シャアサマ ケータイ 検証 その1

2007年 12月10日

少し時間が出来たので、取説を読み始める。

913SHG TYPE-CHAR

と云うのが機種名なんだが、元々913SHは既に発売されている機種。

元々、H”(現ウィルコム)を利用していたのだが、ダンナの仕事の関係で、携帯電話に切り替えることになり、当初のVodafoneにスイッチ。

一番最初の機種は、V601SH。
その後、V603SHに機種変。

現在、プレサージュに載せてカーウィングスなどに使っているのが、V603SH(笑)
(因みにこの携帯番号は何れ息子が使うことを考慮し、既にメアドは息子のドメインで取得しているw)

その後、3Gへ機種変し、3G初の機種は、804SH。
だが、1年未満で、904SHへ機種変をした(爆)

804SHは、何かが自分の基準値に達していなかったからなのだが(恐らくデジカメの性能だったと思われる)904SHに機種変する時、半年後ぐらいにSBに会社が変わる…と云うこともあって、その後は今までのようにマメに機種変が出来なくなる…と云うこともあり、ハイエンドで機能自体にも納得のいく機種を選んで使用していた。

904SHは、今では当たり前になっているが、当時では初のVGA液晶を搭載した携帯で、カメラ機能については、手ぶれ補正機能、3.2メガピクセルCCDカメラなので、かなり綺麗に撮れていたし、モーションコントロールセンサーやGPSナビも付いているので、これ以上の機能はないだろう…と云うかなり満足のいく機種だった。

唯、デザイン上、メッキ部分が割と簡単に剥げて来てしまい、特にFキー回りのメッキ部分が直ぐに剥げ、良く使うキーなだけにゲタ部分がめくれていて、かなり指触りが悪くなっている状態で使用し続けていた。

個人的には、912SHが出た時、かなりデザイン的に気に入っていた。
AQUOSケータイだったし、蓋部分に時計が浮かび上がっていたデザインもいい!

だが、画面が横に動かせるタイプで、それがちょっと格好良くない! とダンナが話していたため、結局1年半の段階で機種変をしないままに至り、その後発売した913SHのスライド式をダンナがかなり気に入っていて「こっちに機種変したい」と話していたのだ。

913SHは、フラットフェイス&フルスライダーが売り物で、閉じたままでも操作可能なセンサーキーも付いている。

唯、よろしくない面もあり、先ずカメラ機能があまりにも酷い。

200万画素しかないCMOSカメラ。

携帯でハイクオリティで撮影しても、かなり粗が分かる状態だ。

それに904SHに比べるとGPS機能も付いていない。

おまけにディスプレイも、ASV液晶なので、液晶事態もあまり綺麗ではないし、携帯デジカメとしては使えないシロモノだ(爆)

でもまぁ、USIMカードを差し替えれば、904SHの高性能ケータイも使用出来るし、基本的に何か撮影をする時は、今はデジ一を持ち歩くようになったので、まぁケータイカメラの性能はこの際無視ってことで(爆)

唯、この機種、ワンセグなので、TVが見られる。

これはダンナ的にはかなり利点。
毎晩帰宅が夜中なダンナにとっては、ワンセグで画面が途切れることがない状態で、SDに録画して電車通勤時に見ることが出来るのは、自宅のHDDに溜め込んでいる録画番組をそこで消化することが可能になるのは、かなり時間を有効的に使える訳だ。

まぁそんなこんなで使い始めている。


その2へ続く(爆)

16:14 カテゴリー:82's



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