AOG 湘南里帰りMTG 2007 その2

2007年 10月21日

そして、こんなに間近で会えた、実ちゃん!

ドライバーズシートの撮影後、一緒に撮らせて頂いた(^-^)
わざわざ傘までさしてくれて、Rayも感激(笑)

かなりレア度高めのツーショットだ!
(実は逆光で画像補整が大変だった…汗 レフ板ないと辛いねぇ…持ってくれば良かったよ…(苦笑)

11時半からドッグレースが開催。
ダメモトで楽しむことに意義アリ(笑)とnismoをドッグレースに参加させることにしたのだが、殆ど復習することもなかったので、棄権しようか…とも一瞬考えが過ぎる(爆)
でもまぁタイムが遅くとも楽しめればいいんだし…と半ば開き直って参加。


受付で犬券を貰っているので、どの枠が優勝するのかみんなで賭けるのだが、nismoの箱を覗いたらそこそこ犬券が賭けられていて、ちょっとビビる(笑)

結構わんこ連れで参加している人も多く、あちこちでわんこを見かけていた。
当然ドッグレースに参加するわんこ、それを見に来ていたわんこも居たので、nismoの近くにもわんこがわんさか(笑)

やっとわんこに少し慣れたような具合…(苦笑)

そして、8枠のnismoの番がやってきた。

先ず、お座りした状態でスタート。
そこから誘惑ゾーンがあり(笑)おもちゃなどがばらまかれているのだが、そこを素通りして、お座りとお手が出来たら、ジャンプコーナー。
その後、パイロンを回って元来たコースを戻ってくると云うコースだが、帰りは、ジャンプしたバーを潜り、お座りとお手をしたゾーンでは、わんこを座らせ待ての状態のまま、わんこの周りを飼い主が1周して、そのまま待て。
スタート地点まで飼い主が戻るのを待ての状態で待機させ、一気にゴールに居る飼い主の所まで走って帰ってくる。
そこまでのタイムの早いチームが勝つ、と云う内容のレースだ。

前半は難なくクリア。
ジャンプは大丈夫かな…と少しドキドキしていたが、綺麗にジャンプ!

問題は、nismoの周りをダンナが1周する所だ。

巧い具合におやつで座らせて…とチャレンジしたのだが、ダンナが半周した段階でnismoも向きをダンナの方に換えてしまうので(苦笑)2〜3回繰り返していた。
そこでタイムロスしてしまう…。

結局、2分前後で3位以内にも入れなかった(爆)

でも初めてのドッグレースにしては上出来だったと思われる(笑)
nismoも普段から他の犬と中々うち解けない状態だったが、ドッグレースに参加して、少しは犬同士で近づいたりすることが出来るようになってきたので、れなりに収穫はあった。

ドッグレースは、犬だけでなく、人間サマの参加もオッケー(笑)
ボクが頑張って参戦し、見事3位入賞を果たした。

可愛かった〜♪

るび夫さんの所の「サンタ」も参戦。
やっぱり
良く躾けられているわんこは違うね!(笑)

もう一匹「モニカ」も居るのだが、モニカは実ちゃんが、ねぶ太さんがわんこ役となってドッグレース参戦のための、練習の時にコースを実ちゃんと一通り回っていた。

最後は、大穴(笑)の、ねぶ太犬(←字にすると何だか凄いなw)と実ちゃんのレース。

ねぶ太さん、かなり頑張っていました(笑)

優勝賞品は、なんと手作りのクッション!
AUTECHの刺繍入りな所がスバラシイッ!

我が家のnismoは普通に参加賞を頂いた(笑)

ここで、お昼。

去年に引き続き、今年もオイシイカツサンドを頂いた(あまりにお腹が空いていたので、デジカメる前に食べ切っちゃったよw)

さて、腹拵えの後、再び撮影に挑んだ。

実は、フル装備でやってきたRayだが(レーシングスーツは流石に会場に着いてから着替えたw)レーシングスーツだけの訳がない(笑)

この日のためにカートのカウルをMOTUL AUTECH Zの2007モデルに塗装し直した訳で(笑)カートも積んだまま、大磯に行った訳だ。

駐車スペースの自身のプレの真横にカートと、SUPER GT 500のNISMO勢4人のドライバーから頂いたサイン入りヘルメットも一緒に飾っていたのだが(お陰サマで、プレスの方から取材を受けましたw…でもどこの雑誌か分からないーw)るび夫さんが
「折角だから、ホンモノの横に持ってきて、一緒に撮ったら?」
と云ってくれたので、ご厚意に甘えて、撮影させて頂くことに。

カートをカートスタンドに載せたまま、ガラガラとMOTUL AUTECH Zの前まで運んだら、実ちゃんがレポートをしている最中だったので、その撮影待ちをしていた間に、藤井選手がやってきた!

藤井選手はカート上がりなので、タイミングが合えば、カート時代の話を伺いたいと思っていたので、もの凄い嬉しかった(笑)


息子のカートを弄りながら見てくれている藤井選手。
「凄い! ちゃんとラップコムが装着されているんだね〜♪」

いやぁ、藤井選手はカペタそのものを行っていた人だ!
カートをやりたいとご両親に話した所、出来るだけ自分で何とかしろ…と云うので、新聞配達のバイトをして、13歳の時に中古でカートを購入して始めたんだそう。

そして、カート場に送ってはくれるものの、カートと藤井選手を降ろしたら、直ぐに帰っていったので、お父さんがカートのメンテナンスをしてくれることがなかったとのこと。

周りの人たちに支えられながらも自力でカートメンテをやりながらカート時代を過ごしてきた…と云う話を伺って
「スゲー、ハングリー精神だ!」
と素直に感じた。
そういうハングリーさがあったから、ここまで昇りつめることが出来たんだな…と思った。

いや、ホント凄いお話を聞かせて貰えて感激だった…。

その後、実ちゃんの取材は終わったので、みんなで撮影タイムに突入(笑)

実ちゃんと藤井選手が、それぞれ自身のケータイカメラでRayを撮影(笑)

3人で、記念に撮影!

この時、既にプレスの方々もバシバシ撮影していたのだが、どこの雑誌の人なのか分からないまま…(笑)

暫くの間は、クルマ関係の雑誌を片っ端から見なければ(笑)


念願の「ホンモノ」とのツーショット。
残念ながら2007年バージョンではないので、Rayのカートとちょっとステッカーなどが違うけど(笑)

るび夫さんが、このツーショットを見て
「ベースの赤の色が違うね」
と云ってきたのだが、クルマ用のNISSAN系の赤で、MOTUL AUTECH Zの特別色の赤に近い色がなかったので、致し方なく…(苦笑)

撮影の最後に、藤井選手にヘルメットへサインをお願いした。

その後、チャリティーオークションと大抽選会が行われるが、
相変わらずくじ運なし(爆)

何故か舞台の階段に座っている凛々しいnismo(笑)

その後、3つの表彰が。
一番北から参加した「遠来賞」と一番南西から参加した「遠来賞」
そして、一番走行距離の長いクルマで参加した「過走大将」(笑)

そして、ここで閉会式が終了し、最終的に16時までに駐車場から撤退するまでの少ない時間はフリーな時間。

その間、色々な車種がゆっくり見られなかったので、一通り見ながらデジカメっていた。

その3へ続く。

10:06 カテゴリー:Car's Diary, Dog's Diary, kart's Diary



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