ダンナの叔父のパンフとスピーチと…

2005年 5月27日

現在、短期集中的ハードな仕事に取組中なんで、なかなか日記のアップが出来ない。
その上、仕事の他にも色々とやらなきゃダメなことがあって、思うように自分が立てた計画通りにことが進まずイライラしている。
その上、疲れが出てきたのか、また喉が痛み出し、昨日の夜は熱が。
でも今朝はお弁当の日だから寝込んでいられないので、解熱剤を飲んでなんとか凌いだ。

21-22とダンナの車のクラブの年次総会があったのだが、これの日記は後回しに。
取り敢えず、簡単に上げられる近況などの日記を先に挙げることにした。
(因みに、今は仕事のレス待ち状態)

今週から仕事が動いたのだが、その前はダンナの叔父の会社のパンフの仕事をしていたのだが、表紙のデータが軽くて到底印刷には使えないようなシロモノだった。
何度かダンナに確認を取ったが(一応、今回の私のクライアントはダンナの会社で担当者がダンナだから)改訂前のパンフを作ったのは、前の前の会社でのことで、当時の入稿時のことなど覚えている訳もなく、結局、データをポジに起こして入稿したのかどうかも分からない状態。
印刷所からは恐らくポジなど引き上げていないまま現在に至ったのだろう。
家に吸うまいのポジはあったのだが、それは実は全部デュープされていたサブポジだった。
それでデータを作ったりしていたのだが、表紙のデータばかりはどうにもこうにも出来ない。
今回、オフセットではなくオンデマンドなので、簡易印刷だし…とダンナはたかを括っていたらしく、軽いデータでも大丈夫だろう…と云うので、何度か叔父の会社にデータがあるのかどうか確認をしてくれ…とお願いをしたのだが、結局、なかったらしく、当時入稿した時のデータなりポジなりは結局の所、ない…と云うことが発覚。
それは、印刷をかけてから分かった事実で、それで叔父の会社に問い合わせて…と云う順序が逆さまな状態に陥っていた。
再三私はデータが軽いから印刷は持たない、と云ったのだが、ダンナは兎に角大丈夫だろう…と云って入稿をした。
部数が多いので、入稿先の方で、簡易印刷で色校を出してくれたそうだが、当然、表紙はデータが軽いので印刷に耐えられない状態だと連絡がは云った。
で、私にそう連絡がダンナから入る。
だから云ったじゃん。
それ、フリーでやったら印刷費自腹、始末書もんだよ(爆)
まぁ入稿した所も親切だったから良かったけど、その状態で印刷が上がっていたらどうしていたんだろうか…ダンナは。
結局、表紙データは作り直すことにした。
でも部分的なパーツは3Dソフトで当時作っていたので、それに似させてPhotoshopで作るしかなかった。
それは何とかなったのだが、ビジュアルは、ちょっとフクザツにグラデが入っているので、それを私が作るには時間がかかりすぎるので、ダンナにひとつ作らせ、それを加工して表紙データを作った。
それも1日で。
本来ならば高速料金も出して貰いたい所だが、最初に表紙分これだけ上乗せするから、って連絡したら「高いよ」って云われた。
まぁ元々は改訂版だから、トータル的に見てそこそこ貰えるし今回はそれで了承した。
それをやっていたのが20日のこと。

今週末ダンナの会社の社員が挙式する。
それにダンナも主賓として呼ばれているのだが、実は社長が、Rayから水疱瘡が移ってしまったのだ。
それが22日朝の話。
子供の頃にやったと思ったのだが…と社長は話していたが、どうも話を聞くと、恐らく予防接種はしていたらしい。
で、そのまま感染せず大人になってしまったようだ。
水疱瘡の予防接種したワクチンは持って効力が20年。
既にその年数は経っているので、今回感染してしまったらしい…。
大人でかかってしまったので病状は重く、週末の挙式で社長がスピーチを頼まれていたのだが、参列出来るがどうかも微妙になってしまったので、スピーチがダンナに回ってきた。
で、ダンナには文章力がないので、スピーチは結局の所、私に回ってきた(爆)
だが、会ったこともない人のスピーチを考えてくれって云われたって、書ける訳がない(爆)
ネットで検索して、ありきたりなスピーチをすればいいじゃん…とさえ思った(爆)←ちょっと失礼?(笑)
だって会ってない人のことどう持ち上げろって云うんだよ(爆)
でもダンナがどうしてもって云うので、その人の特徴を教えろって云ったら、箇条書きで数個上げてきた。
でもそれだけじゃ結局、ありきたりのスピーチしか書けない。
どうも前の会社で、そこのメンバーの挙式の時、くるくるジャガー君のスピーチが凄くいいスピーチだったと何度か話していたんだが、それが気にかかっている様子。
だが、残念なことに私はその挙式に呼ばれていないので、くるくるジャガー君がどんないいスピーチをしたのか分からない。
それに追いつけ追い越せ…とまでは行かなくとも、恐らくダンナは初めてのスピーチなので、ちゃんとしたスピーチをしたいと思っているんだろう。
ってことで私に回ってきたのだが、どうにもこうにも、ダンナからの箇条書きの内容ではありきたりなスピーチしか考えられないので、社長に問い合わせて、どんなスピーチをしようと思っていたのか教えて貰った。
ちょっといいエピソードがあったので、それを頂く(笑)
そのスピーチをあくせく考えるのに3時間も時間を取られ、その間仕事は全部ストップ。
担当者からはせっつかれていたっていうのに、ダンナからは「ありがとう」の一言もない。
それで只今私のイライラは絶好調(爆)
頼んでおいて、私が仕事をしているっていうのも分かっていて、挙げ句スピーチのテキストを送ったのに、その後、テキストだけまた携帯に送り直してくれって云ってきて…、切羽詰まっている時にそういうことさせていて
「ありがとう」の一言もなしかよって思い始めたら、元々私がスピーチを考えてやる立場でも必要性もない訳だし…
と益々あったまに来ている状態。
ダンナの連絡ミスもあり、益々イライラ。
そして体調も崩しまた熱も出て…ともう何もかも最悪だよ(爆)
ってことで、仮眠摂って熱を何とかしなければ…_| ̄|○

10:43 カテゴリー:82's, Macintosh's Diary



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