シューマッハ引退宣言
2006年 9月11日
F1イタリアGP。
いつも23時55分から始まるので、ついつい「情熱大陸」の蒼井優を見入っていたら、何と今夜に限って、スタートが22時55分からって…_| ̄|○
スタートを見損なった上に、途中で眠さの限界が来て、所々何とか目を開けて見ていたが、琢磨がケツの方を走っていたことに変わりはなかったし、シューが、2位から1位に上がり、アロンソが残り10周で、エンジントラブルだかで終わった所などは抑えていた。
今回のイタリアGPが終わった時に、シューが続けるのか引退するのか、の発表をすることになっていたので、今回も危なっかしい場面はあったけど、ポールも獲ったことだし、後1年頑張るんだろうなぁ…と思いながら、ウトウトと寝入ってしまった。
だが、結局、シューは引退を表明。
訛った英語で話していたが、ウトウトに叶わず寝ていたので、字幕を読んでいないため、どういうことを話したのか分からない(爆)
ひとまず、今年のGPで引退することになった。
スーパーアグリは、相変わらず、マシントラブルで中々完走すら出来ない。
何とか完走出来たとしても、いつもケツの方の順位。
ポイントを獲得することすら出来ないのだ。
表彰台に1年目から乗れることなんか無理なのは承知だが、シューが引退表明した今、せめて、GPのどこかで、シューとバトル出来るような位のレベルまで、マシンを作り上げて欲しかったなぁ…と思う。
シューと走ると云うことにより、スーパーアグリは沢山のことが学べるはずだ。
それが、叶わないのが、唯一、シューが引退してしまうことに対しての心残りだ。