Digital一眼レフの落とし穴
2006年 9月10日
Digital一眼レフだと、当然ながら画像はデータ。
銀塩とは違い、ちゃんと撮影出来たかどうか、その場で確認が出来る。
そして、1GBのCFメモリーを購入しているので、相当数のデータを保存出来るし、簡単に失敗した画像は削除出来るので、短時間にバシバシ撮ってしまう。
結局、沢山撮ってしまうと「ああ、これもいい」「あれもいい」と保存する画像が増える傾向に…_| ̄|○
バックアップを取るにしても、Work Space内の画像データがもの凄いスピードで容量が増えていく。
これでは、早い所、外付けHDDを購入しないと、ムービーのDVD化をするには、空き容量が足りなくなってしまう…(苦笑)
銀塩だと、リバーサルにしても、先ずはポジ(場合によってはネガ)を現像して貰い、その中から吟味してプリントするようにしていたが、Digitalだと心おきなく撮ることが可能なので、バックアップの大変さ…と云うシビアな部分が頭の痛い所だな…(丶´,_ゝ`)