2016年1月

改の問題

2016年 1月29日

我が家は知る人ぞ知る日産フリーク一家。
元々はダンナがBNR32に乗っていた所から、私の車歴史は始まっているのだが、子供が生まれ、その後、ファミリーカーを所有し、クルマはリバティGT4、プレサージュRider、E51エルグランドRider HPS、March 12SR、NOTE nismo Sと乗り換えてきた。
12SRからNOTEに乗り換えた時、おとなの自動車保険に加入していて、そこから車種変更をして現在に至る。
32の時は、チューニングをして途中で車検証に「改」が付いた。
まぁ元々モンスターマシンだったし(660馬力だし)当時は全く気にならなかった。
そもそも途中で車検も保険も切って保管していた状態だったし。
その後、延々AUTECH社が誇るカスタムカーに乗り続けているのだが、今回初めてNOTE nismo Sで「改」車検になった。
家の自動車保険の更新月は3月。
なので、去年の3月に12SRを更新手続きをして7月にNOTE nismo Sに乗り換えたので、車種変更をした訳だが、今回、更新のお知らせが届いて書類を確認した所、車体補償が外されていてメッチャ安い値段設定になっていた。
その上「車体補償を受けることができません」みたいな内容が記載されている。
保険会社に電話で確認をすると、原因は「改」車検だから、と云う理由だった。

「改」って記載されても、自分で勝手に改造したから「改」と付いている訳ではない。
特にNOTE nismo Sに関しては、なんで「改」が付いているかと云うと、元々メーカーでNOTEにMT車が作られていない。
そこをカスタムカーとしてミッションをATからMTに載せ替えているため「改」が付いているだけだ。
ちゃんと日産のディーラーから新車で購入できる車なのに、その説明をしても「改」が付いているから車体補償は付けられないの一点張り(苦笑)

昔はね、暴走族? 珍走団って云うんだっけ?(苦笑)が勝手に改造したりしていたから、そういうイメージだけで決めつけているんだろうけど、今は「カスタムカー」として、普通にメーカー側で制作している車なのに、それでも「改」とひと文字付いているだけで車体補償が付かないって(苦笑)

因みに、そういう自動車保険会社、鬼のようにある(苦笑)
結局、自分たちの条件にあった自動車保険が見つかっても(我が家は家族しか運転しない、運転する年齢が○歳以上など細かく条件を見直している)「改」が付いているばかりに、そこの保険会社からは爪弾きにされる訳だ。
おとなの自動車保険は我が家の条件に良くいい保険会社だったけど、改車検で爪弾きにされてしまったので、別の保険会社を検討中。
唯、「改」でも車体補償が付く保険会社は大体自転車事故の補償が付いていない。
今までは付いていたんだよねぇ…。

仕方がないので、自転車保険は別途加入するしかないか…とダンナと話している次第。

もっと世の自動車保険会社は、日本の車事情の流れを勉強するべき。

と云うことで、厭な思いをしたので、今後「改」が付かなくなったとしても、我が家では恐らく二度とおとなの自動車保険には加入しないと思われる。

9:40 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »

診断結果を伝えに…

2016年 1月20日

昨年9月にセミナーを受講し、色彩診断士の課題提出が10月26日。
もし提出が間に合いそうにないのであれば、協会に連絡を入れれば1ヶ月延長して頂けることにはなっていたが、1ヶ月延長した所で、その10日前にはパーソナルカラリスト1級検定受検があったので、受験が終わるまでは課題にかかりきりにはなれない。
自分ではそう判断したので、延期はせず、ギリギリだったが〆切日当日に届くよう発送をした。
課題の内容は何度か書いているが、8人を診断。
診断前の上半身の写真と、診断後、一番似合うと思ったテストカラーのドレープと一緒に上半身の写真を診断結果と一緒に提出。
その内の3人は診断結果だけではなく、コーディネートアドバイスシートも提出。
コーディネートアドバイスシートは、診断結果やコーディネートが相応しくないと講評された場合は再提出を行うので、すぐに連絡が取れる人にした。
8人の診断の内、身内ではRayだけ。
2人はダンナの仕事関係の人、一人は私の中学時代の同級生だが、今は実家を出て一人暮らしをしているので連絡を取ろうと思えば取れるけど、すぐにどうこうできる程ではない。
後はマンション内のママ友一人、職場の人一人、近所のママ友の友達(近くには住んでいない)とそのママ友の8名。
再提出を考えて、コーディネートアドバイスシートの3名は、Rayとご近所のママ友Jちゃんと、職場の人Kさんにした。
結局、診断が難しかった職場のKさんの診断結果が間違っていたため、再提出を行ったのだが、ご近所のママ友Jちゃんと、Jちゃんのお友達Kちゃんの2人の診断結果は、診断させて貰った当日、時間がなくて後日改めて診断結果をお知らせすることにさせて貰っていたのだ。
診断に時間がかかったこともあり、Kayの帰宅時間になってタイムアップが原因だったのだが、その後、課題の提出に1級受験、職場での繁忙期突入で中々スケジュールを合わせることができず。
そうこうしている内に年が明けてしまった(苦笑)
Jちゃんも色々と忙しい人だし、私も普段は仕事だし…と平日の午後に時間を合わせるのが難しかったのだが、今日、やっとスケジュールをあわせることができた。
午後一にJちゃんの家に診断結果を書いたカルテを持って行く。
Kちゃんとは割と頻繁に逢っているとのことなので、Kちゃんの診断結果をJちゃんに渡して補足説明をして、後日渡して貰うことにした。
Jちゃんの診断結果はパステルサマー。
似合う色は青。
Kちゃんは肌の色や質感からしてブライトスプリングだな…と思いながら診断したのだけど、結果はブライトスプリング。
黄緑も似合っていたけど、一番似合う色は青。
Jちゃんに関してはコーディネートアドバイスシートを提出してしまったので、原本はないが写メしてデータは持っていたので、それをプリントしてカルテと一緒に渡した。
色々話をした中で、Jちゃんから質問が(笑)
「こういうフォーマルな服装の時、良く使うストールの色がコレなんだけど、これって実はちょっと違うかな? と思いながら今まで合わせていたんだけど、どう?」
と。
黒のフォーマルワンピースに柔らかいシフォン? 素材のストールを巻いている画像を見せてくれた。
ストールの色は綺麗なサーモンピンク。
Jちゃんはパステルサマーなので、アンダートーンがブルーアンダートーン。
なので、Buの人は黄色が入っている色はあまり似合わない。
ストールの色だけみると、サーモンピンクの色はブライトスプリングの色なのだ。
でもシフォン? のような柔らかい素材は、パステルサマーの素材。
こう説明すると「やっぱりね〜」って(笑)
因みに本日の服装は、ユニクロのグレーのカシミヤVネックセーターにブルージーンズ。
正しくパステルサマーの色合いだ(笑)
私もパステルサマーだけど、Jちゃんとは似合う色味がかなり違う。
Buだけど私は黄みが入っている色も似合うと、先生が診断してアドバイスして頂いたので、自分の好きな赤色は実は私には似合う色。
後、赤紫(今年の流行色のバーガンディもコレ)や黄色なども似合うと云われたことを伝えた。
同じシーズンでも似合う色はみんなそれぞれで、だから服装や色味も変わってくる…と。
Jちゃんはとても興味を持って話を聞いてくれた。
そして最後に面白いことを云ってきた(笑)
「今度、私のワードローブを全部みてくれないかな? その中で、これはパステルサマーの色味、これは違うって判断して貰えると、ずっと断捨離できなかったものも処分できる!」
って(笑)
確かにそうだ(笑)
と云うことで、近い内にワードローブの断捨離を行う約束をした(笑)

色彩診断士ってこういうことも確かにできるよな〜(笑)と思った出来事でした(笑)

17:46 カテゴリー:Personal Colorist | コメント(0) »

上履き

2016年 1月19日

今までは近所にアピタがあったのだが、移転して新たにできる関係で、昨年11月末で一旦閉店。
今は建物だけでお店は稼働していないので、上履きをどこに買いに行ったらいいのか…。
本当は探せば近所でも売っているとは思うけど、面倒だしプライムだし、困った時のAmazonですな(笑)


9:36 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

Macをレクチャー

2016年 1月18日

去年、私の職場にiMacを導入したのだが(そのセッティングをしたのはダンナw)iMac一台だけでは、他の社員に教える時に教えにくいし、できればノートパソコンも導入したい…とオーナーから打診があったので、iMacを導入した後に、Mac Book Proも導入。
iMacと環境を統一していつでも両方のMacでデータを作っても共有できるようにしておいた。
今、職場にはグラフィックデザイナーとして仕事をしていたKさんと私、後学生バイトで何人かがMacが使えると云う状態。
唯、学生は学校でMacの使い方を習ってはいるが、すぐにデザインが切れると云う訳ではないので、正直戦力にはならない。
Kさんは準社になったが、私は長期バイト。
まぁ辞める気は全くないけど、社員で最低でも一人、Macが使えるようになって、デザインも出来るように育てて欲しい…と云うオーナーからのお願いで、若いSさんに、去年、Macの基礎の基礎と、Illustratorの基礎、画像を明るくする…などの本当に基礎の基礎を3時間ぐらいかけて1度だけ教えた。
後は先ず自分で色々弄ってMacそのものに慣れる、と云うことになり、Mac Book Proを持ち帰って練習していたようだ。
で、そのSさん、パーソナルカラリストで一緒に受験したメンバーで、色彩診断士となったので、その告知ポスターを今、作っている。
当然、基礎の基礎しか教えていないので、出来上がったポスターを確認して、修正すべき所はレクチャーをして「決して82さんが修正するのではなく、修正の仕方だけを教えて欲しい」と云うオーナーからの強い要望で私はここは修正してね、なんで修正するのか分かるかな? こうでこうだからだよ…と云うように教える側に徹している。
若いSさんは社員としても仕事が忙しい上に遅番出勤なので、毎日大体帰宅が23時を回る。
それから自宅でノートMacを開いてコツコツとポスター制作をしているのだから頭が上がらないわ。

つい先日もポスターの修正を指摘して、そこを直す為にお休みの日に職場に来て修正作業をしていたのだが、どうしても分からない部分があったので連絡が入った。
それをレクチャー。
序でに修正する部分は、こうやってするんだよ〜ってのを私が自宅のMacのイラレで作ったものをキャプチャーして、その画像をラインで飛ばす。
すると彼女からすぐ「できました!」ってラインにケータイで写メ撮った画像が届く…と。

スゴイ世の中になったよね〜。
昔は電話しか伝える術がなかったけども。
そして、ポスターは無事できました。

スゴイ頑張っている。
私が彼女と同じ年齢だった頃は、もうグラフィックデザイナーとして仕事をしていたけども、みんな自分の技術は絶対隠して教えてくれていなかった(笑)
今はそういう時代ではない。
やり方は何通りもあるし、結果的にスマートに美しいデータを作ることができるのであればいいのだ。
技術を教えることをケチる時代ではない(笑)
そもそもケチッた所で、今のご時世、ネットでTIPSが蔓延っているので、やり方が分からなかったら検索すればすぐ分かる。
ようはデザインのセンスだ。
こればっかりは教えてどうこうできるものではないので、沢山デザインを切って、成長して欲しい。

20:51 カテゴリー:Macintosh's Diary | コメント(0) »
2016年1月
« 12月   2月 »
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031