iOS11でInstagramから複数アカウントのTwitterにそれぞれシェアするには
iOS10では、複数のTwitterアカウントにInstagram投稿時にシェアをする時、先にTwitter側を開き、シェアしたいアカウントに変更してから、Instagramでシェアすれば出来ていたのに、iPhone8やiPhoneXの発売と共に、iOSが11にアップデートされてから、それが出来なくなってしまった。
最初にシェアをした時に選択していたTwitterのアカウントに全てシェアされてしまうことになっていた…。
と云うのに気がついたのも、仕事用のTwitterのアカウントにプライベートでシェアするハズのお弁当(爆)のInstagramがシェアされていたからだ。
プライベート用のTwitterは、そんなに頻繁にアップしている訳でもないし、お弁当の記録や、クルマ関係のものをシェアしているので、差し迫って出来ないのは困る! と云う程ではないのだが、なんだか気持ちが悪い。
どうにかアップ出来ないのだろうか…とあちこち調べたら、Janetterと云うのを使うと楽に切り替えられる…みたいな記事をようやく発見。
直ぐにAppからDLして使ってみた。
が、結局、このアプリも私が求めているやり方は出来ないものであり、単に、今までシェアする度にIDやPWを聞いてきたけど、それをこのアプリを介せばいちいち入力しなくてもいい…? と云うようなものであり、結果的に、私が求めていることが出来ないことが判明。
Instagramでも、3つのアカウントを持っている。
ひとつはプライベートの個人用アカウント。
ふたつ目は、仕事用の公式アカウント。
3つ目は、仕事用の個人用のアカウント。
仕事用の公式アカウントはどこにもシェアはしないのでいいとして、個人用のアカウントのものは、個人用のTwitterのアカウントに、仕事用の個人用アカウントのものは、仕事用として新たに作ったTwitterのアカウントにそれぞれ投稿時にシェアをしたい。
幸い、Facebookは、個人用のアカウントしか作っておらず、そこで、仕事用としても最近活用し始めた。
プライベートの投稿は友だち限定で、仕事ようは公開している。
なので、FBに関しては問題がないのだが、Twitterがそれぞれにシェアが簡単な出来なくなってしまったのは困った事態。
そこで、FBに記事として載せたら、職場の同僚が、ヒントを教えてくれた!
彼女はAndroidなので、若干見え方や設定のプラットフォームなども違うのだが、それが元で、弄ってみたら出来ることが判明!
ありがとー!
Instagram側のプロフィール編集出来る画面に、設定出来る歯車のアイコンがあり、そこを選択。
色々出てくるが、下の方に画面をスクロールすると、設定と云う項目があり、そこに「リンク済みアカウント」と云うのがあるのでそこをタップ。
そうすると、シェア設定の詳細が出てくるので、Twitterの部分を、シェアしたい、TwitterのアカウントのIDを入力すれば出来るのが判明!
これで私が今までやってきて、各々にシェアが出来るようになった。
iOS11になり、あちこちのアプリでも、二段階認証が増え続けている結果、こういうことが起きているらしい。
一先ず、これで楽にそれぞれの記事をシェア出来るようになった。