徒然

2004年 9月25日

昨日、祝日だったのに担当医が宿直だったので、診察にいったのだが、当然祝日なので、救急センターに廻され
そこで待たされていた。
処理自体はほんの数分で終わるんだが、そこに行き着くまで結構待たされて…かなりムッとはしていた(笑)
病院そのものはお休み扱いなので、消毒は婦人科病棟があるところの処置室でやることになっていた。
まぁ、普段外来にある診察代など一式が入院しているところにもある、と云う訳だ。
婦人科病棟がある2Fにやっと呼ばれた…と思ったのだが、先生は入院患者の診察と云うか、何か問題がある人の診察をしていた状態で、そこの合間に私が診察して貰う…と云う形ではあった。
が、あまりに待たされ続けるので流石にウンザリして、誘導してくれた看護士さんに「あまり時間がかかるようだったら、明日も来る予定なんで明日来ますから診察券を返してください」と伝えた。
だが、まぁ前日切開したばかりなので、やはり消毒は必要…と云うので他にも診察する人は多分居たんだと思うが、先に診てくれることになった。
担当医は実は若い男だ。結構気さくな感じで話をするとウマが合いそうな先生なんだが、流石に待たせすぎた…と思った先生は「82さん、怒っているでしょ、ごめんね〜」なんて云っていた。
そこを踏まえてだ。
今日は激混みだった。
毎日2駅先にある大学病院まで通うのははっきり云って面倒だ。
そして今日は悲惨になるのは分かってはいた。
先生にも昨日云われていたし。
だって、23日は祝日で病院は休みだから、本来木曜に通院すべき人が来るのと、土曜は隔週で運営されていて、25日は病院自体はやっているのだが、週末に病院に時間を割きたい人は多くはない。
なので、休前日の金曜は元々混みやすい。
それがWでやってきていたので、も〜産婦人科はエライ混み様だった。
私は毎日来なければならないので(云わば強制)予約票を出されるので、指定された時間に病院に行くようになっている。
だから、普通に診察に来ている人より優先されるべきことなんだが、はっきり云って予約票は全く以て無意味。
10時〜11時の指示で10時半には病院に入ったのに、2時間待ってもまだまだ自分の順番は回ってこなかった。
今日は、平日だしダンナも仕事の関係もあるだろうから、自分一人で病院に行った。
基本的に産婦人科に子供を連れて行くことは出来ないので(でもやっぱり連れてきている人は居るけど、
私は連れてきて欲しくない派。悪阻が酷い時の診察を待っている時って横になったり出来ないからかなり辛かったんだが、そういう時、子供が傍で泣いたり叫いたりしていると、本当に滅入るもん…)家にRayを置いていったのだ。
それにプレで行っているから、ダンナは車を使えない状態。
それと、今日15時にダンナの小学時代の同級生Yさんと会うことになっていたので家を14時には出ないとダメだ。
諸々ある状況下で、2時間待ってまだ自分の診察の番ではない…
流石に昨日よりも今日の方がイライラしていた感アリ。
因みに私が診察券を入れる直前、先に入れたおばさんが居たのだが、その人も私の同じ10-11時の予約票を持っていた。
そしてその人もまだですか? と何度も聞いていたのだ。
13時過ぎには家に帰りたい。
どうせ明日も消毒に来るのだし、2時間も待たされているんだからもういいだろう…と
またもや診察券を返して貰おうと声をかけた。
だって、ギリギリガマンして診察をして貰ったとして、今度は会計でまた待たされる訳だ。
遅くとも13時に病院を出ないと時間的に難しいのだ。
そしたら、待っている人をすっ飛ばして(笑)知り合いの看護士(何故知り合いかと云うと、実は同じ日に出産をしているのだw)に診察台に誘導された。
でも結局、となりで処置していたセンセーに少し待たされたのだが(苦笑)
下着を脱いで待っているのがちょっとねぇ…(苦笑)
センセーがまたもや「ごめんね〜いっぱい待たせて。ホント休み明けの金曜は地獄のようだよ…」とぼやいていた。
「予約票を持っていてもあっても全く意味ないですね」と云ったら「やっぱり9時予約にした方が良かったね」だって。
みんな朝の早い時間に来るのは億劫で(笑)比較的朝の方がまだ空いているのだ。
その後、本当は診察室に呼ばれて経過とかの話を聞きつつ会計に必要な書類を作ったりするのだが、診察台の裏でセンセーがせっせと書類を作ってくれて、着替えている間にやってくれた(笑)
そして、私の消毒が終わった後も、おばさんはイライラしながら待っていたよ(苦笑)
なんだかなぁ…って感じ。
どこも婦人科は混むんだよねぇ…仕方ないんだけどね…
今度は週明けの月曜も混むだろうから…きっと月曜は9時の予約票を出されるような気がするよ(苦笑)

さて、結果的に自宅に帰ってこれたのは13時半だった。
14時に家を出る、と云うのでお昼も食べてる場合ではないことに…_| ̄|○
朝から何も食べてないので流石にハラヘリだったが、Yさんと合流したらガッツリ食べよう…と家を出た。
ダンナの同級生であるYさんはロス在住で、年に1度ぐらいの割合で日本に1〜2週間ぐらい戻ってくる。
昨年の夏もこっちに戻ってきた時初めてあったのだが、今年も帰るから会えたら会いたい、と彼女から事前に連絡があったのだ。
世田谷で1年ぶりに会ったが、全く変わってなかった(笑)
4月にムラーノの北米バージョンを購入したと前、メールで連絡があって知っていたが向こうの車の買い方って聞いて吃驚だ。
日産ディーラーに行って、その場で「この車ください」って云ってそのまま乗って帰れるんだって。
ナンバーは? と聞いたら1ヶ月後ぐらいに郵送で送られてきて自分で取り付けるそうだ(笑)
その間は紙をフロントに貼り付けて走ってオッケーなんだそうだ(多分そこには仮ナンバーとかそういうのが
記されていると思う)アメリカと云うかロス事情の話を色々と聞けて良かった。
前ここにも書いたが、従姉の娘の出産関係のお金のことなど聞いたが、やはり外資系企業は100%本人が立て替えることは先ずないって話だった。
最終的にお金は戻ってくるし給料もいいはずだ。
あんなにムキになってお下がり攻撃していたけど、新車で日産の車を買っていたとオカンが云っていたしそういうのが買えるんだし、そんなに生活苦とは思えない。
まぁさして交流がある訳でもないので、今後お下がりを譲ることもないと思うしどうでもいいことなんだけどね。
それよりも、Yさん夫婦(ダンナさんも日本人)がB\’z好きと聞いて吃驚(笑)
去年秋に北米で「BANZAI Tour」をやったのだが、その中のロスのライブに行ったそうだ。
しかし、ライブそのものもB\’zは初めてな上、歌った曲の選曲が殆どハード系のものだったので、彼女は「もうライブはいいわ…」って感じだったらしい…
日本のライブだったらしっとり系ナンバーもライブの中ではコーナーと云う程でもないが何曲かは歌ってくれるし、そういう時は座って聞くことも可能だ。
でも稲葉の生声は色っぽかった〜って云っていた(笑)
こんな所でB\’z好きと会うとは思ってなかったので随分と楽しい話を色々と話した。
彼女は何れ日本に戻ってくるのだが、それはまだまだ先の話。
ダンナはYさんが戻ってくる前に一度ロスに行って本場のドラッグレースを見たいと云っているしYellowstone公立公園にも行ってみたい…
来年辺り行けたらいいんだけどなぁ…
その前にお金貯めないと…(苦笑)

Yさんは明日帰国。
今回は貯まったマイルで来たらしい。
だが、実質5日間しか動けなかったので今回はしんどかったって云っていた。時差ぼけが治らないまま帰国だって云っていたし。
本当は3ヶ月ぐらい日本に居たいって呟いていた(笑)

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