Car’s Diary

悔しい〜っ!!!

2010年 2月1日

今日車で移動中の出来事。
中央線がない道路幅を走っている時のこと。
対向車側に大型トラックが路駐。

対向車側から白のクラウンが走って来ていた。
当然、路駐しているトラックは対向車側なので、こちらは優先。

私はそのまま走行。
対向車側を走って来ているクラウンはトラック手前で止まるべき。

だが、そのクラウン、何を考えているのかこっちが先に走行してトラック真横まで頭を突っ込んでいる状態になっているにも拘わらず、一時停止する所か、そのまま進入してきやがった。

当然家のクルマとそのクラウン、更には路駐しているトラックの3台が横並びになる訳で、この道路幅ではかなり厳しい状況。
勿論、こっちが優先なのだから私は一歩も引かず、クラウンを運転している女を睨んだ。
だが、向こうは「こっちが走って来ているんだからアンタがバックしなさいよ」的な態度で全く動こうとせず。

あったま来た!

こっちが優先なんだからバックしなさいよ! と窓を開けて叫んだが、聞く耳持たずだよ!
でもこっちは悪くないので私も意地になり、そのまま微動だせず。

あまりに凄い神経をしているので、写メしてブログに載せてやろうかと思ったよ(爆)

そしたらクラウンの後ろから車が走ってきて2台待っている状態になってしまった。

そんな状況なのに全く動く気配なし。

対向車側の待っている2台からクラクションを鳴らされたので、理不尽だが、致し方なく歩道ギリギリまでこっちが寄ってやったのに、クラウンは路駐しているトラックギリギリに寄せようともせずそのまま通ろうとしやがった。

むっかーーーーーっ!!!

こっちは全く悪くないのにその態度はなんなん?
運転は下手クソで幅寄せも出来ないんだったらクラウンなんてデカい車に乗ってんじゃねーよ。
で、こっちには挨拶もない訳よ。

堪忍袋の緒が切れたので、クラクションを鳴らし続けながらクラウンとすれ違った。

こっちを全く見ようともせず走るクラウン女の図太い神経。
これだからトヨタ車は嫌いだよ(←逆恨み)

だが、一番悪いのは路駐しているトラックだ。

帰りも同じ道を通ったのだが、未だトラックは路駐したままだった。

株式会社木下のトラックよ(名前覚えて帰ってきたからな!)
いつか警察に通報するぞ!

16:04 カテゴリー:Car's Diary | コメント(4) »

2010年Xデー

2010年 1月29日

2月10日らしいです。
その時にニューデザインが見られるといいのだが…

xanavi_hahaさん、この日は要チェックですよ〜(笑)

20:59 カテゴリー:Car's Diary | コメント(2) »

戸隠蕎麦の旅@2009

2009年 12月30日

カートを始めてから年末に戸隠に行くことから遠ざかっていたのだが、今年は久々に行きたい! と決行することに。

いつもだったら戸隠へは一泊二日で戸隠スキー場でスキーをしてから蕎麦を食べ回って帰ってくるのだが、今年はまだKayも歩けない状態でスキー場へ行った所で、私はずっと身動き取れない状態だし、だったら日帰りで蕎麦だけ食べに行くか…と云うことに。

元々、GW界隈だったかに、ご近所のお友達であるKへー君、Kみちゃん夫妻と一緒に行こうと話していたのだが、仕事の都合で断念。

そのリベンジとして、仲良しメンバーで一緒に行こうと話をしていた。
だが、S井さんは仕事が多忙すぎて断念。
と云うことで、今回は家のエルグ1台で、Kへー君、Kみちゃん夫妻と一緒に蕎麦の旅に出ることに。

エルグ1台で行くには後部のカート関係の荷物を全て出さなければならない。
冬休みに入って荷物を降ろしたのはそのため。
だが、専用の棚は出さなければならないものの、家のマンションでは置く場所がない。
庭に置くことは可能だが、大きすぎて玄関に入れられないし、庭に直接外から入れるにしても重すぎてもう無理。

そこで、前日Kへー君の家に行き広い駐車スペースに棚を置かせて貰うことにした。
私一人では棚を出すことも出来ないし、Kへー君、Kみちゃんに手伝って貰ってホント助かりました!

今年の暮れはETC1000円割がないので、さほど渋滞もしないだろう…と思ったので、出発は8時。
大体お昼頃に戸隠入り出来ればいいと云う計算だ。

Kへー君たちを迎えに行き直ぐ出発。
ジャスト8時に出発して中央道へ向かった。

中央道のICまでの道のりはそんなに混んではいなかったが、スイスイ走れた感はなかったが、中央道に乗ってから暫くは台数が多いものの渋滞までは行かないような状態での走行が続く。

途中、山中湖付近で、綺麗に富士山が見えていたので何とか激写(笑)

その後、山梨を抜けてからは順調で、長野ICへは12時前頃到着。
唯、長野市内は案外車が多く渋滞気味なのでちょっとイライラしそうな感じだったけど、何とか12時半には戸隠の奧の方にある「そばの実」に到着した。

Kayの暴走っぷりは…(苦笑)

長野市内は殆ど雪は見られなかったが(日陰などに少し雪が固まっている程度)戸隠に入った途端、あちこちに雪が。
特に蕎麦の実は戸隠でも奧の方にあるので、お店の裏側はかなり雪が積もっていた状態だった。
もうRayは新しいスノーブーツで蕎麦が来るまでの時間が我慢出来ず、裏庭で遊ぶぐらい。

待ちに待ったざるそば。

やっぱり戸隠蕎麦は旨い!

Kへー君、ダンナはざるを、Rayと私で大ざるを頼んだが、Kみちゃんはおろしそばを頼んでいた。
凄いサッパリしていて美味しかった…と絶賛。

だが、Kみちゃんの誤算はここから始まっていたのだった…(笑)

こういう時でもないと車のいい画像が撮れないのでね(笑)

2軒目は「うずら屋」
そばの実に向かう途中、20人以上の行列が出来ていたのだが、私たちが向かった時は10人程度が待っていた。

戸隠蕎麦は殆ど食べたことがない、と云うKへー君、Kみちゃんたちに、一応王道(笑)と云う元祖である「うずら屋」は行っておくべきかな…と。

大体、どこのお蕎麦屋でも野沢菜と蕎麦茶が出る。
野沢菜はお店によって味が微妙に違うのだ。
うずら屋の野沢菜はアッサリ目で好みの味だったので、お店で売っていたので買って帰ることにした(笑)

「うずら屋」の特徴は、生わさびがついてくること。
蕎麦が出来上がるまでの時間に、わさびをすり下ろして待つと云う優雅な時間(笑)
Rayが「目に沁みる〜」と云いながら頑張ってすり下ろしていた。

その頃のKayはお座敷のテーブルが低かったこともあり、テーブルに引っかけて座れる嵌め込み式の椅子を持って行ったのだが、足が畳みに付いて仁王立ちが出来、全く意味なし状態に…(苦笑)
暴走を止めるのが大変だった…。
この後からはテーブル席にしよう…と。
(そばの実は座敷だったが、掘りごたつ状態だったので問題なかったのだ)

ここでは、Kみちゃんはとろろそばを、Rayと私は大盛りのとろろそばを二人で食べた。

暇さえあれば雪で遊んでいたRay(笑)

「うずら屋」は中社の前にある。

次に向かったのは「山笑」

Kへー君・Kみちゃんたちも我が家も凄く楽しみにしていた。
唯、「山笑」は戸隠蕎麦のお店の中では少し離れた所に店舗を移転したので、効率よくお蕎麦屋を回るには奧にある「そばの実」から下ってくるルートの方が良かったので、「山笑」は最後に行くことになったのだ。

だが…

向かったら…

お店は休みだった…_| ̄|○

元々臨時休業だったのか、お蕎麦が早々になくなってお店を閉めたのかは分からない…。

営業は確認して来ていたのだが、数年ぶりに行けると思ってみんなで凄い期待をして向かっただけにガッカリ…(苦笑)

仕方がないので、そこからUターンし、再び中社の方へ向かって上っていくことにした。

で、3軒目はどうしよう…と思っていたのだが、一番最初に戸隠蕎麦を食べに来た時、一番最初に入ったお店である宝光社界隈にある「千成」に入ることにした。

「千成」のお漬け物はこの日はたくあんと野沢菜。
味の素が更に旨さを増していた。
Rayは味の素が気に入った様子(笑)

ざるを頼んだのだが、みんなどのお盆にもサツマイモの煮付けが付いていた。

Kみちゃんは辛味大根のおろしそばを。
もの凄い辛かったようだ(笑)
どのお店でも一人前を食べ続けていたKみちゃん。
もうここで限界が…(笑)
私とRayは既に学習していたので、何軒も蕎麦屋を回るため二人で大盛りを分けて食べるようにしていた。
KみちゃんもKへー君と大盛りを分けて食べれば良かったね…とここで後悔(笑)
でもこれで学んだので、次に行く時はそうするでしょう(笑)

お店に入った時間がもう14時を回っていたので、店内は私たちの貸切状態(笑)
お蕎麦も注文を受けるちょっと前に打ち始めてくれた。

ここでお土産用の生蕎麦を購入しようと思っていたので、お店の人に確認したら「今日帰るのであれば打ちますよ」と。
生蕎麦は酸化すると美味しくなくなるので、真空パックではない状態の生蕎麦を持ち帰りたい場合、お店によっては日帰りの人にしか売らないことも多い。

今回来られなかったS井さん宅にお土産で持って帰ろうとみんなで話していたので、何人前がいいのか確認して、みんな各々買って帰る分を計算して注文。

お蕎麦を食べている間にお土産分を更に打ってくれた。
正に打ち立てを持って帰ると云う贅沢(笑)

もう一軒立ち寄りたい所だが、流石にお腹も満腹なので、お土産用に持ち帰りのお蕎麦を買うために「紅葉」へ立ち寄った。

実は「紅葉」では、今まで戸隠に来た時に同じアングルでデジカメっていたので、今回、初のエルグでの戸隠なので同じように撮影(笑)

2006年12月31日。プレサージュRiderで(笑)

2003年12月末。リバティGT4で(笑)

3台の画像を並べてみると、お店の後ろにある木が成長しているのが分かる(笑)

「紅葉」ではお土産だけ買ったのだが、Kへー君たちは年越し蕎麦用として、生そばの真空パックを。
我が家は勿論生蕎麦を。

お店の人に注文すると「そんなに多い量はないのだけど…」と云われたのとその時既に満腹だったので、3人前だけ注文したのだが、もっと多く注文すれば良かったと後悔することに。

と云うのも、箱詰めして貰って会計をする時、お店の人が「今日のお蕎麦は当たりですよ。普段はお店に出さない最高級の戸隠そば粉を使って打った蕎麦を特別に頼まれて作ったものの残りが少しだけあったので」と詰めてくれたのだ。
普段、お店でも出すことのない最高級のそば粉を使った戸隠蕎麦…。

そば粉の名前も云っていたが早口で聞き取れなかったのが残念…。
明日の昼食(笑)が楽しみだ〜(笑)


そして、名残惜しくも戸隠を後にする。

戸隠を降りた所にあるダムの奧の方は凍っていた。

最後は長野市内の奧にある善光寺へ。
ずっと工事中だった善光寺の工事も終わり、Rayは初めて工事中でない善光寺に来ることになった(笑)

「あ」「うん」の仁王像がある仁王門。

定番である仲見世でおやきを食べる。
熱すぎて凄い顔で食べているRay。
Rayとダンナは「カボチャ」
私は悩んで「丸茄子(と味噌)」
Kへー君とKみちゃんも「カボチャ」を食べていた。
でも「もう満腹だ〜」って。
流石に善光寺前で食べようと思っていた更科蕎麦は断念した(笑)
「藤木庵」はもう閉まっていたしね。

初詣の準備が着々と(笑)

ハトがひなたぼっこ中。
善光寺のハトは餌に困ることがないようで、どのハトも丸々と太っていた(爆)

「かけ算が早く覚えられますように」
必死に頭に煙りをつけるRay(爆)

こうして楽しく美味しかった戸隠蕎麦の旅は終わる(笑)

帰り際、S井さんの所に立ち寄りお土産の生蕎麦を渡し、Kへー君宅で卸した棚を乗せお茶を頂く。
ここの所腰痛で悶絶していたダンナはKへー君宅のマッサージチェアでマッサージして貰い(爆)肩凝りが酷かった渡しも序でにマッサージチェアで至福の時を味わう(笑)

楽しい蕎麦の旅でした〜。
Kへー君、Kみちゃん、また一緒に行こうね!
山笑リベンジだ!(笑)

で、帰宅後直ぐに「千成」で買って来た生蕎麦を茹でる。
旨かったが、やっぱりお店で食べる味とはちょっと違う。
多分、大釜で茹でるから美味しいんだろうねぇ…。

そして翌日の今日のお昼、また蕎麦(笑)

「紅葉」で買って来た最高級のそば粉で打った戸隠蕎麦を堪能。
確かに旨い!

ああ、これお店で食べたらもっと美味しいんだろうなぁ…。
でもお店じゃ出してくれないんだよねぇ…(笑)


あ、そうそう、久々にエルグHPSの後部座席を出して行ったのだが、もうスペースが広くて快適過ぎる旅だったよ〜。
やっぱりエルグって広いのねぇ…(爆)

って改めて知った。

だが、その広さもたった1日で終わる…(爆)

18:58 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »

お初

2009年 12月26日

SBSH0212.JPGエルグHPSに初めてスタッドレスを履かせた。

これで雪国も大丈夫。

久々に純正ホイールを履いたけど、ギラギラだ(笑)

18:55 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »

NISMO Festival 2009 その4

2009年 12月20日

ラストレースはGT-R スペシャルバトル。

3カテゴリーの歴代GT-Rのバトルなんて滅多に見られない。

MOTUL AUTECH GT-R(2009年 SUPER GT)→本山・ブノワ組。
HASEMI TOMICA EBRRO GT-R(2009年 SUPER GT)→ロニー・安田組。
IMPUL カルソニック GT-R(2009年 SUPER GT)→松田・フィリップ組。
HIS KOMDO GT-R(2009年 SUPER GT)→JPオリベイラ・荒組。
MOTUL PITWORK GT-R(2003年 JGTC)→影山正美。
ザナヴィ ニスモGT-R(2003年 JGTC)→田中哲也。
ザナヴィ ニスモGT-R(2002年 JGTC)→柳田真孝。
カルソニックスカイライン(2002年 JGTC)→星野一樹。
ペンズオイル・ニスモ GT-R(1999年 JGTC)→横溝直輝。
ペンズオイル・ニスモ GT-R(1998年 JGTC)→藤井誠暢。
ユニシア ジェックス スカイライン(1993年 Gr.A)→長谷見昌弘。
カルソニックスカイライン(1990年 Gr.A)→星野一義。
STP タイサン GT-R(1992年 Gr.A)→近藤真彦。
(記憶が曖昧なんだが、もしかしたら近藤監督は途中でリタイヤになっちゃっていたかも…)

当然、今年のSUPER GT参戦のGT-Rが一番速いと誰もが予想がつくので、各々カテゴリー別にハンデが付けられていた。
グループAはドライバー一人で、JGTCは30秒のピットストップ、SUPER GTはドライバー交代とタイヤ交換が義務づけられた。
SUPER GTは、ピットクルーのタイヤ交換短縮でどうなるのか…と云うのも見物のひとつとなっていた。

興奮を抑えきれず(笑)かなり堪能出来たレースだった。

スタート。

1コーナーへ向かう歴代GT-R。
やっぱり圧巻(笑)

タイヤ交換を義務づけられているSUPER GT組。
真ん中に筋が入っている〜(笑)
タイヤは勿論新品です。

IMPULカルソがピットイン。
ピット作業が早かった!

IMPULカルソとほぼ同時にピットインしたHIS KONDO GT-R。

どっちが先にコースに復帰出来るかなー。

結果、一歩及ばず、IMPULカルソが征してコースに復帰した。

普段のSUPER GTでは、ピットワークに定評なMOTUL AUTECH GT-Rだが…

続々と30秒のピットストップを終えコース復帰するJGTC時代のGT-Rたち。

ドライバー交代を終え、ファンに笑顔を向ける本山。
どこまでもファンサービス精神旺盛な本山さんです(笑)

最後はJGTC世代のGT-Rは、順位関係なく、隊列を組んでの走行に(笑)

素敵なチェッカーだった。

このレースでは、ピットワークで一番タイムが良かった所に副賞があり、それを征したのはHIS KONDO GT-Rのピットクルーたち。
場内放送でインタビューに答えている所。
何故かドライバーの荒選手も交えて(笑)のインタビューだった。
普段のSUPER GTではピットクルーのインタビューなど見られない。
こういうのもNISMO Fes.ならではだね(笑)

ピットワークでは負けてしまったけど、このレースを制したのは当然の如く、1号のMOTUL AUTECH GT-R(笑)
上位も全て2009年度のSUPER GT参戦のRだった。

ホントは最後のフィナーレまで居たかったけど、東名の渋滞がきっと凄いことになるだろうから…とGT-Rのレース後に退散することに。

この日は一日富士山が見えた。


見たかったフィナーレを見ずサーキットを後にしたのに、サーキットを出る前から渋滞(爆)
出ても高速に乗るまで渋滞。
更に、高速手前で東名町田付近で3カ所事故で渋滞30km以上、4時間コース…と云うことが掲示されていた、もうガッカリ…。
こんなことだったら最後まで残っていた方が良かったよ…(苦笑)

結局、大井松田まで何とか行くも、松田の全然手前からしょっちゅう止まる大渋滞。

ETC1000円になんかするから、普段運転しないヤツが浮かれて運転、それで事故。
いい迷惑。
1000円になんかしなくてもいいから、半額程度でいいじゃない。

全く高速に乗る度事故渋滞でホントうんざり。

結局、大井松田で降りて別ルートで帰ってきたけど、16時半過ぎに富士を出て、帰宅出来たのが20時半…(苦笑)

4時間の長旅でした…(苦笑)

17:16 カテゴリー:Car's Diary | コメント(2) »

NISMO Festival 2009 その3

2009年 12月20日

お待ちかね、今年の目玉(笑)
オールスタードリームバトル!

これは、ファン投票でペアになるドライバーを決めた夢のようなレースイベント。
現役時代では絶対叶うこと無かった親子ペア組なども(笑)

組み合わせの結果は
XANAVI NISMO Z(2007年 SUPER GT)→影山・藤井君の師弟組。
MOTUL AUTECH Z(2006年 SUPER GT)→柳田親子組。
ザナヴィ ニスモ Z(2005年 SUPER GT)→田中・フィリップ組。
MOTUL PITWORK GT-R(2003年 JGTC)→本山・安田組。
ザナヴィ ニスモ GT-R(2003年 JGTC)→近藤・荒の監督ドライバー組。
ザナヴィ ニスモ GT-R(2002年 JGTC)→松田・ブノワ組。
カルソニックスカイライン(2002年 JGTC)星野親子組。
ニスモテストカー 34 GT-R(2002年 JGTC)→長谷見・横溝組。
ペンズオイル・ニスモ GT-R(1999年 JGTC)→ロニー・JPオリベイラ組。

走行前のドライバーが目の前をウロウロ(笑)

夢の実現(笑)
星野親子ペア。
監督、何故か白のスニーカーでした(笑)

リラックスムードで歓談中の近藤監督と本山氏(笑)
色々な表情の近藤監督が見られて近藤監督ファンとしては、嬉しかった。
ダンナと私とで、デジカメで連写しまくり(爆)

ブノワ、何だか緊張気味?(笑)

スタート前、メインスタンドでは日産応援団のみんなが頑張って各々の旗をはためかせていた…。

スタート。

グリッド順はどうやって決めたのか分からないが、星野親子組は何故か最下位で走っている…。

見かねた星野監督が、プラットホームからイエローフラッグを振り「追い越し禁止」令を発動(爆)

えーーーーー(笑)

やはりSUPER GT時代の車は速い(笑)

荒選手と交代のため、準備する近藤監督。
監督のヘルメットってこんなデザインなんだ…(笑)
因みにこの日の時計は真っ白のクロノグラフだった(笑)

近藤監督いよいよです!


何だか荒選手のヘルメットのデザインも近藤監督のデザインと似ている(笑)

近藤監督が荒と交代した直後、星野監督、進路妨害(爆)

こんなこと、普通のレースではあり得ないけど、NISMO Fes.ならではの楽しい所(笑)

挙げ句の果てには本山でさえもイエローフラッグを振っていたしね(笑)

そして、星野親子も監督とドライバー交代。

Zも快調にドライバー交代を終えコースへ。

世代は違えども、22番や23番、12番が沢山入り交じったレースなので、リヤの窓にこのレース専用のゼッケンが丸数字で付けられていたのだけど、掲示板を見てもどの番号がどの車だかサッパリ分からん(爆)

本山の今年のヘルメットは、後ろに栄光の「1」が(笑)

ロニーとJPのドライバー交代。

走り終えて戻ってくる次生ちゃん。

進路妨害をした星野監督。
天罰が下ったか(爆)コース途中でいきなりエンジンブロー(爆)
煙は出るわ、発火はするわで、オフィシャルが駆けつけるまでに自力で脱出、カルソニックを確認していた(爆)

と云うことで、天罰(爆)が下り夢の親子ペアでのバトルはリタイヤと云う形に…。

走行後、インビューを受ける荒選手と近藤監督。

近藤監督、ヘルメットを置いたままっすよ〜(笑)

ガスボンベにもnismo専用のカバーがあるのね。
勿論、1番のMOTUL ATECHの立て看板。

裏側ってこんなデザインでした(笑)

その4へ続く(爆)

16:37 カテゴリー:Car's Diary | コメント(2) »

NISMO Festival 2009 その2

2009年 12月20日

次はMarch Cup。
残念なことに今年でMarch Cupは終了となってしまった…。
レースの登竜門だったMarch Cup。
気軽にMarchでもレースに参戦出来る…と云うのが良かっただけに終わってしまうのは残念だ…。

この日はエキシビションレース FINALとして、普段March Cupに参戦しているドライバーの他に、NISSANのドライバーとタバレス副社長も特別参戦(笑)
どんな結果になるか楽しみだ(笑)

史上最多の45台でのレース!

PPは、何故か一樹(爆)

3番グリッドからは24番を付ける藤井君。

フロントロー、2番グリッドからは23番を付ける柳田。

45台も居るので長蛇のMarch(笑)

いよいよスタートカウントダウン。
MOTUL、AUTECH両RQが合図を出す。

22番の一樹、フライングスタート!
明らかにフライングだった(爆)
場内アナウンスでも指摘されていた(爆)

いやー、これだけの台数が1コーナーに向かう様は圧巻だね(笑)

スタート時にフライングをした22番の一樹は、案の定ドライブスルーペナルティーに(爆)
これで優勝を逃してしまった(爆)

3番スタートだった藤井君、早々から後方へ…。
何があったのか後で聞いてみたら
「360度ターンを華麗にやってました〜」
って(笑)

トップは入れ替わり立ち替わり。
こういう所がMarch Cupの面白い所。

結局、優勝したのはEast Japan Seriesチャンピオンの407番GUYを振り切り999番の平井(West Japan Series第3戦優勝者)が最後のMarch Cupを征した。


Z-Challenge エキシビションレース時は丁度昼食中で見られず。
寒くなると云う前日の予報を覆し、風は冷たかったが陽射しがポカポカ陽気だったので過ごしやすかったので、外で食べることに。
色々と悩んで味噌ラーメンを頼んだのだが、これがかなり待たされちょっとムカッ。
ラーメン担当がおじいちゃんだったので要領が悪い上に、順番を無視して作るので、私より全然後に注文した人が先に食べたり…とかなりイラッとした。
要領悪いのは百歩譲るにしても、順番を無視して作るっていうのは、こういうイベント内でどうかと思うよ。
それに昼食時で混雑している時だからどんどん注文は増えるのに、おじいちゃん一人でラーメン部を切り盛りって…(苦笑)
パートのおばちゃんもちょっとはフォローしてあげればいいのに…と横目で思った。

来年からは、おじいちゃんがラーメン担当だったら食べるの止めよう…。
メインスタンド側の方だったら慣れてもいるだろうし要領も良かったんだろうけど、ピット側で食べたから、仕方がないのかも…(苦笑)

その後のGT-R ワールドチャレンジもピット内の車を物色していたので見逃す。
音だけは間近で聞いたけどね…。

FIA-GTにテスト参戦したマイケルの走行。
今年モデルにマイケルが乗り、前日シェイクダウンが終わったばかりの2010年仕様モデルの方には本山とブノワが。
FIA-GT仕様な35GT-Rでは国内では初のお披露目。
SUPER GTのRとは全く仕様もセッティングも違うので、野太いエキゾーストノートはメインスタンドに反響して凄いいい音だった…。

生で見たかったよ…(苦笑)

今年のHASEMI GT-R。

ブレーキローターもデカくてごっつい(笑)

カルソニック35GT-RとRay(笑)

HIS KONDO Racingもシーズンが終わって気が付けばスポンサーが色々と増えていた。

UNISIA JECS 32GT-R。
凄いキャンバー(笑)

ピット裏のIMPULブース前には、IMPUL仕様のムラーノが。
カッコイイ!

その3へ続く。

15:10 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »

NISMO Festival 2009 その1

2009年 12月20日

12月6日に富士スピードウェイで行われたNISMO Fes.
早くブログに上げなくちゃ…とは思っていたのだが、画像処理に異様に時間がかかり…
結局、処理した枚数は130枚越え(苦笑)

記憶も曖昧になってきちゃったけど…思い出しながら書き込み(笑)


去年はKayの産後直ぐだったので、私は留守番、ダンナとRayだけで行ったため、あちこち見ることもせず、貰えるものだけ貰い、挨拶する所に挨拶して少しだけ車を見て帰宅したので、夕方には余裕で帰宅していた。

大概この数年は、朝出発だと、望んでいる駐車スペースに停めることが出来ないので、かなり早めに出ようと思ったのだが、気が付けばもう2時を回っている。

こりゃ、そのまま起きていた方がいいと、私一人徹夜(爆)
5時過ぎみんなを起こして出発。
富士には7時前に到着。
ギリギリ、望んでいた駐車場に停めることが出来た。

この日はプレサージュオーナーのMTGで知り合ったkazuchiさん、よっちゅん夫妻と朝会って渡すモノがあったので、携帯でやり取りしつつ車内で仮眠。
メインスタンドに動く前によっちゅんの所に立ち寄った。
久々に会えて良かったよ(笑)

その間、ダンナとRayは駐車場内を物色(爆)
珍しい車を見てはデジカメってきていた(笑)

ル・マン24時間レースで走っていたR33 GT-Rのレプリカモデル。
どうやらこの車のステッカー、手切りでひとつひとつ作って貼り付けられている模様。

日産応援団の団長さんのエルグ発見!(笑)
勿論、ナンバーは「Go! Go! NISSAN」(笑)

これ、お金かかっているよねぇ(笑)

富士山とエルグHPS。
やっとマトモなエルグの画像を捉えられた(笑)

この日は快晴で、富士山がクッキリと見えた。

メインスタンドに移動すると、早速日産応援団の団長さんを発見!
挨拶を交わした時、目の前で今年の横断幕の作成中。

「良かったら一言書き込んで行ってください!」

と声をかけて頂いたので、お言葉に甘えて書き込んだ。

みんな思い思いの言葉を書き込んでいる。

私はコレを書いた。

メインスタンド側は既に人が増えてきていた。

行きの高速ですれ違ったKYOSHOの車を発見(笑)


オープニングが始まり、コース上ではサーキットサファリとサーキットタクシー、同乗走行が始まった。

目の前をドライバーを乗せたエルグが横切り、久々に見たマイケルが!(笑)
今年はヨーロッパ基点のFIA-GTに参戦したので、日本で走ったのはブノワがペナルティを貰って走れなかったGTの1回のみ。
それは見に行けなかったからねぇ…。

Rayがこの日ゲットしたミニカー。
長谷見氏のミニカーセット、Cカー(笑)
HASEMIブースでゲットした。
2個セットで1000円。
しかも箱には長谷見のサインまで入っていた。
それを見たダンナが「コレは自分のコレクションとしてゲットだろ」とRayに同じものを再び買わせに走らせた。

歴代のNISSAN車が目の前を走る中…

ワークスカラーのエルグHPSが目の前を走り抜けていった(笑)

ホームストレートも凄いスピード(笑)
エルグとは思えない速さ。
まぁノーマルではなくHPSだから出せるスピードだろうと…(笑)

それと一番肝心な所?(笑)は、ドライバーがこの人だから、ホームストレートでもあのスピードだったのでしょう(笑)
(本山さんですよw)

星野監督は、CLARION 33GT-Rに乗ってウォーミングアップ走行をしようと走って行ったのだが、コースインする手前で止まって降りてきた。

何だなんだ? と思っていたら…

どうやら不調のようで、スタッフが手押しで戻って来たよ…(苦笑)

続々と走り終え戻ってくるドライバーの中にマイケルと本山氏も(笑)


FIA-GT仕様の35GT-R。
今年はこれでマイケルは戦った。
来年からは正式参戦となるので、この日、2010年度モデルのお披露目でもあった。

勿論、この人も(笑)
SUPER GTでは、今年はDAISHINはZからFerrariに乗り換えてしまったけれども、S耐のZのドライバーとして藤井君は1年走ったのでした。
他にもNISMOとは契約しているので、NISSANドライバーとして色々と活動もしていたしね。

その2へ続く(笑)

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運転のマナー

2009年 12月16日

今に始まった話ではないが、運転マナーの悪い人ってホントに多いなってつくづく思う。

家は住宅街のスクールゾーンに隣接しているので、マンションを出た所に一時停止があるのだが、そこを無視して走りゆく車が多い。
だから、昔は良く事故が多かった…と聞いたことがある。

運転をしていても可笑しいだろ、と思う運転が多い。
例えば、前の車が左折するのに、一番最初にすることは、30m手前で「意思表示」

なのに、先にスピードを落として、左折手前で合図を出して曲がろうとする人や、合図を出すことさえせずに曲がっていくバカも居る。

ダンナは状況判断が長けているので、前の車がいきなりスピードダウンすると右左折するだろう、と予測するのでぶつからないで居るけど、これが下手クソな人が運転していたとすると、右左折するギリギリで合図を出して曲がろうとするなら、それに気が付くのが遅く下手すりゃぶつかる可能性だってある。
そういうことを回避するための合図なのに、合図をしなかったり遅かったり…って正直、そういう人は運転するなって思う。

チャイルドシートもそう。
子供を乗せて運転したいならどんなに子供が嫌がろうともチャイルドシートに乗せるべきだ。
「子供が号泣して可哀想」
って出す親が多いらしいが、それは親に問題があるでしょう…(苦笑)

家の前の一時停止を無視する人って運転マナーが悪い人は勿論だが、マナーの悪い主婦の運転も結構多い。
そういう人は、大概子供もチャイルドシートやシートベルトをしないでいる場合が多い。

たまひよがマタニティが乗ってますステッカーを出したとか出すとかって話だが、周囲にアピールした所で、運転マナーの悪い人がそれを見ても気を遣ってくれるとは思えない。

家もRayが産まれた時は「あかちゃんが乗ってます」ステッカーを貼り付けていたけど、今思えば「だから何?」て状態だよな。

私は運転が凄く巧い訳ではないので、初心者や赤ちゃんマークを見たりすればそれなりに気を付けて運転するようにしているけど、そういうのって自分が経験していないと、気を付けたりしないよねぇ…。

マタニティマークだって、自分が悪阻が酷い時、どうしても電車で移動して病院に行かなければならなくて、でもその頃はまだ初期だからお腹も全然目立っていなくて、だから周囲にアピールするのにこれはいい、と思った。
でもこれって結局の所、そういうのに気を付けてくれる人って経験者が多い。

自転車の走行に関しても、反対車線を逆走して走ることが多く、そういうのをどうすれば注意出来るのか…と思うけど、実際どうにも出来ない。
運転免許を持っていれば、自転車は軽車両で、左側通行、歩道を走る時は、歩行者優先なので、歩行者を蹴散らして走ってはダメ、ってこと理解出来るはずだが、それも分かっていない人も多い。

ライトを点けずに走る人も多い。
車もそう(苦笑)

暗がりで良く走れるな…と関心するよ。

昨日、ダンナが関西出張だったので新横浜まで送ったのだが、その帰り、反対車線を走る救急車が交差点を右折(こっちから見ると左折方向)しようとして、信号無視をするため放送をしているのに、周囲の車は一向に停車しないで走り去ってく。
そこで一瞬一時停止した所で、何秒もないのに、どうしてそういうルールを守ることが出来ないのか不思議だ。

その時私は4車線の3車線目を走っていたのと、対向車線側の救急車だったので、ハザードを出して交差点手前の停止線で一時停止したのだが、後ろの車がいきなり右車線に入ろうと合図を出していた(苦笑)
目の前を救急車が信号無視して通行するって放送しているんだから、何で私が止まったのかぐらい気付よ…(苦笑)
と苦笑いしながら救急車を見送った。

救急車に乗って搬送される経験があるが(Rayがカート場で吹っ飛んで頭から落ちた時)ホント一時停止をする車が少ない。
直ぐ対応してくれれば搬送時間も短縮出来るのに、止まろうとしない車が多くて正直イライラした。

一時停止しないヤツらの家族や本人が救急車に乗って搬送される機会があった時、周囲が止まってくれなくて、それが元で酷い状況にでもなってみないと救急車優先ってこと理解出来ないのかも(苦笑)

自転車にしても歩道を歩いている時、後ろからチリチリ鳴らされてどけって云ってくる人には「歩行者優先なんだけど」って怒るけど、大概「は?」って反応して逆ギレ。

自転車もルールを守って走れない人が多いから、自転車専用免許を作った方がいいんじゃないの?(苦笑)と思うことがある。

18:33 カテゴリー:82's, Car's Diary | コメント(0) »

悔しい結果

2009年 11月9日

昨日は今年のSUPER GT Rd.Finalの日で、もてぎでは熱いバトルが繰り広げられていた。
最終戦だけノックダウン方式を使った予選、ノーハンデでのガチンコ勝負と云う今年のレギュ変更に伴い、GT-R勢は有利なのでは…と思っていたのに、結果を見てみると、予選で一桁に入ったのは1号のMOTUL AUTECHのみ。

その前には、ARTAとペトロナスの36号が居て、この人たちが、シリーズチャンピオンを狙える位置に居るため、この2台より前でチェッカーを受けなければならない状態だった。

でもまぁ普段の走りだったら問題ないだろう…と思っていたのに…

ZENT SCが、1号の前を走っていたのが宜しくなかった。

延々とブロックした状態のまま走行。

これはSC勢全員での勝利と後から云われていたが、延々ブロックって…(苦笑)ちょっと汚いじゃん!
ZENTはchampionshipに全く絡んでいない状態なんだから正々堂々と戦えばいいのに、ずっとブロック走行って…(苦笑)

それで、熱くなったブノワが無理してタイヤを痛めてしまう。

元々、タイヤを巧くコントロールしながら走れるのは本山の方なので、ブノワを挑発出来て作戦大成功! とでも思っていたに違いない。

昨日の茂木の気温は19度、路面温度も23度と低めなので、どこもソフトタイヤをチョイスしている所が多かった。
勿論、1号もソフトをチョイスしていた。
そこで、ブロックしまくっているZENTを抜くために無理をして、結果、タイヤを痛めただけではなく最終的にはバースト。
フロント左フェンダー破損で、最短スティントである18周をクリアした状態で本山と交代をしたものの最後は悲惨な状態でピットインしたため、直ぐにフロントの補修をするためガレージに入ってしまうと云う最悪の事態に…。

これにより、1号は二連覇と云う大きな夢を失い、憎きSC、36号がチャンピオン奪還…と云う最悪なシナリオとなってしまった…。

ブノワのあの闘争は分からんでもない。
でもあそこで無理さえしなければタイヤもバーストする所まで行かなかったのでは…と思うと正直いたたまれない…。

結局、5周遅れの完走扱いで最下位。

結果は総合3位と云う全く嬉しくもない結果になってしまった。

来期のことはまだどこも出てきていないが、F1がトヨタも撤退することにより、可夢偉のシート確保は皆無。
一貴のシートは今期の成績を見る限りでは確保が難しいだろう。

ブノワは来期Fポンには参戦しないとのこと。
次生ともう一人誰がIMPULのドライバーとなるのか…。

どちらにしてもブノワには、最終戦の落とし前をキッチリと来期で取って貰わなければ…(苦笑)

16:49 カテゴリー:Car's Diary | コメント(2) »
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