一等賞
2006年 2月20日
今日、息子の幼稚園でマラソン大会があったそうだ。
あったそうだ…と云うのは、幼稚園側から何時、マラソン大会をするのか…と云うのを教えて貰えないから。
何故なのか…それは、事前に知らせると親が見に来て、近所から苦情が来たり、子供によっては親の顔を見たりして、走れなくなってしまったり…などなどの理由。
実際、幼稚園の園庭を出て、道路をマラソンするらしいので、そりゃ確かに、412名も居るマンモス幼稚園で、親が見に来たら、えらいことになるな…とは思う。
だが、今日はあいにくの天候。
寒いし雨が降り始めていたのだが、年少と年長だけマラソン大会をやり、年中は延期になったんだそう。
そして、見事、Rayは年少で一等賞を獲り、賞状を持ち帰ってきた。
賞状は1〜10位までしか貰えないらしい。
たまたま、同じ乗降地のY君ママが幼稚園に役員で行ったらしく
「Ray君、もの凄い勢いで走っていたよ〜」
とさっき聞いたのだが、1位か〜
凄いなぁ…
と思って、家に帰って賞状を見た。
タイム「1分34秒」
幼稚園の年少って、どれぐらいの距離を走っているのだろうか…(笑)
でも、初めての賞状、それも1位は凄いよ(^-^)
私も中学時代、学年で8位を獲っているし長距離は好きなので、これからも頑張って欲しいなぁ(笑)
マラソンで1分34秒って、ある意味脅威的な数値ですね。(笑)1位は嬉しいだろーなー、男の子は特に。
いちご組、って賞状に書かれていたので、クラスで一人ずつ1位が居るものだと、勝手に思いこんでいましたが、帰宅したダンナが賞状を見て
「年少で1位になっているよ」と(^^ゞ
息子よ、勘違いしたママンを許してね。
年少で1位って、凄いよ!!!