Rayの熱…
2007年 5月5日
SUPER GTの予選日の午前中から熱が出始めたRay。
最初は風邪気味って云うのもあって、連休半ばに私の方が風邪の症状が酷かったので、一緒に病院に行って薬を貰ってきていた。
風邪薬を飲むと眠くなるので最初はその関係でずっと車内で寝ていたと思っていたが、富士に到着したら熱が8度。
様子を見つつ、結局、解熱剤で熱は下げられるものの、根本的に熱が消えている訳ではなく。
風邪の時、たま〜に熱を出すことはあるが、ここ数年は滅多に熱も出さないぐらい丈夫になった(その為にスイミングも通わせているのだし…)
だが、今日で3日目に突入。
高熱ではないものの、熱が消える気配もないし、手首や足首周り、背中にもうっすらと赤み(細かい発疹?)が出てきている。
これは風邪ではないな…とある程度覚悟をして病院に行った。
診て貰った結果、溶連菌感染症と診断。
幼稚園で少し前までインフルエンザが流行っていたが、今は溶連菌感染症とプール熱、りんご病などが流行っている、と聞いていたが、どうやらRayも感染してしまったようだ。
症状自体はピークを過ぎているようで、抗生物質を処方され、薬を飲んでいれば他の子供に感染することもないだろう…と云うことだった。
だが、明日のレースは「受験でもないんだから休みなさい」とおじいちゃん先生には云われる(苦笑)
でも本人は出たがっているし、症状や様子を見て、明日、熱が下がって大丈夫そうだったらレースには参戦の予定。
さて、どうなることやら…(苦笑)