ダンナ、事故に遭う
昨夜、いつものように地元のJR駅に着く終電で帰宅する…とメールがあったので、帰宅時間に合わせてご飯を作っておこうと準備をしていた。
後5分ぐらいで着くな…といよいよ火を入れようか…と思っていたその時、携帯からアニメ、カペタのテーマソング(爆)がけたたましく鳴った。
「も〜、タクシーに当てられて事故ったから、帰りが遅くなる。最悪だよー。警察も呼ばなきゃなんないし…」
と愚痴のような電話だった。
電話では詳しいことは分からなかったが、身体はどこも痛くない…と云うのだけは分かったのでホッとしたが…。
結局、いつもならその電車に乗ってくれば24時25分頃、家に着くのに、家に帰ってきたのは1時頃だった。
帰宅後、ダンナから事故の詳細を聞くと、ダンナは青信号で横断歩道を渡っていた。
右折しようとしたタクシーが、何となく「コイツ、停まらなねーな(一時停止しなさそう)」と瞬時に何故かピンッと来たらしく、珍しく青信号なのにダンナの方が停まったらしいのだが、タクシーのブレーキは間に合わず、自転車の前輪がタクシーに巻き込まれたんだそうだ。
前輪は曲がり修理に出さなきゃならない…とダンナはぼやく。
ダンナが使っている赤いママチャリの後輪部分には、駅前の自転車置き場の定期のシールが貼ってある。
そのシールがないと、定期利用者とみなされないので、その問題をどうしよう…と話してきた。
どちらにしても、JRの駅まで、ダンナの足でも徒歩20分以上かかるので、チャリがないと厳しい。
仕方がないので、チャリが直るまでは、私のATBで通うことになった。
でも、フレームのサイズが全く合っていないので、182cmのダンナには子供用のATBに乗らなければならないような状況(苦笑)
まぁ、これも全てはタクシーの運転手が悪い。
それに、案の定、客を乗せていた状態だったそうだ。
いくら真夜中だからって、横断歩道を渡っているチャリに気が付かないって…どういう運転の仕方をしているのか、その運転手に問いただしてやりたいぐらいだ(苦笑)
客を乗せている時だからこそ、慎重に運転すべきなんじゃないのか?(苦笑)
今日日のタクシーの運転手ってどこの会社でも、ほんっと運転マナーが悪く、右左折するのに合図は出さないし、車線変更時も合図を出さない。
挙げ句の果てには、赤信号でも平気で走り去っていく始末(苦笑)
死人が出ていないだけであって、タクシーの事故率ってかなり高いと思う。
ダンナは面倒くさがり屋なので、結局、今回の事故も「対物でいいですよ」と折れたらしい(苦笑)
まぁ、対人にすると病院で検査をして検査結果を渡さないとダメだから、面倒ちゃ面倒だが(苦笑)
前輪を巻き込まれただけで、身体はどこも痛くないって云うので、まぁそれでもいいけど、これがもし、ダンナがあの時停まらなかったら、タクシーとまともにぶつかって、あの身長だから軽々しく吹っ飛ぶ訳もないだろうから(苦笑)結構な事故になっていたのかもしれない…。
そう思うと、まぁチャリが曲がったぐらいで済んで良かった…と思おう。
今、チャリを確認してきたが、見た目はそんなに曲がっている風には感じられなかった。
恐らく、自分でも直したりしたのだろう。
だが多分フレームは曲がっているはず。
前輪の周囲にあちこち傷があったし、どっちにしてもちゃんと治して貰わないと気が済まない。
帰りは、その事故ってきたタクシーがチャリを積んで送ってくれた。
当然、無料で。
当たり前だが、ぶつかってきたタクシーに送られるなんて、正直、私だったら気分が悪いよ(苦笑)
今日日、青信号でも事故に巻き込まれて亡くなっている子供たちが多い。
ハンドルを握ったら、厭って云う程、目視はして運転すべきだと思う。
こういう悲惨な事故を起こした運転手には、二度と免許証が取れない…など、罪を与えるべきだと思うなぁ。
korosukeさん、大丈夫ですか!今は大丈夫でも後から来る場合があるので確り診断してもらった方がいいですよ。最近は任意保険も入らず堂々と車に乗っている方達も多いです。いざ事故を起こしてから「やっぱ入っておけば・・・」なんて本当にありえませんからね!タクシーも保険は気を付けた方がいいです。対人はOKだけど、対物は免責があったりして結局取れないケースもあるので、よーく保険内容等は確認した方が良いと思います。お大事に!!!
>昇父さん
その辺りのことは聞いてないのでどうなんでしょう。
連絡があって、チャリは買ってくれるそうですよ。
どうせだったら、確り当てられて(爆)腰をぶつけて、観念して腰痛治療してくれた方が良かったよ…と思ったり(死滅)
大きな怪我を負わなかったのが不幸中の幸ですね。無事で何よりでした。とりあえず物件事故で処理されていますが、後になって痛みが出たりすることもあるので、腰が痛むようなら今からでも人身扱いに切り替えることもできますよ。必要なものは「診断書(3,000円位)」だけだったと思います。相手は人身扱いにされると(特に14日以上の加療が必要な診断書が出ると)厄介なので自転車の修理代くらい安い物だと思っているのでしょう。自賠責の範囲内で治療できそうなら相手の会社も強く反対はしないでしょうし、警察に届け直しさえすれば相手がゴネても自分で相手の自賠責に直接請求することもできます。契約内容によっては自分の任意保険からも給付がある場合もあります。どちらも人身扱いになったらの話ですが。
>12さん
腰は元々痛み出していて、今回の事故で痛んだ訳ではないので(第一打撲痕もない)人身にするのは難しいと思います。
本人が大丈夫、と云っているので大丈夫でしょう。
もっと大々的にぶつけられたんだったら、首などの痛みが後から出てくると思うのですが、前輪を巻き込まれただけなので、今回は対物で処理されると思います。
唯、事故係から必要書類などが届くらしく、それを返信する時に、買い直したチャリの領収書も同封してくれ、とのことでした。
後日、どういう形でかは未だ分かりませんが、支払ってくれる…とのことですので、自転車が新品になるので、よしとします。