名前の呼び方
2002年 9月2日
あやとダンナと3人で呑んでいた時、名前の呼び方の話題になった。
私は親しい人や近所でも良く付き合いのある人の間では「ダンナ」と呼んでいるが、そうでない場合は流石に「主人が」と呼んでいる。だが、あまり「主人」と云う言葉が好きでないので基本は「ダンナ」だ。
ダンナは会社などで私のことを「かみさん」と呼んでいるらしい。
ダンナも「奥さん」と云う言葉は余り好きではないと云っていた。
ダンナの会社には当然同じ名字の人がゴロゴロと居るのだが、家と同じ名字が3人になり、上司のM清さんはダンナのことを「koro」(ダンナの名前だと思ってくれ)と呼び捨てで呼ぶようになったと知った。
それを聞き、私の中ではメラメラと燃えるものが(爆)
と云うのも実は私はダンナのことを呼ぶ時「ちゃん」を付けて呼んでいた。
何故ならダンナの親戚一同、ダンナのママでさえも「ちゃん」を付けて呼んでいて(唯一お兄ちゃんだけが呼び捨てだと云っていた)その中で嫁が呼び捨てで呼ぶのは、流石に気分も悪いかなぁ、とず〜っと思い、諦めて「ちゃん」付けで呼んでいたのだが、ダンナに聞いてみた所別に構わないとお許しが出たので、これからは「koro」と呼び捨てで呼ぶことにしたのだ。
実はダンナの兄夫婦が、みんなが居る前では義姉も「ちゃん」を付けて呼んでいるのだが、二人だけの時はお互い呼び捨てで呼んでいることを前に知って、凄く羨ましかったのだ。
私には一種の憧れであったので、呼び捨てオッケーを貰えたのは嬉しいことで。
未だ無意識でダンナを呼ぶ時はついつい「ちゃん」が出てしまうが、これも時間の問題だろう。
久々にちょっと新鮮な気分でウキウキな私でもあった(爆)