Car’s Diary

AOG 湘南里帰りMTG 2007 その2

2007年 10月21日

そして、こんなに間近で会えた、実ちゃん!

ドライバーズシートの撮影後、一緒に撮らせて頂いた(^-^)
わざわざ傘までさしてくれて、Rayも感激(笑)

かなりレア度高めのツーショットだ!
(実は逆光で画像補整が大変だった…汗 レフ板ないと辛いねぇ…持ってくれば良かったよ…(苦笑)

11時半からドッグレースが開催。
ダメモトで楽しむことに意義アリ(笑)とnismoをドッグレースに参加させることにしたのだが、殆ど復習することもなかったので、棄権しようか…とも一瞬考えが過ぎる(爆)
でもまぁタイムが遅くとも楽しめればいいんだし…と半ば開き直って参加。


受付で犬券を貰っているので、どの枠が優勝するのかみんなで賭けるのだが、nismoの箱を覗いたらそこそこ犬券が賭けられていて、ちょっとビビる(笑)

結構わんこ連れで参加している人も多く、あちこちでわんこを見かけていた。
当然ドッグレースに参加するわんこ、それを見に来ていたわんこも居たので、nismoの近くにもわんこがわんさか(笑)

やっとわんこに少し慣れたような具合…(苦笑)

そして、8枠のnismoの番がやってきた。

先ず、お座りした状態でスタート。
そこから誘惑ゾーンがあり(笑)おもちゃなどがばらまかれているのだが、そこを素通りして、お座りとお手が出来たら、ジャンプコーナー。
その後、パイロンを回って元来たコースを戻ってくると云うコースだが、帰りは、ジャンプしたバーを潜り、お座りとお手をしたゾーンでは、わんこを座らせ待ての状態のまま、わんこの周りを飼い主が1周して、そのまま待て。
スタート地点まで飼い主が戻るのを待ての状態で待機させ、一気にゴールに居る飼い主の所まで走って帰ってくる。
そこまでのタイムの早いチームが勝つ、と云う内容のレースだ。

前半は難なくクリア。
ジャンプは大丈夫かな…と少しドキドキしていたが、綺麗にジャンプ!

問題は、nismoの周りをダンナが1周する所だ。

巧い具合におやつで座らせて…とチャレンジしたのだが、ダンナが半周した段階でnismoも向きをダンナの方に換えてしまうので(苦笑)2〜3回繰り返していた。
そこでタイムロスしてしまう…。

結局、2分前後で3位以内にも入れなかった(爆)

でも初めてのドッグレースにしては上出来だったと思われる(笑)
nismoも普段から他の犬と中々うち解けない状態だったが、ドッグレースに参加して、少しは犬同士で近づいたりすることが出来るようになってきたので、れなりに収穫はあった。

ドッグレースは、犬だけでなく、人間サマの参加もオッケー(笑)
ボクが頑張って参戦し、見事3位入賞を果たした。

可愛かった〜♪

るび夫さんの所の「サンタ」も参戦。
やっぱり
良く躾けられているわんこは違うね!(笑)

もう一匹「モニカ」も居るのだが、モニカは実ちゃんが、ねぶ太さんがわんこ役となってドッグレース参戦のための、練習の時にコースを実ちゃんと一通り回っていた。

最後は、大穴(笑)の、ねぶ太犬(←字にすると何だか凄いなw)と実ちゃんのレース。

ねぶ太さん、かなり頑張っていました(笑)

優勝賞品は、なんと手作りのクッション!
AUTECHの刺繍入りな所がスバラシイッ!

我が家のnismoは普通に参加賞を頂いた(笑)

ここで、お昼。

去年に引き続き、今年もオイシイカツサンドを頂いた(あまりにお腹が空いていたので、デジカメる前に食べ切っちゃったよw)

さて、腹拵えの後、再び撮影に挑んだ。

実は、フル装備でやってきたRayだが(レーシングスーツは流石に会場に着いてから着替えたw)レーシングスーツだけの訳がない(笑)

この日のためにカートのカウルをMOTUL AUTECH Zの2007モデルに塗装し直した訳で(笑)カートも積んだまま、大磯に行った訳だ。

駐車スペースの自身のプレの真横にカートと、SUPER GT 500のNISMO勢4人のドライバーから頂いたサイン入りヘルメットも一緒に飾っていたのだが(お陰サマで、プレスの方から取材を受けましたw…でもどこの雑誌か分からないーw)るび夫さんが
「折角だから、ホンモノの横に持ってきて、一緒に撮ったら?」
と云ってくれたので、ご厚意に甘えて、撮影させて頂くことに。

カートをカートスタンドに載せたまま、ガラガラとMOTUL AUTECH Zの前まで運んだら、実ちゃんがレポートをしている最中だったので、その撮影待ちをしていた間に、藤井選手がやってきた!

藤井選手はカート上がりなので、タイミングが合えば、カート時代の話を伺いたいと思っていたので、もの凄い嬉しかった(笑)


息子のカートを弄りながら見てくれている藤井選手。
「凄い! ちゃんとラップコムが装着されているんだね〜♪」

いやぁ、藤井選手はカペタそのものを行っていた人だ!
カートをやりたいとご両親に話した所、出来るだけ自分で何とかしろ…と云うので、新聞配達のバイトをして、13歳の時に中古でカートを購入して始めたんだそう。

そして、カート場に送ってはくれるものの、カートと藤井選手を降ろしたら、直ぐに帰っていったので、お父さんがカートのメンテナンスをしてくれることがなかったとのこと。

周りの人たちに支えられながらも自力でカートメンテをやりながらカート時代を過ごしてきた…と云う話を伺って
「スゲー、ハングリー精神だ!」
と素直に感じた。
そういうハングリーさがあったから、ここまで昇りつめることが出来たんだな…と思った。

いや、ホント凄いお話を聞かせて貰えて感激だった…。

その後、実ちゃんの取材は終わったので、みんなで撮影タイムに突入(笑)

実ちゃんと藤井選手が、それぞれ自身のケータイカメラでRayを撮影(笑)

3人で、記念に撮影!

この時、既にプレスの方々もバシバシ撮影していたのだが、どこの雑誌の人なのか分からないまま…(笑)

暫くの間は、クルマ関係の雑誌を片っ端から見なければ(笑)


念願の「ホンモノ」とのツーショット。
残念ながら2007年バージョンではないので、Rayのカートとちょっとステッカーなどが違うけど(笑)

るび夫さんが、このツーショットを見て
「ベースの赤の色が違うね」
と云ってきたのだが、クルマ用のNISSAN系の赤で、MOTUL AUTECH Zの特別色の赤に近い色がなかったので、致し方なく…(苦笑)

撮影の最後に、藤井選手にヘルメットへサインをお願いした。

その後、チャリティーオークションと大抽選会が行われるが、
相変わらずくじ運なし(爆)

何故か舞台の階段に座っている凛々しいnismo(笑)

その後、3つの表彰が。
一番北から参加した「遠来賞」と一番南西から参加した「遠来賞」
そして、一番走行距離の長いクルマで参加した「過走大将」(笑)

そして、ここで閉会式が終了し、最終的に16時までに駐車場から撤退するまでの少ない時間はフリーな時間。

その間、色々な車種がゆっくり見られなかったので、一通り見ながらデジカメっていた。

その3へ続く。

AOG 湘南里帰りMTG 2007 その1

2007年 10月21日

10月20日土曜、AOG(AUTECH OWNERS GROUP)湘南里帰りMTG 2007に参加してきた。

去年の第1回は運動会と重なってしまったため、急いで現地に着いた時には閑散として悔しい思いをしたので、AUTECHのるび夫さんには「今年は運動会とF1とSUPER GTにはかけないでくださいねw」とお願いをしていたので、今年は去年よりも少し遅い開催だったが、お陰で何もかからず参加出来ることになった。

AOGとは、AUTECH社の車を所有するユーザーのことで、我が家のプレサージュはNISSAN車だけど、AUTECHがカスタム化している「Rider」と云うバージョンのプレサージュなので、AUTECHユーザーと云うことなのだ。

去年の里帰りMTGの前、実は2004年度に「オーテック オーナーズフェスティバル in大磯」と云う里帰りMTGのβ版(笑)が開催され、その時初めて参加したのだが、その後、我が家のプレの取材を受けたりした縁がきっかけとなり、AUTECHのみなさんとのお付き合いも始まった。

去年の里帰りMTGの後、AOGではSNSも立ち上げ、そちらではユーザー同士での交流が始まっていたので、今回はいつもネット上でやり取りしているユーザーたちとご対面出来るイベントでもある訳だ。

去年も台風の影響で、明け方まで雨が降っていたのだが、今年も前日夜中は雨…(苦笑)

エルてるサマに祈願をして、みんなで晴れるよう念を送っていた(爆)

去年の里帰りMTG開催前に、エルグランドのシートで使われている皮で、てるてる坊主を作ったのだが、普段は桐箱に入って保管されている(笑)

6時半に家を出発しようとしていたのだが、ダンナの寝不足などもあり、何だかモタモタしていたせいもあり出発したのが、7時前(苦笑)
そこからガスを入れて、途中で洗車場に寄って洗車をしてから東名に乗ったので、8時には間に合わなかった(爆)

でも8時半頃には到着出来たので、良かった。

先にプレサージュオーナーの方が到着していたので、続々と到着するプレやバサラのオーナーさんと、クルマをどう停めるのか最終的に決めて、当初の予定通り斜めに停めた。

我らの駐車場Fグループは、10時前までに到着。
残念ながら、リバティーが1台お休みのようで、いらしていなかった…。

早々にねぶ太さんやるび夫さんにご挨拶。

開会式が始まる前まであちこち会場内を徘徊する(笑)

毎年NISMOの好意で、展示車があるのだが、今年はR90CP #24。

R90CP #24のエンジン。
凄いね〜。
音がイイ!

タービンもおっきかった(笑)

エンジンは別のブースでも展示してあって、開発やデザインに携わっている担当さんがいるので、色々とCoreな話も聞くことが可能だ。

雲が綺麗だ。

開会式。
ねぶ太さんのMCで始まる。
相変わらずねぶ太さんは乗りが良い(笑)

今回は前回の4割り増しだそうで、チビッコも含めると600人ぐらい参加しているのだとか!

いつもは撮る側なので写ることが殆どない…(笑)

AUTECHのレースクイーン、実はる那ちゃんこと「実ちゃん!」
前回同様、今回もねぶ太さんのアシスタントとして参加してくれている。

R90CPの左横にはスペースが空いていたのだが、大磯ロングビーチ第1駐車場の一番奥から、エンジン音が轟き、ゆっくり? wと定位置までMOTUL AUTECH Zが!

やっぱりカッコイイ!
(でもいい位置に居たのだが、逆光で…_| ̄|○)

今回、Zを運転てきたのはSUPER GT 300「ENDLESS ADVAN 洗剤革命Z」のドライバー、藤井選手。


メッサ、好青年です!

この後、全体集合の撮影が行われたのだが、プレスの人たちがみんな屋根上に(笑)
それを激写(笑)

その後、抽選会が行われたのだが、くじ運がなく全く当たらず…(苦笑)

暫くはフリータイムなので、北澤さんブースに行き、じっくりとモデル・フィニッシャーの凄さを感じる。
北澤さんとは、手のひらのオーテックでも紹介されているのだが、プロモデラー。

もの凄い仕事が細かい。

金型から造ったステルビオ。
もの凄い拘りようで舐めるように見てきた(笑)

北澤さんのこれまでの作品がズラリ!
圧巻でした。

急遽、依頼を受けて造ったZ2台。
ジオラマ調な仕上がりの22号車と23号車。
時間がなかったので、市販のプラモで作ったとのことだが、周りの小物関係は殆ど、北澤さんがオリジナルで作られたモノ。
細かい所まで丁寧に作られていて、食い入るように見入っていた。

そして、これは後に大抽選会で、1名様にプレゼント!

嗚呼…、絶対に欲しい…。

その後、暫くはフリータイム。

なんせ駐車場の左右めいっぱいに色々な車種のクルマが駐車しているので、観に行くにも結構な距離(笑)

ひとまずフラフラしながらあちこちのクルマを見たり、ガラガラの方の抽選をしてきたり(2度しか出来ず、両方とも携帯クリーナーだった…_| ̄|○)

小さい子供が同伴だと、今回MOTUL AUTECH Zのドライバーズシートに乗っての撮影が出来るので、息子も撮影に行くか…と。

でもどうせだから…とフル装備で撮影に挑んだ(爆)

プレスの方々も笑いながら撮影していた(笑)
MTGにレーシングスーツを着て、撮影する人って先ず居ないしね(爆)

その2へ続く。

F1 日本GP@FUJI 決勝

2007年 10月1日

何もかも、全ての計画を覆されたF1。

朝、3時50分起床。
(まるでFGA君がレオンやCITYに遠征に行く時の時間のようだw)
4時42分発の地元JR駅からの始発で行くため準備。

悪天候なので、化粧もそこそこ(と云うよりも普段寝ている時間帯から化粧なんぞしてられっか状態…)で、Rayやダンナを起こし家を出た。

地元JR駅まではクルマ。
(徒歩だと25分ぐらいかかるし、荷物が重いのでそれで朝から歩いていくのは無理)
駅傍のリパークに停めて駅まで移動。
(リパークは1日最大1,200円…最近値上がったんだよねぇ…駅手前にある3台しか停められないコインパーキングは最大900円のままなんだけど、駅まで少し距離があるのと、駅が陸橋の上にあるので、行きに上りなのがちょっと…)

地元駅から1駅先の横浜で東海道線に乗り換え、国府津まで。
東海道線は、グリーン車を利用。
何故って550円プラスでリクライニング出来るから(笑)
国府津から御殿場線に乗り換え松田駅で下車。

松田駅着、6時14分。
1時間半で到着。

今回のパーク&ライドチケットは「新松田駅」指定のチケットだが、新松田駅は小田急線。
家から小田急に乗り合わすには、乗り換え回数がどうしても増え、ひとつの電車に長く乗っていることが少ないので、松田駅から新松田駅は徒歩数分なので、松田を利用することに。

しかし、家を出た時は横浜は今にも降りそうな感じだったが、雨はまだ降っていなかったが、横浜に着いた頃にはパラパラ。
国府津に着いた時は結構降り始め、松田で降りた時は、かなり強い雨脚に…。

しかも、松田はJR東海の管轄に入るので、何と! mobile Suicaが使えなかった。
えー、めんどくさーっ。
何のためのmobile Suicaなんだよー!(ノ`д´)ノ ┻┻

結局、松田駅で現金で支払う。

1,280円×2人=2,560円

無駄にお金を使った…。

(因みにグリーン車はmobile Suica側の別カテゴリーでの支払いになるので、直接カード会社から請求が来るので、今回グリーン車分の現金支払いはない)

松田(新松田)からは、徒歩焼く30分近くかけシャトルバス乗り場の庁舎まで行かなければならない。

だが、ここで先ず計画のひとつを覆される。

家を出た時は未だ雨が降っていなかった。
合羽の用意はしてきたが、どうせ観戦時、傘をさしては見られないだろう(少なくともSUPER GTの時などはそんな雰囲気だし、アナウンスもされていた記憶がある…)と思っていたので、傘はひとつも持ってこなかったのだ。
ビニール傘、1本でも持ってきておけば良かった…と後悔。

コンビニを探したが、田舎なのでコンビニすらない状態…_| ̄|○

どうしようか…と思ったら、駅前にタクシー乗り場がある。
民家みたいな作りの1F部分に、クルマ1台が停められる位のスペースに長いすが置いてある。

タクシーで行こう、と思いその場へ移動したら、地元のおばちゃんが駅まで(自宅のクルマで)送って貰ったらしく、降りた時
「タクシーを呼びたいの? あそこにある電話で呼べばいいよ。無料だから。どこから来たの? 雨で残念だねぇ」
と話しかけられた。
「横浜です。ありがとうございます」
と答え、直ぐ備え付けの電話の受話器を持つ。
ダイレクトに繋がり直ぐに出た。
松田駅と行き先の庁舎、名前を告げると2分も経たずにやってくる。

庁舎までどれぐらの距離なのか分かっていなかったのだが、1メーター、660円で到着。
コリャ、朝からラッキーだった(笑)

ここに来るまでの間、T大君ママとメールでやり取りをしていた。
T大君、本来土曜が小学校の運動会だった。
土曜は雨で日曜に延期になったので、直ぐF1の予選に向かい、帰りのシャトルバスで4時間待ちとかしながら帰ってきた…と云うのを連絡をして知っていたのだが、今日はどうなんだろう…とメールを送ってみたら、連絡網待ちをしていた所から始まり、結局、運動会は延期に。
直ぐF1に向け準備をして、我が家からはかなりの遅れを取って富士へ向かった…と云う(笑)

タクシーで庁舎まで移動中、先日の台風で落ちてしまった橋。
シャトルバス乗り場までの徒歩ルートが記載されていたのだが、それにはこの橋を利用するよう書かれていたのだが、HP側で迂回路として今、走っている方の橋を利用するように…と告知がされていた。
でもそれを知ったのはチケットを譲ってくれたA人君パパ、72さんと別件でメールのやり取りをしていた時だったので、正直助かったっす(笑)

でもまー、タクシーで来ちゃったので関係ないけどね(爆)

庁舎に到着すると、ぞろぞろとシャトルバスに乗り込む人たちが。
でもまだ全然少ない。
どう考えてもこの広いスペース全てが埋まるんだろうな…と予想出来るような、カラーコーンを立て、蛇状に通路が仕切られていた。
そこを通らずダイレクトにシャトルバス乗り場まで移動出来ているので、全然人が少ない証拠だ。

シャトルバスは鬼のように並んで待っている状態で、バス自体も全員が乗り込むこともなく、疎らな人数で発車してくれた。

乗り込む前、ダンナが梅の木? の太い枝におもいっきりおでこを激突させる…(苦笑)
(たんこぶになっていたよ…)

富士スピードウェイに到着したが、シャトルバスの降り場に入るまでの大渋滞が…(苦笑)

結局、荷物は20kg弱に…(笑)
このデイバッグの肩紐部分を支える背中に密着している側の金具部分、経年劣化でプラスチックが次々と割れて、昨夜それに気が付き、応急処理をしておいた。
(画像を撮ろうと思ったのだが、帰宅前にそれも完全に壊れてしまったため意味がない…と諦めた…)
結局、帰りの電車内で完全に壊れたので、このデイバッグはもう使えない運命に…。
まぁダンナが子供の頃から使っていたものだったから、充分、減価償却は出来ただろうが、同じようなものを購入するとなると結構高いんだよねぇ…。

まぁ、登山も最近はしていないし使う時はこの先あるかどうか…と云う状態なので、直ぐに必要ってことではないのだが…(キャンプもクルマで行くからデイバッグは必要ないし…)

因みに、荷物の内訳だが…

ビニールシート/その上に敷く用のアウトドア用コールマンのラグ/観戦用2つ折りイス×3/アウトドア用鍋/マグカップ×2/フリース×2/コールマンのコンロ/水×3リットル/カップラーメン×5個/お菓子諸々/箸6本/Canon 300mmレンズ/ゴミ袋数枚/一脚/インスタントロイヤルミルクティ×一袋

だったかな?(笑)

その他、私が持った荷物

カメラ本体と200mmズームレンズ付き/バッテリー/CFカード予備/貴重品/チケット/豚汁(前日に作っておいて持って行った)/ビール×2本/Rayが飲むジュース500ml×1本

が全ての荷物。

合羽はダンナのデイバッグに入れておいたのだが、松田駅で取りだし着たので気持ち荷物は軽くなったか?(爆)

ここで、先ず席の確保をしなければ…と思い、1コーナーの辺りの上の方を目標としていた。

シャトルバスの降り場がショートコース側だったので、そこから、スピードウェイプラザに先ず向かう。
こっちのエリアは、HONDA、SUPER AGURI、TOYOTAなどのブースがある。
エリア内に入って先ず、HONDAが一番近かった。
そこで、無料で応援グッズをプレゼントしていたので、そこに並ぼうと向かっていた時、何と! A人君と72さんに遭遇!
こんなに鬼の様な人数の中で、良く会えたな〜(笑)

前日の予選も来ていたようで、どの辺りで観戦していたのかを聞いたりした。
A人君の所は予選は100Rの辺りで見ていたようだ。

ダンナもそこはいいかも…と思っていたらしいのだが、ひとまず我が家は1コーナー付近を目指すことにしたので、A人君と72さんとはそこで一端お別れ。
もしかしたら後で再会するかもね…と別れたが、結局、再会することはなかった…(笑)

ダンナの部下のN尾さんが、指定で予選を観に行っていたので、前日に色々と情報を貰っていた。
たまたまなんだろうが、N尾さんの隣りに座っていた人が、オーロラビジョンと同じ画像が映っていたモニター付きのラジオをレンタルして見ていた…と云うのを聞いたので、1,000円で貸し出しをしているので、先ずその列にダンナを並ばせ、私とRayはHONDAの応援グッズを貰いに行く。

応援グッズ。

ホントはそのままSUPER AGURIのブースにも行きたかったのだが、そんな余裕がなく…結局諦めた。
帰りに寄れば、まだ応援グッズの一部を貰えたらしいので残念…(苦笑)

ラジオレンタルの列に並んでいたダンナと合流したのだが、どうやらスピードウェイプラザ側でのラジオレンタルは、モニターが付いていないものだった。
それで1,000円かぁ…とちょっと悩んだが、まぁあった方がレース状況が分かるだろう…と結局レンタルする。

レンタルラジオ 1,000円/1日

その手続きをしている間に、ダンナには場所取りに行って貰った。

だが、観戦スペースに入る前、チケットを確認されるので、ダンナと合流しなければならず…。
チケットはダンナに持たせていたんだよねぇ…(笑)

ダンナは1コーナーの方に陣取りをしたのだが、既に上側はいっぱいで、下の方を確保した…との話だった。
だが、下側は正直殆ど見えない…と云うことだったので、結局、1コーナーの先のストレート部分の傾斜に陣取ることに。

未だ9時前だったので、余裕でいい所を確保出来た。
そこは、直ぐ横に指定席の仮設スタンドがあり、その前にビジョンがあったので、ギリギリビジョンが見える場所だったので、場所的には良かった。

だが、傾斜が凄いので、上り下りが大変だったのと、傘がなかったので荷物はビチョビチョに…(苦笑)
ホント、傘を持ってくれば良かった…と後悔。

そこから、メインスタンド側のF1ビレッジに移動した。

普段の富士のメインスタンド側にあるショップで、1,000円で傘が売っていたのだが、その時は素通り。
だって、その後もっと雨脚が酷くなるとは予想していなかったのだ。
結局、後から行ってみたが、既に完売(まぁ当然だわな…)何だか、雨のせいで踏んだり蹴ったりの状況(苦笑)

F1ビレッジには、こちらにもHONDA、Mercedes-Benz、TOYOTA、BRIDGESTONE(でも展示していたのはFerrari…w)などがあったのでフラフラと向かう。

HONDAブース。
初代F1カーと現在の地球柄が両サイドに縦に展示されていた。

初代F1カー。

現在のF1カー。

Mercedes-Benzブースでは、当然ながらMcLarenのマシンが展示。

BRIDGESTONEのブースにはFerrariが(笑)

流石に会場での展示だったので、どのマシンにもブレーキキャリパーが付いていた(爆)

やっぱりカッコイイ!

その後、雨脚が弱くなったかと思えば強くなったり…の繰り返し。

自分たちが確保した場所には屋根がないので、ギリギリの時間まで、屋根のあるメインスタンド側の雨が当たらない部分で、ずっと座って時間を潰す(苦笑)
(その間、Rayが寝墜ち…良く寝れたもんだ…)

トイレ渋滞ももの凄いので、ある程度の時間が経った段階でトイレに定期的に行くようにしていた。

お昼頃の時間になって、Rayとショップを彷徨こうと(防寒対策は確りしてきたつもりだが、Rayに履かせてきたスノーブーツでも雨が染みこむ…と云うオチが…それで寒くなってきたので)歩き始めていた時、何と今度はR★N君一家と遭遇。
当然指定席なので、早朝から来る必要はなく。

「Calera Cupに友達が参戦していたから、それに間に合うように出たつもりなのに、途中渋滞が酷くて結局間に合わなかったよ〜」
とパパ。

「雨が酷くて最悪ですね〜」

などと交わして別れた。

ホント、こんなに凄い人だかりの中で、知り合いに会えるとは…(笑)

13時前になったので、自由席に移動をした。

確保した時は未だ全然スペースがあったのに、行った時には空きが殆どない状態だった。

そして、荷物は水没していた状態(苦笑)

途中、ダンナがおおしたさんから借りた300mmレンズが心配だ…とビニールに入れるので戻ったのだが、ビニール処理しておいて良かったよ。
デイバッグの中も一部は濡れていたから。
(でもレンズはフリースなどで保護していたから大丈夫だった)

結局、こんな雨では借り物のレンズを出して使うことも出来ず…。

仕方なく、土砂降りの中、ハンドタオルを掛けて自分の所の200mmレンズで撮れるだけのものだけ撮った。

今回、全く調べてなかったので、場内アナウンスを聞いて初めて知ったのだが、国歌斉唱が川村隆一なのね。

隆ちゃん、歌は巧いんだけど…小節が回るって云うか、隆一節が炸裂していたので(爆←しかもアカペラ)あちこちで笑いの渦が…(笑)

何年前だっけ、確かB\’zの松本がFerrariイエロー(名称はCanary Yellow)で、Gibsonからシグネチャーモデルのレスポールを作って貰った時だったと思うのだが(日本人としては初のシグネチャーモデル)鈴鹿で、国歌斉唱をギター1本でやったんだよねぇ…。

で、やっとスタート時刻。

だが、雨脚が強く悪天候のため、直前になってセーフティーカー先導のローリングスタート方式に切り替わった。

セーフティーカー先導のローリングスタートの場合、エクストリームウェザータイヤ(深溝のレインタイヤ)の装着を義務づけられるのだが、Ferrariチームだけ通常のウェットタイヤで走行していたため、直ぐにピットに呼び戻され、上位で走っていたのが最下位まで落とす羽目に…。

波乱続きの富士だった。

と云うことで、家の200mmで撮った画像を。
(殆どがトリミング処理してます…w)







どのみち、こんなに悪天候だし、早々に切り上げて帰るつもりでは居た。
こんな雨の中4時間もシャトルバスを延々と立ったまま待つのは無理、と思っていたし。

だが、あまりにも雨脚が酷く、なかなかセーフティーカーも退かない…。

結局、セーフティーカー先導で13周目を確認した所で、撤去して帰ることにした。
時間で云うと14時頃?

荷物を取り敢えず簡単に持ち出し、シャトルバス乗り場に向かう。
途中、レンタルラジオを返却し、屋根のある所で、荷物を詰め直してシャトルバス乗り場へ。

「新松田」行きのシャトルバスはショートコースが乗り場だが、ショートコースから一番奥の方の乗り場なので、かなりグルグルと歩かされた。
だが、タイミング良く、新松田行きのバスが4台程停まっていて、準じ人を乗せていた状況だったので、その場では数分程度しか待たずにシャトルバスに乗り込めた。

確か、庁舎に着いたのが15時半前後。
そこから、松田駅まで徒歩で移動したが、30分も歩かなかったと思う。

16時前後の電車で行きに来た逆ルートで帰ることに。

我が家に着いたのは17時45分頃。
笑点がやっていた時間だ。

これぐらいの待ち時間などは許容の範囲。

T大君の所も全ては見ずに帰ってきたようだが、19時前頃に海老名で食事をしている…と云う連絡を貰った。

ダンナの部下のN尾さんは最後まで見ていたらしいが、自宅に何時に着いたのだろう…。

結局、こんな流れの状態、悪天候の関係もあって、お湯を沸かすことも出来ず、持って行った豚汁とカップラーメンはそのまま持ち帰り(水は流石に重いので現地で捨てて来た)それを夕食として食べることに。

食事をしながら予約録画していたF1観戦を…と再生しつつご飯を食べ、まったりしながら眠気と戦いながらも見ていたのだが、最後にダンナが
「残り10周の所で切れているぞ!」
と。

えっΣ(゚口゚;

よくよく考えると、悪天候のせいで、ローリングスタート方式に切り替わり、セーフティーカーが中々戻らない状態だったので、予定していた放送時間が延長されていたためにカットされた状態になっていたのだ…_| ̄|○

我が家は普段、CATV側の地上波デジタルで録画するので、DIGA側とはリンクしているものの、外部入力と云う形での録画。
DIGA側のアナログ録画でEPG(電子番組表)から予約録画をすれば、追従機能が付いているので、恐らく放送延長した部分も録画されていたかもしれないが、なんせアナログだと画質が悪い。
特に、こんな悪天候で視界も悪いのに、それをアナログ録画でなんか見れたもんじゃない…。

結局、一番いい所が録れてないままに…(丶´,_ゝ`)

慌ててT大君ママにメールをしたら「スカパー!で再放送があるからダビングしてあげる」とのことだった。

助かった〜。
ありがとー・゚・(ノД`)・゚・

と思っていたら、T大君ママから
「家のフジTVの方、録画失敗しちゃってて録れてなかったから、途中切れていてもいいからダビングさせて〜」
とメールが(笑)

お互い交換することになった。

だが、その後、知り合いでフジをフルで録っている…と云うktymちゃんを発見。

現在ダビングをお願い出来るか連絡中。

そう云えば…
ktymちゃんは6万のチケット(多分2枚でだと思われる)を手にしていたのに、朝、4時に起きて雨が降っていたので、チケットを無駄にして、自宅でTV観戦した…と云う強者でした…(爆)

こんなオチ付きの、ホントに計画を全て覆されたF1 日本GPだった…。

正直、来年も行くか…と云われたら多分行かないと答えると思う。

11,000円(オトナ1枚)の自由席で、SUPER GTだと我が家家族全員が観戦出来ておつりも貰える状況。

Rayも結局、メインスタンドで見られないので「F1はつまんない、SUPER GTの方が断然面白い!」と結構ご機嫌斜めだったし、やはり御殿場の渋滞を避けてパーク&ライド制を導入したけど、段取りも良くないし、兎に角雨がねぇ…。

次は雨とは限らないが、もうF1の生音も聞けたし(セーフティーカー先導だからホンキ走りじゃなかったけどさ…)F1はTV観戦するのが一番いいんだな…と云うことを学んだ1日であった…(丶´,_ゝ`)

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F1道中 その2

2007年 9月30日

Image044.jpg余りに雨が酷いので、ペースカーがどく前に撤収(苦笑)

晴れていれば、もう少し見ていられたんだが…。

と云うことでスタートする前に帰り始めたので、レース展開が全く分かりません(爆)

まあ、起きて雨だから行くのを止め、6万のチケットを流してTV観戦しているktymちゃんには救われたけどね(爆)

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F1道中

2007年 9月30日

始発で地元駅出発。
Mobile Suicaで横浜からグリーン席で国府津まで行き、御殿場線で松田駅まで。

チケットは新松田駅だが徒歩数分内なので、乗り換えの少ないルートを選択した。

松田に着いたら、JR東海なのでMobile Suicaが利用できず(苦笑)現金払いを強いられた(苦笑)

ありえね〜っ

そこからシャトルバス乗り場まで徒歩30分。
雨脚も強くなってきていたので、駅前にタクシーを呼び(無料電話がある)1メーター、数分で到着。

現在、シャトルバスで移動中。

現地は寒いので、早朝からバスの中でビール呑んでまーす(爆)

7:14 カテゴリー:Car's Diary | コメント(7) »

F1 日本GP 決勝前日

2007年 9月29日

明日持って行く荷造りをしたら、総重量18kgに(苦笑)
その他、私の鞄の中にカメラや貴重品、その他諸々…。
全部合わせれば20kgは行っているだろう(苦笑)

久々にダンナが子供の頃使っていた登山用のデイバッグを引っ張り出し、荷物を入れていったのだが、経年劣化しているパーツがあり、荷物を背負った瞬間、そのプラスチック部分がバキバキと折れ始め、21時半頃、ドリルを持ち出し、取り敢えず明日1日だけでも持つように鉄の棒を切って補強。
コレ、明日の朝に気が付かなくて良かった(苦笑)

カートの友達、T大君一家が、運動会の準備をしていたのに朝、雨で延期に。
速攻富士へ向かったので、色々と現地からメールで連絡を貰い、もの凄い寒かった…と云うのを聞いたので、防寒具関係だけは充実させようと…。

荷物、もの凄いよ。
どこの山を登るんだよって感じ(爆)

さて、いよいよ明日だ。
雨だけは降らないで欲しい…。

一番の問題は始発に間に合うか…(苦笑)

もうとっとと寝よう。

23:06 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »

MOTOR SPORT JAPAN 2007 その後…(笑)

2007年 9月28日

NISSANのMLが届いた。
その中で、先日行われた、お台場でのレポートが載っていたので、覗いてみたら…、Rayが出ていた(笑)

満面の笑み(^-^)

子供のこういう顔は何にも勝る(笑)

「お台場がレースカーでにぎわった二日間」

そして、近藤監督が未だサインしているシーンも載っていた…(丶´,_ゝ`)

くそうっ

20:35 カテゴリー:Car's Diary | コメント(2) »

リコール修理完了

2007年 9月25日

プレサージュの前期の一部に、リコールが出ていたのだが、それの部品交換作業が完了。
作業自体はそんなに時間のかからないものらしいのだが、DLが忙しいようで、朝、クルマをメカニックが受取に来て、帰りは担当さんが持ってきてくれた。
でも1日中、クルマを預けていた状態になってしまったので、予定していた外出が出来なかったが、まぁ仕方がない。

ブレーキのフィーリングが違うので、慣れるまで気を付けてくださいね

と云われた。

私は安全運転だから問題ないが、ダンナに云ってください(爆)

23:30 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »

MOTOR SPORT JAPAN 2007 その2

2007年 9月24日

コレ、イイね〜!
「23番目のドライバー」として記念撮影が出来るのだ(笑)

これは整理券も何もなく子供だけが乗れると云うサービス(笑)

Ray初のフォーミュラカーに乗る(笑)

何でいつも下を覗くのか(爆)

この段階で12時前。

ここで早めの昼食を摂った。
去年はおやつやドリンク系しかなかったが、今年は色々なお店が出店していて、フード関係が充実していたのはかなり良かった。

飲食スペースはあったが、当然混んでいたので、その場で座ってサッサと食う(爆)

既に午後のSUPER GTデモランに合わせて、デモランスペースには鬼のような人だかり。
これでは脚立でもなければじっくりとは見られない。

ダンナがこんな人混みの中で見るのに嫌気がさしてきていた。

「大体、SUPER GTのデモランだって、SUPER GTを観に行っているんだし、F1のデモランだって来週観に行くんだから、別にここで観なくたっていいじゃん!」

…まぁ、確かにね…。

挙げ句「サインだって、(SUPER GTの)キッズウォークで貰えるんだし、今並んで貰わなくても…」と云い出し、もうグダグダ状態だ(苦笑)
Rayは、今日はブリジストンのチャンピオンCAPを被ってきて、それにサインをして貰うんだ! と意気揚々としていたので、Rayはサインを貰わずに帰ることには不満。

そんな具合でサイン会の方へ向かって歩いていたら、12時半前だと云うのに既に長蛇の列が出来始めていた。

朝、確認した時には100名程度って話だったが、既に60人ぐらいは並んでいる。

やっぱりサインは欲しい!
今から並べば恐らく貰える状況だ。

Rayは「待つ」と云った。
私はこういう時の待つのには慣れている(苦笑)

後はダンナだけだが…、Rayの熱意に根負け(爆)

それから延々2時間10分、サインのために待ち続けた…。

延々と待ち続け、やっと14時半になる。
(その間もどんどん列が伸びていったので、途中で流石に打ち切っていたが、それでも予定以上の人数がサイン会に参加することになっていた)

開始から15分以上経った頃、ようやくサインをしているメンバーたちの顔がちゃんと見られる所までやってきた。

『うっうっ、念願の監督たちのサインが貰える…』

今回のサイン会は、並んで待っていた人全員が、全員のサインを貰えるので、RayはチャンピオンCAPに、私はサイン帳に貰うことにしていた。
ダンナは何か持っているものにして貰おう…と思っていたのだが、かいまおさん一家がサイン会が始まる直前に渋滞をくぐり抜けやっと到着。
K人君のチャンピオンCAPにサインを…と云うことで、ダンナがK人君のCAPを預かることになった。

私たちが並んでいた10名ぐらい前には、かなり場違いな格好をした5〜6名の女子が…。
どうやら彼女らは単に「歌手の近藤真彦ファン」で、その中にはアイドル時代のかな〜り古いマッチ(苦笑)のCDを片手に並んでいた。

流石の近藤監督も苦笑い。
自分の若かりし頃の画像が印刷されているCDやCDジャケットにサインを、しかもこんなモータースポーツのイベント会場でしなければならないとは…(苦笑)
両サイドに座っていたドライバーにも冷やかされていた(苦笑)

確かにマッチのファンだから、こういう所に来るのは分からんでもないけど(サイン会の先頭に並んでいた女子も「歌手の近藤真彦ファン」で、ピンクハウスだかのフリフリなワンピースを着ていたし…)モータースポーツに全く興味がなく、近藤監督以外のメンバーサインはどうでもいい…と云うような具合な態度が見て取れるのは、正直どうなの?(苦笑)と云う疑問を持ちつつも、結局「ファン」に代わりはないので、無碍に邪険にも出来ない…と云うのが正直な所なんだろうなぁ…と思いつつ自分の順番まで兎に角待っていた。

後、4〜5人までやってきた時、女性スタッフが突然こう叫ぶ。

「誠に申し訳ありませんが、近藤監督は今から取材のため、サインはここまでとさせて頂きます!」



ガ━━(゚Д゚;)━━ン!

と同時に

な〜に〜っ!

(ノ`д´)ノ ┻┻


あと数人で自分の番だったのにっ。

流石に周囲からはブーイングの嵐。
近藤監督は「申し訳ない」と会釈しつつ苦笑いするしかなかった…。

更にスタッフは、こう声を上げる。

「本日の近藤監督のサインはここで終了ですが、明日も近藤監督はサイン会に参加しますので、また明日お越しください!」

目の前で打ち切られて「明日また来い」ってどういう神経してんだよっ!!!!

家はまぁ通えなくはない距離だが、3連休で遠方から来ている人だって絶対に居るハズだ。

スタッフにしてみれば同じことを2日間繰り返す訳だから『今日がダメでも明日もあるんだからそんなにカリカリとブーイングするなよ』的に思えたのかもしれない。

だが、そこに居るファンにしてみれば、その一瞬はその時だけのものなのだ。

ファンの心理を全く理解出来ず、デリカシーのないオンナだな…と思いつつ、目の前で近藤監督のサイン会が終わってしまったことに、Rayと私は茫然。

Rayはガッカリとみるみるうちに落胆して行った。
小さい肩がどんどん落ちていく…。

「歌手、近藤真彦ファン」らの女子らさえ居なければ、近藤監督のサインは貰えていたのに…。
と云う気持ちすら沸々と湧いてきた…。

やっと自分たちの番になったのだが、近藤監督が去った痛手から完全に立ち直れていない私とRay(苦笑)

それを観ていた星野監督が
「じゃあ、オレがマッチのサインを書いてやるよ!」
と、書いて頂きました!(笑)

「「マサヒコ」ってどういう字だっけ?」
「真実の真ですよ」と私。
「そうかそうか!」

出来ました、マッチのサイン!(爆)

コレ、めちゃくちゃ貴重だよ(笑)
(ってことで、「真」の字が間違っていると云う、更に美味しいレア度倍増w)

近藤監督のサインは貰えなかったけど、星野監督の優しさを感じることが出来たサイン会だった…。

クルム氏はいつもかなり気さくに話しかけてくるのだが、私がサインして貰ったサイン帳、実は最初の方には昨年11月のSUPER GTの時にサインをして貰ったものがあるので、それを話したら
「見せてみて」
と云うので見せてみた(笑)
「コレ、かなり雑だねぇ(笑)今回は綺麗に書くからね!」
とかなり丁寧に書いてくれました(^-^)

う〜ん、やっぱり優しいなぁ…(^-^)

最後は飯嶋監督のサインで締め。

富士でのSUPER GTは正直見に行けるか微妙になってきてしまったので、その場で
「期待してます、頑張ってくださいね」
と声をかけると「応援ありがとうございます。頑張ります!」と返事が。

NISMO勢、頑張ってくれー。

その後は、M2君パパとキッズカートのギヤ比の話とか、M2君のコマーにRayを乗せて貰ったりなどなどして帰路へ。

楽しかったイベントだったが不満も残るイベントでもあった…。

RayのチャンピオンCAP。
つばの裏側なんか汗で白くなっている(苦笑)

もうこれは永久保存版(笑)
今後は、別のブリジストンのチャンピオンCAPをサーキットには持って行くことに(爆)
(こういう時に何個かあるといいね〜w)

11:48 カテゴリー:Car's Diary | コメント(10) »

MOTOR SPORT JAPAN 2007 その1

2007年 9月24日

去年に引き続き今年もお台場で無料で(笑)行われるので行くことにした。
(だが、今年からデモランなどの走行ブース側の一部に有料席を設けていた)

去年は地元のJR駅までクルマで行き、リパークに停めて電車で向かったのだが、前日、中井に向かう道中、Y斗君ママにメールをした所「HPにはクルマでのご来場はご遠慮くださいって書いてあるけど、1日1,500円の臨時駐車場があるよ〜」と教えて貰ったので、今回はクルマで行くことにした。
(だってリパークの1日最大料金が900円から1,200円に値上げし、往復の電車賃を考えると1,500円と高速代の方が安上がりだもん…(しかも帰りは下道で帰ってきたしw)

だが、普段は臨時駐車場として使われているスペースをイベント特設会場にしているため、会場から近い臨時駐車場が埋まるのは時間の問題。

Y斗君ちは、去年、かなり早めに家を出て8時前には駐車場に到着したら余裕で停められた、と教えて貰ったので、いつもカートに行く時と同じように6時に起きて7時に出発した。

ダンナが「どうせやることは去年と変わらないんだし、午後からゆっくり行ったってクルマは逃げやしない」と云ってグズグズだったが、今回の目的は、デモ走行よりもキッズライドとドライバーのサイン会が目的だったので、どちらも整理券が発行されることになっていたので、やはり朝一から向かって、午後早めに帰ってくる…と云うのが理想的。
と云うことをダンナに伝えてさっさと起きて貰い(苦笑)現地に向かった訳だ。

流石に3連休2日目のためか首都高も空いていて、7時に出発したのに予定していたイベント会場隣の臨時駐車場に到着したのが7時40分頃(笑)

開場は9時からだが、駐車場を確実に近場で確保したかったので予定通り。

Y斗君ママにメールをしたのだが、イベント会場近くのコンビニにおにぎりを買いに行こうとした時に偶然会ったので、開場までの待ち時間、RayはY斗君とどんぐり拾いをしながら楽しく遊んでいた。
(こういう時に限って何故かデジカメるのを忘れている…・゚・(ノД`)・゚・)

どんぐり拾いに精を出す(笑)

駐車場から出て直ぐの所に既に長蛇の列が出来ていたのでそこに並んでいたのだが、開場間近になって、そこは有料席販売の列だ、と云うことがスタッフの話で発覚。
一般入場も出来るとのことだが、チケット購入は先着500名で、手際が良くとも時間はかかるのは必須。

かなりの時間並んでいたのに、結局、ゆりかもめの駅側の列へダッシュで移動した。
(こういう所の不備はどうにかして欲しい所。スタッフによって云っていることが違うので、こっち側はどのスタッフの話を信じて行動すればいいのか分からない…)

去年のカートのデモラン走行は帰り間際にチラッとしか見られなかったので、今年は確り見よう! と思っていた。

入り口を入って直ぐの所からもうクルマがわんさかと展示されているので、Rayは水を得た魚のように、糸の切れた凧のように、ピューッと展示車へ猛ダッシュするしで大変ヽ( ′⌒`)ノ

Rayを追いかけていたら、いつも中井のレースではお世話になっているオフィシャルの方々に遭遇(笑)
この日はカート関係の方で来ていたそう(^-^)

その後、カートの「CORSE」を覗いたら、どこかで見たことのあるヘルメットのデザイン…。
「ん?」
と思ったらRayが「あ、M2君だ! M2君が居るよ!」

ホントだー(笑)
ママも弟のYちゃんも来ている(^-^)

久々の再会だった(笑)

M2君とパパ、CORSEのチームに入ったんだそう。

今日のカートのデモラン走行は親子で参加するとのこと。
こりゃ益々見なければ(笑)

と思いながら、兎に角NISSAN系のブースに行って、キッズライドとサイン会の整理券を貰わなければ!

と慌てて行ったら、キッズライドの整理券は全然余裕でした(笑)
(当然、MOTUL AUTECH Zを選ぶ)

問題は、サイン会。

キッズライド側で行われるサイン会は、MOTUL AUTECH Zのドライバー松田次生氏だけ。
HPで確認した時は、整理券を配るので…と書かれてあったのに、結局、整理券は配らず先着順になった…と聞く。

えーっ。

そんな〜。
じゃあ結構早い時間帯に並ばないとダメじゃん! と思いつつ、メイン側に戻ってきた時、スカイライン生誕50周年特別ブースの対面側で、それを記念して? NISSAN系チーム監督とドライバーのサイン会が行われると云うのを知る。

次生氏のサインは以前貰っているが、飯嶋監督や星野監督、長谷見監督、近藤監督(←ココ、最重要ポイント!)のサインは滅多に貰えない。

と、云うのもSUPER GTでのキッズウォークでは、ドライバーのサインは貰えるが、監督は殆ど表側には来てくれないので中々頂けるチャンスがないのだ!

元々小学生の頃から、マッチファンだった私(爆)
ミーハーだが、マッチがモータースポーツ界に入ってくれて、ドライバー時代も監督になった今でもやっぱり好きな訳です(笑)
子供の頃から好きだった訳だから、当然応援したいし、何よりNISSANのチーム監督ですから!

そのマッチ(いや失礼)近藤監督のサインが貰えるなんて!

当然、こちら側でサインを貰わなければ!

だが、確認した所、やっぱり先着100名程度で整理券は配らないことになった…とのこと。

これでは何のために早朝から出てきたんだろう…(苦笑)

サイン会は14時半から。

こりゃ私だけデモラン走行は見ないで13時頃から並ばないとダメだなぁ…と心の中で覚悟を決めた。

開場開始間もないので、まだ観戦者も少なく、March CupのMarchのデモランは余裕で見られた(笑)

TOYOTAのF1カー。
あちこちで見かける。
22日の中井の帰りに海老名で食事した時も入り口に展示されていた。
(でも何故かリヤのキャリパーがなかったので、恐らく走らない? 展示用だと判断)
これは付いていたが、タイヤ交換が出来るブースのは、それ専用に作られているものだった(笑)

HONDAのF1ブースは、いっつもこんな人だかりで全くマシンが見られない…。
ダンナが手を挙げて撮ったけど、トリミングしてやっとこんな具合だし…(苦笑)

去年は、バトンがデモランに来るって云っていたのに、ヶっきょく来なくてテストドライバーがデモランしたけど、今年は24日の方にバトンがデモランで来るって話だけど、また来ないんじゃないの?(苦笑)と疑いが…(笑)

芸術的なライン(笑)
ダンナがこのプラモデルを作っていたが、結構苦労していたなぁ…(笑)

マフラーには「H」マークのロゴが入った蓋がされていた(笑)

15日にヘリコプターの墜落事故で亡くなったばかりの「コリン・マクレー」

クルマにはファンからの白い花束が一緒に飾られていた…。

その前にはファンからのメッセージが書き込めるボードが置かれていた。

丁度、前日、SBR君、UHA君のママ、tomato_chipsさんと妹ちゃんの名前の由来の話をしていたので(T野家の兄弟妹はみんなスバルに関係している名前が付いていて)かなり印象が強かったなぁ…。

10時半になったので、キッズライドへ。

何時ぶりだ?(笑)カルソニックGT-R以来かな?(笑)

さて、M2君とM2君パパのデモランの時間に。
既にデモラン走行前には沢山の人だかり。
CORSEのブースで、イスを借りて(笑)ダンナは何とか撮れた(笑)
Rayはチビッコなので「お友達が走るのでちょっと見せてください」って云って前に行って見ていた。
最前列に居るオトナは後ろの人のことを考えて、少し前屈みになって見るとか考慮してよ!

ちゃんとしたコースはなく、パイロンを数カ所立ててスラロームする程度。
それでも、カートに馴染みのない人にしてみれば「あんなに小さい子供が乗っているんだ〜」と云う関心があった模様。
そう感じて貰えることが、今回の目的だから、成功しているんじゃないかな〜(笑)

そんな中、次のデモラン走行のため、目の前を本山氏が横切っていった。
ダンナ気づかず後ろ姿のみ…(笑)

M2君パパ、巧い! カッコイイ!
最近カートを始めたとは思えない(笑)
親子で同じデザインのヘルメットっていいねぇ…(^-^)

長くなったので、その2へ続く。

0:57 カテゴリー:Car's Diary | コメント(2) »
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