イテテテテ
術後2回目の検診日。
徐々に子宮は収縮しているのだが、やはり今回も収縮剤を注射で投与。
注射自体もかなり痛いのに、その後の下腹部激痛が…_| ̄|○
打って10分程度で、第一波がやってくるのだが、今回はやってこなかったので「少しは子宮も小さくなり始めているからかな」などとタカを括っていたら、駐車場に着く手前で激痛が…。
ハチクロの最終巻発売日だったし、MdNも買いたかったので、本屋に向かおうとしていた矢先の出来事。
本屋前のベンチで何とか痛みが収まるのを待って、本屋で買い物をして帰ろうとしたら、第二波が…_| ̄|○
暫く休んでからでないと運転は出来そうにない…と、予定外だったが、駅前のミスドで昼食を摂ることにした。
序でにRayのおやつも買っておこう…と一緒に買い込み、食べ始めると激痛、食べ始めると激痛の繰り返しで死ぬかと思ったよ(苦笑)
ハチクロの最終巻を読みながら、ダラダラと食べたりカフェオレを飲んだりして激痛が収まるのを待っていたのだが、もう涙なしでは最終巻が読めず、ドーナツを貪りながら下腹部激痛に耐えつつ、ダダ漏れで号泣しながらマンガを読む自分…。
唯のバカかよ…_| ̄|○
最終回間近だったのは分かっていたので、ここ数ヶ月はコーラスで立ち読みをしてたから、どういう流れで展開して、最終話はコーラスは購入したので、どういう終わり方だったのかも知っていたが、やはり通しで読んでもう少し時間をかけて、最後は描いて欲しかったなぁ…と云う感たっぷりだ…。
たたみ掛ける描写は、羽海野さんの得意とする描写なんだが、もっともっと時間をかけて丁寧に描いて欲しかったなぁ…と云うのが、読者としての我が侭な要望かな(苦笑)
生き急ぐじゃないけど、最終回を早く終わらせなければ! 的に描かれた感を感じるので、単行本になる時は、描き足してくれても良かったのに…と云う気持ちがある。
まぁ、結果的にはいい話だったし、やはり想像していた通りの終わり方だったなぁ…とは思うけど、こんなに人気が出て、アニメになったり実写版で映画化されたりしたのは、この人の才能なんだろうなぁ…と素直に喜べる。
巻末には色々な読み切りが一緒に入っていたが、ドラえもんの道具をひとつ選んでそれを使って作品を描く、と云うコラボがあって、それがとっても切なくていい話だったよ。
でも、ここで「暗記パン」を選ぶ所が羽海野さんの凄いところだなぁ…(笑)
そうそう、今回の検診で一応、区切り。
10月末までに生理が来なければ、また検診に行かなければならないが、順調に始まったら、2〜3回来て問題なく、体調が良けれ仕切り直ししてください。
と云われた(苦笑)
「年齢的にもそろそろ頑張らないとねぇ…」
ハイ、確かに。
先生、頑張ります!←ぇっ(爆)
今、雑誌と見比べると、実は多少単行本では描き足ししていることが判明…(苦笑)
でも、もっとじっくり描いてくれれば…と思う気持ちは未だに…(苦笑)