Macintosh’s Diary

滞り

2011年 6月30日

色々やりたいことがあるのだが、仕事が切羽詰まっていて無理です…

レースが終わって一週間近く経つって云うのに(そもそもラーのRd.2も未だ上げていない…あれはまぁ精神的に上げたくない気持ちが強いのだが…w)次から次へと仕事のデータが襲ってくる。

その上、Macが熱のせいか調子が悪い。

まだ新しいMac Book Proなのに…。

やっぱりノートは熱が籠もりやすいのか。
専用のファンが付いている台座に乗せているんだけど、もの凄い熱気を感じるし、エアコンを入れていない部屋で、熱風が窓から入る中、3台ものマシンを起動して仕事をしなければならないのは、かなり地獄のようだ…(苦笑)

おまけにKayが邪魔をして、保存する前に弄ったりするし、スリープする時間を5分から1分にしようか…とか考えるようになってきちゃった。
めんどくせーなー。

あー、ホント東電が憎い。

この暑さのせいで効率も悪いし、踏んだり蹴ったりとはこのことだね。

既に夏バテ気味で体調も優れない。
頭痛や吐き気、腹痛…あ、私ちょっと今ヤバイ感じ?(苦笑)

11:23 カテゴリー:Macintosh's Diary | コメント(0) »

G4とMacBook Pro

2011年 6月2日

今、私が使っているMacは、G4とG5、そして去年導入したMacBook Proの3台。
後はiPod touch。
まiPod touchは外出時、POCKET WiFiで繋いでTwitterとかfacebookとかネットをロムったりするのに使うのと、アプリでゲームをちょいちょいするので頻繁に触ってはいるものの仕事で使うことは殆どない。

で、今まで毎月貰っている仕事はG4で作業をして、G5にバックアップ、MacBook Proで圧縮したデータをクライアントに添付で送信と云う方法でやり取りしているのだが、ここに来てG4とMacBook Pro間でのデータのやり取りが出来なくなりつつある。

途中でフリーズを起こしたり、強制的にスリープに入ってG4が弄れなくなる…と云う事態が頻繁だ。
豆にデータはセーブしているが、それでも作業途中で席を立ったりすると、セーブする前に強制スリープに入って結局どうにも出来ず、泣く泣く強制起動をする…と云うことが何度も続いているのだ。

これの原因のひとつは多分、デュアルモニターにしていること。
20インチのモニターを2台使っていて、左側は基本的には使用せず、普段はMacBook Proを右側のメインモニターに繋いで20インチのサイズのモニターで作業をしたり、ネットをやったりしている。

左側のモニターはG4のメインモニターにしているのだが、まだMacBook Proを持っていなかった時、それの代わりとして使っていたG5が右側を使っていて、でもG4で作業をする時は、デュアルモニターで仕事していた方がやりやすかったため、そのままの状態を保持してしまった。

それがまたよろしくない。

今、G5は完全外付けHDD状態になっている。
と云うのも内蔵増設しているHDDに仕事や画像データのバックアップを残しているため、G5は処分出来ない状態。
それと、今のMacBook Proは8インチCDやDVDを読み込むことが出来ないので、G5を処分することが出来ない。

現状は、G5を弄る時は、MacBook Pro側の画面で、画面共有と云う形を使い、G5の画面をMacBook Proの画面の中に表示させて弄るようにしている。
そちらは取り敢えずそれで回避出来るのでよいのだが、それをするようになってから、G4とその他のマシンとの兼ね合いと云うか、LANが巧く行かないことが増えてきている。

G4とMacBook Proのモニターを完全独立にすれば良いのだが、如何せんモニターを繋いでいるラインを引っこ抜くことが出来ない(苦笑)
ダンナにやってーって云ったら「自分でやれ」って手伝う気もないらしく。
ま、ダンナはG4何か使わないし、そもそもQXだって使えないからどうでもいいんだろうけど、私は未だに現役で仕事をしているからG4は大切にしておかなければならないのだ。
本当はIn Designを導入すれば済むのかもしれないけど、まだクライアント側からはQXでの作業の方で…と云われているし…仕事で使わないのにIn Designの最新版を導入する気はない。

なんでデュアルモニターに何かしたんだろう…。

もう後悔後悔後悔…。

それがなければ完全独立したマシン同士をLANで繋ぐだけだから、こういう煩わしい現象も起きず、私の作業したデータがセーブされない状態でぶっ飛ぶと云うことにはならないのに…。

と云うことで、3時間近く格闘して作ったデータをぶっ飛ばされた。

…_| ̄|○

またイチから作り直すのか…と思うとかなりげんなり…。

あ〜あ。

それとAcerの液晶モニターもやっぱり良くない。

やっぱりMac純正モニターが一番いいんだろうなぁ…。

高くて買えないけど(苦笑)

18:15 カテゴリー:Macintosh's Diary | コメント(0) »

しんどい一日

2011年 4月6日

朝から風邪が良くならず熱を計ったら37度。
ぶり返している。
その後直ぐに寝直すも、ダンナも風呂上がりにTシャツで炬燵で転た寝なんぞするので風邪が悪化。
Kayの風邪も微妙に長引き、元気なのはRay、唯一人。
週末はBSの開幕戦なので体調を崩さないようにしなければ。

平熱が低いので37度は一般人的には普通に38度後半の熱に値するため、頭がクラクラ。

仕事のデータを送ったのに、データが届かないと何度も電話で起こされ、何度も送ったのに届かないの繰り返し。
その後もあちこちから電話が続く。

一度で済ませてくれればいいのに、確認してまた電話しますの一点張り。
あー、ホントめんどくせー。

学校行事や開幕戦が延期になりスケジュール変更などあって、携帯のスケジュール帳を大幅に変更しなければならなくなり、それをちまちまぼーっとした頭で片づける。

携帯の文字入力は正直疲れる。
元々電話なんだからそういう機能が付いているだけでも有り難いと思え! と携帯会社から文句が来そうだが、この使い勝手の悪さをもう少し何とかならないのか…と考えたり。

カートのレーススケジュールを入れつつ学校の行事も入れ、ブッキングしているかどうかの確認。

今年は初めて運動会がレースと被ってしまう。
と云っても被ったのはKoudai Cupで、カデットに上がることにした段階で、金銭面の兼ね合いもあり、BSしか今年は出ない予定で居るのだが、開幕戦だけは取り敢えず出てみようと云うことにした。
そもそもそれだって、BS開幕戦前にKoudai Cupの開幕戦があるから、Rayのレベル的にレースに出て問題ないのかどうかという確認のために参戦と云う気持ちで出る気だったのが、東日本大震災で延期になり、結局、BSが今年の初レースとなってしまった。

と云うことで、別段Kuodai Cupにもう出なくても的な気持ちが私にはあるのだが、開幕戦のエントリー費がプールされている状態なので、まぁ延期になった開幕戦も出ても別段問題はないため、参戦することにして連絡を入れる。

だが、第2戦のレース前日が運動会とバッヂング。
別段、小学校の運動会のレベルは低いし、5年6年の騎馬戦とか組み体操など大技があるのだったら運動会を優先させるが、4年生なら休んでもいいかなって気持ちはあるが、練習するのに出ないと云うのはRay的にモチベーションが下がるだろうし、学校側に何と話すべきか…と。
担任は去年と同じK先生なので、我が家の事情は知っているから話せば理解はするだろうが、当然いい顔はしないだろう。

取り敢えず、開幕戦の結果を見て、成績が悪かったなら運動会、そこそこだったら運動会をブッチ、と云うことにした。
一番いいのは、レース前日の運動会当日、土砂降りで23日に延期になればいいんだろうけど、毎年この時期雨が降らないんだよねぇ…。

でもレース前日にセッティング出来ないでレースに出ることはあり得ないし…と頭が痛い。

そんなことを考えながらスケジュールを入力しているのだが、やっぱり携帯スケジュールは使い勝手が悪い。
もっと何かこうコンパクトで使い勝手がいいスケジュール帳はないのだろうか…。
iPod TouchのスケジュールがMacBook Proのスケジュールと同期出来るから、これを使えばいいのだろうけど、普段から持ち歩くことになるし、そもそも初期型なので電池の持ちがかなり悪い。
でもiPod Touchだから携帯じゃないし、ネットも自宅から出れば繋がらないのは不便。
POCKET WiFiで繋げられるけど、一々それを繋いでからネットに繋いで何かを見たり調べると云うのも面倒。
そもそもメールが使えないのがね(厭、WiFiを使えば外でも使えるけど…)

そうなってくるとやっぱりiPhoneがいいって所に行き着くけど、お財布ケータイじゃないからその点で携帯として自分的には機能不十分。

結局、冬の機種変時にはAndroidのスマホにする予定だが、スケジュールをどうするか…。

我慢して携帯のスケジュールを使うべきか、入力はMac側でやってiPod Touchを持ち歩くべきか。

どっちもスマートじゃない(丶´,_ゝ`)

いつかカスタマイズ携帯って造られる時がくるのかしら。
欲しい機能だけチョイスして携帯が造れればいいのにー。

そんなことをしながらKayが最近MagicMouseを弄るように(苦笑)
ちょっとトイレに行った隙に弄られて変な設定をしたらしくMouseがフリーズとかしょっちゅう。

一応スリープは5分で設定しているけど、それを1分とかに設定し直せばいいのか…と思って試しに1分にしたけど、直ぐブラックアウトして、その度PWを入力して元に戻すのももの凄い面倒だと分かる。

keyboardも勝手に打つので、使っていないUSB keyboardを与えたら、最初は打っているだけだったが、その内ミニカーやブロックなどをkeyboardにおもくそぶつけて壊れる勢いに。
こりゃ与えられないと速攻片づけたら、ターゲットが私のMacに(苦笑)

ちょっと離れた隙に変なところを弄るから、何がどうなっているのか理解するのにも時間がかかるし、その設定を解除するのも大変(苦笑)

こりゃMouseを高い所に持って行くなどして席を立つようにしないとダメだな(苦笑)
それとスリープもその度するとか?(苦笑)

めんどくせーなー、もー。

最近洗面所の踏み台を持ち運び、Rayが高い場所に隠しておいた限定ミニカーをいとも簡単に取って遊んでウイングを折ったり(爆)
まぁそんな所に放置しておくのが一番悪いのだが、ミニカーケースにしまっているリミテッドの限定ミニカーも普通に引き出しから持ち出して遊んだりするのでどうにか出来ないものか…と。

部屋のドアに鍵をつけてくれって懇願されるも、それはちょっとなぁ…と思うし、ケースを届かない高い場所に移動するよう何度も話しているが、あのだだっ広い机の上に置くスペースが全くない程汚いため置く場所が確保出来ない。

大体プラモ作りだって直ぐに始める訳じゃないんだからプラモ関係の道具を仕舞えばスペースは出来るのに、そういうことを全くしない。
で、肝心なその道具が必要な時、どこにあるのか分からずダンナの雷が落ちる。

魔の2歳児はRayの時もほんっとに大変だったが、叩いて怒っても全くへこたれない次男は小悪魔所か、大魔王並みのレベルだわ(失笑)

カンマの逆襲

2011年 3月22日

半月ぐらい前だかに、Kayが私のMacのWireless keyboardにジュースを溢してしまった。

溢した所はテンキー部分。

どうにもkeyboardの反応が悪いので、ダンナに部分的にバラして貰って清掃したのだけど、それでも中々改善されない。

延々と勝手にキーを打たれ続けられたり、推しても無反応だったり。

最近はカンマの逆襲が酷くて、昨日またバラして貰って掃除、ドライヤーもあててみた。

これで大丈夫だろう! って思ったら、朝起きてMacBook Proを起動すると、パスワードに延々とカンマが…_| ̄|○

もうこのkeyboardはダメみたい。

元々有線のkeyboardを使っていて、ダンナが会社で使わなくなったWireless keyboardを持ち帰ってきて使っていたのだけど、これでは役に立たない所かイライラするばかり。
予定では今日から仕事が入ってくるらしいので、PS3のGT5で友達とやり取りするように…と付けていた有線のkeyboardを引っ張り出して戻すしかないなぁ…。

今は計画停電で一日に3時間は停電するため、MacBook Proも大型モニターに接続していない。
炬燵の上でMacは開いているのだが、仕事となるとG4、G5、MacBook Proと3台とモニター2台は使うので、ノート型のこのMacは定位置に置いて接続するため(スペースが元々ないので苦労しているので)ノートのkeyboardで仕事ができないのが難点。

そもそもノートにkeyboardのUSBを嵌めるまでの長さがないからWirelessにしたのに、全く意味がない。

まぁ、Kayがジュースを溢さなければこんなことにはならなかったのだが、如何せん何にでも興味を持つ2歳児だから仕方がない…トホホッ

9:24 カテゴリー:Macintosh's Diary | コメント(0) »

POCKET FROGSの謎

2010年 11月23日

iPhoneアプリで「POCKET FROGS」と云うゲームがあって、簡単に言えばカエルを育てて売ったりしつつ、AWARDを達成したりとか、リクエストに応えてお金を貰ったりスタンプやポーションを貰ったりするのだが、カエルにもレベルがあって、レベル毎に新しい種類のカエルが増えていく。

でも、何故かどうしてもLv.3のTribusと云う種類のカエルが入手出来ない。

AWARDの中にこのTribusを育てると云うのがあるので、どうしても入手しなければ達成出来ないので、必死で池の中をウロウロしてTribusを探していたのだが、ネットで調べた所、このTribusって、池には登場しなくて、人から貰うしか入手方法がないらしい…。

じゃ一体、最初の人はどうやって入手したんだろう…と云う謎。

いつぞやのDQ9のまさゆきの地図とかのレベルの話だ(爆)

多分、開発者が配信して広がってきているんだろうとは思うけど、実際はどうなんだろう(笑)

16:37 カテゴリー:Macintosh's Diary | コメント(0) »

Apple TV

2010年 11月15日

ちっちゃ(笑)

比較対象としてKayと撮ってみたけど、Kay自体が小さいからあまり小さいイメージがなくなっちゃった(爆)

家のTVはパナのビエラに買い換えしたんだけど、アクトビラ(TUSTAYAのレンタルサービス)を使うよりもこっちの方がいいか…と発売早々に購入。
タイトルの量は多分まだTSUTAYAの方が多いだろうし、モノによっては金額もあっちの方が安いと思う。

でも、Macに取り込んだ画像をTV画面で確認も出来るし、YouTubeも見られる、何よりiTunesに入れている音楽を、Apple TV経由でTVで聴けることだ。

MacBook ProのスピーカーよりはTVのスピーカーの方がいい…と云うのと、何よりApple TVは5.1chだから、サウンドの質が良い!

MacでiTUNES内の音楽を聴いていると、警告音も一緒に聞こえるけど、Apple TV経由だとそれがないのもストレスを感じなくていい!

だが、これでTVの唯一余らせていたHDMI入力が埋まった。
まぁWiiはHDMIに現状非対応だからよいか…。

その内対応したら、HDMIのセレクターを導入しなければだな。

しかし…

これでまたWiFi設定をするのに、MACアドレスの設定をする嵌めに。

33/64のMACアドレスを設定している我が家って(苦笑)

実際使っているのはこの半分ぐらいだろうけど、ごの機種がどのアドレスなのか…ってことが簡単に分からないのが面倒臭い…(苦笑)

Rayの壊れて修理に出したDSLもMACアドレスが変更になってしまったので、ひとつ不要になっているはずだし…iBook G4だってもう使っていないから、そのMACアドレスとか、ダンナが昔使っていた会社のMacBook Proとか…

まぁまだ半分空きがあるからいいけど、何かを買い換えする度にMACアドレスが増えていくから、いつか整理しなくちゃだめだろうけど…面倒臭い…(爆)

8:27 カテゴリー:Macintosh's Diary | コメント(0) »

はー

2010年 10月1日

やってもやっても仕事が終わらない…。

そして画像データ処理も終わらず。

挙げ句、ブログ内の画像がどこかにいっちゃったみたいで(苦笑)探しても出てこず。
だから削除した。

ま、nismoの画像だからいっけどさー。

G5に入っている内蔵増設に画像をバックアップしているのだが、空き容量がそろそろヤバイ。

どうしよう…と悩んでいる内に、新たに仕事のデータが入ってきて、今日中に片づけなければ…おうおう…・゚・(ノД`)・゚・

MacBook Proにして、サクサクと色々こなせるように処理してくれるのは大変有り難い。

だが、毎度毎度巨大な外付けHDDとなったG5を起動して、そこにデータをコピーするのにも、いちいちアクセス権がないって云うから、アクセス権を解除する所から始めないとダメなのが、正直、ものすごーーーーーーーーい面倒!

いっそのことG5内のデータも全部1TBの外付けに移行して使わないようにするか…とか色々と交錯中。

でもその整理も大変だし一歩間違えるとデータ損失になりかねないから踏み出す勇気がない…(苦笑)

13:36 カテゴリー:Macintosh's Diary | コメント(0) »

再インストール色々

2010年 9月27日

会社員を辞めてから、システム手帳を持たなくなって幾久しいこの頃。

その頃はシステム手帳も鞄もSAZABY、財布はJPG(ジャン・ポール・ゴルチエ)が多かった。
まぁ鞄は気分によっても変えていたりしていたので、JPGだったり他のものを使っていたりしていたのだが。

最後に使っていたシステム手帳は、取り敢えず取ってあるけど、そこから住所が変更になっている友人が多く、そのデータを使うには余りにも古すぎる。

我が家は毎年大体200枚前後、年賀状を出すのだが、宛名を手書きするにはしんどいので、10年ぐらい前から宛名職人と云うアプリを使って住所録は管理して、そこから宛名印刷も行っている。

色々探したけど、Mac版で良さそうなのがなく、宛名職人を選んだ。

でもこういう宛名関係のアプリって私には全く必要ない機能がてんこもりで、ホントシンプルに宛名だけを整理出来て印刷出来るソフトってどうしてないのだろう…と。

だってレイアウトは自分で微調整出来ないし、フォントのサイズだって、文字数によっては使えなかったり(勝手に長体はかかるくせに行間は強制的自動で微妙に出来ないのがねぇ…)いっそのことHyperCardとかで自作した方がいいのかも…と思ったこともあったけど、挫折(爆)

たまたま今日、友人に荷物を送るのに住所が必要。
で、住所録を開くと、MacBook Proになってからは初めて使うので、アプリの指定をしろと出てきた。

指定したらインストールからし直せって云う。

慌てて探すと、CD-ROMが古いバージョンまでしかない。

えー、何でだ…とよくよく考えると、我が家が使っているver.13はデータでアップデート版をDL購入していたことを思い出す。

えー、バックアップ取ってたっけ?

と慌てる。

G5の内蔵増設HDDにあるはず…と確認したらない!

えーっ

どこー?

って別の外付けHDDに移動していたことをすっかり忘れていた。

ホッとひと安心。

だが、今度はシリアルナンバーが分からない!

S/Nを控えているノートを探すが、今度はそのノートがない!

えーーーーーっ

もー、どこーーーーー?

で探していたら奧に落ちていた…。

ノートは見つかったが、宛名職人のS/Nは控えていなかった。

古いバージョンのCDにあるか確認したがない…。

あー、もー、最悪の状態…

で、どうしようと思った時のG5ちゃん(爆)

G5を起動して、画面共有して宛名職人Ver.13を起動。
で、S/Nを確認。

これでもう大丈夫。

MacBook Proの方に宛名職人をインストして、S/Nを入力。

やっと起動出来た。

Macだけじゃないだろうけど、パソコンを新しくするとこういう面倒な手続きがホント厭だ。

確かに簡単にコピー出来るようになっちゃうと困るからS/Nは必要だけど、Macを新しくする度にこういうことしなくちゃならないのはメンドー(苦笑)

同様に、昨日クラフトロボを使ったのだが、今までG5のIllustrator10でやっていたのを、Illustrator CS4でクラフトロボを使うには、インストールディスクのバージョンが古くて新しいMacBook Proには使えず、DLしてインストし直して、やっと使えるようになったけど、そこまでいくのに1時間もかかっちゃったよ(苦笑)

一度はCS4の方で使えるようにDLしてインストしたのに、それが出来ないって何でだろう…って思ったのだけど、CS4にクラフトロボのプラグインが入っていなかったのは何故なのかは謎…。

ひとつ作業をするのに、それに伴う手間がかかりすぎ…とここ2日間は無駄に時間を取られてやりたいことも思うように出来ていない。

仕事のデータもいっぱい入ってきて、銀行へキャッシュカードの再手続きにも行けないし(苦笑)
何だかなぁ…

15:27 カテゴリー:Macintosh's Diary | コメント(0) »

移行完了?(笑)

2010年 9月4日

メインマシンだった初期型G5。
そこに内蔵増設HDDがあるので、中々完全に新しく購入したMacBook Proのノートに完全移行出来ないでいた。

当初はG5の内蔵増設HDDを取り出し、殻を付けて外付けHDDにしようと思っていたのだが、結局、殻を買いに行くのも面倒になって、G5そのものをそのまま外付けHDDと云うことにしてしまった(爆)

G5に繋いでいたメインモニターに、MacBook Proを繋ぐことにしたので、G5にモニターがなくなる。

さあどうするって思ったのだが、ネットワークで繋いで画面共有にすると、MacBook Proの画面内にG5の画面を操ることが出来るのねぇ…。

と云うことで、G5はそのまんま、デカイ図体のままで外付けHDD化とした結末を迎えたのであった(笑)

マウスは先日Magic Mouseにしたし、キーボードもWirelessのタイプになったので、今日はエネループを大量に購入。

我が家の電池消費量は結構多いので、少しずつエネループにスイッチする予定。

でも最新のWireless keyboardは、新しいMacBook Pro同様、薄いタイプなんだが、私が使っているのはその前の白いタイプ。

だからキーを打つのにパチパチと激しい音がして、どうにも気になるなぁ。
特に私はかな打ちなので結構激しく指が動くんだけど、どうもこのキーボード、Returnキーがパタパタと煩くてこれだけでも何とかならないものか…と。

Magic Mouseを購入する時、新しいWireless keyboardも一緒に購入したいってダンナに話したら却下されちゃった…。

あのノートの薄いキーに慣れると、このkeyboardは結構打ちにくいと思うようになっちゃった(苦笑)

何れその内買い換えよう…。

23:36 カテゴリー:Macintosh's Diary | コメント(0) »

デジタル化

2010年 9月2日

今日日、色々なものがデジタル化している時代に突入。
それは紙業界の中でも当然のことで、私の仕事であるグラフィックデザインだってそうだ。

私がこの業界に入ったのは19歳の時で、デザインの専門学校を卒業して最初のデザイン事務所に入った時からデジタルとの付き合いは始まった。

当時のグラフィックデザインは、ラフを上げて原寸カンプを作る段階に入って、今では多分殆どなくなってしまったであろう、写植屋さんに指定を渡して写植を打って貰い、それを拡大したり縮小したりを紙焼きして、切って貼ってのもの凄く地味な職人作業だった。

新人の仕事は簡単なペラの仕事を任されるまではお使いと雑用で、最初の会社の仕事がJR東日本の仕事が大半を占めていたため、旅行関係のパンフやポスターの手伝いをさせられたのだが、旅行関係のスペックって結構ギリギリまで赤字(修正)が入るので、その度に写植屋に連絡して無理矢理頑張って打って貰ったり、それに更に赤が入って結局、トゥイザー(先の尖った専用ピンセット)とNTカッター、大きな三角定規のセットで平行に切って要らない文字を取って、空いたスペースを詰めて…とチマチマチマチマと正に職人の域に達するような仕事をしていた訳だ。

唯、そこでチーフデザイナーをしていた人がMacに興味を持っていて、電算写植で旅行パンフのスペックを打って貰ったものをスキャナーで取り込んでMac内でレイアウトした方が時間短縮を図れる…と考えていたので、私は運良く社会人1年目からMacを弄って勉強することが出来た。

当時のMacはIIci(笑)

でも当時はフル装備させるのに100万以上したので、私は滅多に触らせて貰うことも出来ず、仕方なくその横にあったSE30でIllustrator1や、Studio8やStudio32、QX1.××を弄って必死に勉強していた。

今の時代と違ってまだ日本にMacが浸透していた訳ではないので、Macのことは勿論、アプリの使い方を教えてくれる学校も書籍もない時代だったから、もうホントに時間を見つけては弄って独学で覚えていくしかない。

だから今のようにあるものを作るのに、例えばだがA→A→Aと云う方法で作るとhow toされていても、独学で色々なことを試して自分を成長させていたので、A→B→Cでも作れたし、C→B→Cとか兎に角色々な行程を経て、作り上げると云う武器を手に入れたものだ。

今の若い子はデジタル化が進化した時代で育ってきたから、それが当然で、作り方にしても本屋に行けば直ぐhow to本が売られていて、それを見ながらちょちょっと弄って、ほら完成! って。それが出来れば、はい次って感じだけど、手作業からデジタル化に移行した我々の世代は、手作業の時代を踏み台にしてきたからこそ、作る工程の幅が広く、柔軟に物事を考えることが出来るのだ。

Macが弄れるからPhotoshopがIllustratorが弄れるから、デザイナーになりたいって考える子供が多い。

そういう好奇心はいいと思う。

でも、弄れる=デザイナーになれる、と云うのは全く違う。

もっと厳密に云うと、弄れる=デザインが出来る、ではないのだ。

それに気が付いている若者って殆ど居ないような気がする。

Macが弄れる、でも事務の仕事はつまらない、だからデザイナーになろう…と云うキッカケでこの業界に入ってくる子供は多い。
勿論、そういう好奇心がある子は大歓迎だ。

でも、カタカナ横文字業種だからと何を勘違いしているのか、デザイナーって華やかなものと勝手に思い込んでいる子が殆どで、そりゃ今では切って貼っての作業はないけど、それに似たような地味な作業の繰り返しに変わりはないのだ。

トゥイザーやNTカッターが、マウスに変わっただけなのに…。

最近のデザイン学校でもMacを弄れるのは基本中の基本とそればかり重点を置いて教えているみたいだが、もっと根本的な基礎を教えた方がいいと常々感じてしまう。

機会があるのなら、学校で講師をしたいぐらいだよ(爆)
(ま、それは冗談だけどねw)

ようはMacは画材道具でしかないってこと。
アプリは画材のひとつにすぎないと云うことを理解した上で、それを上手に使いこなして自分のアイディアの引き出しをめいっぱい引っかき回して仕事が出来るようになることが一番の理想だ。

私は既に第一線を退いているので、最近ではデザインの仕事よりもオペレーターの仕事の方が多いけど、弄っていないとどんどん脳と腕が鈍ると自負している。

アプリも弄ってどんどん色々なことを試していかないと置いて行かれると云う焦燥感さえ感じることがある。
若者はそんなこと感じても居ない。

多分、これは自分が老いているからなんだろうねぇ…(爆)

最近、特にデジタル化の移行が激しいな…と思うのはマンガだ。

色々みたりするけど、デジタル化に伴って、それを自分の手のように使いこなせている人とそうでない人の差が激しいと思うのは自分だけなんだろうか。

カラーだけをデジタルで仕上げる人も居れば、完全に原稿もフルデジタル化にしている人も居てそれぞれ。

唯、良く思うのが、デジタルでトーン処理している原稿って一発で分かるものが多い。

それはどうしてなんだろう…ってよーく考えてみた。

で、何となく分かったことがある。

それは、ペラいのだ(笑)

ペラいって云うか、のっぺりしていると云うか、兎に角立体的じゃないって云うか。

確かに重ね貼りとかしているのに、なんでそう感じるのかな…って思ったのだが、多分、削りがないからだ…と思った。

背景も綺麗になったけど、デジタルだなーって感じちゃう。

それが当たり前になっている時代なんだろうけど、何か薄っぺらい感じがして仕方がない。

鳥山明の「ドラゴンボール」や尾田栄一郎の「ONE-PIECE」、井上雄彦の「バガボンド」なんかはトーンを必要最低限しか使っていないのに、全然薄っぺらくない。

多分、これはトーンの処理のことだけじゃなく、構図とか描き込み方とかの違いもあるんだろうなぁ…と思う。

反面、宝井理人のように繊細な線だけど、デジタル化しているのに、あまりそう感じさせないような漫画家も居る。

それは多分、使いこなせているからだ。

自分の絵にあったように使いこなせているからなんだと思う。

最近「capeta」の曽田先生のブログを欠かさず見ているのだが、あの先生も完全手書きの職人気質タイプ。

今、「capeta」と同時進行で「Moon」の連載も抱えて凄い仕事量をこなしているけど、カラー原稿も手抜きがない。
気に入らないと原稿も何度もボツにして描き直しをしてヒーヒー云っていることをブログに上げていたりしている(笑)

デジタル化は悪いとは云わないし、寧ろそれで今まで手だけでは絶対に表現出来なかったようなことが出来るようになったことは私も好ましいと思う。

唯、やはりどんなに時間が流れても、どんなに進化して云っても、所詮、道具でしかない…と云う自覚を持ってそれを自分の手で使いこなせるようになっているかどうか…と云うのが大事なんだよなって思うのだ。

デジタル化になって凄く綺麗なカラーを見て感動したことがある。

でもその反面、手描きでしか表現出来ないようなカラーを見て「ああ、やっぱりこっちも凄いな」と思う自分も居るのだ。

だから、どうか若者たちが、デジタルに飲み込まれるのではなく、自分に合った使い方をして、使いこなせるような大人になって欲しい。

あー、何だか遺言みたいなブログになってしまったなぁ…(笑)

お年寄りの戯れ言だと思って…(笑)

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