熱、その後

2007年 5月11日

今朝も8度の熱があったので、幼稚園自体お休みに。

朝一番で小児科に行き、診察して貰う。

喉の痛みも赤い細かい発疹も出ていないので、多分風邪だろう…と云うことだったが、GW中に溶連菌感染症になったことを話したら、色々と問題が(苦笑)

溶連菌感染症になって診察を受けた病院は、小児科が近くに出来るまで通っていた内科。
近所にあることと、日曜・祝日でも午前中開業してくれているので、そういう時に利用している。
唯、おじいちゃん先生なのと、話が長いので、インフルエンザの予防接種の時ぐらいしか利用しなくなった(予防接種するのは看護士だしね)

そこで、処方された抗生物質は水薬4日分。
熱が下がっても飲みきってください、と云われたので云われた通りに飲みきった。

が、今日、診察して貰った時、確認として聞かれたのだが、普通、溶連菌感染症だと10日間前後、抗生物質は処方され飲み続けないと、完全に菌が死滅しないんだそう。
弱い菌だが、なかなか死滅しにくいのが溶連菌の特徴らしく、稀に急性腎炎になることがあったりするので、10日抗生物質を飲みきった後、菌が死滅しているかどうか確認するため尿検査をするんだそうだ。

因みに、その話、今日初めてしった(苦笑)
そんな説明、内科では一切なかったので、もしかしたら菌の関係かもしれない…と云われた。
(熱が高めだし)

一応、4日分は抗生物質は飲ませたので、5日分の抗生物質を処方して貰って、17日以降、尿を病院に持って行ってその場で検査確認して貰うことになった。
(まぁ溶連菌感染症の症状は出ていないので、薬を飲み続けている間、人に感染することはない…とのこと)

しかし、水薬として処方された抗生物質がなんだったのか、その場では分からなかったので答えられなかったのだが、医師からも、薬局の薬剤師からも「水薬の抗生物質?」と驚かれた。
まぁ、多分全て溶いた状態で渡したのでしょう…と薬剤師からは云われたけど、もっと確りとした説明があれば、GW明けに小児科にセカンドオピニオンしたのになぁ…と後悔。

その内科は家の近所では、唯一片頭痛の薬を常備してくれているので、私は片頭痛の薬だけいつも処方して貰っているのだが、自分が風邪などで診察して貰いたい時は、Rayと同じ小児科に行っている。
(内科・アレルギー科も受け付けている病院だから)
片頭痛の薬を初期の段階から取り入れてくれている内科なので、薬など新薬を取り入れるのは早い病院なんだけど、おじいちゃん先生だからねぇ…(苦笑)

これから唯の風邪じゃない時は、面倒でも休日の診察は救急で診て貰った方がいいか、翌日に小児科で診て貰うようにした方がいいな。

11:54 カテゴリー:Nursery's Diary



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