年中、普通保育開始
13日から年中、年長は普通保育になったので、初めての給食日。
年少は、GW明けから午後までの保育になるので、昨日から、Yちゃんは、年少さんだけの特別バスコースで帰宅してます。
去年は、Y之助君とRayが居たので、乗降地は変わらず、唯、駐車場側で待っていたのだけど(まぁそれが1年続く訳ではなかったので注意もしなかったんだが…)毎年、特別バスコースはルートが変わる。
その年の年少バス利用者だけで考えられるので、毎年同じコースを走るとは限らないのだ。
今年は、家の乗降地からはYちゃん一人だけなので、家のマンションの真ん前が乗降地になったらしい。
因みに、一昨年は1ブロック先のお蕎麦屋さんだったそうだ。
Yちゃんは幼稚園に通うのが楽しいみたいで、毎朝、元気に「おはよー」と云ってエントランスにやってくる。
元気なのが一番いいね〜♪
グズグズで泣いちゃって、なかなかバスにのらない子供も多いと聞く中で、家の乗降地の子供はみんな愚図ることなく園バスに乗って行くので、その点はかなりラクチン(笑)
先生もきっと「ここの乗降地の子供は大丈夫」と云うのが既にインプットされているに違いない。
これも恐らく、上に一緒に行く子供が居るからかも…と思う。
これがもし自分の子供だけの乗降地だとすると、みんなと朝、会って一緒にバスに乗る…バスに乗るまでの待ち時間、ちょっとだけどみんなと遊べる…と云うのがないので、ちょっとイヤなことがあったりすると、もう「行かない」の一点張り…と云う話をママ友から聞くこともあったので、Yちゃん的にも良かったんだと思う。
去年、Y之助君がたまにお母さんと離れるのが淋しくて、バスに乗る前しくしく泣いていた時が1〜2回あった。
でも先生自体も慣れているのでお母さんからベリッと剥がし(爆)「さ〜、Yの助く〜ん、みんなと行こうね〜」とバスにひょいっと乗せて速攻走り去る(爆)
でもそうするとことによって、お母さんへの未練は薄れるので、先生も巧いことやるなぁ…って思っていた。
Y之助君は2月生まれなので、当時はまだ3歳になったばかり。
そりゃ、お母さんも恋しいだろう…。
でもそのY之助君も、通常保育が始まる頃にはすっかり馴染めていたし、保護者会で1年近く、バスに乗る前泣いていた…という子供の話を聞いて「あぁ、子供ってホント様々なんだなぁ」などと思っていた。
さて、通常保育が始まったので、昨日は給食。
(今日初のお弁当だった…)
保護者会で献立表を貰って帰ってきたのだが、一発目からほうれん草が入っている。
Rayは家でごま和えなどにすればほうれん草は食べるのだが、幼稚園の給食ではどうもバターソテーが多いみたいで、薄味なのか「青臭い味」がダメらしく、いつもほうれん草を残してきていた。
だが、その後、ダンナのばーちゃんちに行った時、大量にほうれん草を貰って帰ってきたのだが、ほうれん草ってあまりレパートリーがなくて(苦笑)どうしたものか…と思っていたら、ばーちゃんが「ほうれん草とかき玉汁にすれば甘味も出るし卵で味が誤魔化せるからいいよ」と云って作っていたので、早速我が家でも、みそ汁にして作った所、そしたら食べる食べる(笑)
でも、幼稚園の味付けはなぁ…と思っていたのだが、帰宅後、手の甲のハンコを確認するとひとつだけ。
(完食すると両手にハンコを押して貰えるのだ)やっばりほうれん草は残してきたか〜と思っていたら、Rayが
「今日はねほうれん草…」
「うんうん、残してもいいよ〜家では食べられるもんね〜」と先走って話したら
「ううん、違う、今日はほうれん草、ちゃんと食べられたよ〜」
ですと。
おお!
じゃ、何を残して帰ってきたのだ?(笑)
「何か酸っぱいものが入っていて、それは頑張ったけど食べられなかった」
でした…_| ̄|○
確かにあまり酸っぱいものはダメかもしれない。
私も酸っぱいもの苦手だしね。
でもほうれん草が食べられた、と云うのはエライ!
今日はお弁当なので、両手にハンコを押して帰ってくるな(笑)
でもスイミングだから消えてるかもしれない(笑)