今クールのドラマ、あれこれ。
今クールのドラマは「僕の歩く道」「Dr.コトー診療所2006」「嫌われ松子の一生」「たったひとつの恋」「のだめカンタービレ」を見ている。
正確に云うと「のだめ」は私とRayが見ていて(何故か第1話からRayが「面白いから消さないで」と見続けている…w)「嫌われ松子」は録画しているけど、未だ見ていない状況。
「Dr.コトー」は前作も私は見ているので、当然今回も見ているのだが、ダンナは前作を見ていないので、回想シーンで前作の部分が出ることはあるのだが、見ていない分、今イチのめり込めない様子。
柴咲コウが途中で死んでしまうのかどうか…と云うのが気になるなぁ…。
お金関係でのトラブルの話も絡んできているしね。
「たったひとつの恋」は北川悦吏子だから見ているんだが、亀梨がどうにも好きになれない。
あれ、多分、キムタクが20代だったら、絶対キムタクに回ってきていた役だろうなぁ…(爆)でも「Beautiful Life」で既に主役は務めたからあり得ないか…(笑)
まぁ、タイトルからして「たったひとつの恋」だから、多分貧乏と金持ちの格差の問題や、病気の再発で実らないまま終わるかなぁ…と予想している感じ。
「のだめ」はもう爆笑(笑)
マンガはチラホラしか読んだことがなく、のだめと千秋の出会いの辺りなどを知らなかったので、何だか違和感がなくドラマも見られる。
来年1月にアニメ化が決定しているらしいので、そっちは保存版にしようと思っている。
その前に漫画を読みたいなぁ…(笑)
僕シリーズ3部作の完結編「僕の歩く道」は自閉症の主人公の話。
自閉症に関して私も詳しくなかったので、こういうような感じなんだ…とドラマを通して学んでいると云うか知っていると云った具合。
実際、ドラマでは脚本されているので、自閉症にも色々な症状があるものの、批判的な意見もあるかもしれない。
だが、かなり前、北川悦吏子の「愛していると云ってくれ」で手話で話す主人公のドラマを放映した後、手話が一般の人に身近なものになった…と云うように、ドラマを通じて知らなかった人が少し知ることが出来る…と云うのはいい傾向ではないかな…と思う。
今回のドラマで自閉症の人が、雇用の問題で、社会になかなか出にくいのかもしれないけど、それでも仕事をしている人も居る…と云うことは分かるしね。
Rayは五体満足で産まれてきたけど、次に生まれる子供が、必ずしも健康体で生まれてくるとは誰も分からない。
母親はそういう部分は特に敏感(なはず…まぁ、中には無頓着な若い親も多いけど…)なので、毎回「なるほどな〜」と思いながら見ているドラマだ。