SUPER GT@FUJI ROUND 3 その2
決勝直前に行われるヲタク共の撮影会(苦笑)の前に前日の予選のおさらいをしていた。
Z(多分XANAVI ?)の予選と決勝でのマシンの違いを検証していた。
XANAVI NISMO Zと本山。本山からスタート。
予選12位。
CALSONIC INPUL Z。2007年カラーはちょっと変わって、天井部分? がラメのブルーになっている。
予選、ポールのTAKATA NSXとRAYBRIG。
我らがクルム!(笑)とMOTUL AUTECH Z。
予選14位。
今回もどのチーム関係なく、レース前にメインスタンド全体でウェ〜ブ!
(Rayが今イチ、グッタリだったので今回は見ているだけ…)
スタート直前までは寝ていて、熱のせいでどうも魘され泣いたりしていたが(苦笑)確り目が覚めたらもう戦闘モード(爆)
ローリングスタートで109周のレースが始まった。
NISSAN応援団の前を駆け抜けるXANAVIとMOTUL Z。
レース中盤ぐらいで、EPSON NSXが、何かのクルマ(300のポルシェ?)と接触。
それにより車内炎上(ドライバーは自力で脱出)
そしてレッドフラッグが振られた。
(実は、この前に行われたMarch CupでもMarchが横転してレッドフラッグ振られ、そのままレース自体が終わってしまった…と云う…)
メインモニターで映し出されたEPSON NSX。
レッドフラッグはレース中断。
それにより、EPSON本体の回収待ちをしつつ、ホームストレートでは、500クラス、300クラスそれぞれが並んでレースの再開を待つ事態に。
左レーンが300、右レーンが500。
こんな光景、滅多に見られない。
レッドフラッグが振られてメインストレートに止まった順は走行順位とは違うため、1位の前までのマシンは1周して正しい順位に並び直す。
この時、1位TAKATA、2位MOTUL、3位ZENTの順だった。
回収されたEPSON。
それによりレース再開。
実は、1位のTAKATAと2位のMOTULとの差は結構開いていた状態だったので、このアクシデントは有り難かった。
だが、同時に2位と3位のZENTとの距離も縮まってしまった。
さて、これが吉と出るか凶と出るか…。
そうこうしていると、ZENTにオレンジボールが!
結局、TAKATAは途中で失速して、順位を大きく落とし、ZENTがオレンジボールで止まっている間に差を広げ、他のマシンとの接触時に巧くXANAVIがくぐり抜け、XANAVIが1位、MOTULが2位と云う状況に。
反面、CALSONICは10秒ペナルティーなど受けたりしつつ一時は表彰台まで上り詰めたのに順位を落としていった…。
久々、ワン・ツーフィニッシュ!
でもデジカメった瞬間、ホンダの旗に邪魔された(苦笑)
NISSAN勢のチームは大喜び!
いやー、実にオモシロイレースだった。
やっぱりレースって最後まで何が起きるか分からない。
Rayはその後、熱も落ち着いて最後まで観戦出来た。
そうそう、決勝の後半の辺りに、再び中井のバイト君と遭遇したんだった(笑)
決勝日の時は「日産が勝ちましたね〜」と云っていた(笑)
だが、その後はもの凄い渋滞。
表彰式を見ず直ぐに駐車場に向かったのだが、クルマに乗り込んだのが18時前。
駐車場から脱出出来たのだが、18時50分頃。
そこから、御殿場まで渋滞していたので、下道で大井松田まで行くルートを取ったのだが、これか間違いの元(苦笑)
もの凄い渋滞で、渋滞でも御殿場に行っていた方が早かったと思われる。
結局、帰宅したのは22時半(苦笑)
大井松田から乗ったけど、延々渋滞していた(苦笑)
帰宅後、直ぐにRayの熱を計ったら8度越え。
手首や足首部分に赤みが出ているので、もしかしたら3日はしかか手足口病かりんご病か…。
明日、病院で診て貰う。
日曜のレースに参戦出来るかどうか、正直微妙だ…(苦笑)
うわ〜、文章が一つもないけど(笑)すげー臨場感だ。久しぶりにレース観に行きたいなー。調べてみたら、富士は93年のintertecが最後でした…
最近は先に画像をアップして、それを確認しながら文章を付けていく、と云う方法を取っています。
そっちの方が、何をこの画像に対して書きたかったのか…と云うことを忘れずに書けるし、案外こっちの方が時間が掛からずアップ出来るので、画像だけが先に見られる仕組みに…(笑)
今回のレースは実に迫力があって面白かったです。
やっぱり生は違いますね(笑)
あ、それわかります。文章書いてて「あ、写真が無い」ってこともありますしね。写真ベースに書いた方が速いってのはよくあります。