マウス
2002年 8月5日
数日前からマシンで使うマウスを元のMacintosh用のものに戻した。
今までは、ダンナが仕事でWindowsも使用するようになり、窓用のは結構便利だと云っていたので、クリックボタンが2つ付いていて、その真ん中にスクロール出来るボタンが付いている、所謂窓タイプのMac用のものを使っていたのだが、最初の頃は、例えばネットでネスケなどを見ている場合、スクロールするして下の方を見たい場合、スクロールボタンがあると、そこをコロコロ転がすだけで下に画面がスクロールしてくれるのでとっても便利って思っていたのだが(因みに私はクリックボタンの右側は全く使用しなかった)数ヶ月ぐらい前から、中を掃除してもマウスを移動する際どうにも引っかかって使いづらい状態になりイライラしながら使っていたのだが、実際自宅でマシンを弄るのが断然多いのは私だし掃除をこんなにまめにしても改善されないと云うことは、どこか不具合が生じている訳で壊れている可能性もあるのだ。
イライラしながら便利なスクロールボタンを使うより、元のMac用のマウスで快適に使った方がストレスもなく良いだろうと思い、元に戻したのだが、最初、結構違和感が(爆)
形もMacの方がスリムなので、何か握り心地が変な感じで、ほんの半年ぐらい? 使用しただけなのにこんなにも違和感を感じるなんて、人間、慣れに対する順応性が高いもんだね、と妙に納得したよ(爆)
1日2日使えば、元の感覚も戻ってきて、今では快適に使っているが、スクロールボタンがないので、自分でスクロールしないといけないのが、ちょっとねぇ…と感じるものの、やっぱりMacはクリックボタンがひとつしかないし、用途的にはひとつで充分なので、こっちに方が私には合っているんだな、と思ったさ。