ダンナの実家に帰省

2005年 1月5日

1日から2日までダンナの実家に帰省していたのだが、31日に雪がどかどか降ったお陰で、酷い帰省だった。
先ず、丸子橋を渡る手前の緩やかな坂道で、スタックしている車が数台。
ガンガン雪が降ってきている時にノーマルタイヤで走っているからこういうことに。
そして、スタックした車は押してその場を回避するしか術がなく、ダンナは4台スタックした車を押して回避していた。
しかし、最近の人って本当に白状だよね。
雪がガンガン降っている時にノーマルタイヤで運転する人も悪いが、スタックしてしまった車をどけない限り渋滞は続くのに、家の車の後続車からはだれもスタックした車を一緒に押そう、と思う人は居なかったさ。
呑気に車内で、他人が押して回避するのをのんびり待ち、挙げ句、何で渋滞になっているのか…と降りて様子を伺うだけの人も。
家の直ぐ後ろは、黒のハイウェイスターのプレだったのだが、その人か正にソレ。
彼女を乗せているから車から離れられなかったのかもしれないが、そこを回避しない限り、動くことは出来ない。
人数が多い方が移動する時間も短縮されるって云うのに、他人様だよ。素知らぬふり。
自分は全くカンケーないって感じだった。
プレユーザーとしてちょっとムカッと来た。
それから延々、どこもかしこもスタックの嵐で…_| ̄|○
環八は渋滞だし、裏道を走ってもスタックだし…で、どんなに渋滞していても4時間以内でダンナの実家には行けていたのに、関越も封鎖され、延々下道で行ったので、6時間半もかかった。
もう途中で行くこと自体、イヤになったのは初めてかも…。
ダンナも当然イライラしてくるし、Rayだった6時間半大人しくしていられる訳がない。
私ですらウンザリしていたと云うのに…。
せめてチェーン規制だけでもしてくれていれば、スタットレスタイヤだから快適に関越を走れていたのに…全く。
そんなこんなで年が明ける直前までもが、サイアクな状態だったと云うのに…
年が明けて早々にもサイアクなことが。
そんな状態だったので、毎年、元旦の午前中に出て実家近くの神社で初詣をすることが決まってるのだが、流石に近場に住んでいる親戚はノーマルタイヤで来ているし、先ず道路が凍結しているし、危ないしで初詣をどうするか…と様子を見ていた状態だった。
途中から晴れ間も出てきて大分道路の状態も良くなってきたので、午後から初詣に出かけたのだが、そこの駐車場でのこと。
神社に近い駐車場は渋滞していたので、少し歩くが何とか停められそうだった第二駐車場に車を停めることにした。
今回は家のプレと叔父さんのマークIIの2台で行ったのだが、叔父の方が前を走っていたので、先に奥の方に停めていた。
出てこようとしていた車があったので、それが出てからそこに停めても良かったのだが、叔父らと一緒に来ていて待たせるのも悪いし…と思い、丁度、入り口真横が空いていたのでそこに家のプレを停めて初詣に向かった。
その日は全く気が付かなかったのだが、翌日、晴れて、道路に残っていた雪も殆ど消えている状態だったので、やっと洗車が出来る…とダンナが洗車をしたら、フロントバンパーとリップ部分、3カ所に擦り傷がっ!
恐らく、初詣の時、ノーマルタイヤで来たバカ車が家の車のフロントに引っかけたんだろう。
天気が良かったら、初詣から戻ってきた時に傷に気が付き、擦った形跡がある車を見つけ出し、持ち主が戻ってくるまで待ち伏せして修理代を支払って貰うことは出来たのだろうが、如何せん雪が残っていた時のこと。
車自体もかなり汚い状態で、傷を付けられたこと自体、その場では分からなかった。
結果的に泣き寝入りだ。
だが、フロントバンパーをそっくり替えるほど酷い傷ではないので、こちらに戻ってきて早々、御用達のニッサンに行き、担当のCさんに相談。
結局、クイック塗装して貰うことにした。
それでも3万は飛ぶ…_| ̄|○
くっそぅ…年明け早々からメチャクチャついてない。
今年はこんなんでホント大丈夫なのか…と心配になるよ…。
もう悪いことは起きないで欲しい…と真面目に切実に願う昨今…。

5:29 カテゴリー:82's



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