Lesson 18 その2
初級クラスでの練習では、2〜3コーナーのラインと、そこで前に居る子を抜く…と云う練習を徹底的にさせようと思っていた。
ハンドルの切り込みが遅いので、3コーナーを曲がる時、インが空く(苦笑)
毎度毎度、全く同じラインで走る為、同じように3コーナーではインが空くので、それを見ていたダンナはイライラ。
「どうしてあそこでハンドルをもっと早く切ってアクセルを踏めないんだ! あれだけ話してRayも分かっているはずなのに」
と私に云う。
私に云ったって、Rayに伝わる訳もなく、5歳児が走っている時、アドバイスされた全てのことを理解して走ることなんか出来ないんだから
「そう思っているんだったらピットに呼び戻して、Rayに伝えてライン修正しなくちゃダメじゃない!」
とダンナを叱咤する。
だが、ダンナは優柔不断と云うか、思っていても行動になかなか移せないタチなので、やっと重い腰を上げてRayをピットに呼び戻した時は、既に残り時間5分(苦笑)
残り5分でそれを修正するのは無理だ。
その後はまた40分間、待ち時間に入るので、もっと早い段階で動かなかったダンナが悪い。
次のセッションでは、最後尾からコースインして、10周の内に何位まで食い込めるか試してみた。
バックストレートでは前を走る子を抜かせるが、相変わらず2〜3コーナーで抜くことが出来ない(苦笑)
3コーナーでインがあまり空かなくなったので、後ろから来ている子にインを突かれて抜かれることは少なくなったが…
今度は、前に居る子を抜くことが出来ず、延々その子の後ろを付いて走ることに(苦笑)
この時は、U-RI君の後ろを延々と走り続けていた(苦笑)
次のセッションでは、応用出来ない走りにイライラしていた(苦笑)
バックストレートでも、一番いいラインで走ることばかりを頑なに守りながら走るので、イン側に切り込んで抜けるものも抜くことが出来ず(苦笑)
同じように2〜3コーナーでも、折角3コーナーでインに付いても、いいラインで走ろう…と云う考えばかりでいっぱいになって、前に居るU-TA君を延々と抜けず(苦笑)
同じように3コーナーを曲がるため、U-TA君との距離は全く縮められない(苦笑)
臨機応変に、ラインが崩れても前に居るカートを抜く。
ラインが崩れても、前に居るカートを抜けなければ、レースでは勝てない。
レースはたった10周だ。
おまけに、デビュークラスのレースなんて、みんな団栗の背比べで、前を走っていた子が勝てるようなもの。
29秒ルールがあるので、後ろの方からのスタートになる可能性がRayは高いので、如何にして10周の内に、上手に1台1台を抜いて行くか。
そのためにはバックストレートで抜いたって意味がないのだ(苦笑)
レース本番までの間は、2〜3コーナーで、上手に前を走る子を抜ける練習をしていかなければ…。
それと、ブレーキにも早い所慣れて貰わないと…(苦笑)
色々なことが沢山課題として残ったまま、22回目の練習が終わった。
こんばんは。
今度の日曜日に中井へ行くことになりそうです。
>Yuta-kunさん
お、初中井ですか?
我が家も今のところは次は日曜の予定です。
声、かけてくださいね〜♪
シティ御一行で参上します。
ご指導宜しくお願いします。
>Rakuenさん
ご指導だなんてそんな…(^^ゞ
こちらこそ、教えてください状態ですよ(苦笑)
S太君が、1周何秒で走るのか楽しみですね。
きっとRayより早く走れるのではないでしょうか。
とんでもないっす!中井をホームにしているお子さんは、それなりの攻略をしているので、あまくないっす!
ほんとに勉強のつもりで行きます。