激しくパパっこ

2002年 9月2日

土曜、産後初めてで、2年ぶりのB\’zのライブに行って来た。
早い夕方に友だちと待ち合わせをし、ライブが終わるその間6時間弱、ダンナにRayをお願いした。
久々の子供からの開放感…と思いきや、なんだろうね(爆)ドラマじゃないんだがライブの間も、所々「ダンナは大丈夫かな?」「Rayは愚図ってないかな?」って結構心配になっている辺り、自分も母親なんだな、なんて思ったりも…(^^ゞ
ライブが終わった後、ダンナが迎えに来てくれたので、早めに帰宅出来た。感謝。
私が居なかった間、Rayはいいこだったらしく、ダンナの手を煩わせなかったようだ。
と云うか、Rayは激しくパパっこなっている。
ここ2〜3週間、ダンナの仕事が忙しすぎて、土日も仕事に出ていて、週末、丸々家に居ることが先ずない。
そのせいなのか、ダンナから帰るコールがあると、Rayに「パパこれから帰ってくるって」と云うと、ちゃんと分かっていて玄関の方に向かって「ぱぱ〜」とずっと叫んでいる…。
帰ってきた時はそりゃもう大興奮。なかなか寝てもくれない。
ママっこよりパパっこの方が私もいいとは思うのだが、Rayのパパに対する「好き好き」度はかなり凄い。
やっぱり子供は何となく分かっているのかな? パパが仕事で居ないこと…遊んで貰える時間があまりないことを淋しく感じているから、こんなにパパっこになってしまったのか? などと思う気持ちもなきにしもあらず…。

日曜、リバティーの修理が終わり、修理工場に車を取りに行った時も、行きは同行してくれた友だちが車を出してくれたので、みんなで一緒に乗っていたからいいのだか、修理工場を出てから、キャリアが車内に積まれていて、先ずそれを付けないとRayのチャイルドシートも着けられないので、取り付けるまでの間は友だちの車にRayと私は乗って作業出来る場所に移動したのだが、その間、パパが居ないと分かった段階で、もう大泣き(^^ゞ
作業する時もダンナがちょっとRayの視界から外れただけで、もうベソをかくし…。
相当のパパっこになってしまった。
最近は、ダンナが会社に行く時なんか、玄関先まで送った後、暫くしたら戻ってくるとでも思っているのか、リビングに戻ったら直ぐ玄関の方に行って「ぱぱ〜」とダンナを探しているし、ある種見ていていじらしくも思うが、反面「私じゃダメなのね。パパじゃないとダメなのね」って云うちょっと哀しい気分も感じる。
まぁこのクソ忙しいのはずっと続く訳ではないだろうから、Rayの異様なまでのパパっこもずっと続くとは思えないが、その執着心といったら大人も負ける程だ(爆)
最近では少しずつ単語のオウムも出来るようになりつつあるし、やはりRayは男の子でもお喋りが早いかもしれないな。
もう「ぱぱ」と「まま」は完璧にマスターしたしね(^-^)

16:42 カテゴリー:Nursery's Diary



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