ホントは来週行きたかったのだが、あまり遅くなってしまうと、狂犬病やフィラリア予防のワクチンが打てなくなってしまうと困るので、やはり生後60日を既に過ぎているし、午後、地元駅前近くにある獣医科に行ってきた。
午前中、電話で事前に連絡して、予約が必要なのかどうか聞いてみたが、診察時間内だったらいつでもいいとのこと。
唯、初めてのワクチンの場合、副作用なども出る子は居るので、打った後、少し様子を見るので、診察時間間際は控えてください…とのことだった。
で、ワクチンの種類はどうしよう…と思っていたのだが、少し前、カート場でSKR君ママに5種か6種で充分だと思うよ、と聞いていたので、その辺りの金額を聞いてみたら、5種も6種も8種もワクチンは一律8,000円なんだそうだ。
うわっ、たかっ。
ネットであちこち見てみると大体は5種で5〜6,000円ぐらい、と云うのを見てきたので、ちょっと高め? と思ったが、評判がいいのと、設備も整った病院だし近場だし、まぁ仕方ないか…と。
(因みにトリミングはトイプーの場合6,000円ぐらいだそうだ。これは妥当な金額)
金額が同じだったら8種の方がいいじゃん、と思いがちだが、8種だとちょっと違う種類のワクチン? が含まれてしまうので、初めての場合、母体からの抗体が邪魔して巧く効かない場合もあるし、副作用は8種の方が強く出る…とのことなので、無難に勧められた6種を打ってきた。
初めてのワクチンなので、副作用が出るか様子を見ている10〜15分の時間の間、初診してくれるとのこと。
涙焼けのことが気になっていたので、そのことを話したら、やはりトイプーは涙焼けが出やすい犬種だ、と云うことだった。
目が少し充血しているので、洗ったとのこと。
暫く様子を見てあまりにも酷い涙焼けだったらまた連れてきてください、とのことだったが、これぐらいだったらまぁ普通ですよって話だ。
後、まだトリミングをしてないので、毛が長くなってきているせいもあって、涙焼けになる場合もあるんだとか。
その辺りの毛のカット、足の裏の毛のカット、爪切り、お腹の毛のカット、耳毛抜きをして貰った。
少しスッキリ!
でも初診料は1,200円取られたけどね(苦笑)
ワクチンを打つ時って子供も痛くて泣いたりするので、nismoも鳴くかなぁ…と思ったが、ケロッと微動だしなかった(爆)
ある意味大物になりそうだ。
なんてったって、生後62日で既に体重が1.7kg。
ダンナの叔母の所のチョコ(10kgちょっとのトイプーw)まで大きくはならないと思うが、少なくとも、アランやTiffanyよりも重い4kgは行きそうな予感…(笑)
診察券を作って貰ったのだが、画像付きなのね。
これだと分かりやすいってことなんだろうけど、良く撮れているなぁ。
ここの病院のHPには、月ごとに新しく来たわんこやにゃんこが紹介されるので、来月に入ったらnismoも載っているかもしれないなぁ…(笑)
次は、1ヶ月後ぐらいに2度目のワクチンを打ちに行く予定。
事前に葉書でお知らせが来るらしいので、その辺りも良心的。
お知らせが来るのって忘れないからいいね。
そう云えば、様子見で待っている間、瀕死のハムスターを連れてきていた人が居た。
Rayは今日は風邪を引いていて、大事を取って珍しくスイミングを休ませたので連れて行ったのだが、何を連れてきたのか興味津々。
待っていた時、電話を事前に掛けてきていて、話している内容からしてあまり長くなさそうな感じだったが、待合室で待っている間に亡くなってしまったみたいだった。
小動物はねぇ…、病状が出てから死ぬのは早いから。
私も独身時代、ハムスターを飼っていたけど、やっぱりぐったりしてから死ぬまでが早かった。
この前、死んでしまったりるだって、前日まではあんなに元気だったのに…ってのがあるので、可哀想だけど仕方ないよなぁ…と思いつつ。
でもRayはそういうのが良く解っていないので、ぐすぐすと鳴いているお姉さんに「何の動物?」などと聞いたりして、もうどうしたらいいのやら…(苦笑)
「病気で来ていて辛いから、話しかけないようにね…」
と診察中にひっそりと教えておいたのだが、診察室から出てきた時、紙袋に入れて出てきていたから、Rayが不思議そうにしていた。
こういう雰囲気を子供はまだキャッチ出来ないからなぁ。
仕方ないっちゃそうなんだが、飼い主にしてみれば、可愛がっている動物の具合が悪い時だから、そっとしておいて欲しいだろうな…と気持ちは分かるので、Rayを静かにさせることで精一杯だった(苦笑)