CITY KART-Lesson 10 その1
6時に起床したものの、ダンナがダラダラとしていたため、結果的に家を出たのが7時15分頃。
間に合うか? と思ったが、少し渋滞していた首都高は迂回して、上野方面から向かったので、結局、8時半には到着。
着いたCITYは、誰も居なかった…(爆)
程なくして、見慣れたエルグがやってきた。
あれ? DK君だ。
挨拶の後「レインボーじゃなかったんですか?」と長○さん(DK君パパ)に話したら「家は行かないですよ」と。
確かにポイントは付かないレースだし、やはり三重は遠いですよねぇ…。
CITYっ子の中にも、レインボーに参戦している子が何人か居たので、今日はそんなに台数は多くないだろうなー、と思っていたけど、平均して5〜6台での走行だった。
今日、一緒に練習予定だった、昇T君だが、熱が出てしまったらしく、残念ながら今回はお休み。
また次、一緒に走ろうね。
最近、CITYでオトナのレンタルカート走行中、ホームストレート横のスポンジに追突した後、大テントの方まで吹っ飛んだ…と云う事件(笑)があり、その時、ピット横に置いてあった白い箱? までぶっ飛んできたらしい…。
白い箱の中に、砂利を重石にして飛ばないようにして、飛んでこないように処置されていた…。
9時からの走行に合わせ準備をして、一番にコースに出る。
CITYは現在、騒音問題を抱え、試行錯誤している最中なのだが、現段階での最新レギュとして、丸型マフラー、旧型エアクリーナーになったので、あまりタイム的には期待出来ない。
Rayの丸型でのベストラップは、CITYのこの前のレースで叩き出した「32秒57」
今日は、ひとまずその界隈を目標として、1日走行することにした。
だが、1セッション目は34秒台が大半。
遅い…遅すぎる…_| ̄|○
最初の5周程度は、どうも1コーナーの処理が悪く、タイムも34秒台…。
暫く走ると慣れてくるのか、1コーナーの処理が大分良くなってくる。
(でもそれを1日中繰り返していた…学習能力があるんだか、ないんだか…)
ホントは、キッズデーの午前走行だけで終わる予定だった。
と云うのも、日曜に中井でCライ受講をする子が居るらしく、17時から模擬レースが行われると知ったので、日曜午後か、模擬レースを受け、そのままナイター走行でもするか…と考えていたからなのだが、Rayに確認をしてみると、日曜の中井は走らずCITYで1日走りたい! と云うので、受付時に1日走行にしたのだ。
(のちに、これを後悔することに…w)
1セッション目は、セッティング中だったので、仲良しのYuta君のタイムを計っていたS太君。
レースで優勝した時のS太君ママのブログで、スーツも新調してあげないとなー、と書いてあったのだが、今日、新しいスーツを着ていた(^-^)
カッコイイ!
(GIFアニメなので、動かない場合はリロードを)
Yuta君がRayを捉える。
長い間バトルになった。
CITYに関して云えば、Rayは1コーナーのブロックラインがいいのか、1コーナー手前でインを刺されることが多いのだが、コーナー半ばで、先に出口ラインを走るので、結局出口でRayが前に出ている。
度胸が据わっていると云うか、負けん気が強い…と云うか…(苦笑)
何周にも渡るバトル状態を、Yuta-Oyajiさんが厳しい目つきで見守る(笑)
(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)
何度目かYuta君が仕掛ける。
最終コーナー立ち上がりでイン側を走り、何とか1コーナー手前でRayより先にインに入って、Rayを制したい所。
流石に何度も同じことがあったため、ダンナがホームストレートを走ってきているRayに「スピードを抑えろ」と指示を出したのに、見ていて無視しているのか(爆)バトルに集中して見えていないのか(苦笑)スピードを落とすことなく1コーナーへ。
結局、出口前でRayがYuta君に被さる形になり、Yuta君とサイドが接触。
これ、正直、レースの時だと判断が微妙だ。
コーナーに先に進入した方が優先で、Rayの方が先に入っているのか、それともインを刺して入ってきているYuta君の方に優先度があるのか、ちょっと自分では判断つかなかった。
下手すりゃ、Rayにフラッグが振られるかもしれない…(苦笑)
2セッション目中に、SI君もやってきて、S太君と二人で仲良く、走ってるカートを観戦(笑)
その内、A男君もやってきて適度な台数で走行。
(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)
「今日は黄色エンジンのならしです」とRakuenさん。
確かに全開ではないものの、SI君と勝負に出るS太君(笑)
結局、最終的に、SI君に先に譲るS太君だった。
紳士的…(笑)
Rayと大違い(爆)
(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)
A男君、SI君との三つ巴!
何周かはRayがSI君を抑えていたが、1コーナーでA男君が少し膨らんだのを確り見極めていたSI君。
1コーナーで、先ずはA男君を抑え、1コーナー立ち上がりでRayと並びかけ、2コーナー手前でRayと並んでインを付き、そのままRayを抑えてクリアした。
流石、SI君!
その後はA男君とのバトルが続いたが、何とか維持したまま、時間終了。
午前中の走行は熱い戦い(笑)が繰り広げられた見ていて楽しい練習走行だった。
その2へ続く(笑)