マウスピース
取り敢えず、ネットで購入したマウスピースを自宅で形成してみた。
ダンナの友達に作って貰おうと実は先日自宅まで来てくれたのだが、持って来た型がまだ大きすぎて作ることが出来なかったので。
明日は1日フェスティカで走行予定なので、試しにマウスピースを付けて走行したらどうなのか検証してこようと思う。
取り敢えず、ネットで購入したマウスピースを自宅で形成してみた。
ダンナの友達に作って貰おうと実は先日自宅まで来てくれたのだが、持って来た型がまだ大きすぎて作ることが出来なかったので。
明日は1日フェスティカで走行予定なので、試しにマウスピースを付けて走行したらどうなのか検証してこようと思う。
あ〜、宣言通り(爆)やっぱり前日に書き込みですよ、はやとぅ乳(笑)
もし明日フェスティカならよろしくお願いします〜♪
初めてのフェスティカ…超楽しみだ〜。
コースも綺麗で走りやすいとU慎パパからは聞いているし、何よりサーキット場にWiFiが使えるというのがもの凄くいい!
明日は待ち時間も長いだろうし、touchとiPadと色々持っていこうっと。
電源を忘れないようにしなくちゃだな(笑)
前回のblogで書いたが近々一度作りに行くことになったらしい。
ダンナの友達が作ってくれることになったそうで、作ったら報告しま〜す。
追記
とは云え、直ぐには対応して貰えそうにはないので、取り敢えずネットで購入したもので試してみようか…と。
キッズマウスピース(ケース付) |
小学校も半ばに入り、Rayが頭が痛い…と頭痛を起こすようになってきた。
この原因は多分2つ。
ひとつは完全に寝不足からくる頭痛で、明らかに前日寝るのが遅くて睡眠不足だから痛くなると云うもの。
もうひとつは、どうもカートの後に頭が痛いと云う率が高いので、多分カートが関係しているのだろう。
CADETに上がってから頭痛が起きるようになっている気がするので、多分、スピードがキッズカートよりも上がりそれに伴ってコーナーなどでかかるGも強くなっているからなんじゃないかってダンナは話している。
RayもGがかかる時、もの凄く歯を食いしばるって話しているので、そろそろマウスピースは必要なのかも…と思い始めてきた。
でも子供って直ぐ歯が抜けたり生えてきたりするし、顎の発達も顕著なので作っても作っても直ぐに作り直さなければならないだろうし、マスウピースの相場が正直良く分からないので迂闊に簡単に作ろう…と云う気持ちにはなれないでいた。
でも、MINI Maxで日曜初めて全開走行をしたのだが、SUBARU EX21に比べて更にスピードが上がっているため、コーナーでのGのかかり方にも、まだ身体が慣れていないせいもあって、もの凄く歯を食いしばって走ったと走行後に話していた。
そして案の定、カートの帰り、車内で「頭が痛い」と。
吐き気が連動するような頭痛ではないみたいなので、やはり歯を食いしばりすぎて起こしている頭痛のような気がする。
私は元々頭痛持ちで中学の頃から常備薬は欠かせなかったし、市販薬で対応していたばかりに胃が荒れて、10代後半の頃には内科で頭痛薬と胃薬を処方して貰わなければダメになった。
それでもスッキリ頭痛は治らず、長年頭痛には悩まされ続けていたものだ。
(結局、私の頭痛は緊張型頭痛からいつのまにか片頭痛へと変わってしまったので、普通の鎮痛剤で片頭痛は治せないので薬が効かないのは当然のことだと今では分かるけど、当時、まだ片頭痛薬は日本には出回っていなかったから仕方がなかった。因みに、産後は片頭痛から緊張型頭痛へとまた変化してしまったので、今は普通に市販薬で頭痛を改善出来てはいる…)
今の所、小児用バファリンを飲めば頭痛は改善出来るし、割れるように痛い…とかそういう重度ではないので、脳外科に行って検査するレベルではないからよいものの、カートに乗り続ける限り、この問題はついて回るだろう。
そろそろマウスピースのことを確り考える時期に突入してきたと云うことなのか…。
カートの先輩方からの意見が聞きたい。
新東京サーキットが本日Max占有日だったので走りに行く予定だったのだが、悪天候。
横浜でも金曜は雪、土曜は雨だったので、APGなど雪がどかどか降っているだろうと思い、日曜はどこにも走りに行けないかな…と前日の夜までは思っていた。
U慎君のとこが中井の耐久レースの時にAPGに走り行くって話していたので、U慎君のとこが走りに行くんだったら行こうかな…と思っていたのだが、連絡してみたら行かないよ〜って(爆)
元々、K飛君はAPGでSLOライセンスを取りに行くと云うことは聞いていたので、朝、APGの天候と路面状況をメールして〜とお願いしていた。
どちらにしろ土曜はこちらでも雨が降っていたので、走りに行けるにしても午後半日走行と決めていたので、普段のカートの練習時よりゆっくり目に起床。
横浜は雨脚は強くはないけど降ったり止んだりを繰り返していた。
予報も午後まで雨。
朝、K飛パパからのメールでは「雪は降っていない、路面はウェット」と送られてきたので、エンジンのナラシでウェットコンディションで走るのはちょっとなぁ…と思い、今日の走行は断念だな〜とRayとも話し、午前中はのんびり私はPS3のニノ国・白を、Rayはそれに攣られてDS版のニノ国・黒をやっていたのだが、11時半頃、再びK飛パパから「講習終わりました。路面は完全ドライです」ってメールが!
ダンナがドライだったら走りに行こう! とお昼ご飯用にご飯がもうすぐ炊きあがる…と云う時に急遽APGに走りに行くことにした。
でもその頃、横浜では普通にしとしとと雨が降っていたが…(苦笑)
東名に乗って暫くしたらK飛パパから「キッズメンバーでデニーズでご飯中」とメールが入り、丁度デニーズ前を通った時、まだみんなのトランポが駐車場に停まっていたのでUターン(爆)し、冷やかしに〜(笑)
で、折角SLOを取ったのだから、とK飛君を先に拉致し(爆)APGに向かった。
最初の20分はナラシ走行。
6000回転のレブ縛りで走るRay。
コース内の芝や周囲は普通に雪がドッサリと残っているが、APGにしては珍しく温かく、日中はダウンもなしで大丈夫なぐらいだった。
全開走行で走るが、SUBARU EX21の時よりラインが良かったりして(爆)
久々のカートスタンドで遊ぶKayたん(笑)
折角ライセンスを取ったんだから、と半ば無理矢理乗せてみる(笑)
RayがBRIDGESTONEコーナーの辺りをどうたらこうたら、と説明をしているらしき所(爆)
今日はホントは新東京でみにさんとも落ち合う予定だったのだが、悪天候で中止にしたので、暇だから〜とわざわざAPGまで来てくれた。
お陰様で、色々と疑問や知りたいことなどを聞いて、サポートして貰えてとっても助かった(笑)
最初に突っ込み過ぎたらしく(残念ながら私はそのシーンを見ていなかった…w)それからは慎重な走りのK飛君。
初のMINI Max全開走行で、テクニカルコース53秒前半で走っていた。
本人はまだまだって話していたけど、それはまだこのサイズのカートやエンジンに慣れていないだけであって、普通に乗れているから〜(笑)
K飛君のマイマシンで慣れてきたら、また一緒に練習しようね(^-^)
久々にY祥君も走っていた(^-^)
本日のベスト 47秒04(テクニカルコース)
中井の耐久レース前日練習時、1日がかりで何とかRayのbirelにMINI Maxのエンジンを積んで取り敢えずエンジンも始動出来た所まで出来た。
だが、Rayはもう早く乗りたくて乗りたくて仕方がない(爆)
何度もエンジンをかけたり止めたり…(爆)
U慎パパにも「ホント早く乗りたいんだねぇ」って云われた程。
A沢さんに打診したら表彰式が終わった後だったらコースで走ってもいいよ、と了承を得たので、ダンナは表彰式の間、Rayが取り敢えず乗れるように微調整をしていた。
ギヤはまだMINI Max用のものが手元にないので、取り敢えずあるギヤで調整した。
何とか形に出来た〜。
と云うことで、真っ暗な中走行。
もう気温も路面温度もかなり低いので中々暖まらない。
尤もまだエンジンをOHしたばかりでナラシも終わっていないので、全開走行は出来ないから丁度良かったかも?(笑)
Rayが走っているのを見ていたK飛君。
まだ手元にCADETマシンがないので羨望の眼差し(笑)
「乗ってみなよ〜」
って誘うんだけど「オレは乗りたいけど、パパが絶対ダメって云う」と云うので「パパは大丈夫、私が云っておくから、K飛君は乗りたいでしょ? w」と半ば無理矢理強引に乗せてしまった(爆)
BSでの試乗で1度? 乗ったことがあるけど、その時の仕様とは違うので、マトモにCADETでの走行はこれが初めてと云っても過言ではない。
でもK飛君も普通に難なくCADET走行していた。
降りた後も「CADET楽しい〜、もっと乗りたい〜♪」とウキウキだった(笑)
K飛君とエンジンが違うので、一緒に練習走行出来るようになったら、また乗っていいよ〜♪と約束して短い中井での走行を終えた(笑)
ノートラブルで行きたい所だが、そう楽には進まないのが耐久レース(苦笑)
実は、K飛君2回目のスティント中、フロント左のナックルの付け根部分がいきなり破れて2コーナー先でストップ。
既にフロントの車高も変わってしまって、折れたと云うより破れて拗れた状態に近いので、これは溶接しても走れるのか? と云うレベルだったのだが、先ずは叩いて拗れを少しでも解消。
何とか溶接してアライメントを取って調整したら、午前中に走っていたベストラップよりも速い(笑)
破れる前よりアライメントがちゃんと取れるようになったと云うミラクルな出来事が!
(バタバタでテンパッていたので画像に収められなかったw)
そのせいなのか、最後のRayのスティントはアベレージ24秒7ぐらいで走り、ベストは24秒5まで上がった。
しかし、突如のアクシデントだったため、K飛君がクリアする時間まで走りきれず。
そして1台で2人のABドライバーが走っているので、身体は空いているRayだがAドラの代わりに走ることが出来ない(爆)
急遽、走ったばかりだったCドラのUM太君に頑張って規定時間を走って貰おうと送り出したのはいいが、残り3分でピットイン!
「どうした? 何があった?(本日2回目w)」
「おしっこ〜」
って慌ててトイレに(爆)
急遽決まった走行だったのでこれは仕方がない。
O村パパとママはしきりに謝ってきていたが、そんな謝る必要はないんですよ〜。
寧ろ走り終わったばかりでまた走らされたUM太君がトイレに行けなかったんだから。
そんな訳で、チーム1はピット回数がかなり大幅に増えたと云うオチ。
計算問題一番最後はチーム7のS輔君。
Ray同様史上最多の6回目の参加で、最年長の5年生。
S輔君の問題は5年生問題。
一人でどんどん計算問題を解いていく。
応用問題は時間が取られると踏んで、先に計算問題を解き始める辺り時間配分をちゃんと考えているなぁ…と関心(笑)
中部遠征組はトップを独走中でどんどん差が広がってきていたため、恒例のペナルティで呼び出された。
去年は温めたコーラ一気飲みだったが、今年は朝からず〜っとティーハッグを入れっぱなしの超苦くて濃いお茶を、細くて長〜いチューブでの一気飲み。
チューブが長すぎて全くお茶が上がってこないので途中で短いものに交換。
それでも差が縮まらなかったため、2回もこのお茶攻撃を受けてしまった中部のパパさんでした…。
終わった後「口直しです〜」とコーラを飲んでいた程藁
どのチームも最終スティント近くなると大概はAドライバーが走行するので、何もないのに何度もマーシャルカーが入っていた。
普段はAKBさんがマーシャルカー担当だが、この日は1回だけA沢さんのマーシャルカー出動も。
滅多に見られない光景なため、みんなバシバシデジカメっていた(笑)
最後はこの3台でバトルバトルバトル。
オンタイムで行われた3時間耐久レースも14時半ジャストでチェッカー。
戻って来たK飛君はビミョ〜な顔つき。
何だか煮え切らない表情(笑)
(チェッカー後の段階でチーム1はフレームの溶接以外にもエンジンの載せ替えトラブルもあったため、ピットイン回数も多く、ブービーだった)
チーム1全員で記念撮影(^-^)
みんな頑張った〜♪
それから恒例の卒業ランが始まる。
K飛君は、今年はCADETにステップアップ。
エンジンは取り敢えずEx21の4stでCADETに慣れて、シーズン途中でレースに参戦するかも…とのこと。
楽しみだね〜♪
ラーの女王Kほちゃんも卒業(kahoyuirisaさん曰く「卒業じゃなくて退学」だそうだがw)
ラーでキッズが走れる枠をもっと作って貰えるように試行錯誤して頑張っていた頃を思い出すね〜。
今年はのんびりとラーでCADET、4stのレースだそう。
まぁリッタソも居ることだし(笑)
同チームのU慎君。
今年はMax CADETで練習だそうで(アレ? レースは出ないの? w)
既に去年からCADET練習はしているしレースも何戦か出ているので、一緒に練習しようね〜。
Rayの卒業ラン(爆)
因みに自分のアミゴンは既にないのでK飛君のマシンで図々しくも卒業ランっす(爆)
コースイン前、K飛君と何か話していたのがちょっと感慨深かった(笑)
最後のキッズ走行。
K飛君、パパ・ママ、耐久レース、走らせてくれてホントにありがとう〜(^-^)
シリーズ表彰。
エキスパートクラス。
見事逆転シリーズチャンピオンをゲットしたK飛君。
2位はSO君、3位はKOR君でした。
この笑顔!
シャンパンファイト。
耐久レースの集計結果がまだなので、その間、A沢さんの一発芸が(笑)
はしゃぐS輔君とK飛君(笑)
こういう光景もこれからあまり見られないかも…と思うとちょっと淋しい。
チーム1の結果はダントツのビリ(爆)
タイヤ交換は3番手でポイントが付き、計算問題ではトップで結構沢山のボーナスポイントを取ったのだが、ペナルティーが+15とダントツに多かった結果だそう。
まぁ途中、リタイヤで耐久レースは終わるか…と思っていたぐらいだったので、完走出来て良かった。
フレームは破れるわ、リコイルの紐はブチ切れたわのトラブル続きだったが、パパメカが大健闘したとのことで、敢闘賞をゲット!
ハンデやペナルティの集計の結果、優勝はU慎君率いるチーム3でした。
ノーハンデだったチーム5は3位と大健闘!
楽しかった耐久レースもこれで終わり。
流石に来年はアミゴンに乗るのも厳しい状態だろうし、Rayの中井での耐久レースは6回連続参戦で幕を閉じる。
2012年1月15日。
最多参加6回目の3時間耐久レース。
ハンデを決める朝のフリー走行で、何だかチーム1のABドライバーはトップタイムを叩き出している…と云う(爆)
みんな三味線弾いてんじゃないの〜?(笑)
朝一は路面が冷え切ってあちこちでスピン多発。
その中でスピンをしないように巧くコントロールして走れているカートは数台程度だから仕方がないのか。
しかしチーム1は、ABドライバーがベテランでも、CDドライバーはまだカートを初めて1年経っていない、耐久レースは初めてのドライバーたちなので、その辺りでどこまでハンデが付くかな…と思いながらの走行だった。
マーシャルカーの処理練習は、K飛君もRayも何度も経験しているので不参加。
アミゴン温存と云う作戦もあり、CDドライバーの2台でピットインの練習もしつつのマーシャルカーとの走行。
CドラのUM太君はアベレージ27秒〜28秒弱。
DドラのK紀君のアベレージは32秒〜33秒なので、真ん中ぐらいのハンデかな? と勝手に思っていたのだが、2番目にハンデの少ない+8周と云うハンデ結果が…。
±0ハンデは、チーム5のT虎君のチームだった(笑)
前日練習でRayの方が若干タイムが速かったので、スタートグリッドを決めるノックアウト方式でのTAはRayが担当することに。
S輔君率いるチーム7は「バカ殿さま」の仮装(笑)
S輔パパの「アイーン!」はサイコー(笑)
後ろに映っているシュールなドラえもんもいい味出てます(笑)
グリッド決めのノックダウン形式は、Q1で7台→5台、Q2で5台→3台、Q1で1〜3番までのグリッドが決まる。
チーム1は順調に残り、Q3はチーム5のT虎君、チーム7のS輔君との三つ巴になった。
Q3は60秒アタックで、Q1〜Q2の2分アタックの半分しか時間がない。
60秒と云うことは2周しか走れないため、インラップでどれだけタイヤを温めて、2周目でミスなくアタック出来るかにかかっているのだが…
インラップはトップタイムだったRayだが、2周目でT虎君が25秒270を叩き出し、グリッドは2番目になった。
T虎君のエンジンの調子は頗る絶好調。
周数が増えればどんどん差が広がってしまうので、出来る限りマージンを取りたい所だが…。
チーム7「アイーン!」
このノリサイコー!
勿論「仮装大賞」はチーム7でした(笑)
中井の愛Kちゃんのコスプレは今年も可愛い〜♪
「でもスッゴク寒いんですよ〜・゚・(ノД`)・゚・」
と泣きが入ってた(笑)
管理人さんは今年は「ブルーマン」
首に蒼いガムテープをグルグル巻きに貼り付けていた(笑)
チーム1、最初の話ではAドライバーのK飛君がスタートと最終スティントを走ると云う話だったのだが、スタートをRayが走ることになったので、どうしたものか…。
スタートでは、ポンダーを付ける人、カートが動かない様に固定し、スタート時押し出す人、ポンダーを持って走る人の3人が必要。
O村兄弟の所は初参加なので、出来れば色々なことを体験させてあげたい…けど、スタートをAドラで始めたかったのが覆ってしまったので、K飛君がポンダーを持って走る人、慣れているのでK飛パパがポンダーを取り付ける人、ダンナがカート固定と押し出す人と云う担当にした。
「転ぶなよ〜w」
とスタート!
転びはしなかったけど、K飛君ビリに(笑)
だがポンダーの取付がちょっ早で(笑)
見事1番スタートを切った!(笑)
前日、2ヶ月以上ぶりのカートで疲れたKayたんは、大して食べもせず撃沈。
朝からハラヘリだし寒いわだしで、もう不機嫌爆発だったのだが、寸胴で作って持ってきた豚汁にうどんを入れて食べる食べる(爆)
満腹になった所でやっとご機嫌になった。
Bドラでスタートしたチーム1。
兎に角ABドライバーでマージンを稼げるだけ稼いでCDドライバーに繋ぎたい所。
だが、Rayのスティントが終わってAドラのK飛君にバトンタッチした途端にマーシャルカーが…_| ̄|○
何だか今年もタイミングが悪いぞ〜(笑)
そんな中、今年は中部レインボーをホームコースとしている遠征組が早々にタイヤ交換の申請を。
続々とタイヤ交換の申請が続く。
U慎君率いるチーム3のタイヤ交換はかなりスムーズだった。
これはもしやトップタイムでは?(笑)
AドラのK飛君のスティントが終わり、DドラのK紀君がコースインして直ぐにタイヤ交換の申請をしてタイヤ交換を。
練習では55秒を出したがちょっとグダグダ(笑)
でも結果を聞いたら3番目のタイムだったらしい(笑)
前日練習ぐらいバッチリ決まっていたらきっとトップタイムだっただろうな(笑)
タイヤ交換も終わって残りの決めた時間を走りきればCドラのUM太君にバトンタッチ。
だが、残り9分の所でいきなりK紀君がピットイン!
「どうした? 何かあった?」
と聞いたら「疲れた〜」って戻って来てしまった(笑)
一人最低でも35分以上は走らなければならないので、帳尻合わせをしなければ。
CドラのUM太君は安定した走りで、アベレージ27秒台で確り走りきってくれた!
超偉そうな殿様(笑)S輔パパ。
今回なんでチーム1にして貰ったかと云うと、去年12月のNISMO Fes.で、23号がチャンピオンを獲った時、実際Super GT 500クラスでグリッドでRQが持っていたゼッケンパネルを貰ったから、それをピットボードに使おうと思っていたから〜。
なので、これはホンモノ!(笑)
前日練習の時も色々な人に「これホンモノですか?」って声をかけられた(笑)
こういうの流石にNISMO Fes.だわ〜(笑)
普通こういうのって入手出来ないもんね(笑)
でも残念ながら今年のNISMO Fes.は鶴見に引っ越しする関係でお休みなんだよねぇ…(苦笑)
去年までは射的でボーナスポイントがあったが、今年は計算問題をすることになった。
チームの最年長が5分間の間に応用問題1問と計算問題数問を答えると云うもの。
計算問題は1問1点だが、応用問題は4点。
だから応用問題が正解しているとポイント的には高い。
前日、RayとK飛君が彰悟君に呼び出され(笑)4年生問題を解いたが正直どっちもビミョー(爆)
でもRayの方が塾に行っている分慣れているかも…と云うことでRayが問題を解く係、横でK飛君が覗きながらRayが間違っていたら指摘する係…と2人で問題を解くことにしていた。
Dドラ走行中にチーム1の計算問題は当たったので、その辺りはラッキーだった。
Rayは応用問題から解き始めた。
「F1のリヤタイヤは幅が60cmあります。
高さ30mのコントロールタワーの高さまでこのリヤタイヤを積み上げるには何本のタイヤが必要でしょうか」
ちょっと時間がかかったけど、無事50本と正解の答えを書いた。
唯、残り時間が足りず、全部の計算問題は解けなかったが、結構成績が良く12点満点中9点を獲得し計算問題ではトップのボーナスポイントだった。
塾に行っているのが少しは役に立ったようだ(笑)
長いのでその2へ続く(笑)
2012年1月14日。
ちびっこカートフェスタ2012 3時間耐久レース、前日。
Last Lessonを書いて早10ヶ月弱。
もうキッズカートで中井を走ることはないだろうと親は思っていたのだが(笑)同じチームメイトで2011年度中井のエキスパート・シリーズチャンピオンを獲得した同い年のK飛君が「耐久レース一緒に走ってもいいよ〜」と云ってくれたので、Rayはもうその気に(笑)
それは2011年度のシーズンインして間もなく、APGのレース後だったかにドライバー同士で盛り上がっていたらしい(笑)
家は全然構わないけど、K飛家の方だけ負担が凄くかかることは必至なので、その辺りは大丈夫なんだろうか…と云う不安があったのだが、K飛パパが「全然いいよ〜」と云ってくれたので、A沢さんに打診してみたらオッケーを貰った。
唯、K飛君のマシン1台で2人のドライバーが乗るため、何かトラブルが遭った時、ABドライバーが同時に走行が出来なくなると云うデメリットもあるけど、それでも大丈夫? とA沢さんには云われたが、K飛パパとダンナが居るし、何か遭っても中井は溶接機もあるしパーツも直ぐ入手出来るので大丈夫だろうと踏んで(笑)K飛マシンで耐久レースに出ることにした。
(勿論この時はまさかあんなことが起こるとは誰も思わない訳で…w)
ダンナは久しくアミゴンには乗っていないので、事前練習がしたい…とK飛パパに連絡をしてスケジュール調整をしようと思ったのだけど、返ってきた返事は「BS松田の最終戦前の練習走行の時だってK飛のマシンにポンと乗って誰もRay君を抜けなかったんだから、練習必要ないでしょ? w」だって(爆)
まぁ乗れると思うけど、中井は久しく走っていないし、今回は40オープン仕様だからやっぱり走ってみたいらしい。
結局、スケジュール調整をしたのだけど、レース前日にしか行けそうにないことが判明し、前日練習だけすることに。
K飛君の40オープン用のエンジンはあまり調子が良くなく、チャンバーを付けても24秒に入るか否か…と云う際どい所点と話に聞いていた。
ドライバーの実力・経験共にナンバー1なのはS輔君だけど、エンジンの調子が良いのはT虎君だった…と中井の最終戦でのレース結果を聞いたのだが、確かにT虎君のエンジンの調子は良さそうだ。
それにT虎君のチャンバーは、彰悟からRayに受け継がれた謂わば魂(笑)の籠もった超いい音のチャンバーなので、チャンバーとエンジンとの相性も良さそう。
さて、前日練習でどれだけK飛君曰く「ヘボエンジン」(笑)を回していい状態まで持って行けるのか…(笑)
久々の中井は流石に耐久レース前日と云うこともあってそこそこの人が集まっていた。
中には勿論知らない顔ぶれもあったけど、それでもまだまだ知った顔はあるので、久々に再会したメンバーたちと話をしたりと私は朝から喋り捲っていた。
今回、Rayは「チーム1」
6回目の耐久レース参戦の中で、実は「チーム1」は3回目(爆)
と云うのも、とある秘密兵器を使うためA沢さんには「チーム1にしてくれ」と更にお願いもしていたのだ(爆)
ABドライバーが実質、ダブルAドライバー状態のチーム1なので、残りのメンバーは新人ドライバーが来るだろう…と云うことは分かっていた。
今年は4人ドライバーのチームはあまり多くはなく、家のチームはその中のひとチームとなっていた。
残りの2名はUM太君とK紀君の兄弟。
UM太君は小学校1年生だが、K紀君は5歳で幼稚園の年中さん。
Rayがカートを始めた年と一緒だ。
UM太君は大丈夫そうだが、K紀君はまだ小さい分、決められたスティントを走りきれるかどうか…は親もちょっと心配…と話していた。
でもまぁ耐久はタイムが速いから勝てるレースではないので、兎に角トラブルなく淡々と走れることが大切と話はした。
後は、旗の意味が分かっているか、コースイン、コースアウト時に左手を挙げることを忘れないか…のそういう減点ポイントの心配は多少はあるけど、トラブルがなければそこそこ行けるんじゃないか…って思ってはいた。
ダブルAドラなチーム1だが、Rayは去年スタートと最終スティントは経験しているし、今年はK飛君がキッズを卒業するので、スタートと最終スティントはK飛君に走って貰うことにしていた。
だが、今年の耐久は、スタートグリッドはF1同様のQ3→Q1のノックダウン方式を採用することになったので、K飛パパが「ノックダウン方式とスタートドライバーは同一じゃないとダメだから、今日の練習で速いタイムを出した方がスタートを走った方がいい」と云うことで、前日練習からK飛君とRayとのタイムアタック(爆)は始まっていた(笑)
午前中は路面温度も低くそもそもエンジンの調子も良くないので、中々タイムが上がらない。
T虎君が25秒フラット〜1ぐらいで走っていた時、Rayは25秒3〜4、K飛君が25秒6〜7ぐらいで走っていた。
なんでこんなに調子が良くないかなぁ…とエンジンを色々見てみたら茶こしにゴミが詰まっていた(爆)
その後、キャブも交換し、シリンダーも替えたりしてみたら、25秒フラットで走れるように。
この分だったらギリギリ24秒台には入れるかな? とRayにハッパをかけたら、24秒8を出す。
K飛君も25秒フラットを何度も叩き出していたので、エンジンが少しずつ上り調子になってきた感が。
レース当日はそこそこいいタイムで走れるかも…?(笑)
と云うことで、ノックダウン方式とスタートドライバーはRayが担当することになった(爆)
午後には、ピットボードでピットインの練習を何度かして、最後にチーム全員でタイヤ交換の練習をした。
目標は1分。
でも実際は1分30秒前後で出来ればいい方だ。
大人はインパクト一人、手動工具一人だけだが、子供ドライバーは何人手伝ってもいいので、Rayに工具を持たせフロントタイヤの片方の脱着をやらせ、K飛君にタイヤのナットの受け取り→地面に纏めて置く、カートスタンドの担当決めをした。
最初の練習ではグダグダでお話にならないが、2回目は1分15秒程度。
因みに今回ダンナは傍観者(爆)で、タイヤ交換は卒業するK飛パパにインパクトを、これから中井の耐久を何度も経験するであろうO村兄弟パパは手動で参加。
試しにダンナがインパクトを担当でやったらどうなのか…と一度やらせてみたら1分を切ったので、K飛パパに交代して3回目をやったら55秒。
これは行けるんじゃないか?(笑)とみんなで団結力を高めてチーム練習は終了した。
で、その間ダンナは何をやっていたのたか…と云うと、チーム代表にOHして組んで貰ったMINI Maxのエンジンのフィッティングをやっていた(笑)
エンジンが変わればパーツも変わるしその関係もあってエンジンの乗せ方や使い方など全く知識がないため、ゼロから教えて貰いながらエンジンを乗せていたのでした〜。
お陰で1日かかって、何とかエンジンが乗せられ、辛うじてエンジンもかかる所まで行った。
唯、MINI Max用のスプロケがないので、未だその段階では走ることは出来なかったんだけどねぇ…。
はてさて6回目と云う中井の歴史上最多参加の最後の耐久レースはどうなるのか(笑)
レース当日のblogへ続く(爆)
本日のベストタイム 24秒8(K飛君のアミゴン+K飛君のエンジンで40オープン仕様w)