39年ぶりの優勝!

2006年 8月7日

F1のHONDAの話。
14番グリッドからのスタートで、1位を獲得したバトン!
すげー。
スタッフがみんな涙していた〜。

琢磨も14位で完走出来て良かった。
しかし、左近は…(苦笑)1週も走らずスピンだかしてリタイヤって(苦笑)
データも取れないんじゃ、ドライバーとしてどうなのよ? と思う訳よ。
スーパー亜久里は今年参戦したチームで、兎に角データがないんだから、データを集めることも作ることもドライバーの仕事なのに…いくら雨だからって、1周もせずにクラッシュって(苦笑)
ダラダラ走りでもいいから完走してみろ! と、かなり思っちゃった(苦笑)
(実際、ダラダラ走りしてもいいデータは取れないから意味がないのだが…)

それにしても、今回のハンガリーGPは波乱に満ちていた。
シューがあれよあれよと後退して行き、アロンソにまであっさり抜かれて「屈辱的〜♪」と思いながら見ていたが、最後の最後までウェットタイヤをドライタイヤにしなかったのも敗因のひとつだと思われる。
残り10周か、それよりもう少し多い周数の時にピットに入ってドライタイヤにしていれば、表彰台は最悪逃しても、8位入賞までには入って、少なくとも結果的に8位になったが、それよりもいい成績でポイントが獲れたかもしれないのに…。
まぁ、最終的にドライブシャフトだかが逝っちゃって、残り3周でリタイヤしちゃったけど。
アロンソよりは上で終わったけど、ドライバーズポイントとしては、あまり縮めることが出来なかったからなぁ…(苦笑)

オモシロイレースだった〜。
そして、兎に角バトンが優勝出来たことが嬉しかったなぁ。
君が代をF1の表彰台で初めて自分は聞いたので、ホント何だか感激しちゃった(笑)

この波に乗って、HONDA勢は頑張って欲しい。
その分?(苦笑)TOKOTAはここの所ずっと不調続き。
トゥルーリがここの所完走出来てないのは大きい(苦笑)
クラッシュしたり、マシントラブルだったり…と。
それだけ音速のマシンは精密だってことなんだろうけど…ルノーやマクラーレンは安定していい成績をここの所納めているのに、どうも日本のマシンはまだまだと云った所(苦笑)

残りのGPで、どこまで這い上がれるのかが楽しみだな…(笑)

2:08 カテゴリー:Car's Diary


コメント(2)
  1. 2006年8月7日 20:22 kwaka_mac Says:

    ホンダ久々の優勝ですね〜、最近チェックを怠っていたので夕べのレースは録画してなかった。見たかったな〜。

  2. 2006年8月7日 21:42 82 Says:

    あらー、それは残念ですね。
    でも我が家もF1の週だとスッカリ忘れていて(爆)たまたまダンナがチャンネルを回したら、スタート前だった…と云うオチです(苦笑)
    昨日のレースは色々な事故もあったり…と波瀾万丈で、面白かったですよ(^-^)


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