秋の味覚満載
ダンナのおばあちゃん家から栗と秋茗荷が届いた。
おばあちゃんの家の裏庭や周辺には茗荷が沢山出るので、ダンナも私も茗荷好きとしては、毎年夏の帰省の時、茗荷を食べられることや沢山貰って帰ることがとても楽しみだったのだが、生憎、今年の夏は日記でもお馴染みの通り、仕事が酷い状態で、とても帰省する余裕もなく、やはり温暖化のせいなのか、年々採れる時が早まっているみたいで、ママに連絡して行けそうにないから送って〜、と云った時には、もう殆ど終わりだよ、と云われていた程。
今年は茗荷も高いし、何よりおばあちゃん家の大きくてプリプリの茗荷を食べてしまうと、スーパーで売っている茗荷をお金を出して買おうとは到底思えない(爆)
今年は食べられなかったねぇ、とダンナとも云っていたので、急に裏庭にひょっこり秋茗荷が出ていたらしく、それをわざわざ送ってくれた。有り難い〜。感激だぁ。
どう食べようかなぁって考え中。
やはり先ずは卵とじのみそ汁だな。くふふっ、楽しみだぁ。
栗も毎年送ってくれるのだが、それも半端じゃない(爆)
売っているものより全然大きくて美味しいのだ。
大きな栗の木があるので、それで送ってくれるのだが、おばあちゃん家は食べ物の宝庫だよ。
栗は大体栗ご飯にするのだが、美味しいんだけど、皮を剥くのが大変なんだよね〜。
前はダンナにお願いしていたが、最近は「手が痛くなるからヤだ」と拒否されてしまうし(爆)
早く皮は剥かないと、ムシが付くのでダンナの帰宅後皮剥きをさせるのは、今の状況では可哀想だし、頑張って剥かなければ。
春にはタケノコもザックザク掘れるし、畑で少し野菜も作っているので、色々送って貰えるのは本当有り難いっす。
タケノコ掘りは、やはり年々採れるのが早まっているのでタイミング良く休みにの時に当たらないので、1回しか参加したことがない。
来年にはRayも2歳だし、一度は体験させてあげたいなぁって考えている。
反対に、私の方の祖父母は父側も母側もとうに亡くなっているので、頻繁にはものが届かない(爆)が伯母からは枝豆やお米が届く。
両親が新潟出身なので、伯母ちゃんにお願いしていつもお米は送って貰っている。
やっぱりコシヒカリは美味しいもん。
秋の味覚満載だ。食欲の秋もほど遠くないなぁ(爆)