躾の話

2007年 6月8日

「伏せ」と「待て」が中々覚えられない。
どうやって覚えさせたらいいのだろうか…。

今、覚えているのは「お座り」と何となくな「お手」(∋_∈)

でも、昨日新たに「タッチ」を覚えた。

片手を上に上げて「タッチ」と云うと、後ろ足で立って私の手の平に前足をタッチする…と云う動作。

それと、K9の小型犬用「さわやかチロー」を買って昨日届いたのだが、大きさが想像よりも大きくて、ケージの中に入れたらトイレトレー以外の部分全面的に敷くことに(苦笑)

そのせいもあってか、折角涼しげにしてやったのに、その上では寝ない(苦笑)
仕方がないので、ちょっと前までベッド代わりに使っていた薄いフリースをさわやかチローの上に置いてやったらその上で寝るように。

だけど今はやっぱりトイレトレーの上で寝ている始末…(丶´,_ゝ`)

ケージが外れたら、チローの上を寝床にするんだろうけど、未だ留守番の時、ケージがないとどこでうんちをして踏み荒らすか分からんので外せない。

まぁ、まだ5ヶ月だし長い目でみよう…。

それと最近、特に玄関方面から聞こえてくる声や音にやたら低く短く「ワフッ」と吼えるように…。

番犬としてはいいのかもしれない…。

でも子供の遊んでいる時の笑い声や、廊下を歩く足音の度、威嚇しなくてもいいから…(苦笑)

22:02 カテゴリー:Dog's Diary


コメント(3)
  1. 2007年7月5日 15:52 るび夫 Says:

    伏せ には 待て(維持) の意味も含まれるので、伏せから教えるのが良いと思います。
    無理やり(手足を握って押さえつけ)でもいいので、伏せさせ、その状態で『ニスモ〜伏せ上手だね〜いい子だね〜そうそう、伏せ上手〜』と誉めながらご褒美を与える。

    そのうちワンコは『ん?これは伏せというのか、こうするとご褒美がもらえるのだな、なるほど』と思うようになり、伏せといわれると伏せるようになる。その際にご褒美を忘れずに。
    コマンドで伏せができるようになったら待てを教える。伏せの状態で、待て とコマンドを発し、その状態を維持できたら『待て上手〜、待て上手だね〜』と誉める。少しでも動いたらすばやく押さえつけ、その状態で『お〜ニスモ〜待て上手〜』と誉める。
    次に待てのコマンドをかけ、少し離れてすぐ犬のもとに戻り『待て上手〜』で誉める。徐々に距離を伸ばしていき、戻っては『待て上手〜』をやる。
    うまくできるようになったら戻らずに『待て上手だね〜』『よしおいで!』で呼び寄せるのを交えてコマンドを固定していく。
    誉める時は思い切り嬉しそうに(多少恥ずかしくてもw)やるのがコツで、あと気をつけるのは、誉めるときに『よ〜しよし』と言わないこと。よしは、コマンドに対する解除の合図にしたいからです。これは伏せに限らずすべてのしつけで、家族全員で徹底する必要があります。

    ま、うちのも完璧ではありませんが・・・(^^ゞ

  2. 2007年7月5日 15:56 82 Says:

    ほほぅ…なるほど。
    相変わらず、伏せと待ては出来ませんので、この方法でちょっくら頑張ってみます。

  3. 2007年7月5日 16:04 るび夫 Says:

    お座りをシット、伏せをダウンで教えている人もいる。
    正座とか、土下座とかをコマンドにしちゃうのも面白いかと・・・。

    どげざ〜しようぜ〜 とか。


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