これはいいかも

2006年 11月17日

妊娠中から出産後にかけて、虫歯菌(ミュータンス菌)や歯垢を減らす作用がある天然甘味料「キシリトール」を摂取すると、産まれてくる子どもの虫歯菌感染が抑えられることを、岡山大大学院の仲井雪絵助手(歯科医師)らが突き止めた。

虫歯菌の感染が遅いほど、虫歯になりにくくなるとされており、母親の心がけが、子どもの虫歯予防につながることを実証した研究成果として注目される。

虫歯は、虫歯菌が砂糖などを分解する際にできる酸が歯を溶かすために起こるが、キシリトールを摂取すると、酸が生成されないうえ、虫歯菌を、歯からはがれやすい善玉菌に置きかえる作用が確認されている。


実は、Rayは前歯2本の接している部分に虫歯がある。
乳歯なので、何れ抜けて永久歯になった時に虫歯にならないよう気をつけなければ…と云う考えがあるものの、一時期、医療控除や社会保険から外されていた時期があって、その間、フッ素加工が有料になってしまうし、1回1500円もかかるのを数回しなければならなかったので、そのまま足が遠ざかってしまった(苦笑)
今のところ、前歯の虫歯が悪化していることもないし痛みを伴うぐらい酷くもなっていないので、よしとしているが、何れ近い内に検診に行かなくちゃなぁ…。

唯、キシリトールを妊婦〜産後にかけて接種することによって、胎児の虫歯になりにくくなる…と云うのはいいことだ。
なかなか気をつけていても虫歯菌は感染することもあるしねぇ…(苦笑)

16:25 カテゴリー:Nursery's Diary



(必須・公開されません)


Your Comment:

 
2025年1月
« 5月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031