Lesson 39 その2

2007年 9月3日

MNT君(MYHちゃんのお兄ちゃん)も来ています。

SBR君とUHA君の妹。
初めて会った時は、まだ数歩歩くぐらいだったのに、今月でもう2歳だって。
久々に会ったら随分大きくなっていて驚いた(笑)
この頃の子供って短期間で急成長するもんね(^-^)

待ち時間、キックボードで遊んでいる。
みんないい顔しているんだよねぇ…(笑)




UTA君がスピンした所を回避出来ずに接触した、N●O君だったが、あちこち確認した所、フレームにクラックが入っていたよう。
ミニさん(MNT君、MYHちゃんパパ)が溶接してグラインダーで削って綺麗にしていた。

(真の? w)中井エンジェルズ(笑)
女の子カーターの仲良し2人組。
2人とも犬が大好きなので、良くnismoと遊んでくれた。
いやー、女の子、いいねぇ…可愛いっ(≧∀≦)

さて、その頃のRayは、ジェットを交換したりして、走り込み、何とか26秒18まで出せた。

その後、H樹君が慣らしていた中井のエンジンのひとつを最終的な慣らしをする役目を貰って走る(笑)

最初は27秒台で走っていたが、26秒台をコンスタンスに出せるように…。
これで慣らしも完了!

さて、先にも書いたRayの最終コーナーの処理。

H樹君は、慣らしをしていても、理想的なラインを常に崩さず走っているので、RayにH樹君の真後ろに付いて、H樹君と同じラインで走ってみろ! と課題を出した。

ある程度までは後ろを付いて、ラインをなぞって走っているのだが…、H樹君は慣らし中なのでどうしてもバックストレートでは、Rayの方が速く、Rayも我慢が出来ずにH樹君を抜いてしまう。

だから最終コーナーのH樹君のラインを見てそれを手本に走ることが出来ない…_| ̄|○

H樹君の最終コーナーのラインと比較すると…

H樹君のコーナーの入り方と

Rayの入り方とでは、こんなにも違いが…。

それを見ていたふぇらの父さんがアドバイスをしてくれた。

「Rayは最終コーナーのハンドルを切るのが遅くて、ズバッと切る。だからコーナー半ばで、カウンターを当てないと曲がれなくなっている。それがタイムロスに繋がっているから、もう少し手前でハンドルを少しだけ切って、そのままハンドルの角度は維持した状態で最終コーナーを曲がれるようにするといいよ。
後、出来れば最終コーナーはノーブレーキで行くといいんだが…」

ふぇらの父さんがRayのコーナー処理をチェックする。

ハンドルの切り方は大分良くなってきた。

だが、最終コーナー半ばで、どうしてもケツが流れ気味になるので、カウンターを当ててしまう…。

うーん…体重が軽いって云うのも多少は関係しているのかもな、とふぇらの父さんからも云われたけど、色々考えてみると、タイヤがそろそろ限界って云うのが一番の要因かも…(苦笑)

もう溝が殆どなくなりつつあるタイヤで走ってるから、ここの所タイムも伸び悩んでいるって云うのも、それが原因なのかもなぁ…。

でも、最終コーナーのRayの欠点が分かって、Rayもそれは理解して何とか改善しようとしているので、またひとつ前進出来たか?(笑)

まだまだ書きたいことがあるので、その3へ続くのだ(爆)

0:38 カテゴリー:kart's Diary



(必須・公開されません)


Your Comment:

 
2024年12月
« 5月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031