夕方のニュースで、USJで賞味期限が切れて9ヶ月も経っている食材を全ての飲食店で利用していたことが報道されていた。
記者会見の映像が流れたが、USJ側はあまり悪いと思っていないのか（爆）謝罪している場面などなかった。
それは冷凍食品だったのだが、その管理をしていた人間は賞味期限の日にちをマジックで書き足していたと云うし、料理をしている人間は、賞味期限が切れているのが分かっていて「安全面は大丈夫だろう」と勝手に思って使用していたらしい。
その根拠と自信はどこからきているんだ（爆）怖い話だ。
自分が口にしないからいいや、みたいな感じだった。
そんな印象だった。
社長は「社内で、何かしらの処分を考える」って云っていたけど、処分の前に確り謝罪ではないか?
特に食い物の恨みは恐ろしいし、場所が大阪だけに、関西のおばちゃんたちを敵にに回したも同然（爆）
そんな確り管理も出来ず、人として拙いだろう、と思うことを平気でしているのが信じられない。
最近は、雪印といい、何かが狂っている気がするよ。
USJは行ったことはないけど、あそこもTDLと同じように、外部からの飲食持ち込みは禁止なのかね。
だったら余計に始末におけないね。
しかも開園当初から隠蔽していたらしいし、絶対にあそこでは飲食しないでおこう。
ダメだって云われたとしても遊びに行くとしたら食べ物は持ち込んで行くことにしよう。
信用ならないもんね。
それで何か問題が起きてもきっともみ消されちゃいそうだし（爆）
そういう人間が平気で働いている組織なんか誰が信用出来るかってんだ。

USJのHPで社長が謝罪文を出していた。
対策本部やらを設置して、今後は確り管理するとか何とか云っていた。
賞味期限切れの冷凍食品、乾燥品、フリーズドライ・・など全て処分したらしい。
総額167万円だそうだ。
たったそれだけの金額のものを今まで平気で使っていたって一体…企業としてどうよ?
167万円より、人々の信用の方が大きなの損害ではないのか?
考え方間違っているよ。