事故直後に遭遇

2004年 12月3日

そう云えば書き忘れていたことがあった。
27日の帰りの東名で、どの辺りだったかもう覚えてないが、走っていた数台前が急にハザードを点滅させ始めえっ? と思ったら前を走る車が急ブレーキ。
あまりの急さ加減にぶつかる勢いだったが大丈夫だった。
それからあっと云う間に車自体が停まってしまった。
何なんだ? でも、VICSでも渋滞情報を拾ってないからおかしい…と思っていた。
ほんの少しずつだが、歩くぐらいの早さで車が動き始めた。
もしかしたら事故? と思っていたのだが、本当に事故だった。
それも事故を起こした直後で、3車線の高速の左側路肩にノアが180度回転し、その運転手が携帯で電話していた。
その後ろにワーゲンのSUVタイプのものが停まっていて、もしかしたら玉突き状態になったのだろうか…
でだ、家が走っていた一番右車線の方は、BMWが回転してフロントがこちら側を向いていて、前後がぐしゃぐしゃっと潰れていて、その後ろに2〜3台、玉突きして二次災害に遭った状態。
運転手らは呆然としていた。
事故を起こしたてってあんな急ブレーキになるんだな、こえぇぇぇっ と思った。
まだ警察も来てなくて、真ん中の車線だけが動ける状態だったので、左右から合流してのろのろと事故現場を抜けていった。
家の車は事故から数百メートルも離れていなかったので、直ぐその現場から抜け出せたので、渋滞も数分で終わったが、後ろを走っていた車はかなりヒドイ渋滞に巻き込まれただろうな…と。
両サイドだからねぇ…。真ん中の車線しか多分使えないだろうからかなりな渋滞になっていたと思う。
でも幸いだったのは、誰もけが人や死人が出ていなかったこと。
どういう状況でノアが180度回転したのか分からないが、天井がちょっと潰れていたけど、運転手は無事だったから良かった。
まぁ多分、BMWとノアが接触して、各々が左右にはじき飛ばされたんだろう。
大方車線変更する時に衝突したのではないか…と思った。
100メートル車幅間隔を取ってないとこういう事故にも繋がるってことだ。
二次災害に巻き込まれた人は可哀想と云えば可哀想だが、車幅間隔を確り取っていたら回避出来ていたかもしれない、と思うと、やっぱり車幅を取ってなかった後続車も悪いっちゃ悪いんだよね。

事故は怖い…

22:59 カテゴリー:Car's Diary



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