑)
中は何先生なのかな(爆)
園の入り口に立っていた先生は知らない顔だったので、多分今年の春から新しく入る先生なんだろうな…と思いつつも、もう卒園だからねぇ…。
でも5月? の土曜に同窓会があるらしく、みんなで記念撮影などするようだ。
Rayの担任のT美先生は年長の学年主任で、結構古株。
ギリギリまでどの先生が辞めるのか…と云うのが分からないが、年齢的にもそろそろなのかな…などとママたちとちらほら…。
卒園して知っている先生が減っていくのは淋しいけど、これも時代の流れだからねぇ…。
いよいよ、卒園まで後6週間。
まだ小学校の準備に、全く手を付けていない…(苦笑)
ヤバイぞ(爆)