土曜、朝5時半起床、6時出予定で準備していた。
結果的に家を出たのは6時過ぎ、近所のガソリンスタンドから出発したのが6時20分。
そこから、環八が延々と渋滞。
裏道を使っていったが、それでも思うように走れず…。
挙げ句、やっとの思いで完愛知に乗ったら、25キロ、5キロ、7キロ、1キロ?　と、断続的な渋滞で、もうダンナのイライラは絶好調（苦笑）
そのイライラが感染して私までイライラ仕始めたので、途中で寝墜ち（爆）
予定では遅くとも10時頃には着いて滑っているはずだったのに、到着したのが12時（苦笑）

ダンナは前日の夜の内に出るべきだ、と散々云っていたけど、どこのスキー場に行くか…と云うことですら、帰宅後1時半頃に話してきたのに、それで夜中に出発って難しいだろうよ…(丶´,_ゝ｀)

もう、2度と関越は使いたくない…と関越を走る度に、そう思う。
スキー場は中央道に限るな…(丶´,_ゝ｀)

さて、嬬恋、思っていた通り空いていた。
ダンナは駐車場の心配をしていたのだが、メインの駐車場に余裕で停められたので、そこだけが救いだった。

一番最初にゴンドラで頂上まで登り滑り始めたのだが、滑って早々Rayが泣き始めた。
「えぇ?　2ヶ月滑ってないから?」
と思ったのだが、どうも足が痛い…と云う。
でもスキーブーツは17cm。今は16cm前後を履いているのでキツイってことはないはずなのに…と思ったのだが、2ヶ月前と今では足のサイズも変わっていたらしく、中敷きを外したら痛がらなくなった。
それで快適に滑り出し、2度目、また頂上まで登って暫く滑ったら、今度はダンナがヘパって（苦笑）
Rayが未だ自力でスピードの調整も止まることも出来ないので、ダンナがサポートを付けて後ろでボーゲンをしながら調整しているのだが、ずーーーーーっとボーゲン状態だと、普段使っていない筋肉を使っているせいで、早々にギブ（爆）
雪質は頂上から上の方が良く滑りやすいのだが、下からリフトで中腹までしか登らずそこから滑り降りる…と云うのを数本滑って終わった。

大体、着いたのが12時過ぎなので、2本滑って昼食。
その後、3〜4本滑って、終わらせた。
後半は雪が降り出し、そんなに寒くはなかったが、やはり顔に雪が降りかかるのはちょっと…（苦笑）
16時前には終わらせ、そのまま温泉に入ってきた。
いやぁ、スキーの後に温泉…いいねぇ…（笑）

それだけが唯一、良かったことかもしれない（爆）

帰りはダンナの実家に寄ったので、さほど渋滞はなかったらしい…（帰りね私は車内で落ちていたw）