Car’s Diary

39年ぶりの優勝!

2006年 8月7日

F1のHONDAの話。
14番グリッドからのスタートで、1位を獲得したバトン!
すげー。
スタッフがみんな涙していた〜。

琢磨も14位で完走出来て良かった。
しかし、左近は…(苦笑)1週も走らずスピンだかしてリタイヤって(苦笑)
データも取れないんじゃ、ドライバーとしてどうなのよ? と思う訳よ。
スーパー亜久里は今年参戦したチームで、兎に角データがないんだから、データを集めることも作ることもドライバーの仕事なのに…いくら雨だからって、1周もせずにクラッシュって(苦笑)
ダラダラ走りでもいいから完走してみろ! と、かなり思っちゃった(苦笑)
(実際、ダラダラ走りしてもいいデータは取れないから意味がないのだが…)

それにしても、今回のハンガリーGPは波乱に満ちていた。
シューがあれよあれよと後退して行き、アロンソにまであっさり抜かれて「屈辱的〜♪」と思いながら見ていたが、最後の最後までウェットタイヤをドライタイヤにしなかったのも敗因のひとつだと思われる。
残り10周か、それよりもう少し多い周数の時にピットに入ってドライタイヤにしていれば、表彰台は最悪逃しても、8位入賞までには入って、少なくとも結果的に8位になったが、それよりもいい成績でポイントが獲れたかもしれないのに…。
まぁ、最終的にドライブシャフトだかが逝っちゃって、残り3周でリタイヤしちゃったけど。
アロンソよりは上で終わったけど、ドライバーズポイントとしては、あまり縮めることが出来なかったからなぁ…(苦笑)

オモシロイレースだった〜。
そして、兎に角バトンが優勝出来たことが嬉しかったなぁ。
君が代をF1の表彰台で初めて自分は聞いたので、ホント何だか感激しちゃった(笑)

この波に乗って、HONDA勢は頑張って欲しい。
その分?(苦笑)TOKOTAはここの所ずっと不調続き。
トゥルーリがここの所完走出来てないのは大きい(苦笑)
クラッシュしたり、マシントラブルだったり…と。
それだけ音速のマシンは精密だってことなんだろうけど…ルノーやマクラーレンは安定していい成績をここの所納めているのに、どうも日本のマシンはまだまだと云った所(苦笑)

残りのGPで、どこまで這い上がれるのかが楽しみだな…(笑)

2:08 カテゴリー:Car's Diary | コメント(2) »

ルーフボックスゲット

2006年 8月1日


TERZOのルーフボックスを安価で譲っていただいた。
ダンナが所属している、プレサージュオーナーズクラブのメンバーさんで、プレを売ってしまう方が居て、その人が、TERZOのルーフボックスを取りに来てくれるのだったら2万でお譲りします、と掲示板に告知を出していたらしく、それをダンナが見つけ、私に連絡が入った。
元々、欲しがっていたタイプのもので、定価は多分10万近くするもの。
ヤフオクなども見たり、ネットでも見たりしていたが、それでも6〜7万ぐらいは軽くかかるし、送料代がバカにならない。
それを、取りに行くことによって、中古でも2万で譲っていただけるのは、82家に取って、大変有り難いこと。

職場が墨田区にあるとのことで、そちらに置いてあるらしく、そっちに日曜向かったのだが、とってもいい人で、クルマ好きで、ケンメリ(4枚だけど)で来ていたので、Rayは大興奮(爆)
でもそのケンメリももう売ってしまうとのこと。
自宅と職場が結構離れているので、クルマ通勤していると、やはり走行距離が短期間で凄い伸びてしまうので、と云う理由もあって、売ってしまうのだそうだ。
プレのオーナーではなくなってしまうけど、クルマ好きな人に代わりはないし、色々とダンナを始め、私やRayとも色々と話をしてくださって、ホントいい方だった〜。
それで、ホントに2万でいいのかな…と思っちゃう程(笑)

このルーフボックス、ロングの方で(サイズがロングとそうでないのがある)尚かつフレックスタイプ。
高さを高めと低めに調整出来るタイプなので、単価自体が高いのだ。
それがこんな安価で入手出来るなんて!

ホント、ありがとうございました。

その上、ルーフレール付きで譲ってくれたのだが、既に我が家にもルーフレールはあるので、それは、オーナーズクラブで欲しい人に譲ることにした。

ホント、ありがとうございます(^-^)

今年のスキーシーズンはここに荷物を入れてラクチンだな〜(笑)

14:05 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »

「ウェルキャンプ西丹沢」でキャンプ

2006年 7月16日

三連休、初日。
キャンプに行った。
東名を利用するのと、キャンプなので、いつもと同じ時間にRayと私は起床し、準備を始める。
ダンナを8時前に起こして、キャンプ用品をプレに詰め込み始めたのだが、買い出しをするのだったら、ディスカウントストアーOKで買い物した方が安い。
OKは、9時開店なので、だったら、東名の乗り口の途中に昨年出来たOKの店舗があるし、開店と同時だったら、駐車場渋滞もないだろうから、そっちのOKに行こうと決め(そもそも、ここであの初めて行く店舗のOKに行こう、と決めた所からしておかしかったのだ…)開店時刻から逆算して、近所のガソリンスタンドでガスを入れて向かった。

OKに着いたのが丁度9時ちょっと前。
だが、既に駐車場に入れない。
数台が駐車場待ちになっている。
何でだ? とよくよく考えると、開店前から駐車場に停めていたクルマが何台もあった…と云うことに(苦笑)
結局、9時前にOKには着いていたのに、店舗に入ったのは9時半頃。
キャンプに必要なものを購入していた時、Rayがふと
「パパ〜、ベッド(シュラフ)持ってきた〜?」
とダンナに話しかけた。
ハッ Σ(゚口゚; と気がつくと、シュラフとテントは和室の天袋に入れてあるので、その一式を持って行き忘れたことにRayの一言で気がつく。
オマケに、前回のスーパーGTの時のキャンプと同様、炭を物置からバルコニーに出した所まではやっているのに、前回と同じく今回も炭を持って行き忘れた(苦笑)

と、云うことで、どっちにしても一端家に戻らなければならないことが判明(苦笑)
キャンプの時は、持ち物チェックリストが必要だな…(丶´,_ゝ`) とダンナと話し、近い内に作らなければ(爆)

そこから急いで家に戻ったのだが、地元付近で、何と、赤プレRiderと遭遇(爆)
家の前を走っていたので、ついつい激写(爆)

でもP\’sのメンバーさんではないけどね。しかし、赤Riderを見かけるのは珍しいのでちょっとカンドー(笑)

自宅に一端、戻って再出発するのだったら、もしも…のことを考えて、やっぱり銀行でもう少しお金をおろしていきたい…と、近所にある東京三菱UFJ銀行のATMへ向かった。
そこは、丁度、幹線道路から脇道に入った変速交差点の所にあるATMで、ちょっと渋滞気味だったので、私が先に降りて歩いてATMに向かっていた。
そしたら、ATMの横(家のプレが信号待ちしていた反対側)から、シルバーのRider Sが出てきて、しかも、ハッチの下部分には、P\’sメンバーの証しである、ステッカーが!!
タイミング悪く信号が赤になって、家のプレはATM横に乗り付けられなかったので、そのシルバーのRider Sとは確り遭遇が出来なかったのだが、地元でP\’sメンバーのステッカーを貼ったプレを見かけたのが初めてだったので、ちょっと興奮気味。
しかも、こんなローカルな細い脇道が出てきたってことは、地元の人の可能性が高い。
幹線道路を挟んで家とは反対側の方に住んでいる可能性だってあるので、近くにメンバーさんが居るのかなぁ…と。

こんな具合で無駄な時間を使ってしまった。
地元近所のOKに行っていれば、開店と同時に買い物も出来ただろうし、テント関係を取りに行くにも近所だから時間もかからなかっただろうし…。
まぁ後の祭りだ(爆)
ともあれ、Rayが忘れていたことに気がついてくれて良かった。
あそこでRayが声をかけてくれなかったら、多分、キャンプ場に着いて荷ほどきを始めた時、初めて忘れたことに気がついていただろう。
当然ながら、ダンナは短気だから、そうなっていたら速攻キレて、下手すりゃキャンプは中止で、家に戻ってきていたかもしれない…(苦笑)

さて、気を取り直し、家から再出発したので、東名も川崎からではなく青葉から乗ることにした。
だが、案の定、青葉から厚木まで渋滞(苦笑)
まぁ、時間はたっぷりあるので、のんびり向かった。

今回、キャンプ地に選んだのは、オートキャンプが出来る「ウェルキャンプ西丹沢」に行ってきた。
ダンナ自体、ボーイスカウトに入っていたので「こんな温いキャンプはキャンプじゃない!」んだそうだが、やはり、トイレやお風呂、炊事場があるキャンプ場は、小さい子供が居たり、女性には有り難い設備だ。
最近では、百選に選ばれている川の中でも大腸菌がうようよしていて、飲んではいけません! と云う所も多いし、いくら川の水が綺麗だからと云って、色や透明度だけで飲めると判断してはいけないのだ。
それで、体調を崩すのも困るしね。

ウェルキャンプ西丹沢は、かなり敷地が広く、コテージもあったりするので、アウトドアが苦手な人は、ホント自然を満喫するだけ(爆)ってことも可能。
まぁ、コテージに泊まって、食堂でご飯を食べる人って「ここに何しに来たの?」って聞きたいが…(苦笑)
部分的にドッグヤードがあって自由に犬を走らせる所があったり、釣り堀があったり…と、色々な設備がある。
家からだったら距離的にもそんなに遠くないし、結構いい具合だった。

だが、ここ、ナビで電話番号入力して場所を設定。
設定した時はちゃんと「ウェルキャンプ西丹沢」って出たにも拘わらず、実際、かなり場所がズレてて、その上、その界隈、携帯が2.5Gも3Gも両方共圏外なので、電話で場所を確認することも出来ず(爆)
近くのホテル? で場所を聞いて、現地に向かい、総合案内書で自分の車を停めるブロックの説明を聞き、お金を支払う。
そして、指定されたBブロックへ。
そこに向かう途中からポツポツと気になるものが…。
入り口で、係員の人が居て、この辺りの何番が空いているので…と教えて貰い、そこへ向かう。
丁度その区画は、炊事場とトイレから近い場所だったので、良かった。
場所は早い者勝ちなので、当然早い時間に到着している人の方が有利だが、それでも、クルマで移動しなければ炊事場やトイレに来られない場所ではなかったから、タイミングが良かったね〜って思ったら、その場所に決めてクルマを停めた途端、ドッパーーーーーーーーッと土砂降り…_| ̄|○
多分、下の方は晴れていたんだろうね…(丶´,_ゝ`)
山の天気は変わりやすいとは云うけど、さっきまではかんかん照りだったのに、アッと云う間に、土砂降りって…。
これではテントも張れないので、暫くは車内でぼーっと過ごす。
20分ぐらい待ったら雲が切れて雨が止んだので、今の内だ〜っとテントを速攻張り、テーブルのセッティングを。

よくよく考えるとプレに隠れてテントが見えない(爆)映っているテントはお隣さんのテント(爆)

それから、お風呂の予約を入れに行った。
お風呂は、コテージ側にある大浴場と、露天風呂2つ、家族風呂(内風呂)ひとつで、オートキャンプ利用者は大体が、露天風呂か家族風呂を利用する人が多い。(近くに温泉があるので、当然温泉w)
しかも大浴場は22時まで利用出来るが、それ以外は20時までしか利用出来ず、既に予約がじゃんじゃん入っている状況。
結局、中途半端に17時15分〜30分間、しかも露天風呂はもういっぱいで(もっと早い時間なら利用出来たが速い時間に入っても、その後汗をかいたら、お風呂の意味がないしね…)内風呂でもいいから…と大浴場を利用するよりは割高だが、家族風呂として貸し切られるのも、オートキャンプのいい所。
(と云うよりもウェルキャンプ西丹沢だからなのかもしれないが…)
因みに、沢山あるオートキャンプでどうしてここをダンナが選んだか…と云うと、ここは、釣り堀利用の金額が、釣り竿1本1000円を支払うと、餌付きで貸し出してくれる。そして、釣った魚1匹ずつの計算方法で支払いをさせてくれるのだ。
大概の釣り堀だと、何匹釣ったは関係なく、釣ればいくら支払い…と云う所が多いらしいので、沢山釣らなければ割高。
それがないのが、ウェルキャンプ西丹沢だったから、ここを選んだ…と云う話だった。

さて、お風呂の予約も入れたことだし、お風呂の時間を考えると、川で遊ぶのと釣りをするのは難しいかも…と云う話になってきたのだが、Rayは兎に角、川で遊びたい、と云うので、早速着替えて川で遊ぶことに。
天然プール区域があって、川を上手にせき止めてプールのようにしている部分があるのだが、結構中は深く、浮き輪がないと無理。
なので、その手前側で遊ぶことにしたのだが、当然ながら流れも早いし水温も低い。
慣れれば大丈夫なのだろうが(だって子供は平然と泳いでいるから)Rayはヘタレなので、なかなか全身を水に浸けることも出来ず(爆)
当然、泳がないので、体温が奪われていくし、結局、川遊びは30分ぐらいで終了した(爆)

それでも楽しかった様子w

それからは、さっきの雨がウソのように晴れて暑い。
釣り堀にクルマで移動して、今晩のおかずを釣ることに。
ここの釣り堀はマスが居るので、釣り竿2本レンタルして、イクラを餌に釣るのだ。
Rayは当然釣りは初めて。
だが、魚影が沢山見える所は、Rayの身長では巧く届かない。



途中で、結局、Rayは見る側に回り、ダンナと私とで釣ることに…(苦笑)
ダンナが4匹、私が1匹、計5匹釣った。
1匹210円なので、1050円だった。
まぁ、リーズナブル。
直ぐに内蔵を出さないと…と、テント場所まで戻って、ダンナがマスを捌いてクーラーボックスに入れておいた。

お風呂の時間が来たので、お風呂場へ移動(家の場所からは歩いていける距離なので助かった)
お風呂でたっぷりかいた汗を流してサッパリ。
その後、BBQの準備をしつつ、時折雨がパラパラしたり…。

Rayは結局、バターソテーした釣ったマス2匹を丸々食べ、後は焼きトウモロコシ1本を食べ終了(爆)
お肉など殆ど食べなかった(爆)
親は、マスを食べて、野菜やお肉を食べて満腹に。
焼きそばは夜食へ持ち越し、持ってきたビールだけでは足りず(爆)結局、2本ビールを買い足ししたし(爆)
行きに、OKでウォッカを購入したので、果汁100%のグレープフルーツジュースで割ってガンガン飲みつつ(笑)焼きそばを食べて、24時半頃には就寝。
周囲のテントは大半が22時頃には早々に寝入っていたので、朝が早いだろうなぁ…とは思ったが、5時ぐらいから子供たちの騒ぎ声が…(苦笑)
夜中雨がずっと降っていたので、テント内に雨水が入ってこないか心配(苦笑)だったのと、暑いんだか涼しいのか良く解らず(爆)
結局、思っていた以上に蒸し暑く、長袖を着て寝ていたが、もう暑くて途中でRayと私は半袖に着替えた。
ダンナに至ってはシュラフすら開かず(爆)持って行き損状態(爆)
シュラフに入って寝るのも、丹沢辺りだと既に暑いのか…。
そして、2時頃、Rayがトイレに起き、傘はクルマの中だったので、面倒だったし、ランタンを持ってRayと一緒にトイレまで足早に。

朝、案の定、Rayは早起きし、朝ご飯を食べるまで待てず、先にパンを一人で食べ始めた(爆)
ダンナと8時過ぎには起きだしたが、その頃には既に雨が降ったり止んだり。
今日からキャンプの人はちょっと可哀想だなぁ…と思った。

雨が降る中、ベーコンエッグをとパンを食べ、片付けを始めたかったのだが、炊事場は当然ながら混雑。
ほとぼりが冷めるまで待ってから洗い物をしに行ったが、その頃土砂降りで、テントを片付けられない。
仕方ないので、雨脚が弱くなった時を見計らってテントを撤収。
11時チェックアウトなのだが、10時半頃にはクルマに全ての荷物を積み込んで、総合案内所前のゴミ捨て場にゴミを捨てられた。
(ゴミ袋を210円で購入すれば、ゴミを持ち帰らずに済むのもオートキャンプのいい所)

そして、連休2日目の、Rayのカートデビューへ。

23:24 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »

新型プレサージュRider

2006年 6月26日

土曜、スーパービバホームに行く時、いつも御用達のニッサンDLの前を通った時、最初、室内に展示されていたディープカシスにナンバーが付き、試乗車となっていたので、何が展示されているのか…と思ったら、白のRiderだった。

その場でUターン(爆)して見に行った。

フロント

バンパーとライト部分


新型プレのRider、フロントバンパーはカッコイイ

更に3cm? ローダウンしている…いいよねぇ、2駆は…(苦笑)

メーター周り

ナビ周り…ジョグシャトルはいいよなぁ…

ドア部分のボタン周りもメッシュ調でカッコイイ

リヤ側

これはRider S

リヤバンパーのメッシュとマフラー。メッシュは格好良くていいなぁ…

新型プレ共通だとは思うが、映像関係の配線周りが、今までのプレとは違っている…らしい…(ダンナ談)

16:25 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »

えっΣ(゚口゚;

2006年 6月8日

SUPER GT参戦中の「MOTUL AUTECH Z(No.22)」ドライバー変更について
ミハエル・クルムとリチャード・ライアンのペアで参戦

日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス・ゴーン以下、日産)及びニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(本社:東京都品川区南大井 社長:眞田裕一 以下、ニスモ)は、SUPER GTに参戦中の「MOTUL AUTECH Z(カーNo.22)」のドライバー組み合わせを変更することとした。

日産/ニスモはフェアレディーZをベースとした車両でSUPER GTに参戦中であるが、この度「MOTUL AUTECH Z(カーNo.22)」のドライバーをミハエル・クルム/山本左近から、ミハエル・クルム/リチャード・ライアン*とし、今後のレース(SUPER GT第4戦 マレーシアより)に参戦することとした。これは、山本左近がF-1へ参戦することが決定したため。

日産/ニスモは、F-1を目指していた山本左近の才能を高く評価しており、今回世界に向けてステップアップするチャンスが来たと考え、快く送り出すことにした。彼の今後の活躍に期待する。

————————–

ってDMが届いた。

これって…

山本が、スーパー亜久里に入るってことか?
井出の二の舞にならなければいいけど…(丶´,_ゝ`)

20:53 カテゴリー:Car's Diary | コメント(1) »

New PRESAGE

2006年 6月7日

新型プレサージュの発表が5月29日正午にあった。
実は、その3日前の金曜の夜、いつも贔屓にさせて頂いている、DLの担当、Cさんから電話が入り
「新型プレが入荷したので、もし、週末、来られるなら、まだ公には出せないのだが、こっそり見られますよ(笑)」
と。
唯、28日の土曜はGTROCの総会で富士に行くし、行くなら日曜かなぁ…と伝えて電話は切ったのだが、総会からの戻りが思っていた以上に早く、雨も止んでRの洗車に行ける時間帯だったので、洗車の後、こっそり寄ってみた。
家のRはフルチューンなので、実際、あの仕様のままDLに乗り入れるのは忍びない(苦笑)
なので、DL傍でクルマは停め、DLに向かった。

先日の連絡時、Cさんも土曜は、夕方戻りだから、夕方来られた方がいい、と話していたのだが、思っていた以上に戻り時間が押していたようで、訪れた時、まだ戻ってきておらず…。
新しいカタログも欲しかったのだが、日曜に出直そうか…と云う状態にはなった…。
ひとまず、チラッと奧にある駐車場の更に奧にひっそりと停めてあった新型プレを見に行った。

結局、その後、現在DLに来ていることを電話で話したら、他の担当さんに連絡してくれ、新しいパンフレットをこっそり渡してくれたのだが、その人がお茶を出してくれ、のんびりとお茶を頂いている間に、Cさんが戻ってきたので、結果オーライだったんだけど(笑)

さて、実際、新型プレを見た感想は…

たまたま、DLに入ってきた色が、今回のイメージカラーである、ディープカシス。
赤紫色かな…と思いきや、見に行ったのが夕方だったからだろうか、思っていたほど赤紫って感じではなかった。
どちらかと云うと、赤紫っぽい黒? ってイメージ。
夜だと、ブラックとあまり変わらないかもしれない…。

今回から新たに加わった色は他にもルナブルーとフレアレッドがあるのだが、どちらかと云うと、フレアレッドがどんな感じの赤系なのかが気になる。
カタログなどを見る限りでは、朱色に近い色だと思うのだが、パールが入っているのかどうかは実際、目で見てみないと分からないので何とも…。

グレードは250XG。今回から、Highway Starに3.5Lが登場した(でも2WDしかないんだけどね…)

ボンネットの形状も少し変わった。

バック。デザインは今までと殆ど変わらないが、ルーフスポイラー(ウィング?)とリヤバンパーの形状がフラットに近い形に変わった。

ダンナ的には、こっちの方がいい…と云っている。

エンジンルーム。
比較してないのでどこがどう変わったのか分からない(爆)

室内は劇的に変化していて、メーターが今までは、フロントのセンターにあったものが、ドライバーズシートの前に移動。
そして、メーター自体も、丸の3連メーターに…。

XGはオーディオレス。今回からオーディオレスのグレードが出た。たまたまDLに来たのがオーディオレスだったので、新しいナビ周りを弄ることが出来なかったのは残念。
シフト自体のデザインも一新。
もう少し上にあったのが、下がったような気がする…。

ナビシート側。
ダッシュ部分が、小物入れだったのが、それがメーターが移動したので、センターへ移動している。
木目調のデザイン的アクセントが加わった。

フロントルームランプ下に時計が付いた。

ルームミラーにライトが付いた。夜に鏡を見る時には便利かも〜。

2ndシートと3rdシートの間にある、シートレール。
今までのプレはフラットで、レール自体が床に収納されている形だった。
これだと、お年寄りとか小さな子供が乗り入れする時に危なくなく、私的にはかなり気に入っていたのだが、新型では、何故かレールが出ている形状に。
躓く人が絶対出るよ…コレだと…。

後、ダンナがリヤのトランク側を開ける時、今までのものよりも重たくなった? と感じていた。
まだ新しいからそう感じただけなのかもしれないが、ダンパーはあちこちでも、交換して貰った…と云う話を聞いていたので、その関係か? と。

新型も、目が慣れてくるとカッコイイのかもしれないけど…今の所は、まだ愛着が強い分、自分のプレの方がカッコイイ…と思っている。

何てったって、Riderだしね(笑)

11:17 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »

GTROC Anual Meeting@FUJI Speedway

2006年 5月29日

第2回から参加しているGTROCの総会も、今年でとうとう10回目。
もう10年か…早いなぁ…。
私が参加仕始めたのが97年4月からなので、丸9年…。
その頃から残っているメンバーも殆どが結婚したり、子供が出来たり…(笑)
それでも、こうやって再会出来て、話をしたり、同じクルマを乗り続けている、そして、クルマ談義に花が咲くのは、ホント掛け替えのない宝物だ…と思う。

オトナになってから100人以上の友達が出来たのって、凄いことだな(笑)

さて、天気予報を遙かに超えて(苦笑)静岡の天気は兎に角、雨雨雨雨…
(丶´,_ゝ`)
午前中、降ったり止んだりで、兎に角お昼前には雨さえ上がれば…と思っていたが、静岡は横浜よりも天気が悪かったようで、yamことは殆どなく、時々強く雨が降り、富士山の麓だったせいもあって、深い霧に包まれたり…と、サーキットを走るには最悪の条件に陥っていた…(苦笑)

今年は160台の参加だそう。悪天候の中、それでもこれだけ集まると云うのは凄いね。

今回は、33が一番台数は少なかったなぁ…。それにしても家のクルマ、ホントみんなから「煩いよーw」って云われ続けた(爆)

サーキット走行は、フリー走行と体験走行の2種類があって、午前中、10時から1時間がフリー走行。
こっちは、普通に攻め込んで走れるのだが、兎に角悪天候で…霧の発生と、前のクルマからの水しぶきで、視界3mぐらいの時もあったり…と。
ろみじょ(京都の脳外科の名医w)なんか、1本走っただけで「つまんないから帰る〜」と帰ってしまった(爆)
まぁ、雨じゃ折角の新生FUJIのコースも攻め込むことは出来ないからなぁ、ろみじょみたいにあちこちのサーキットを攻め込んでいる人には、全く物足りないだろうなぁ…。
いつもだったら繋ぎを来て走るのに、今回なんか革靴(爆)で走ったって話していたし(笑)

唯一、ダンナがフリー走行で走ったのを抑えたシーン

ホームストレートは、普段なら270キロぐら出せるけど、今回は130キロぐらで走ったそうだ…。

今回、メンバーのあきぽんのお陰で、普段は絶対に入ることが出来ない、コントロールルームの見学もさせて貰えた。
いやぁ…最新のモニターだから、もの凄く綺麗!
それと、新しくなったFUJIはPanasonicが協賛している関係で、音響関係に3億円だか注ぎ込んだそうで…(笑)もの凄く音が良くなったそうだ。
メインスタンドの上の方の跳ね返りなどを考慮して作られたそうで、F1マシンがホームストレートを走った時の音は、もの凄くいいんだそう。
来年のF1が楽しみだね(^-^)

午後には体験走行があり、体験なので、みんなで走るので、スピード自体は出せないが、同乗して走行が可能なので、参加台数も90台と多かった。
みんな友達や彼女、家族を乗せて走っていた。
前回の工事に入る前のFUJIでは、ダンナのクルマに乗って走ったのだが、Rayが走り出した途端に寝墜ちしてしまったので、今回は、助手席にRayを乗せて私はビデオをピット側から撮ろう…と思っていた。
だが、この悪天候では…と思って、関西メンバーの姫が、ダンナさんのRで体験走行するってことになったので、同乗させて貰うことにした。
そしたら、ダンナがその前に入って、家のRをビデオで撮って欲しい…と云うことになり、撮ることに。
Iさんが親切に助手席を譲ってくれたので、いい絵が取れました。
感謝感謝です(笑)

しかし、そのムービー、もう爆笑(笑)
みんなで車内で話ながら録画しているので、その会話が笑えた(笑)
帰宅後、ダンナが見ていたのだが、バカウケしていた(笑)

悪天候ではあったが、久々に関西から参加出来た(しかも家族連れでは初参加!)つっつん(笑)にも再会出来たし、愛娘やオクサンにも会えたし、久々参加のひはっは知らない間に結婚して、子供も生まれていたし(笑)
絶対、維持し続けた方がいいからね、ひはっ(笑)

そんなこんなで楽しい総会でした(^-^)

来年こそは、晴れてくれないかね。
よーく考えると、ここ3年は雨ばかり…

誰だ! 雨男はーーー(爆)

16:10 カテゴリー:Car's Diary | コメント(1) »

嫌な天気

2006年 5月27日

明日は年に一度のGTROCの年次総会。
場所は去年の段階から富士スピードウェイでやることは決まっていたのだが、雨だとサーキット走行が家のRだと出来ない(苦笑)
Sタイヤに履き替えたので、雨だと怖くて走れないのだ。
今日、土砂降りでも明日、兎に角雨さえ降らなければいいのだが…。
どうなることやら…。

今日の天気は降ったり止んだりで嫌な感じ。

ダンナが木曜の段階では土曜は仕事に行かないと…と云っていたのだが、3時ぐらいに帰宅し、今日はそのまま休めることに。

明け方近くまでマリオを堪能していたようだ。

現在は、Z-Tuneのプラモを作りつつ、乾かしている時間はマリオに充てて(爆)休みをそれなりに満喫中。
その傍らで私は仕事中…(丶´,_ゝ`)

17:34 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »

F1 その2

2006年 5月10日

自動車レースのF1世界選手権シリーズに今季から新規参戦しているスーパーアグリ(鈴木亜久里代表)の第2ドライバー、井出有治(31)のスーパーライセンスを、国際自動車連盟(FIAが取り消し処分にしたことが10日、明らかになった。同ライセンスはF1参戦に必要な資格で、チーム関係者によると、FIAは井出の2006年ライセンスを取り消すと通知。井出は今年の残るグランプリ(GP)に参戦できないことになる。

 新人の井出は今季、開幕4戦で完走1戦、リタイア3戦。第4戦のサンマリノGP決勝ではスタート直後に他車と接触事故を起こし、レース後に厳重注意を受けた。さらに第5戦の欧州GP前にはFIAから経験不足との忠告を受け、欧州GPを欠場。第3ドライバーのフランク・モンタニー(フランス)が井出の代役を務めた。

 今回は極めて異例の重い処分で、スーパーアグリはピンチに立たされた。第6戦のスペインGP(14日決勝)は再びモンタニーが代役となる予定だが、外国人を軸に後任の人選を急ぐ。チーム関係者は、有力チームから井出の技量を疑問視する声が上がったことが処分につながったとみているが、他チームに比べ遅いマシンに加え、テスト不十分で開幕を迎えた新人に同情を寄せている。

———————————-

と云う詳しい事情があちこちニュースで出ている。

正直厳しいとは思うのだが、3年だか4年前の古いマシーンを使わざるを得ない状況の上に、経験不足のF1初めてと云うドライバーでは、亜久里やチームの今後の立場上のことを考えると、もう受けなければならないと云う選択肢しか残っていないような気がする。

話によれば2006年度のライセンスが剥奪されたってことなのだが、2007年度はF1に参戦出来るのだろうか…。
どっちにしてもGTは既に開幕していて、ドライバーはチームと契約を交わしているので、今期、GTに戻ると云うことは難しいはず。
井出の今後はどうなるだろうか…。

兎も角、コレを真摯に受け止め、さらなる飛躍に繋げて欲しい。

21:57 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »

F1

2006年 5月8日

2日ぐらい前のスポーツニュースでたまたまチャンネルを変えた時、スーパー亜久里のドライバーが、井出からイタリア人に変わっていた部分を見た。
どういう理由で井出がドライバーから外されたのか…と云う部分は見ていなかったまま、F1@ニュルを今日見たのだが…
前回のサンマリノGPで、井出の接触が、危険な行為と判断され、その結果、テストドライバーとして経験を積んでから参戦しろって降格されてしまったんだね…。
まぁ、琢磨だって何年も3rdドライバーをやった上で、BARホンダの2ndドライバーになったんだもの、井出だってそれぐらいしても当然っちゃ当然だ。

ダンナが話していたが、現カルソニックインパルZの監督である星野一義氏が、散々F1に誘われていたのを、何で断って国内に留まっていたのか…と云うのを、井出も監督に聞いていれば良かったのに…と。
GTやフォーミュラ1とは違う世界だ。
F1ドライバーになることは、モータースポーツ界でも最高峰かもしれない。
でも、国内で優れたドライバーだったとしても、そのままF1にスライドして、活躍できるか…と云うと、そうではない。
井出には経験が必要。
だから今回の降格ではあるがテストドライバーとして経験を積む…と云うのは、長い目で見れば井出にはいい経験だと私は思う。
あの琢磨ですら、BARホンダではいい成績を残したことだってあるのに、スーパー亜久里のドライバーとしては、兎に角完走出来ればオッケー。
順位は最後尾でも致し方ない…と云う状態だからねぇ…。

今回のニュルでは、ホンダのニューエンジンが良くなかったのか、先ずはバトンがリタイヤし、スーパー亜久里の2ndドライバーがエンジン炎症。
挙げ句、琢磨でさえも残り13周と云う所で油圧計トラブルでリタイヤ…。
何だかここの所あまりいい状態ではないが、今後に期待しよう。

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