徒然
日記纏めて(笑)
金曜日、使っていた中華鍋(鉄製)がもう焦げが酷くて買い換えたい…と云っていたら、ダンナがネットで色々と調べて中華鍋の手入れ方法を知った。
焦げている部分をマイナスドライバーで削って(苦笑)それから古い油を入れて30分ぐらい加熱し(煙が出るので鍛冶にならないよう注意しなければならない感じだったよ)途中私はRayの歯医者で出かけたのだが、戻ってきた時、まだ格闘していた(爆)
その後油を捨てた後、鉄の部分が青光りするまで空だきをして、最後にくず野菜を炒めて完成…と長い道のりだった。
だが、その後納豆炒飯を作ったが、本当に全くくっつかなくなって使い心地が良くなった。
やはりフライパンは確り手入れしないとダメなんだなぁ…と実感。
しかし、2時間以上もかかった手入れ方法だった…マメにやれってことね(苦笑)
土曜、いつものように昼頃起きてちょびの小屋の掃除をしていた時、ちょび急変…
その後まもなく力尽きた。
ここの所、少しずつ元気になっている感じはしていたけど、血尿は酷いし、相変わらず呼吸も早いしで、先生もこの夏は越すことは出来ないでしょう…と云っていたから長生きは出来ない子だな…と心の準備はあったものの
一応そんな状況下でも体重は結構めまぐるしく増えてきていたのでもしかしたら…と云う気持ちも出てきたのだがやはりダメだった。
小さい身体だった分、免疫力も低下していたしもしかしたらショップに居た時から病気になっていた可能性も高い。
その判断は出来ないが、長生き出来なかったちょびは可哀想だったなぁ…
死んでしまったちょびに対して、Rayはもう号泣(苦笑)
若干3歳にして命の尊さを目の当たりにした一瞬だった。
しかし、僅か1ヶ月ちょっとしか一緒にいられなかったので、死んでしまったことのショックもあって激しく機嫌も悪くなり泣きながら「ちょびを見に行くの〜」とペットショップに行こうと懇願。
まぁ確かに小屋も餌も買ってそれだけあっても、そりゃ子供には酷なことだ…と云うことで、買いに行ったホームセンターに1匹でけ売れ残っていた(なのでかなり大きくはなっている)シマリスが居たのでそれを買いに行くことにした。
だが、数日前にも買い物に来ていて、その度に毎回覗いていて、その時も1匹だけ居たのに売れてしまったようで
シマリスが全く居なかった。
それでまたRayは半泣き…(苦笑)
もうひとつ、園芸とペットショップが一緒になっている、ヨネヤマ港北店に行ってみるか…と云うことに。
だが、行って結局シマリスが居なかったら益々Rayは不機嫌になるし、行くだけムダなので電話で問い合わせをしてみたら、ミルク、離乳食がやっと終わったシマリスが4匹居る…と云うので云ってみた。
こんな時期なのにまだそれぐらいのシマリスの赤ちゃんが居るのか? と思っていたら、かなりでかかった(笑)
でも多分、ちょびとはシマリスとは云え、微妙に種類の違うシマリスかもしれない…
だってこれでもまだ赤ん坊の類だって店員さんが云うんだもん…(笑)
しかもちょびの2.8倍ぐらいの重さで、すっごい元気いっぱい!
宙返りとかしていたよ(笑)
もう本当にすばしっこくて「あぁ、これが本当のシマリスか…」と思った程。
やはりちょびはハムスター並に鈍かったんだって(苦笑)
今回もオスを購入。
しかも凄く慣れていて、噛まないし人の身体に密着している限りはすばしっこくても大丈夫ってぐらい懐いていた。
(床に置いたが最後、ピューーーーーッとどっかに行っちゃって捕獲が難しいので肩とか腕とかに乗せるぐらいにしておいた方がいい…と云うことらしい)
しかも、ちゃんとしていて販売確認書なるものを一緒に付けてくれている。
何かあれは、電話連絡してくれ、とか、体重や毛並み、健康状態などの項目が書かれてあって、全部クリアしている、と云う内容。
それと、近くにあるエキゾチックを診てくれる動物病院の連絡先が書かれてある用紙も一緒にくれた。
やはりホームセンター内にあるペットコーナーとは訳が違うなぁ…と思った。
ちょびが必要以上に小さかったのは分かっているのだが、今度のはデカイよ、やっぱり…(笑)
でも元気だし、ちゃんと後ろ足2本で座ったり立ったり出来るし、食欲も旺盛なので安心。
ダンナが今まで4〜5回飼っていたシマリスが代々「さすけ」なのと同じで今度の子も「ちょび」になった。
恐らく家は代々「ちょび」になるんだろう(笑)
で、あまりに活発なので、今まで使っていたゲージでは狭いような気が…(苦笑)
なので、同じゲージをもうひとつ購入して、合体。
中に木も入れてみた。
いやぁ、もう上下に活発に激しく動いているし、三角飛びもバシバシ。
1週間ぐらいは環境に慣れるまで様子を見るんだけど、この分だと既に大丈夫そうだよ(笑)