TDS その2

2008年 2月1日

昼食後、直ぐにメディテレーニアンハーバーで行われる「レジェンド・オブ・ミシカ」のショウがあるので、観覧場所へ移動。

デッカイのがどんぶら(笑)とやってきた。
中にはジェットスキーに跨ってスタンバイしている魚人(爆)が(笑)

水上ショウなだけあって、水芸が多い(笑)
水の動きを巧く使っているなぁ…と関心。

スタンバイしていた魚人(笑)も走る走る(笑)

極彩色豊かで、楽しい感じ。

メインの女神? が乗っている所から、ミッキー登場!

メイン観覧場所の踊り場に上陸したミニー。

カイトの動きも生きもののようで目を見張る。
これを操っているのは、魚人(笑)でジェットスキーの後ろに乗って操っていた。

水芸だけではなく、所々では花火も…。

ドラゴンからは炎も上がる。

派手だよ〜。

アクロバット的なものも。

やっぱりミッキー(笑)

踊り場部分に建てられていたスピーカーセットはそのまま設置したままなのだが、遠くの場所からもショウを見る人のために、結構広範囲でスピーカーが設置されていた。

だが、そんなあちこちスピーカーがあると、景観を損なう。

それでビックリしたのが、係員がひとつずつ、景観を損ないそうな場所にあるスピーカーは、ショウが終わった後、全て電動で片付けていたのを発見!

この徹底ぶりは凄い(笑)

ここからミステリアスアイランドに行き「フォートレス・エクスプローション」へ。

ここは大航海時代の要塞を探検するアトラクション。
入り口に4枚のヒントがあり、それを見つけたりして楽しむ…と云う主旨。

たまたま、入って直ぐの所に、係のおじさん(笑)が居て、場内を案内してくれた。
その説明が詳しくて、案内係の人が居ないとここは面白さ半減だと思われる。

入って正面に振り子が。

これは、地球の自転とシンクロしていて、15分単位で、サークル状に建てられたピンを振り子の動きで倒していく…と云うもの。
振り子が動いてピンが倒れる…と云うことは、地球が回っていると云う証拠だ。

2F部分から見るとこんな感じ。
どういう造りなのかが気になった(笑)

その左隣には、部屋の角を使って壁や天井に絵が描かれているのだが、その前にある大きなレンズ(表面は湾曲している)で見ると視覚効果で立体的に見えるのだ。

割れ目の上に足を置いてみる。

そのまま見ると別にどうってことないのだが…

レンズ越しで見ると、立体的に(笑)
足が落ちそうな感じに見えるのが不思議(笑)

Rayが瓦礫の上に乗ってみる(笑)

壁画の地図の中にもミッキーが!(笑)

2Fには、銀河系の天体が模型になっている部屋が。

真ん中にある光が太陽。
その回りを回る惑星を、全てハンドルを回して太陽の回りを回って移動する…と云うのを再現することが出来る。

天井の星座も綺麗だった…。

外にはダ・ヴィンチが設計した人力飛行機を設計図を元に再現したものがある。
ダ・ヴィンチは実際、設計図は書いたが、結局、それを元に造ることはなかったんだそうだ。

実際に弄ったりすると、上に付いている羽が動いたりする。

錬金をする部屋の再現などもあった。
ハーブやワニ(爆)なんかも天井からぶら下がっていて面白かった。

大砲もあって、撃つことも出来る。
Rayはかなり気に入ったようで何度も撃っていた(爆)

水路なんかもあったり…

早咲きのチューリップ畑があったり…

その3へ続く(爆)

10:45 カテゴリー:82's



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