Car’s Diary

土曜の事件

2005年 11月21日

日曜からダンナが会社の合宿で居ないので、土曜に色々と買い物をする予定ではいた。
その関係で、ダンナは土曜朝まで仕事。
タクシーで帰宅したようだが何時に帰宅したかも分からず私は爆睡をしていた様子。
珍しく午前中には起きだし、あれこれ家のことをやりながら、昼頃には出かけた。
先ず、近所のマクドに行き、Rayと私が先に食事。
その間、マクドの向かい側にある整体でダンナが解して貰い、それが終わったらマクドでダンナの食べる分を購入し、そのまま車で港北東急に移動。
月曜の父兄参観で、クリスマスリース制作があるので、それで必要なオーナメントやラメラメした針金などを購入るすのに向かったのだが(ここには結構品揃えの多い大きな100均があるから)ダンナは仕事の関係でか、直ぐに帰宅したいようなことを云っていた。
じっくり買い物する訳にもいかなかったので、そこから裏にあるトイザらスに向かって、クリスマス用の電飾の電球が切れたので、換えがうるかどうか見てみたが、やはり置いておらず…。
もう、電球が毎度切れる度に探すのが面倒だしってことで、そんなに高くもないので、ツリーの電飾は切れないLED電飾に切り替えようってことで購入。
そこからジョーシン電器まで徒歩で向かって、ダンナが欲しがっていたプラモ関係の画材を購入し、また港北東急に戻ることにしていた。
戻る途中の歩道橋の階段の所で、ダンナが思いっきり躓き左足の親指の付け根あたりを捻挫する。
相当痛かったらしいく、「いてぇ、いてぇ」を連発していた。
足を引きずりながらも駐車場に戻ったのだが、AT車だし左足は使わないから運転が出来るかな…と何となく思った私は、そのまま助手席に乗り込もうとしたら、ダンナが
「こんなにイテェって云っているのに運転させる気か! 鬼のようだな」
と怒鳴ってきたので、上記のことを云ったら、もうブチギレ。
「痛くて運転に集中出来ないってことが分からないのか…あぁ、もう分かった、オレが運転すりゃぁいんだろ?」
ってキレて「いいよ、じゃぁ私が運転する」って云っても聞く耳持たず。
それからがもの凄い。
駐車場の狭いスロープをもの凄いスピードで運転。
普段GT-Rに乗っても怖がらないRayでさえ、流石にビビッて無言で硬直していた程(^^ゞ

正直、もうこういうキレ方されるのしんどい。
痛いって云うのに運転させようとした私も悪かったが、運転を代わるって云った時に、何で素直に聞き入れようとしないのだろうか…。
そして、前が詰まって来たら来たで、前の車は全く悪くないのに、煽っている状態で、ギリギリで詰めて急ブレーキ。
正直、このまま死ぬのか? オレ…と一瞬思った(丶´,_ゝ`)
B型の短気ってどうしていつもこうなんだろうか…
で、車をぶつけられる前に運転を代わったら
「最初からそう云やぁいいんだよっ」と吐き台詞…(丶´,_ゝ`)
だから運転代わるって云ったのに…聞き入れないのは自分じゃん。
八つ当たりもいい所だ。
そんなに「いてぇ」を連発しているんだから「このまま接骨院か整形外科に行って貰うからね!」と云ったら、病院嫌いが出たよ。
「いや、熱は持っているけど腫れてないし、骨折したとしたら腫れが尋常じゃないから骨折してないから。そけに下手に病院に云ってギブスを付けられたら困るし…ゴニョゴニョ」
あれだけギャーギャー「イテェ」を連発していたんだから病院行きは当然だろっ。
ってことで、帰りがけにスーパーによって買い出しに行く予定だったが、こんな状態だから寄らないで帰宅するか…と思っていたが、病院へ連れて行くやり取りをした途端「買い出しに行っていいよ」とダンナが。
おぉ、丁度いいじゃん、近所のスーパーの近くに整形外科があったはず。
土曜の午後もやっているかどうかは分からんが行くように…と促すが、断固阻止された。
結局、買い出しをした後、いつもの整体の傍で私は降ろして貰い、整体に行ったら、ダンナから速効電話が。
Rayが向かいのスーパーで待っているって云うからそこに居る…と云う連絡だった。
当然、整体で捻挫や骨折にも対応している…と看板が出ていたので院長に相談。
日曜は18時までで結構ギリギリの時間だったが「営業時間を回ってもいいから待っているからダンナさんを連れてきて」とダメだしが。
メールもしたが無反応だったので電話して、来させた。
そしたらテーピングをして貰って、結構快適な顔をしてスーパーで待っていた私と合流。
素直に病院に行けばいいものを…疲れるよ(苦笑)

そして、夜遅くに気がつく。
チャリはJRの駅前駐輪場に置いたままだと云うことを。
何だかイライラしていたので、ダンナが「この足だったら歩いて駅まで行くのはキツイなぁ」と呟くのでジョーダンで「タクシー呼んで行けば?」と云ったらまたもやブチギレられ、「あぁ、じゃあタクシー呼んで行くよ!」と。
「ジョーダンなのに…ホンキにしないでよ」って云ったが短気ですからね、相手は。
その後はあれこれ聞いたが全てシカトされ、むかついたのでそのまま寝た。
流石に、日曜、朝は絶対に起こしてやらん、自力で行きやがれ! と結構ホンキで思ったが、それをして後々延々と云われ続けるのもイヤなので、当然自分のかけた目覚ましで起床。
ダンナは不安だったのか、自分の携帯アラームをセットしていたが、その音にすら無反応。
私が居なかったら、どうやって起きて行くのだろうか…と思いながらも起こして送っていった。
だが、寝不足で頭痛がもの凄く酷く、もあ最悪のコンディションの中、ダンナを駅まで送ったので、ダンナも何となく私の機嫌がよろしくないことが分かったのだろう…
いつもはそんな言葉もかけないのに、駅前で降ろしたら「じゃぁ云ってくるね〜」と向かっていった。

そして、生理が始まった。

あー…
だから私、ダンナの一言一言にイライラしていたのか(苦笑)


久々に早く寝られるな…と思っていたらG5が起動しない騒ぎで、一気に目も覚め、現在に至る…

日記の更新をしたら眠くなってきたので、このままコトンと寝られそうだ。

何だか踏んだり蹴ったりの週末だった…。

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人生最大についてない日…

2005年 11月4日

10月28日から11月1日にかけ、ダンナの祖父が死去したので、前の日記にも書いたが、埼玉の田舎に帰省していた。
色々と書いてあるので分かると思うが、あれこれと色々とあったが結局私の親を連れて行くことになり、実家を16時に出ると云う連絡をダンナが受けていたので、私はそれなりに準備をしながらお昼過ぎに出ることになった。
そもそも、ことの発端は私だ。
先ず、ダンナが実家にもパワブを持参して仕事をしなければならない…と云うことは事前に云っていたので、そういう場合、いつも普段通勤時に使っている鞄にパソコンを入れて、鞄毎持参するので、今回もそうするだろう…と思っていた。
現に以前にも実家に帰省する時、鞄毎持参していたことが何度かあったので、当然の如く、そうであろう…と思いこんでいた。
そして、喪服を忘れないように…と朝一番で出しておいたのだが、それが先ず良くなかった。
朝一番…未だダンナが寝ている時間。
クローゼットの一番奥にいつもダンナの喪服は片付けている。
なのでそれを取り出し、一応、スーツのカバーのファスナーを少しあけて確認をした。 (結局、パワブは持って行ったが実家で一度もパワブを開くことはなかった…
_| ̄|○)
だが、朝一…未だダンナが寝ているので、カーテンを閉め切っているので部屋そのものが暗い。
電気を点けて起こすのも悪いな…と思い、その確認で自分の中でオッケーをした。
それが悪かった…まぁ想像は付くと思うが、これはまた追々…(苦笑)

ガソリンスタンド経由で実家に立ち寄り母をピックアップ。
そのまま第三京浜に向かう。
3K(第三京浜)に乗って直ぐにダンナが突然
「オレの財布持ってきただろうな?」
と云った。そこで初めて気がつく。忘れたことを。
何故忘れたか。
パワブを鞄毎持ってきていればその中に財布は入っているので忘れる訳なかったのに、出がけ間際に衣類を積めていたスーツケースにダンナがパワブとACアダプターを放り込んだので、財布をピックアップするのを完全にそこで忘れていたのだ…_| ̄|○
別にお金は私が持っているのでダンナの財布がなくとも問題はない…
だが、財布には免許証が入っている。そして運転はダンナ…
免許不携帯になってしまった。
まだ3Kの川崎手前の出来事だったので、川崎で降り、Uターンして取りに行くことは可能だったが、環八が渋滞している可能性もあるし時間がどれ程かかるのかまだ読めない状態だったので、Uターンはせず結局そのまま向かうことに…(ダンナの性格からしてUターンは先ずあり得ない)
なので運転は慎重に…と私はダンナに念を押したが、母がいる手前、そんなそぶりは見せてなかったが、かなり内心は私に対してキレていた(苦笑)
そして、都内も尽く渋滞…裏道を使っていたのだが、そっちも渋滞で、それでダンナは一層イライラが募っていた。
その状態で都内を抜け出すのに2時間近くかかり、関越が渋滞していたらアウトだったかもしれないが、関越はスムーズに走れたので、時間内には到着をした。


いつもなら敷地内に入って数メートルちょっと上り坂になっている所まで登り切って、玄関前に車を停めるのだが、その日は霊柩車がそこまで乗り付けるので、家の車も下の雑草が生い茂っている唯の土地(昔、田んぼで現在は放置されているもの)に置くように指示がされていた。
先ずここで説明を。
埼玉でも村なので田舎の葬儀だ。
田舎には田舎特有の昔から続いている方法や作法など色々とある。
回覧板を回す地域(まぁ町内会みたいなもの)を「隣組」と総称していて、その組長は毎年順番に回ってくるんだそうだ。
こういう葬儀など何かあった場合、隣組が仕切ったりするらしく、実家の敷地にも拘わらず、その隣組の組長とやらが、下で仕切っていたんだそう。
そしてダンナが車を停めたら、そこに停めると後から来た車が停めにくくなるから…と奧に停めろと誘導されたそうだ。
で、誘導するもんだからされるがまま車を移動したら、その移動した先に、木の切り株があったらしい(らしい…と云うのは私はその場に居なかったのでダンナから聞いた話だから)
雑草がかなり茂っていた状態なので、切り株が隠れて見えない状態だった。
そこに突っ込んだ訳だ。
プレサージュライダーのフロントバンパーがボコボコになった…

と、カンカンになってダンナが怒りながら、私が荷物を広げている時に2Fに昇って来て私に説明をした。
後から聞いた話だが、午前中、その組長の誘導でマークXが同じようにフロントバンパーをぶつけて、もっと損傷が酷くバンパーが外れてグシャッたらしく、そのまま修理に出しに行ったそうだ。
2月に納車されたばかりの新車だったらしい…。
それとは別にやっぱりその隣組の組長の誘導で、フロント左側を石垣に思いっきり擦ったマークXも居た…。
そいつのせいで3台の車がキズを付けられた訳だ。
でも詫びもないらしい。
家が一番最後だったらしいが、それでやっとその切り株の手前に木の棒に布か何かを付けて打ち込んで、目印を付けたんだそう…

遅いわ…(ノ`д´)ノ ┻┻

さて、いつでも出られるように…と私とダンナは喪服に着替えておこう…と思って着替えようとしたら…もうお分かりだろうがダンナの喪服…と思って持ってきたものは唯のスーツだった。
普段、喪服のネクタイや数珠もダンナはスーツのポケットに入れているので結局、Yシャツ以外全て忘れてしまった。
そして、喪服なのに黒の靴下も忘れた…_| ̄|○
もう財布を忘れた段階で今日の私はダメダメだった。 こんなにダメなことが重なったことは珍しい程ダメダメだった。
確かにそれは私が悪い。
でも忘れてしまったものはどうすることも出来ない。
幸い? にもスーツは濃紺だった。
だが、明らかに「喪服」ではない。
それに気がついた時、ダンナがもの凄い剣幕で入ってきた訳だ。
プレのフロントを自分がぶつけてイライラが爆発寸前だった。
これが私がぶつけたのだったら、まぁ同じように切れただろうが「オマエの運転じゃしょぅがないよな…」とある意味、諦めも着く…と云う感じだった。
なまじか、自分の運転に自信があるダンナが運転した結果、リップ部分をぶつけてしまったからイライラをぶつけたくともぶつけられない訳だ。
その時に私が喪服を忘れてきたことに気がついたもんだから、ダンナが完全にキレて、もの凄い剣幕で怒鳴り散らし(因みにその場には私の母も居たし、私たちの挙式に参列したダンナママの友達も居たし、ばーちゃんも居た…w)家から持ってきたスーツケースを思いっきり蹴飛ばした…。
この時はホンキで殴られるかと思ったよ、流石にダンナが頭にきすぎて(苦笑)
その時、まだ翌日の告別式のスケジュールを教えられていなかった私は、ひとまず通夜は持ってきたスーツで出て、明日一番に喪服を買いに行こう…と話したのだが、後に分かるのだが、早朝から火葬場に行くので翌日では結果的に買いに行くのは無理だった。

忘れたのは確かに私が悪い。
だが、プレをぶつけたのはダンナだ。
えーえー、私が悪いです。
それは認めます。
でも、忘れてきてしまったものしょうがないでしょう。
幸い、葬儀屋の人がダンナと似た体型の人で、その人が貸し出すって云ってくれていたのでそれを借りる…と云う話になったのだが、まぁ結果から話すと、直ぐに喪服を買いに行った。
なので間に合ったのだが…そこで一式買ったんだけどね…
ダンナママが仕方なく私に「一式カードで買ってきて。私がお金を出してあげるから…」と云ってきた。
だが、今までもそうやって何度も何度も騙されている(爆)
ダンナママは口だけのことが殆どなので「安いものを買ってこないでよ」と出かけ間際に云ってきたが、どうせ金なんか出してくれる訳ないな…とその時既に思っていたので出来るだけ安いので抑えてきた。
だって喪服…家に帰ればあるもの…
それはかなり立派な値段のものだ…と聞かされてきたので、高い喪服を買う必要はない訳だ。
その時だけ凌げればいいものなので、一番安いので抑えてきた。
しめて34,000円也。
そしたらママはこう云った。
「何、そんな安っぽいものを買ってきて……」と(丶´,_ゝ`)
えーえー、私が忘れたせいで全てこうなっています。
厭味のひとつやふたつ、3つや4つは受けて当然のことです。
いいですよ、好きなだけ云ってくださいませ。

通夜はバタバタしながらも何とかクリアした。
家に戻ってきたら、大姑(祖母)、姑(ママ)、小姑(ママの妹)に散々厭味を云われたさ。
挙げ句ダンナにも「反省しているのかよ…」などとも云われた。
反省はしているが、落ち込んでいてもどうしようもないものはどうしようもない。
忘れたものは取りに行けるような距離じゃにないんだから、買うしか方法はなかった。

喪服のことに対しても、一度二度では飽きたらず、挙げ句の果てには私、本人が目の前に居るにも拘わらず、何度も何度も掘り返して、大姑、姑、小姑の最強トリオで厭味を延々とお茶請けにして語る語る…(笑)

因みに、当然ながらバンパーの修理代などどこからも出ませんよ(笑)
まぁダンナが裏側から押し出してかなり小さくなったが、直系10cm弱ぐらいの凹みは見れば分かる状態だ。
しかし、プレサージューはリップ部分が分かれていないので、フロントバンパー一式丸々交換になってしまうので、恐らく修理を出せば10万近くはかかるであろう…(苦笑)
そんな金、どこにあるよ?(爆)

さて、翌日の告別式。
普通、告別式をやって、火葬場に行き、戻ってから初七日の式をするのだが、坊さんの都合だかなんだかで、早朝から火葬場に行って、骨壺を持って斎場で告別式・初七日の式と云う少し変形スタイルだった。
そのことを知ったのは前日の夜遅く。
だから前日に喪服を買いに行っていなかったら、告別式の前に買いに行く時間などは全くなかった…と云う訳だ。
そしてここでまた始まる(笑)
最強トリオにダンナも加わり
「何が告別式の前に買いに行くだ…何時買いに行く時間があるんだか」
とここでも厭味を云われた(丶´,_ゝ`)
そして、最後に毒のような言葉が(笑)
「おじいちゃんの葬儀がある度に、82ちゃんが喪服を忘れてきたことを云われ続けるわね(笑)82ちゃん、死ぬまで語り継がれるかもよ? アハハハハッ」

私、死ぬまで厭味を云われ続けられるんだ…(笑)
アナタ方は死ぬまで云い続けるんだ(爆)

すげぇ…(爆)

いや、もう口が乾くまで云い続けてくださいませ(笑)

絶対ここの親戚とは心底から仲良しにはなれないな…と6年目にして改めて思った次第(爆)
所詮、ヨメは「他人」なのだ。
分かり合えることはないのだ…。


結局、戻ってきたのは月曜の夕方だ。
そして、最後にバクダンが墜ちた…

帰りはそれなりに車は多かったものの結構スムーズに帰ってきた。
ダンナが「3Kどうする?」と云ってきたが、私はもうどうでもいいので「下から帰ろうが乗ろうがどっちでもいいよ」と云った。
結局3Kに乗り 、乗り口でセルシオが居た。
ダンナがアウトから加速して走っていたらセルシオが追い抜いた。
ダンナに火が点いた。
私は云った。
「危ないよ、捕まるから止めなよ」←100Q ゴシックMB101H
イヤな予感がしていたから、敢えて云ったんだが、ダンナは私の云うことなんか聞きもしない。
そしてセルシオは川崎で降りてしまった。
私は「危ないよ、捕まるから止めなよ」とダンナに云ったよね。

クラウンの覆面が後ろから走ってきた。

80キロ道路を118キロで走ったバカが居た。
38キロオーバー。
30キロ未満ならまでいいのにね。
しかも免許不携帯ですよ?
だから余計にいつもより慎重に走るべきでしょう?

免許を忘れたのは私。
だからそれは私が悪い。
だが、私の注意を聞きもせず、アクセル全開で走ったのはダンナ。
そして捕まったのは私のせいではなくダンナが悪い。

流石に何かが切れた。
「だから云ったのに…何でいっつも私の云うこと聞かないかな…絶対に私の云うことなんか聞かないよね?(失笑)」

今回38キロオーバー。
5月のGT-Rの総会で29キロオーバーで捕まったばかり。
そして免許も持っていなかったのに。
35,000円の罰金ですよ?(失笑)
そのお金は誰が支払うの?
喪服の金も払うって云うのに…
流石に、私が注意したのにも拘わらず、聞きもせずして捕まったので、ダンナも私を責めたくとも責められず(苦笑)

踏んだり蹴ったり…なんて言葉では片付かない。
自宅について直ぐ、免許を持ってダンナは指示された通り、都筑インターに向かった。
帰宅後何も話さないので、どうやら罰金は35,000円で済んだようだが、免停になったかどうかは分からない。
が、もうどうでもいい…

次から次へと、ホントドラマの脚本でもこんなことねーよ(爆)
って思うようなことが起こり続ける人生。

私そんなに悪いことした?
こんな試練ばっかりな人生を受け止めなければならない程、誰かに悪いことをしたのだろうか…

休み明けはもう、どうでもいいって気持ちになっていてかなり投げやりだった(爆)

まぁたまにはそういう気持ちになる時だってあるさ(丶´,_ゝ`)


誰か、ダンナがアクセルを1cm以上踏み込んだら電気が走るようなシステムを開発してくれ(爆)

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東京モーターショー

2005年 10月24日

日曜、行ってきました。
ダンナは電車で行こうって云っていたのだが、Rayはきっと帰りは疲れるので寝墜ちするだろうし、先ずJRの駅まで徒歩だと30分近くかかるのに、子供を抱えて徒歩はどうなの? と云うのと自転車で子供を乗せては行けないので、私ははなから車で行く気満々。
まぁ渋滞も行きはなくスイスイ行けたのだが、駐車場は近場が満車で一番遠い北駐車場へ誘導された。
だが、当然徒歩で会場まで行ける距離ではないので、無料でシャトルバスが出ていたから、下手に近い駐車場の一番遠い所から歩くよりも、遠い駐車場でシャトルバスを利用した方が楽かも…と思ったり。

会場に到着したのは14時頃。
先ずはRayが煩いので一番遠い北ホールにあるトミカコーナーへ行った。
モーターショー限定トミカがあるのだが、日産車は黒のウィングロードだった。
それをゲットして、さて、そこからお目当てのGT-R PROTOへ…と思ったら、反対側の東ホールへ向かってしまった(爆)
元々混雑も考えて国産車だけ見られればいいってことだったのだが、東ホールは「ホンダ」「スズキ」「スバル」の国産車が。
ホンダから行ったがスポーツタイプのコンセプトカーはまあまあかっこよかった。
全体的に思ったが今年のモーターショーのコンセプトカーって赤系が多いかも…。

ってことで、F1(笑)

スズキではMRワゴンのコンセプトとして「mom\’s」があったが、コレ、結構いいかも(笑)
ニッサンで云う所のラフェスタみたいな感じ?
ママの意見を取り入れて作りました〜って趣向が凝縮されている感じだった。
色もチョコレート系の赤茶色でママのハートをガッチリキャッチ(笑)

軽なのに観音開きな所も小さい車で工夫している部分

スバルも行ったが、コンセプトカーはレガシーが原型? って感じだったかな。

次の中央ホールには「トヨタ」「ダイハツ」「三菱」があって、「ダイハツ」は元々興味がないのですっ飛ばしたが、「トヨタ」は隣に「LEXUS」があったのでカタログを貰ってきた。
トヨタのコンセプトカー自体はどうでも良かったので見てこなかったが(爆)次のエスティマが一応、コンセプトとして出ていた。
何だかもっと変な具合に変化しているとしか…(汗)

あと、Bbがエライことになっていた(苦笑)

三菱はランサーエボのワゴンが出ていた(笑)コンセプトカーはまあまあかっこよかったかな。

そして、西ホール。
メインの「ニッサン」と「マツダ」があるホールへ。
当然、ニッサンへ行ってPROTOを見てきたんだけど、いやぁ金かけてるねぇ…
湾曲した可動式LEDモニターが3枚。
そこに様々なムービーが流れているのだが、まぁ一番の目玉は何と云ってもPROTOですから。
定期的にPROTOのデモンストレーションがあったのだが、煙吹いていたよ(爆)
どこぞのアイドル系のコンサートかと思っちゃうぐらい(爆)

ファミリーカーのコンセプトカーは「AMENIO」シートが赤くて可愛かったが、全体的にボディーデザインは新しいSERENAとMURANOを掛けて2で割っている感じ?
次のプレもこんな感じになるんだろうなぁ…
あと狭い所でも変幻自在な「pivo」のデモンストレーションは大勢の人が集まっていた。
とってもユニークだったのが「NOTE」
adidasからインスパイアを受けたってカタログには書いてあったが着せ替えケータイみたいに車も着せ替え〜
って感じで、あれこれこうやってカスタム出来るんだったらコンパクトカーならいいかも…と思ったり…(笑)

ダンナはもうPROTOは買いだ〜って吼えていた(爆)
つーか、そんな金どこから? 今のRだって1円にもならないって云うのに…(苦笑)
そしたら「プレを下取りに出す」だって。
私が運転出来る車がないやんって話したら「マーチかmocoを買ってやる」だって。
ちっちぇ〜よ(爆)
つーか、そんなんじゃ車中一泊とかでGT300とか見られないねって話したら「来年からはテントだ」ですって。
それはまぁいいとする。
でも、GT-Rでスキーはもう無理でしょう(爆)
ってことで、マーチやmocoではスキーは無理なので、スキーを諦めるのかね…(爆)
なんて考えたり。
まぁ実際2007年に発売するのかどうかも分からないし(爆)市販化されればもう少しデザインも変わると思うので、そしたらもう少し愛着が湧くのかねぇ…
今のデザインだとリヤはいいけどフロントはキライだからそんなのに大金叩きたくないって感じ。
大枚叩くのに、自分が気に入らない車を買うのはどうもなぁ…って。
ダンナが稼いでいるお金だが、だったら自分でも少し煙草を止めてお金を貯めるとかって云う姿勢を見せて貰わないとねぇ…(爆)
等価交換ってことよ。

最後にマツダに行ったのだが、年末あたりに発売すると云う新しい「MPV」が展示されていた。
色もいい色だし、兎に角かっこよくなっていたのできっと売れると思う。
おねーちゃんが邪魔なんだよねぇ…(苦笑)

幼稚園関係でも仲良しの5FのKJさんのダンナさんが、現在マツダの四駆に乗っていて、どうせ買うのだったら新しいMPVの方がいい…って前話をしていたのを思い出したのでカタログを貰って渡したのだが、ダンナさん的にはデザインはかなり好みらしい。
でも、そろそろYちゃんにスキーデビューをさせてあげたいって話をしていたのでこの冬は今の四駆でスキーに行くかもって話だった。
スキー…おぉ、是非一緒にふじてんにでも行こう行こう!
Rayも今年スキー板デビューの予定だしね。

そしてRayの最近のお気に入り、ミシュラン君がいたので激写(笑)

そして忘れちゃならないカルソニック(^-^)

帰りは少し渋滞したけど、やっぱり車で来た方が楽(自分が運転してないから余計にw)
駅まで歩ける距離ではあるが、ああいうイベント関係の帰りにかなり歩くのは正直しんどいし、車もそんなに酷い渋滞ではなかったから、次もやっぱり車で行きたい(爆)←横着出来る所はしないと(笑)

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GT 300@FUJI Round 6

2005年 9月26日

SUPER GT 300の第6戦に行ってきた。
24日が予選、25日が決勝だったが、予選から行く人も普段なら多いのだが、台風の影響でどうだったのか…。
我が家は今回、決勝当日ではなく、前日の夜に出発し車中泊して当日を迎えることにした。
と云うのも、メインスタンドから離れた駐車場だと、サーキット内のシャトルバスを利用して移動せねばならず、車に荷物を置いたり取ってきたり…と云うのが簡単にはできなくなってしまうから。

家を21時過ぎには出て、その前にサンドウィッチや朝食べるヨーグルト、着いてから呑むビール(笑)やジュースなどを入れて出発。
早々にコンビニで氷を買い足したが、徒歩数分の距離で、既にRayは墜ちていた(爆)

道は全く渋滞することはなく、スイスイと進み、23時頃には富士スピードウェイには到着し、先ずメインスタンドの座席確保を。
翌日が雨になるのかどうか微妙だったので、後ろが壁になって風も遮られ、屋根もある、上の方にビニールシートをガムテープで確りと固定(笑)
これで、準備はオッケー。
後は、メインスタンドから近い所に駐車出来ればよいのだが、当然、予選から来ている人が停めているし、結構テントを張っている人も多く、D1サーキットと云う、ドリフト用のサーキットレース場が新しくこの4月のリニューアルオープン時に出来たのだが、そこの直ぐ上にある、ジムカーナ場に停めることが出来た。
まぁメインスタンドから徒歩で5分ぐらい?
そこにはトイレも付いているし(因みにD1サーキットにはトイレが付いていない…)まぁロケーション的にはそんなに悪くない場所だった。
着いて早々、先ずRayをチャイルドシートから出し、フラットにしたシートに移動し、スリーパーを着せて転がす(笑)
で、ダンナと私は未だ見ていないDVDをひたすら見ようってことで、音環境をフロントに設定し直し「タイガー&ドラゴン」の残り3話を見始めつつ、晩酌モードへ。
で、10話目? を見ていた時、Rayが起きてしまい、音はそうでもないようだが、明るいって云ってきて…(でもいつも寝ている部屋はスポットライトを点けっぱなしで寝ているので、明るさは寧ろいつもの部屋の方が断然明るいんだけど…_| ̄|○)結局、2時前、3人で寝ることにした。
Rayとダンナはリヤ側に。私はチビ(苦笑)なんで、ナビシートで寝たのだが、案外快適だった〜
シートの堅さもほどいい感じ。
唯、途中で少し開けていた窓からの空気が冷たく起きてしまい、何だかえらく回っている感じだった(爆)
久々に、350mlのビール2本に酎ハイ1本を呑んだので、もしや明日はお酒が残るか? と思いつつも爆睡。
でも結果的に、私は全く残ってなかった。
どっちかって云うとダンナの方が調子がよろしくなかった感じ?(笑)私は兎に角眠くて…(笑)

それでも、9時頃にはメインスタンドへ移動した。
天気は何とか持っている感じだが、少し風が強いので、寒くなるかも…と思い、Rayと自分は長袖を着ることに。
そして、手にはGジャン…富士は寒いんだよ(苦笑)

決勝当日、実は決勝戦だけじゃない。
たまたま見たのがポルシェ カレラカップ決勝だったのだが、これが結構面白かった。
砂子塾長が参加していたのだが、ハンデとして(笑)最後尾からのスタートだったのだが、ブッチギリの2位!
流石〜♪
その後、メイン広場に物色をしに行く。
あちこちふらふらしていたのだが、兎に角Rayがミニカーあさりをして歩くもんだから、もう大変(苦笑)
そして、ないないと思っていたトミカのカルソニックZを発見した!
トミカの公式にも出ていなかったので作っていなかったと思ったら、実は作っていたのだが、既に在庫がないから載っていないだけだった、と云うオチ(爆)
もうホント在庫がないようで、数台売られていたのだが、プレミアが付いていて1台何と1550円…(苦笑)
だが、ここで買わないともう多分入手出来ないだろう…と云うことで、Rayにご購入。
Rayはもっと大きいサイズのどこのものとも分からん、音がなるRのパトカーが欲しいと云っていたが、そっちなんかよりも、トミカのカルZだろう! もう手に入らないんだよ…と何度か話したら納得(笑)
そして、それを持ったままカルソニックブースに移動した。
前回行った2年前のブース前には、33GT-Rが停められていて、息子にだけ特別に〜と中を開けて乗せてくれたのだが、流石にもうRは撤退してしまったので展示されていなかったのだが、何故か今回はムラーノとセレナ。
しかも、セレナなんかS-tune仕様だよ(爆)

そういえば、着いた時にニッサンとカルソニックの旗を忘れ来たことに気がついて、カルのブースで旗を発見したのだが、持っているのにわざわざ購入するのはちょっと…と思っていた。
持っている旗と今回、売っていたのはデザインが変わっていて、まぁ1本ぐらいはいいか…と云う気持ちにならなくもなかったのだが…。
そしたら、その先のワゴンでRayが「コレ買って〜」攻撃が始まり、でも既に持っているものだったので、私が「そこにあるのはもう全部持っているでしょ?」と話していた時、旗などを扱っていたバイト君が
「じゃぁ、旗は差し上げますよ〜、沢山持っていてくださってありがとうございます〜」
と旗をひとつプレゼントしてくれた。やった〜、ラッキー!

その後、ポルシェカレラカップの決勝があったのだが、何と砂子塾長が参戦!
ハンデだ〜って云われていて(爆)最後尾からのスタートだったけど、ブッちぎって堂々の2位!
見ていて面白かった。
その後は、チューニングカーのデモランがあって、ニスモからはあの1750万円のZ-tuneの34が登場!
ドライバーはやっぱりクルム(ミハエル・クルム…テニスプレイヤーだった伊達公子のダンナw)
クルムは元々、ニスモで34のドライバーをやっていたし(今、Rは徹底してしまったので、モチュールピットワークZのドライバー)個人的のもRは好きなようで、34に乗っているしね。
後はあの栄光時代を駆け抜けた(笑)長谷見が長谷見スポーツから32で参戦。
いい音出していたよ〜。
で、当然ながらZ-tuneがブッちぎって1位だったけどね(笑)
まぁデモランなんで、勝敗は関係ないのだが、金額の問題(爆)なのか、デモランの中では一番の注目だったのか、Z-tuneがレーン1からのスタートだった。

その後は、ピットウォークがあったり。
本当はピットウォークしたかったが、金額がねぇ…(苦笑)
ってことで今回は断念。

その後、決勝のスタート。
300キロ走るレースなので、富士では66周だった。
スタートは、9位ザナヴィZ、10位モチュールZ、11位カルソニックZの順で、何だかいつも生で観戦するレースはこの3台がくっついている(^^ゞ


でも、結果は9、10位でザナヴィ、モチュール、12位か13位にカル…とあまりいい結果ではなかった(苦笑)

夕方からは少し寒く感じたが、兎に角雨が降らなくて良かった。
帰りは速攻ダッシュで出たが、東名に乗るまでが渋滞(苦笑)
でも東名は全く渋滞すらしていなかったので1時間半で自宅に帰ってこられた。

いやぁ、久々に楽しかった〜
Rayが何だかもの凄く楽しんでいた。
やはり車ヲタには堪らんのだろうなぁ(爆)

14:43 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »

GT

2005年 9月24日

今夜から富士スピードウェイでやるGTに行ってきます〜
ってことで、帰宅後、日記に詳細アップかな…(笑)

しかし、前回行ったのが2003年8月だったか。
その時も雨だったのに今回も台風の影響で雨…(苦笑)
息子は晴れているGTを見たことがない(苦笑)
でもまぁ前回はリバティーだったが今回はプレなんで、車内一泊もそんなに辛くはなさそうかも…

当然だが、PS2持参予定(笑)
DVDも持って行こうっと。

タイガー&ドラゴン、残り3話があることだし(爆)

15:24 カテゴリー:Car's Diary | コメント(5) »

ありりの家に遊びに行く

2005年 8月3日

ありりの家に大量に友人から頂いた桃がある…とのことでお裾分けして貰いに行く←ずーずーしい(爆)
昨年2月のリバティーが壊れた時以来の再会。
しかもその時は夜だったので、十兵衛(ありりの息子)は既にお休みしていて会うことも出来なかったので、喋ったり歌ったり踊ったり(爆)する十兵衛に会うのは初めてだ〜ってことで楽しみにしていた。
初めて…と云えば、ありりのマンションの立体駐車場にプレを入れるのも初めて。
今まではリバティーだったので、難なく入れられたが、家の立駐では、全長が長いプレは入らないのだがありりのとこのは入ると云う(何故分かるか…と云うと今年の4月にありりんとこも金のプレを買って実際駐車しているからw)
ってことで、金と赤のプレサージュショットを撮れるな…と楽しみにしていたら、金プレは実家に行っていた…_| ̄|○
で、ありりの誘導の元、停めるが、前後は余裕。だが左右はギリギリ〜
チョーこえぇ(>_< )
ホイール、ギリギリでガリリそう(苦笑)

何度も切り返し、青空駐車場が如何に停めやすいか体感をする(爆)

十兵衛とRayはそれなりに仲良く遊んでいた。もっと十兵衛に泣かされると思ったが(爆)そうでもなかったよ(笑)

十兵衛、実は今日(8月19日)で3歳。
まだちょっと先だったが、のんたんの絵本を欲しがっているとリクエストを受けたので、誕生日プレゼントを持って行ったのだ。
きっと今頃は読んでいるに違いない(^-^)
帰った後、あまり泣かない十兵衛が号泣したそうだ。
余程、Rayと遊んだのが楽しかったらしい。
冗談で「一緒に乗って家に泊まるか?」と云っていたが、マジで乗る気満々だったしなぁ(^^ゞ

だが、しかし、入れる時は良かった。
出る時はかなり慎重になりつつも何とかホイールもガリらずに済んだ。
家の近所の狭いT字を左折する時、対向車が停止線をかなり越えていて、そっちを気にしすぎて右リヤホイールを激しくガリった…orz

十兵衛と同じく私も号泣(T-T)

9:17 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »

プレ@横浜工場MTG リベンジ!

2005年 7月30日

プレサージュのMTGに参加@日産横浜工場→スカイウォーク(ベイブリッジ)
昨年の夏にも同じ日産横浜工場でMTGがあったのだが、昨年はダンナの元同僚が京都で挙式があって、ダンナが参列したので不参加だった。
元々、挙式は家族で招待されていたのだが、息子もまだじっと大人しくしているような状態ではなかったし、いくら相手が是非に…と云ってきていたとしてもねぇ…
何か粗相があってからでは、一応、一生に一度のことだし…と思い遠慮していたので、自分一人でも参加は出来たのだが、ダンナ的にそれは許せない訳で(爆)
と云うことで、昨年果たせなかった横浜工場のMTGリベンジだった。
(と云っても、昨年11月のオープンデイと云う一般開放する日があったのだで(普段も一般の人が見学は出来るのだが、
土日祝は工場内の見学が出来ない。が、オープンデイ(土日祝のどれかだった)は工場見学が出来る唯一の日)一度、
行っているからエンジン博物館などは既に知っているのだが)

今回はGo Go プレサージュと云うU30プレ(因みに現行の家のプレはU31)がメインのオーナーズクラブと合同って形になっていたので、30プレも何台か参加していたのだが、総勢40台以上も集まってかなりの圧巻だった。
だが、そういうのって冷やかすバカがどこにでも居るので、詳しいことは分からないが、2ちゃんで叩かれていたらしい。
(何か悪さでもしてやろうか…みたいな書き込みがあったらしい…)
と云うことで、数台集まって公道を走るのは集団暴走行為に値してしまうので、幹事さんが事前に横浜市鶴見区の管轄警察署に事前に許可を取っていた。
スバラシイッ幹事さん!
実際、工場は確か神奈川区の住所だったような気がするのだが、その後、大黒ふ頭公園やベイブリッジのスカイウォークに移動するので、そっちが鶴見区だったのかな…それで許可を…と云うことに。
日産横浜工場内、エンジン博物館にて、RB26の前で(笑)


と、云うことで、久々に会ったメンバーさんとこのおこちゃまたちが大きくなっていて吃驚!
特に1月の日本平や苺狩りMTG時に知り合った方のぼっちゃんはまだ赤ちゃんだったのに(笑)今回はもう1歳1ヶ月だって〜
大きくなった〜ってかなりの実感が(笑)
反対に家の息子も「お兄ちゃんになっている〜」と云われたけど(笑)

まぁそんなこんなで楽しいMTGでした。

昨年末、オーテックの取材時同じ所で撮影したベイブリッジ下で。下:スカイウォークから見た集まったプレたち。

18:10 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »

Anual Meeting

2005年 5月23日

5月21-22日は、長野県の斑尾に行った。
ダンナの車のクラブGTROCの年次総会だった。
昨年も斑尾だったので、今年も同じ所だと知っていたのと、私の知っているコアメンバーの参加が少なかったので、年に一度の再会も殆どない状態だったので、あまり行く気はしなかった。
お金、高めだし(爆)
でも、反面、久々に参加するコアメンバーも居たので、その人とは会えて楽しかったけどね…

朝、もたもたしていたので、一番最初の合流地点までは間に合いそうもなかった。
と云うのも思っていた以上に環八が渋滞、その後関越も車量が多く、だらだら走っている感じだったから。
そのお陰で、間に合わないこともあったから、ダンナのイライラはかなり溜まってきていた。
群馬を走っていた時、一番右車線を走っていたのだが、いきなり、地元ナンバーの観光バスが
真ん中の車線から割り込んでダンナの前に入ってきた。
当然、観光バスは重量などの問題もあって、あまりスピードに乗って走れないので、真ん中か左車線を走るのが、暗黙の了解になっているのに、唯でさえ間に合うか…と思いながらイライラしていたダンナの前に入ってきたもんだから、ダンナのイライラは鰻登り(苦笑)
その後、直ぐに観光バスは真ん中の車線に退いたのだが、その途端ダンナはアクセルを踏み込む。
その瞬間、バスの運転手が窓から手を出し、手のひらを上下にヒラヒラさせていた。
私はてっきり観光バスの運転手が怒ってそういう合図を出したかと思ってそう、ダンナに云った。
その瞬間、後ろから覆面パトカーが(苦笑)
最近、白バイはよく見掛けるんでなんとな〜く、今回は捕まるだろう…って予感はしてたんだが的中しちゃった(爆)

Rayはもう大喜びさ(爆)
初めて目の前で覆面、しかもスカイラインパトカーを見れたもんだから(爆)
結局、バスの運転手は覆面がいたことに気が付いていたんだろう。
それで合図を出してくれたのに気が付かなかった結果、29キロオーバーで18000円の罰金だ。
30キロ以上のオーバーだと、金額が跳ね上がっていたので、それだけは不幸中の幸いだったのかもしれないが(苦笑)
いつもなら後ろをかなり気にしてから踏み込むんだがねもう観光バスにイライラしていて、後ろのことには気が付かなかった…と。

これでちょっとは反省してくれるといいんだけどね…
しかし…18000円はかなり痛い出費だった…(苦笑)

その後、次の合流地点に到着。
捕まっていた時、何台ものGT-Rが通り過ぎていったのでみんな気が付いていたのかと思っていたのだが…
私がPAに入ってみんながこっちに気が付いた瞬間
「見て〜!」と青紙をペラペラ見せながら叫んだら、もう一同大爆笑(爆)
証拠写真だ〜! と青紙を持たせたダンナをみんながバシバシデジカメっていた(爆)
そして、その時のこと話すRayの姿も撮ったり、ムービーに収めたりするメンバーも(笑)
子供だけが大喜びの出来事だったよ(爆)
(でも帰りは別のメンバーが同じように捕まっちゃったらしいんだけど…どうも狙われていたようだ…)

総会事態は全く変わりもせずだった。
唯、毎年参加してくれているNISMOの広報の人が、今回は発売して間もないZ-tuneを乗ってきてくれた。
なんと、この車、1750万円!
既に8台も売れているらしい…
お金のあるところにはあるもんだね(丶´,_ゝ`)

息子も大喜びでがぶり寄って見ていたさ。

来年はいよいよ10周年記念。
場所は新しくなった富士スピードウェイってことは既に決まっているので、来年はもの凄く楽しみだ(^-^)
実は野望があるので、私はプレで行こうかなって(爆)
で、みんながサーキットを走る時、ペースメーカーで自分が運転して走るの。
まあ、先ず無理な話だけどね(爆)
ハハハッ


あ、そうそう、総会の帰り、戸隠まで足を伸ばして、昨年暮れにも行った「そばの実」で蕎麦を食べた帰った。
今回はここでだけなので、大盛で、つけだれも3種類あるヤツを頼んだが美味しかった。
ノーマルのつゆとくるみの汁と、とろろ。
やっぱり戸隠蕎麦はサイコーだね。

9:27 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »

千葉MTGとご近所MTG

2005年 4月24日

23日、Rayの幼稚園の親子遠足の時(それはNursery DIARY参照)実は、ダンナの所属するRのクラブの千葉MTGがあった。
実は、関西スタッフでカメラマンをしている人が居て、その人、毎年5月の総会時に海外でその次の年用のカレンダー用の撮影に出てしまうのだが、去年、今年のカレンダー用の撮影の後、今回は企画なども自分で行った…と連絡があって、カレンダーにオーナーズクラブのロゴを入れて印刷したバージョンのカレンダーを、30本ぐらい送ってくれたのだ。
こっちで、MTGに参加した時に配る用として。
で、今年からずっとタイミングが悪くMTGにさんか出来ずにいて、ダンナ的にはやっと参加出来る…と思っていたのに蓋を開ければ、幼稚園の親子遠足…(苦笑)
なので事前にスタッフに宅急便で送っておいた。
だが、実際の遠足の予定より遙かに早く帰宅し、お昼過ぎて少し経った時間だったので、スタッフに連絡したら、17時までは居るから…と云うので、早速、アクアラインをかっ飛ばし(爆)千葉の「東京ドイツ村」に。
(千葉ってどうして千葉なのに「東京」って付けたがるんだろうね…(苦笑))
40分で到着(爆)
みんなビールを呑んでまったりモードだった(爆)
悔しいので着いて早々、ドイツビールを呑む(爆)
今回参加したかったのには、もうひとつ理由があって、ずっと会えていなかった、S井さんが、久々に家族参加するからだった。
お嬢のMちゃんと初めて会ったのが小学校4年生の時。
その彼女も今年の春から中学生。
早いよ、早すぎるよ…(>_< )
お嬢はすげ〜可愛く、更にスレンダーに磨きがかかっていた…_| ̄|○
私はオバハンまっしぐらだよ(爆)
Rayは少し前、実はS井さんが、チョコエッグの日産シリーズでダブったミニカーを沢山家の宅配ボックスに届けてくれたのだが、それ以来、S井さんに会いたくてしょうがなかったので、もう大はしゃぎで遊んで貰った。
ドイツ村は、実は1年前のMTGでも来ていたので、大体何があるのか分かっているのだが、色々な変わり者の自転車が乗れるコーナーに行って、でも何故かRayは普通の子供用自転車を、延々時間が終わるまで乗っていた(爆)
その後、芝ソリに移動し、S井さんとこのお嬢とRayとで滑って楽しむ(笑)

17時閉園だったのだが、駐車場が広いので、殆どクラブのメンバー以外の車が去った後、1年半ぶりぐらいにMTを運転した。
つーか、ダンナのRを普通に運転していた自分は何処へ(爆)
だって、久々だとついつい教習車のように3500回転ぐらいでクラッチ繋ごうとしちゃって(爆)
「ふかすな〜」とダンナに注意されるし(爆)
あぁ、家のRは1200〜1350位で繋げって何度もダンナに云われていたんだったことをその時思い出す(爆)
つーか、シビアすぎ〜(爆)
で、延々とLowで走って戻ってきた(って云っても駐車場内をくるっと廻って戻っただけw)
だって、こんなに狭い(自分にとっては充分狭い範囲)所でシフトアップ出来ないって、あの車じゃ!
とブーブー云っていたらダンナが助手席に乗り込んできて(爆)「はいセカンド入れて! ほら、3rd」って(爆)
いやーーーーーっ3rdなんて入れられないですから、この範囲じゃって叫びながら2ndまで入れて元の場所に戻ってきた。
それを延々、Mちゃんのデジカメでムービー録画されていた(爆)
でもまぁ二度と自分が家のRを運転している姿をムービーに納めることもないかもしれないので、S井さんにお願いしてゆくゆくRに落として貰うことにした。
いい記念だ(爆)
その後どうするか…とまったりしていた時、S井さん家族と久々に合流したのだったら、Hへー君とKちゃん夫婦とも合流してご飯でも食べたいね(このメンバーで鍋とかBBQとかしているから)ってことで、早速Kちゃんに連絡。
で、みんなでご飯を食べに行くことにした。
取り敢えず、Kへー君の家はコンビニなので、煩いR2台で行くのは申し訳ないので、一端家に戻りファミリーカーに乗り換えて現地集合…と云うことにした。
家の方がKへー君の家に近いから先に到着。
近くに美味しい焼き鳥屋があるのだけど、混んでいて予約が取れなかったので、初めて「ざうお」に行くことにした。
数年前に近場に出来たことは知っていて、Kちゃんが以前に行っていいよ〜とは聞いていたのだが、まだ云ったことがない。
店内に舟があって、大きな生け簀で魚釣りをしてそれを調理して貰える…と云うのが売りの店なので、子供には受けるだろうってことで、S井さん家族と合流してから向かった。
RayもMちゃんも次々と釣って、お造りにしたり、グラタンにしたり、煮付けにしたり…と色々と食べ捲った。
久々に美味しいお酒もいっぱい呑んで美味しかった〜。
初めて釣った鯛をお造りにして大はしゃぎだったRay(笑)

久々に楽しかった〜
そして楽しかった分、お金も飛んでった〜(苦笑)

22:42 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »

リニューアルした富士スピードウェイ

2005年 4月11日

昨日、富士スピードウェイがリニューアルしたので、そのリニューアルカーニバルに行ってきた。
結構ギリギリまで行くかどうか考えていたのだが(翌日から一応幼稚園が始まるし)まぁ、通常の週末なので、大渋滞に巻き込まれ帰宅が遅くなることもないだろう…と云うことで。
事前にHPで大体の内容は把握していたのだが、その中で、ふたつのイベント「ピットウォーク」と「サーキットサファリ」の内どっちかは参加したい…とダンナが話していた。
ピットウォークは、ピット側に行って、実際スタート前のGTカーを間近で見ることが出来るツアーだが、2003年、GT-Rが最後の参戦となったGT選手権で経験しているので、今回は「サーキットサファリ」の方に参加することにした。
これは、GTカーが実際に走っているサーキット上を、バスに乗って走って、走行中のGTカーを
間近で見たりコースを見たり出来るツアー。
だが、ピットウォークは定員はなかったと思うが、こっちは600名まで、チケットは8時発売…。
ゲートオープンは6時だが、当然徹夜てゲート前に既に並んでいる人たちも居る訳で、かなり早めに出ないと600名内に入れないと云うことを思った。余程、夜の内に出て車中1泊するか…とも話したが、既にRayが寝入ってしまった後で、ロフトベッドからの運び出しは大変だし(ロフトベッドに関してはNursery Diary参照)早朝に出かけることにした。
で、私は4時半起床(苦笑)
でもなかなか寝付けず結局、1時間半ぐらいしか寝られなかったのだが、1時間半だったから寝起きは別に辛くはなかった。
(1時間半の単位で起きるとスッキリと起きられるんだよね)
それから準備して、Rayを起こしてダンナを起こし移動。
5時過ぎには内を出発して行ったので、渋滞もなく、富士には6時半には到着(笑)
サーキットサファリのチケット売り場に直行して発売までの8時まで列に並んで待っていた。
リニューアルしたメインスタンド。
前よりも収容数も大幅に増えていい具合。傾斜も付いたから見やすくなった。

発売後、オープニングセレモニーが始まるので、メインスタンドに移動し参加。
最初はマーチングバンドの生演奏があって、それからオペラ歌手の錦織氏が独唱で君が代を歌い、関係者のエライ人たちのテープカット後、待ちに待ったメインイベントがっ!(笑)
そう、今回のリニューアルした富士スピードウェイの費用の7割をTOYOTAが持っているので、殆どトヨタのサーキットと行っても過言ではない(苦笑)
なので、1st RunはTOYOTAのF1カーだった。
しかも、現役F1ドライバー、TOYOTAのメインドライバーである、リカルド・ゾンタで、ビックリ!
次はヨーロッパGPで、確か23-24だったように思うが、オープニングセレモニーのためだけにわざわざ日本に来て、走ってくれるんだから、もう観客は大興奮!

F1を生で観戦(って程ではないがw)するのは初めてなので、エンジン音がどんな感じか凄く楽しみにしていたがいい音だった〜(笑)
2周走った所でピットに入ろうとして、司会進行をしていた赤坂泰彦が締めようしていた時、ゾンタがいきなり、ドリフトスピンを2回もしてくれたので、スタンドは大興奮!
それだけでもかなり美味しいかな…なんて思ったり(笑)
その後は、クラシックカーの走行があり、その後日産のR382も走ることになっていたのだが、サーキットサファリの集合時間になってしまったので、見られなかった…_| ̄|○ 残念。
しかし、段取りが悪くて…1台40人のバス、15台で600人。
乗り込んだりするだけでも時間がかかるというのに、1号車から15号車まで時間をずらすことなく集合させて乗り込みをしていたので、結局、集合時間からバスに乗り込んで出発するまで1時間以上も経った。
昨日は富士は流石に涼しめだったが、日差しは結構強かったので、炎天下の中延々と待たされてかなり不満が…
でもサーキットサファリ、凄く良かった!
もう大興奮だった!
GTカーは、最初は慣らしで走った後、一応それなりに車毎で競ったらしいが(集合していたのでそれは見られなかったのだ)その後は夕方17時まで、新しいコースに対するデータを取るのに走り続ける…と云うことになっていたので、
その間、バスがサーキットを走る…と云う訳だ。
前のコースもダンナが運転するRに同乗して走ったことがあったので、勾配などある程度は把握していたのだが、リニューアルしたコースは、第1コーナーも変わったし、最終コーナーに関しては急になっただけでなく、元々勾配が付いていて、上りになっていたのが更に上りの傾斜がきつくなっていたので、かなりスピードを殺してからでないとホームストレートに入れない…
などバスにノリながら理解したり…(笑)
しかし、GTカーがバスを抜いていく様を目の当たりにして見られると云うことは滅多にないので、凄い面白かった。
ドライバーは余裕があるのでバスのスピードに合わせて手をふってくれたり(笑)ファンサービスもバッチリ(爆)

サーキットサファリは2周して終わったが、その後ドリフトのコースも新たに出来たのでそこを見つつ、1コーナーの先にある
メモリアルパークまで歩いて行った。
ここは60年代に富士が出来た当初にあったコースの一部で、傾斜が30度もあるコース。
今までは一般は入ることすら出来なかったのだが、今回から解放してくれたので、歩くことが可能に。
実際歩くと凄い傾斜(笑)ここを走り抜けていたんだからねぇ…昔の車が(笑)凄いよ。

今まで、1コーナーのオーバーサイド部分は砂利だったので、突っ込んでしまったが最後、リアイヤするしかなかったのだが、今回のリニューアルで、オーバーサイド部分もアスファルトにしたので、破損が酷くなければレースに復帰も可能に。
そうすることによって、今までは使われなかったF1でも使えるようになるので、今後、将来的にはF1の開催サーキットになる可能性も出てきた。
鈴鹿はやっぱり遠いよ(苦笑)
是非、富士でF1をやって欲しいなぁ…(^-^)

19:44 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »
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