Treasure Land
台風7号が真っ盛り(-_-;) に関東に向かっていると云うのに、有楽町まで出て、Rayと一緒にB\’zのファンイベント「Treasure Land」に行ってきた。
前回はもう何年前だったかなぁ…。
Video-GYMと称して、色々な映像を纏めた映像だけを見る…と云うイベントがあり(当然、ファンイベントなので無料)今に比べて、PVもそんなに露出していなかった時代だったので、狂喜乱舞していたこともあったのだが(笑)
今回は、1997年以降の秘蔵映像を見ることと、その間あったライブなどで使用された衣装やギター、舞台のモニュメントなどなどの展示物の見学、と云う2つのイベントがひとつになったイベントだった。
他の会場は行ってないので、あやから聞いて知ったのだが、東京会場以外の会場では、野外での展示が半分ぐらい? あって、映像も45分ぐらいあるのだが、それも立ち見で席などない…とのことだったが、東京会場のみ、全席指定だったので、今の私の身体的にはかなり楽に45分間見ることが出来たし、Ray的にもたったまま45分は先ず我慢出来なかっただろうから、クーラーのほどよく聞いた前列の方の席で快適に45分の秘蔵映像を堪能してきた(笑)
13時半会場の時間帯を取ったのだが(当然、今回も無料だが、同伴者1人だけ付けていくことが可能で、同伴者分は1000円必要)13時15分に会場前に到着。
かなりの人数が並んでいたが、まだ早い方だった。
そして、着いてから会場に入場するまでの15分間が、台風の影響で土砂降りで(苦笑)タイミングが悪かった。
着いて早々、先ずパンフレットなどグッズコーナーがあったので、先に並んで購入した。
Rayがどうしても缶バッヂセットが欲しい…と云うので、仕方なく1000円出して購入(苦笑)
まぁ、今までのツアーロゴのバッヂセットなのだが、今回のイベントのロゴのバッヂを肩に付けてあちこち見学していた。
スタッフが当然あちこちに立っているのだが(まぁ殆どは監視だな)スタッフに愛想を振りまいていたので、スタッフウケが良かったよ(爆)
さて、45分の秘蔵映像は、15時から45分と決められているので、それまでの間は、展示物を見るのだが、展示物コーナーは隔離されていて、そちらに一端入ると途中退場が出来ず、抜け出して映像を見る…などと云うことが出来ないので、既に15時まで1時間を切っていたので、慌てて展示会場の方に移動。
一応、スタッフが規制入場させていたのだが、やはり展示物前に人だかりが出来、通路左右に展示物があるので、自分のペースで見られないのが辛かった。
Rayなんか小さいので、大人の渦に呑まれると何も見えなくなるので、大人たちをかいくぐって見ていたけどね(苦笑)
そんな具合で、なかなかじっくり見ることは出来なかったが、それなりに楽しめた。
秘蔵映像が見られただけでも満足(爆)
PVの裏側とか普段見ることが出来ないので面白かったなぁ。
数年前のアルバム「Brotherhood」と云うのがあるのだが、ジャケットが
こんな感じ。
この撮影シーンもあって、その後に完成したこのジャケットをスタッフとか他のサポートメンバーなどと一緒に見ている時、サポートメンバーの一人が
「最近の合成技術って凄いね〜」
とイナバに向かって話すのだが、実はイナバは本当にビルの屋上の看板の柱に登らされて、本当に撮影しているのだ(爆)
だが、松本の場合は、そんなに怖い思いをせずに撮ったものを巧く組み合わせて合成して作られていて(爆)イナバが必死に、そのメンバーに
「コレ、オレ、ホントにもの凄い高い所に登らされて撮ったんだよ! 合成じゃないよ! ホンモノだよ!!」
(爆)と必死になって説明しているのが笑えた(爆)
その横で、まっちゃんが
「だったら、オレも一緒に怖い思いして撮った…これは合成じゃないってことにしようよ! それでいいじゃん!」
と(爆)
それを見ていて、Rayバカウケ(爆)
「そうだよ、こんなに合成技術が凄いんだから、オレだってあんな高い所に登って撮る必要がなかったジャン!」
と最後まで抗議?(爆)していたイナバにも笑えた〜♪
最後の方はソロ活動の映像もあって、イナバのソロの「正面衝突」のPV撮影前に、ギターのStevie SALASがコメントを残しているのが流れて、私的にもかなり美味しい〜と思った始末。
やっぱりStevieのギターは最高だなー。
2年前? だったかのエアロとの競演した時のリハのシーンもあったけど、まっちゃんが、ジョー・ペリーのギターテクをもの凄い興奮状態でスタッフに語っていて「凄いよ、凄いよ!」って感激しているシーンなどは普段見ることが出来ないので、こういう時、長くファンをやっているといいなぁ(笑)と素直に感じた。
普段、Rayは音楽番組とかPVスペシャルとかでしかB\’zを見ていないので、秘蔵映像内で、色々なことをやったり話したりするB\’zの二人がかなり新鮮だった様子。
会場内が爆笑するシーンも所々あったりしたのだが、終わった時、出口に向かいながら、Rayが
「ママ〜、B\’zって実はオモシロイ人だったんだね〜」
と素で感想を述べた(爆)
それを聞いた周囲のファンの人たちがバカウケ(爆)
「そうだよ〜、B\’zの人たちはオモシロイ人たちなんだよ〜」
と返事をしたら、更にRayが
「こんなにオモシロイから、だからこんなに凄い凄い人気なんだね〜」
だって(爆)
これには傍に居たスタッフが笑いを必死に堪えていたよ(爆)
入場前に並んでいた時も、カーブして並んでいたので、自分たちの後ももの凄い長蛇の列が連なっていたのを見て、Rayが
「凄い人気者だね」
って云っていたのだが、子供の素直な感想はイイね(笑)
B\’zの二人にも聞かせてやりたかったよ(爆)
その後は、会場内で唯一、撮影オッケーの展示物へ向かって画像に収めて、途中マクドで遅い昼食? と食べて帰宅。
Rayが「カフェしたい〜」って云うので(爆)
近くにスタバとマクドがあってどっちがいい? と云ったら「マクドがいい」と。
流石有楽町にあるだけあって、綺麗なマクドだったのだが、席が少ないのが難点。
何とか空いたので、カウンター形式の席に座って食べていたのだが(今思えば、ピタサンド、食えばよかったよ…)Rayの右隣に70代のばーさんが友達と二人でコーヒーを飲んでいたのだが、Rayがハッピーセットで貰った玩具で、カウンターでそれを走らせていた。
でも、そのばーさんの所まで走らせた訳じゃなく、自分の座っている前の範囲で遊んでいたにも拘わらず、Rayに向かって説教。
「ボク、そんなので遊んだら机に傷が付いて、他の人が使う時に困るから遊んじゃダメよ」
だって。
はぁ〜? って感じ(-_-;)
ハッピーセットで貰った玩具だよ? 子供だったら当然、店内で遊ぶでしょーが(苦笑)
それに、そのババァ(失礼w)の目の前まで玩具を走らせて遊んでいた訳ではないのに、頑固な年寄りってホントイヤ。
土地柄でお洒落に…とでも思っているのか何なのか知らないが、どこにあったって所詮は「マクド」だよ(苦笑)
そんなに子供が遊んでいるのが煩いとか邪魔だって思うんだったら、マクドで安くあげてお茶するんじゃなく、もっと優雅にどっかのホテルのラウンジでそれこそ「カフェ」してくださいよ(爆)
JRで行った方が早いので、駅近くのコインパーキングでクルマを停めていくべきか、タクシーか悩み(徒歩だと30分近くかかるので)日中の時間帯だったらタクシーの方が割安だろう…と判断、タクシーで行ったのだが、行きは迎車なので、1300円も取られたよ(苦笑)
帰りは1メーターちょっと過ぎちゃって730円だったけど、2000円もかかったんだったらクルマでパーキング停めた方が良かったかもなぁ…(苦笑)
でも今、丁度ガスがなくなりそうだったし、いつも利用しているガスGは土日が2円安だから、何とかそこまで粘りたかったから、結果としてよし…としよう…。
行き、山手線に乗り換える時、向かいのホームに「ハチクロ」山手線が Σ(゚口゚;
思わず激写(笑)
そういえば、ベストアルバム2のだったっけ?(ベストは買ってないと云う不届きものw)のジャケットって、イナバとまちゅが色々な衣装を着て長蛇の列を作っているって云うシチュエーションで、その撮影映像もあったんだけど、デビュー曲の「だからその手を離して」の衣装を着るシーンの時、まちゅがパンツのウエストが入らない〜と騒いでいた。
無理矢理はいて撮影していたけど(爆)イナバに散々「変だよ(爆)可笑しいよ、ソレ」と突っ込まれていた。
撮影が終わった時、まちゅが素で「良くこんな細いの履いてたよなぁ、化け物だな(爆)」と語ったのも笑えた(爆)
その点、イナバは普通に着こなしていたから、40にしてある意味イナバも化け物だよ(爆)
何だか次々と思い出して行くぞ(笑)
イナバのソロ「遠くまで」のジャケットやPVは九十九里で撮ったものなのだが、あまり転校の良くない? 時、波に呑まれそうになるって感じで撮影をしていたんだけど、実際、波に呑まれるスタッフ続出〜(笑)
それを見ていたRayが
「Rayもここ行って、遊びた〜い」
と云っていた(爆)
…遊びじゃないんだけどね…(笑)
まー、そんなこんなで楽しいファンイベントだったよ(笑)