親王
2006年 9月6日
朝から、どこもかしこも紀子さま、親王ご出産のニュースで特番ばかりだ。
朝は怠くてゴロゴロしていたのだが、ずっとTVは流していて、本人たちは産むまで聞かなかったらしいけど、医師は当然どっちが産まれるのか分かっていたのだから、より慎重にことを運ぶのは当然だろうなぁ。
これは推測だけど、雅子さまが療養でオランダに行ったのって、自分の両親が今、オランダに居るから、と云うだけではなく、唯単に、紀子さまの妊婦姿を見たくないから(見せたくないから)早々に決めていたんだろうなぁ…と。
でも結局、紀子さまの状態の問題でかなり早めの入院になってしまったので、皇居内で会うこともなかったんだけど(苦笑)
どっちにしても、これで、皇位継承第3子が誕生してしまったので、益々雅子さまへのプレッシャーが(苦笑)
皇室内では、相当デリケートに扱っているだろうけど、皇族内の血族のお年寄りの中では、やはり、皇太子に親王が産まれないことをよく思っていない人も、当然居る訳なので、益々、病状が悪化するのではないか…と心配だったり。
オランダのように、女帝制度でもいいじゃないって思うけどね。
血族に変わりないのだし。
どちらにしても、皇太子が天皇として継承した後、秋篠宮が継承する可能性は極めて高く、でも年齢が近い分、継承する時間は短い。
だが、親王が産まれたことによって、秋篠宮の次に、親王が継承する可能性は高い。
内親王なら波風も立たないだろうが、親王が産まれてしまったので、暫く皇室内は穏やかではないだろう…。