男泣き!
2006年 8月2日
世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦が2日、横浜市の横浜アリーナで行われ、世界初挑戦の同級2位、亀田興毅(19)=協栄=が、同級1位のフアン・ランダエタ(27)=ベネズエラ=に2−1の判定で勝ち、03年12月のプロデビューから12連勝で新王者となった。
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仕事しながら時々、チャンネルを変えて見ていた程度だったのだけど、結構苦戦していた様子。
結果が気になって終わりの方を見ていたら、判定にもつれ込んじゃったけど、判定勝ちしてベルトを手に入れていた。
インタビューにも男泣きしながら答えていた、その姿。
「ベルトはどうしますか?」みたいな問いに
「オヤジの夢やったんで、ベルトはオヤジにあげます」
って云った瞬間、あの凶暴(爆)そうなオヤジも男泣き!
弟らも男泣き!
関西人のこういうストレートな所はイイね〜。
口は悪いけど、ずっと努力してきて、それが報われた。
この試合でどれだけの子供たちが夢や希望を持てたか…と思うと、スッキリした勝ち方ではなかったけど、いい試合だったと思う。
うちは家族で見てました。勝った瞬間、「え〜!?」と思いましたが…
次の防衛戦でKOやってみせて本物であることを証明して欲しいですね。
関西人としては、応援しています。
何かみんな「アレで勝ち?」みたいな反応が多いなぁ…(苦笑)
でも、元々強いのは知っていたんだし、これから防衛していけば、今回のモヤッとした判定勝ちも忘れ去られるでしょう…多分…(笑)