kart’s Diary

Bridgestone series kartting routing 2012 eastern region Pre-Race その3

2012年 3月11日

決勝。

D将パパ、ニッコニコです(笑)
何か話していたのかな?(笑)

少し遅れてRきRくパパ。
あれ? ドライバーが違う(笑)

フェスティカのレース、何故か決勝(SLの方は第2レース)はグリッドからのスタートなんだよね。

スタート前に競技長に呼ばれて説明を受けるドライバーたち。

スポーツ新聞? ジャパンカート? の取材のための記念撮影。

2人より1学年上なはずなのに、Rayの方がちびっこに見えるのはなんでだ…(苦笑)

グリッドからフォーメーションラップ、スタート。

2コーナー先でRく君がスピンし、少し遅れる。

が、3台だけなので簡単に隊列は整うのだが…

プレレースと云うこともあってか、フェスティカ側でスタート練習させてくれたようで、もう1周に。

3台なので、次は勿論スタート!
スタートを見守っているメンバーは親とF田さんぐらい。
他のレース参戦者はカートの片づけに必死で…。
まぁ3台だし、プレレースだからね。
でもやっぱりちょっと淋しいね…。

1コーナーへ。
D将君について行け〜!

2コーナーまではついて行けているのだが…

ヘアピンの辺りには、各々少しずつ間隔が広がり始め…

ま、案の定、ジリジリと間隔が開いて行き、絡むこともなく順当にD将君優勝!

フェスティカのレースでは、ウイニングランがありま〜す!
「チェッカーフラッグが重かった〜」
と戻って来たD将君。
いいなぁ、カッコイイ!

レース後のRき君とRこちゃん(笑)
寒い中1日お疲れ様〜♪


BSプレレースの副賞。
参加賞はオイル1本とKTCの新しいデザインのジャンバーだったのに、副賞は、更にROTAXのキャップ、オイル1本にトロフィーと賞品。
何てゴージャス!(笑)

競技長からキャップを頂きます。
普段はBSのキャップなので、ROTAXのキャップは貴重〜。

シャンパンファイト!

D将君、シャンパンのコルクが開けられません…(笑)

久々のシャンパンファイトで嬉しそう。

遅れて一人、シャンパンファイトするD将君(笑)

記念撮影。

その後にインタビューもあった。
何喋っていたっけ?
「2位で悔しかった」とかそんなこと話していたんじゃ…

2位の副賞はKTCのツールボックスでした。
去年のBS後半の優勝賞品だったので、もの凄い嬉しい。
Rayは早速自分の工具を入れてます(笑)

フェスティカのシャンパンはホンモノ。
シャンメリーでないので、残ったシャンパンは美味しく頂きました〜♪


レース後、SB谷さんに教えて貰った、栃木I.C.近くにある美味しい牛肉料理のお店で、D将一家と一緒にご飯。
私は、牛肉の山かけ丼を食べたけど美味しかった〜♪
ダンナなんか300gのステーキ食ってましたよ…(笑)


Bridgestone series kartting routing 2012 eastern region Pre-Race

TT 35秒092
予選 34秒847
決勝 34秒956
結果 2位

9:59 カテゴリー:kart's Diary | コメント(2) »

Bridgestone series kartting routing 2012 eastern region Pre-Race その2

2012年 3月10日

予選。

インラップ。

ヘアピン後、隊列を整える。
(と云っても3台なで整わない訳がない…)

観覧席からだと、シグナルの背面しか見えないので、スタートが切られたのかどうか分からないw

スタート!
あ〜、Ray、スタート出遅れた。
アウト側のローリングはホントに下手クソだなぁ…(苦笑)

1コーナーでRく君に刺されそうに…

D将君はどんどん離していこうとグングン伸びていき、RayとRく君で2番手争いを…。

2コーナーで何とかRく君を抑える…。

次のコーナーで既にカート同士の間隔が開き始めてきた。

結局、周回数が増える度にジリジリ間隔が開いて、もうそれぞれがクリアラップを取りながらTAしているような感じ?(苦笑)

順当にD将君がトップでチェッカー。


お昼休みの時間を利用して、エキシビションが行われた。
1周計測のスーパーアタックで、エントリーフィー1000円で、トップタイムのドライバーに賞金が贈られると云うもの。
これにRき君参戦。
実はこのために前日夕方、練習していた(笑)

大人の中で子供が一人…(笑)

レンタルカートでのアタックでエンジンは慣れたSUBARUのEX21。
Rき君も経験しているので前日の練習ではかなりいいタイムを上げていた。

アタック開始。

チェッカー。

2番手の走行なのでタイヤも温まっていないし不利だが、39秒512をマーク。

このタイムは最後の最後まで破られることはなかったのだが、最後にアタックしたHYT君が、ほんのちょっぴりタイムを上回り、Rき君の優勝が〜(笑)
結局、大人と子供ではウエイトのハンデがあると云うことで、大人の中でトップのドライバーが賞金を、HYT君はジュニア部門と云うことで、フェスティカサーキットでの無料走行券をゲットしていた。


HYT君の参戦するCADET OPENの第2レース決勝。

SLのレースは、第1レースと第2レースそれぞれ表彰式があり、第1レースのベストタイム順で、第2レースのグリッドが決まる…と云う方式。

HYT君は、第1レース23番とデッドヒートを繰り広げ2位でチェッカーを受けていた。

第2レースも早々からトップ争いをする23番とHYT君のデットヒートが…。

ガチ

ガチ!

で接触もあり…

コースアウトあり…

と激しいレースだったが、結局、トップ2台で絡んじゃって、結果HYT君は3位だった。
レース後、ママにカンカンに怒られて号泣していた。
いや、分からんでもないんだけどね…でも優勝出来るレースだっただけに残念…。
この悔しさを次戦にぶつけて次は優勝してね(^-^)

その3へ続く。

12:12 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

Bridgestone series kartting routing 2012 eastern region Pre-Race その1

2012年 3月9日

3月4日@フェスティカサーキット

今年のプレレースは今年のレースから開催サーキットとなったフェスティカサーキットから東地域は始まる。

去年は茂原ツインサーキットだったが、台数が揃わずプレレースは流れた。
その後3月11日に東日本大震災があり、暫くの間横浜に住んでいるのにガソリンも買えず、輪番停電で電気も計画的になく、正直カート所じゃない状態だった。
スーパーからは牛乳、納豆、水、電池、カップ麺などのインスタント食品やお米まで消えて、日々の生活の不安もあったし、被災地でもないのに電気もなく寒い時間帯を過ごすのは正直しんどかったなぁ…と今でも思い出すだけで、もう二度とゴメンだ…と思う。


横浜から通えなくはないけどハードなので、少しでも近場に入るであろう埼玉のダンナの祖母宅で前日宿泊。

そこからだと北関東経由でフェスティカまで行くため、普段は栃木I.C.で降りるのだが、ひとつ手前で降り、そこから下道で上ることにしたのだが、フェスティカ手前辺り、実は凄い峠道(爆)
フェスティカの入り口には「コーナー1」と云う立て看板が立っている。
実はこれって峠のコーナー数。

ひとつ手前のI.C.から下道で走り続け峠の入り口にはコーナー36の立て看板があった。

と云うことで、峠の36コーナーを攻めてフェスティカに到着(爆)

いやー、楽しかったけど、やっぱり1BOXはしんどいかも(爆)
尤も家のエルグはRiderだけじゃなくHPSだから更に足周り固めだから酔うことはないけどさ(笑)

到着したのは結局7時頃だったか過ぎだったか(もううろ覚え)
プレレースだから、タイヤの配給もないので最悪、ドラミまでに間に合えば大丈夫ってことなんだけどね…(笑)

前日は思っていたよりも暖かかったが、プレレース当日は天気予報通りものすっごい寒い!
ヤバイぐらい寒い。
その上天気もずっと曇で太陽が出てくる気配もないため、更に体感温度も低く感じてしまう。

BSのプレレースはもうホントおまけみたいな感じなので(苦笑)走行も一番最後。

朝、フェスティカに到着した時、SLのレースに参戦する小学生に「今日はMaxじゃ走れないよ」って云われちゃった位だし(苦笑)
いや、分かっているけどさ、どうせプレレースだしね。
でもね、一応3台でもレースだから。

しかし…
日が当たらなくて、この気温の低さでのレースは結構辛いものがある。
いやー、風邪引きそう(そして、レース後、確り家族で風邪引きましたとも…)

ドラミ。

フェスティカはレギュがかなり細かくて、その説明を真剣に貰った説明書と照らし合わせて確認しているRay。

ドラミが終わり、公式練習のための準備へ。
でもね、走行は一番最後だし、SLの方のカテゴリーが多いので、慌てることはない。
もう兎に角寒くて、RきRく家が持ってきてくれたジェットヒーターにかなり助けられました。
フェスティカは、ピット内でのジェットヒーターやストーブの使用は禁止なんだけど、幸いにもRきRく家のジェットヒーターはテントスペース部分で利用していたので問題なし。
いやー、ホント風が冷たくて相当寒かった。

公式練習。
たった3台。
RきRく家と交流のあるお友達がサポートしてくれる。
レオンサーキットで戦ったHYT君もSLの開幕戦として参戦していた。
去年の年間表彰式の時にチラッと会ったきりだったので、色々と話ができて良かったわ〜。

3台はやっぱり淋しいねぇ…。

でもって公式練習にも拘わらずバトル開始〜(苦笑)
いや、ここでバトルしてもねぇ…(笑)

D将君は、フレッシュタイヤ導入。
これでコンマ2〜3ぐらいの差は出るのだろうか…うーん。

この走りで、セッティングを少々変更。

TT。

5分間のアタック開始。

開始早々、Rく君がストップ。
どうもエンジンが被ってしまったのか中々エンジンが再始動出来ず。
でも何とか復帰してTTのアタックが出来て良かった。

1コーナー、2コーナーの入りが悪い…。

フレッシュタイヤなだけあって、ヘアピンで「キュキュキュルキュル〜」といい響きなD将君は絶好調。

D将君だけが唯一の4秒台に突入。

その2へ続く。

1:03 カテゴリー:kart's Diary | コメント(2) »

フェスティカサーキット-MINI Max-Lesson 4

2012年 3月6日

3月3日。
Bridgestone series kartting routing 2012 eastern region Pre-Race前日。

結局、プレレースが何台で走るのか分からないままこの日を迎える。

いつもより早めに起床したのに、いつものルートでなく正規ルートで首都高に乗った。
案の定環八(瀬田界隈)は渋滞気味。
この時間帯で渋滞気味って(苦笑)
その後も東北道でも渋滞がちょっとあったりして、早めに出てきたのに、結局到着したのは8時過ぎ。
いつもと変わらない時間帯…_| ̄|○

到着したら、久々にRき・Rくパパを発見。
Rく君は参戦するって少し前に聞いていたので驚かなかったが、結果だけ先に云うと、プレレース、Rayを含め3台でレースするって…。

もう1台は、愛知からの参戦なD将君。
どうやら西のSuper CADETSが揃わないらしく今年は東のSuper CADETSにエントリーすると云う話に。
うわ〜。
遠征になるから、早々練習にも来られない。
だからプレレースが練習と経験値アップのため参戦したのに、結局、聞いていた台数よりも少ないって。
他にもエントリーしていたドライバーが居たらしいんだけど、都合が悪くなったりして…って話らしい。

3台かぁ…。
淋しいプレレースだなぁ…。
これじゃあ、副賞は優勝したドライバーだけしか貰えないの?
折角3台でもレースをするんだから…みんなに副賞ください〜(笑)とF田さんにお願いしたら「しゃ〜ない」ってことで。

多分F田さん、超赤字…(苦笑)

でもドライバーはテンションアップ(笑)

2週間ぶりのフェスティカは思っていたよりは暖かかった。
とはいえ、それでも朝夕は寒いけど…。

エントリーしたドライバーの中では一番Rayが走り込んでいることになるが…さてどうだろう…。

この日はラーのKodai Kupで去年一緒に戦った、K輝君が練習に来ていた。
勿論、フレームは買い換えで大きいフルフレームに。
今年の春からK輝君は中学生だからねぇ…。

最初はRayの方が速かったものの、コースに慣れてくるとD将君に抜かされるとどんどん差が広がってしまう…(苦笑)

K輝君はプレレースは不参加なため、3台でのレースになるが、3人中4年生なのはRayだけ。
後の2人は3年生。
でもRayより10kg以上も体重が重い…。
益々Rayがガリガリなのを感じる(苦笑)
Rく君は体重があるので(だって3歳年上の兄、Rき君より体重が重いと云う事実w)フルフレームでレースに参戦。

この画像だとどこにRき君が居るのか分からん(笑)
(Rき君乗りつつ、Rく君が乗っていたので)
この日もMicro Maxが居たが、ホントMOJOタイヤってあり得ないラインで走れるから凄いわ〜。

ホントは明日のレースのこともあり、この日は埼玉にあるダンナの祖母宅に宿泊することもあったし、レース前と云うのもあったので午前中走行で帰る予定だったのだが、あまりにRayの調子が絶不調で、セッティングも纏まらないため、結局、1日走行に。
それでもセッティングが決まらず…。

こんなんで明日のプレレース大丈夫なのかな…(苦笑)

と一抹の不安を抱えつつ、この日の走行終了。

明日の公式練習の走りを見て最終的にセッティングはどうするか決める、と云うことにした。

この日のベスト 35秒213

16:21 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

2012シーズンイン

2012年 3月2日

いよいよ、今年もレースシーズンに突入。

と云っても、日曜のレースはプレレースなんだけどね。
台数も少ないって話だし、プレレースなので完全なシーズンインとは云い難いけど、兎に角まだMINI Maxに慣れていないので、経験値を上げるために参戦することに。

不安要素が沢山ある中で、まだ片手で数えるぐらいしかMINI Maxに乗っていないし、セッティングもクソもない状態なんだけど…まぁ頑張って来ます〜。

フェスティカまで2日連続早朝起床での通いは無理なので、ダンナの実家に帰省することに。
横浜から通うより少しは起きる時間を遅く出来るだろう…と云うことで。

どうかトラブルが起きませんように…。

23:24 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

フェスティカサーキット-MINI Max-Lesson 3

2012年 2月20日

フェスティカ3回目走行。
今回初の同じカテゴリーであるMINI MaxのT大君が一緒に走ってくれることに・゚・(ノД`)・゚・
やっとオンリーロンリー走行から開放される。

ベンチマークがないと、Rayの走りがいいのか悪いのかと云う判断が出来ない。
その上、既にMINI Maxで走り始め、レースにも参戦経験のあるT大君と一緒なら、Rayのモヤモヤしている部分を少しは解消出来るだろう…と云うことになるのでは…と思っていたので、一緒に練習出来るのはホントに嬉しい。

だがこういう日に限ってデジ一を忘れた…_| ̄|○

厭、カメラバッグは一式持って来たのだ。
だが、先日1/2成人式でカメラとレンズだけ自分のNISSANのメッセンジャーバッグに入れて持って行き、そのままの状態にしていたらしく…(苦笑)
撮影しようとカメラバッグを開いたら、コンデジとフラッシュしか入っていなかった(苦笑)

ダメモトでコンデジでも撮影してみたけど、元々オカンが使いやすいようなもの…として購入したので、シャッター速度重視とかの設定で撮影が出来なさそう(もしかしたら駆使すれば出来なくはないのかもしれないが、取説もないしそんな弄っている時間もないし…)なので何枚か撮ったが今イチだったので、結局iPhoneで1枚撮っただけで終わった…。

あー、バカだ…_| ̄|○

この日は今まで通った中でも一番寒くて、路面温度も中々上がらない。
タイヤが暖まらないし水温も上がってこないので朝の走行はデータ取りが出来ない状態。
しかも今までは子供と大人はクラス分けされていたのだが、この日は混走。

その内台数もそこそこ増えてきたのに、大人と子供のタイム差が結構開いているにも拘わらずクラス分けをしなかったので、1コーナーで子供と大人が接触、子供の上を大人カートが乗り上げた状態になり(ドライバーは怪我もなかったけど)ストレートエンドでの接触だったので結構ヒヤッとした。
その後も暫くは混走になり、流石に危ないし台数も増えてきたのでクラス分けされたけど、分けるまでかなり時間がかかったので、結果的にデータ取りをするのに大人カートを避けたり…云々と、T大君と絡んで走る…と云うことが出来ず。

その上、やっと絡めたと思っても、T大君の方が巧くてタイム差が出ていたためアッと云うまに2台との差が開き比較が中々出来ずに居た。

午後も半ばに入りやっとクラス分けして貰えたので、そこでやっと絡んで走ることが出来ると云う…(苦笑)

ラインも違うしアクセルのポイントも全然違う。
結局、T大君のこの日のベストは34秒265と大幅にRayより速かった。

朝、SB谷さんにラインなどフェスティカのコースのことを教えて貰ったRayだが、ラインは悪くないとのこと。
でも如何せんまだMaxエンジンに慣れておらずセッティングもフリーダム過ぎてどこをどう弄ればどうなるのか…と云うのも全て手探り状態(苦笑)

一概に水温だけを上げるようにしてもダメだし、かと云って水温が低めじゃお話にならないし…と未知の世界にどっぷり浸かってドツボに嵌りつつある状況…(丶´,_ゝ`)

まぁ、最初はこんなもんでしょね…(苦笑)

取り敢えず、もっと乗りこなせるドライバーだとあの気温の低さでも34秒前半で走れると云うのが分かった。
T大君はフェスティカのコースは初走行だったし慣れれば4秒フラットは普通に出せるだろう。
予想では、レースだったらフレッシュタイヤだし3秒台に入るだろう…と。

Rayのこの日のベストは一番最後、T大君を追いかけながら走行した走行枠の一番最後の方に叩き出した34秒762。
T大君は午前中に出した34秒2秒台以降は34秒4台で走り続けていたのに対し、Rayはセッティングを替える度、タイム差の幅が広く、それでも最後に何とかやっとベストを更新したって状況。

最後の最後でRayが「やっとMaxの走り方が分かってきた!」って…(苦笑)
「分かってきたからまだ走りたい!」って叫んでいたが、この日の走行そのものが終了(爆)
「まだ走りたいのに!!!」って怒っていたけど(爆)もっとそれ、早くに気付こうよ…(爆)

ま、何となくコツが掴めたらしいので、次はもう少しT大君に近づけるようにしよう。

来週は練習に行けないので、次に行くのはBSのプレレース前日。

その日までこの感覚を覚えてられるか(苦笑)分からんが、まぁプレレースでLv.0からLv.1に上がっておくれ。

そうそう、RayがT大君との差が開くことに「立ち上がりがモッサリする」とか「曲がらない」とか云ってきた。
確かにセッティングの問題も多少はあるのかもしれないが、そもそもアクセルワークもT大君とRayとでは比較すると全然違う。
まだまだ甘いRayに「気合いが足りないんだ! 気合いで何とかなるんだよ」って話したのだが、Rayは「気合いでカートが曲がったり立ち上がりが良くなったりするかよ」って文句を垂れていた。
でも帰宅後、今日の走りを振り返った時、Rayが「ママが云っていた通りやっぱり気合いだった! 気合いが足りてなかったからだった」って(爆)
アクセルをもっと速く踏む、ブレーキを強く短くする…と云うことはセッティング云々と云うより、気合いの問題だ(爆)と一言で片づけた。
一慨にはそうも云えないのかもしれないが、出来るはずのことを出来ていないがために、差が広がるのは本人の問題だしね(爆)

それに気付いただけでも今日の練習の収穫だったかな?(笑)


午後半ばまで大人と混走だったので、ある程度走ってはみんなで休憩。
金曜夜に降った雪が所々残っていたので、休憩時間はT大君とせっせと雪だるまを作っていた。

前日から走りに来ていたKTA君はJr.Max走行だったので、途中からはクラス分け。
混走で走っていた時もスピードが違いすぎて絡んで走る…と云うことも殆どなかった(笑)

そうそう、ウエイト加工をしたのでそれを載せてレギュ規定の130kgにしようと思っていた。
だが、セッティングで悩んだりしていたのでウエイトを完全に載せて走る所までは出来ず。
そもそも、シート下に4kg載せていたことに気が付かないでいたことに、昨日気づき(苦笑)結局、総量130kg越えするには、ウエイトを25.4kg積まないとダメと云うことが判明。

Rayの体重は恐らく24kgあるかないか。
Rayより重いウエイトを積まなければならないのか…と思うとゲンナリする(苦笑)
今までも今年に入ってからジリジリとウエイトは増やし続けていたが、カートスタンドから降ろすことはまだしも上げるのが辛かった。
その上、規定の130kgにするのにウエイトを積んだ状態での上げ下ろしはもう自分の体力的に無理!
とダンナにはずっと云っていた。

そこでダンナが何とか一人で楽にカートスタンドの上げ下げが出来ないか…と試行錯誤。

で出来たのがコレ。


カートスタンドに十字状にレールを載せ、そのレールをボールスタンドを取り付けた板をスライドしてカートを載せると云うもの。
ボールスタンド板にカートのシート前ぐらいまでを持ち上げて引っかけリヤバンパーを持ち上げ、レールをカート本体ごとスライドさせてカートスタンドに載せる。
カートスタンドが動かないようフロント側を固定してスライドさせているカートのフロントを持って誘導はしないとバランスを崩して危ないが、それなら重くもないので痛くも痒くもない(笑)

と云うことで、楽にカートの上げ下げが出来るようになった!

材料費は2000円ぐらい。

これなら取り敢えず腰を痛めることもなさそうだ。

こういうアイディアを考えつくダンナはちょっと凄いなーと思った(笑)

でも一番いいのは、Rayの体重が増えて少しでもウエイトを外せること。
と云うことで、必死にRayの体重を増やそう計画が始まった。
果たして体重は増えるのか、乞うご期待(違 w

本日のベスト 34秒762 総重量130kgよりウエイト-4.8kg足りない状況。

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ウエイト加工 その2

2012年 2月18日

と云うことでウエイト加工をした。

バーナーで溶かしつつ、下からもコールマンの携帯コンロで炙りつつ…

バットに溶かして流して固めれば完成。
これで4kg。

バット2つ、8kgのウエイト加工をした。

18:11 カテゴリー:kart's Diary | コメント(2) »

ウエイト加工

2012年 2月16日

8kgのウエイトを購入したので、今シーズン、取り敢えずレギュレーション上ウエイトは多分クリア出来た。

唯、買ったウエイトの塊そのままを取付は出来ないので、土曜一端溶かして加工しなければ。

まえ、家のチームの代表がハート型のウエイトを作ったりしていたのだが、ケーキの型を使って作ったって。
それは娘さんのカートに載せるものだったのでハート型は可愛かった〜♪

どうせ溶かすんだったら家もちょっと考えたいとは思うものの、あれだけウエイトを積んだ状態だと飾りもへったくれもないわな〜(遠い目)

兎に角、Rayの体重そのものを重くする方法を何とか見出さなければ…。

15:06 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

フェスティカサーキット-MINI Max-Lesson 2

2012年 2月13日

2回目のフェスティカ。


CADET台数は前回より少し少なめ? それでも7〜8台で走っていた。

先週、初めて走行したと云うこともあり、まだまだタイムアップが図れるだろうと踏みつつ、セッティングをもっと煮詰めたい。
だが如何せん同じカテゴリーで一緒に走行するカートがないので、善し悪しが全く分からず。
唯一、先週同様1台だけMicro Maxが居たのだが、相手はMOJOタイヤ。
BSよりグリップ力が高いので、Microにも拘わらず全く歯が立たない(苦笑)
先週は1秒前後の差があった程。

一応、Microをベンチマークにしつつ、先週のひ★る君の予想でMINI Maxだったら「多分夏だったら同じ位のKTが34秒半ばぐらいだったと思うからそれ位まで出るんじゃないかな」と云う話だったので、季節や路面温度を考慮しても、34秒台は確実に入るだろう…と思い、今日の目標は取り敢えず34秒台に入ることを挙げた。

フェスティカでMINI Maxのデータがないのは結構痛い…。

フェスティカのSB谷さんの話では、リヤのスプロケは84T前後、とのことなので、その界隈で煮詰めようと思いつつ、後はトレッドを弄ってどうなるか…と云う辺りを試そうとは思っていた。

一応3月4日にフェスティカで行われるBSのプレレースは参戦予定なのだが、2月26日のプレレース一週間前は、毎年恒例であるワークショップコレクションが開催され、Rayは当初そっちに参加すると話していたのだが、プレレース一週間前だと話したらワークショップコレクションは今回は諦めると話して来た。

2月から塾が新5年生体制に入り、毎週土曜は週テストで13〜17時前までみっちり塾に缶詰になるので、土曜にカートに行くことや外出が出来なくなってしまったので、ワークショップコレクションに行くなら日曜になってしまう。

それと今年春からKayの幼稚園も始まるので今年はそんなにカートにお金をかけられないこともあり、毎週練習に行くには無理だからと前もって話をしている。
今まで散々、Rayはカートで楽しい思いをしてきたのだから、そろそろKay重点の生活でもいいだろうと云う気持ちが親としてはねぇ(苦笑)
Rayのカートのレースに付き合わされ、殆ど旅行もすることもなく、玩具や服だってRayに比べれば全然与えられていないKayが不公平に思えてしまう(苦笑)

そもそも、4st(SUBARU EX21)を1年やって、今年は2stに戻って来たが、4stと違ってアクセルワークが難しいし、カートのセッティング出しそのものもかなり難しくなっている。
と云うのも、BSのSuper CADETSのレギュでは、フロント、リヤ自由、メインジェット自由と云う何でもフリーダム(爆)なレギュなので、セッティングを煮詰めようとしても限りなくセットがあり、その中で見極めると云うのは短時間、短期間では土台無理な話(苦笑)

そんなに簡単にレースで勝てるとも思えないし、今年は緩くやって行くでいいじゃん…と私は思っている位だ。
でも、レースに出した方が経験値は大きく上がるので、今年はBSのみと絞りレースに参戦予定ではいる。

だがワークショップコレクションは普段体験出来ないようなことが出来るし、こういうイベントじゃなければ経験出来ないことも多く、カートの練習より私はワークショップの方を優先すべきだと思ったので、今月末はカートはお休みすることに決めたため、当初は半日走行にして、来週も半日にしようと思っていたのだが、今日1日走行にして、色々と試してみることにした。

だけど、Rayの走り方だと、SB谷さんに教えて貰ったリヤのスプロケが必ずしも合っているとは限らず。

先週のセットのままだとアンダーが出たり、リヤが逃げたりするので、ちょっと加工して、リヤを更に縮めてみたりしたらRay的には走りやすくなったと云う。

基本的にRayはやはりリヤのトレッドは狭めの方が合っているようだ…。

目標に掲げていた34秒台は呆気なく出て(爆)そこからは色々と弄ってデータ取りをすることにした。

だが、スプロケを変えてみてもMJ(メインジェット)を変えてみても、あまりタイム差がない上に、ドライバーの反応もほぼないに等しい(苦笑)

トレッドを変更すると如実に出るのに、スプロケやMJの変更ではあまり変わらないタイムで走るので、善し悪しが判断出来ないと云う坩堝に嵌まる状況に(苦笑)

今日は、一日殆ど気温の上昇はなく、湿度もほぼ変わらない状態。
途中、もの凄く強風になり、椅子の上に置いておいたヘルメットがイス毎押されて落ちるぐらいの強風の時もあったぐらいだが、路面状況の変化はそんなになかったのでは…と思う。

でもタイヤの山は確実に減るし、如何せん、ベンチマークがMOJOタイヤのMicroなので、何がいいのか悪いのか…(苦笑)

頑張ってもフェスティカのコースだと、今日はコンマ5の差まで縮めるのがやっとと云う感じだった。
でも気温が低いし、フェスティカは兎に角風が強く体感温度は低い。
その関係もあって、水温が中々上がらないので、ラジエターにガムテを貼りまくって水温を上げようとするため、実質Microのラジエターと大きさは変わらない状況に(爆)

タイヤの違いは如実に表れるので、Micro Maxを基準としして考えてはダメだが、まぁ1日頑張ってそれなりにデータは取れたような気がする…(苦笑)

この日もやっぱりフェスティカは寒い。
なんだろう…兎に角風が強くて寒いのよ〜。
だから今回は無理矢理毛糸の帽子を被らせた。
「帽子を被らないとカート行けないよ〜」って。
ホントは手袋もしたい所だが、色々と弄るのにミトンタイプのチビッコ用手袋だと巧く指が動かせないから直ぐ外してしまうし…困ったもんだ…。

こんな感じで直ぐ工具を弄ってあれこれカートを弄るKayたん。

「こりがダメなんだよ〜。もっとココつめてさぁ〜」とか思いながらカンカンやっている(爆)
せっせとセッティングを煮詰めて行くKayたん(笑)

BSの今年のレギュでは総量130kg。
ガソリンタンクをパンパンにしてウエイトを量っても全然足りない。
手元にあるウエイトを全て取り付けてみた。

こんな感じ…(画面上には映っていないがフロントの足下に2kgのウエイトを積んでいる)
これでもまだ7kg足りていない。

シートが割れる日はそう遠くないような気がする(;XДX)

せめて体重が28kgぐらいあればいいんだけど…。
後4〜5kgなんて直ぐに増えないよ〜(苦笑)
年1kgペースでしか増えないって云うのに…_| ̄|○

来週の走行までに+7kgのウエイトが用意出来れば乗せて走ろうとは思う。
結果的に21kgのウエイトを乗せることになる…。

CADETフレームにそれぐらい乗せてちゃんと走れるのか? と思いつつも、ここまで来ると後7kgぐらい乗っけても走れるだろう…って既に麻痺し始めている…。

ああ、怖い怖い…。

本日のベスト 34秒811(ウエイト7kg足りていない状態。でも前回より+5kgぐらいは増えている…)

2:51 カテゴリー:kart's Diary | コメント(2) »

フェスティカサーキット-MINI Max-Lesson 1

2012年 2月6日

MINI Maxの練習2回目。

今年からはKayの幼稚園も始まるので今までのように毎週カートに練習に行くのは経済的に難しい。
色々と走れる場所はあるけれど、一番通いやすいのはAPG。
でも今年BSシリーズでAPGでのレースがなくなってしまったので、MINI Maxそのものに慣れる練習にはいいけれど、レースを想定した練習としてAPGは不向きになってしまい、さてどこに行こうか…と。

3月頭にBSでプレレースがフェスティカサーキットで開催になったのと、今年はフェスティカで2回レースがあるので、行ってみようと決めた。

MINI Maxでのデータがないので、出来たら同じMINI Maxで走っているドライバーと一緒に練習をしたかったのだが、周りのカートのお友達とのスケジュールが合わず、今回はオンリーロンリー走行となった。

去年何度か練習に訪れているU慎パパにピットや駐車場などの情報を教えて貰い「最初は栃木ICから戻ってくる形のルートで行った方がいいかも」とのことだったので、その方法で行ってみた。
(もうひとつの方法は佐野SAのスマートICを利用して下道を上っていくルート)

行きは殆ど渋滞はなかったものの、ほぼ2時間。
帰りは渋滞が少しあったものの、2時間ちょっとだった。
やはりどう頑張っても栃木まではこれぐらいかかると云うことか。
だが、高速を降りてからの下道時間がそんなに長くはないのでストレスは余り感じなかった。
やっぱり茂原ほどストレスを感じる所はないなぁ…。高速を降りてから下道で40分は結構しんどい…(苦笑)

フェスティカに入る近くの道路は路面状況がもの凄く悪くてエルグがガンガン跳ね上がる程。
あそこ、何とかならないのかな…と行きも帰りも思ったが、その部分以外は比較的、通えない程ではないかな…。
でも毎週はやはりちょっとキツイかも…(苦笑)

初めてのサーキットで、以前行ったことがある人と同行ではないのは、もしかしたら久々の経験かも。
超アウェイな感じだったけど…(笑)ピットが辛うじて空いていたのでそこを遣わせて貰い準備を始める。

どれぐらいのスプロケがいいのか良く分からないので、チームの先輩パパたちに聞いたりして、それを参考に後は走ってから調整してみようと。

フェスティカの1日走行は7000円とちょっと高め。
会員になると5500円になるのだが、その費用が15000円かかる。
10回以上通わないと元が取れない。
悩んだが、そうそう通える距離でもないので、普通に1日走行にした。
でも、最初の走行が30分、その後20分走行が3回、お昼休みを挟んで同様のスティントで走行と考えると他のサーキットの1日走行での金額と時間の割合に比べるとかなり走れると思う。
でもMaxになってからやっぱりBSを使っていてもタイヤの消耗が激しくなるし、何よりガソリンの減りがハンパない。
昨日の走行でも最後のスティントはガス欠で走れなくなった程。
(しかしフェスティカにはガソリンスタンドがあるのでその場でガソリンを購入することが可能なんだけどねw 帰りの渋滞や移動距離を考えて最後まで走るのは得策ではない…とガス欠した段階で昨日は走行を終了にした)

走行枠はJr.とカデットで一緒。
後は大人走行との2クラス分け。
カデット走行は朝一のスティントではホントに数台しかおらず、Max CADET(micro Max)が1台と後はみんなKT。

コースはぱっと見、松田と同じぐらい?
ラーより狭い?

と思っていたのだが、コース幅が広いのでそう感じているだけでラーのコースよりも大きいと思う。

ホームストレートと裏ストレートがあり、ヘアピン多数の正直抜き所があまりないコースのように感じる…。
うーん、これはレースの時大変そうだ…。

日は差していたが、兎に角気温が低い。
その上、山に囲まれているためか、風が強くて体感温度がかなり低い。
中々水温が上がらず。
徐々にスピードを上げつつラインを掴もうとするが…

一緒のスティントで走っているmicro MaxがいくらMOJOタイヤとは云え、抜かれたら追いつけないぐらい離されてしまう…。
これはタイヤだけの問題ではないのでは…と。
途中でジェットを替えたり、ギヤを替えたりして色々と試してみる。

この日、実は2011年度BSシリーズのSuper CADETSクラスでチャンピオンを獲ったひ★る君が来ていた。
今年はどうやらKTで走るらしい。
元々こちらの方面に住んでいるのでフェスティカは今まで何度も走っているとのこと。
途中からこのコースに慣れているひ★る君について行ってラインを教えて貰う。

そのお陰でタイムアップが図れた。

兎に角寒いんだよ〜。
カートで飲む用としてコーンスープをまとめ買いしていたのだが、直ぐ飲みたがりなくなってしまうのでいつもKayたんには「カートで飲むからね〜」と擦り込みをしていたら、カート場に着いた途端、涙目で「コーンスープのむの〜」って訴えられた(爆)

午後はもう少しタイムを縮められるよう、ライン攻略しつつ練習。

途中、大人カートとバトルしながら練習させて貰う。
いい経験させて貰った〜。

フェスティカでは、去年BS開幕戦のAPGの時にも大変お世話になったSB谷さんに、色々とお世話になり助かりました。

ポンダーも無料貸し出しだし、事務所内のパソコンでリアルタイムでタイムが確認出来たりするし、ピットにはコンセントとエアーは完備されているし、トイレは綺麗で使いやすいしで、サーキット環境はかなり良い感じだった!

それと先日ネットで購入したマウスピースを付けてこの日は1日走行をしたのだが、前回のAPGでの走行時は、丁度お昼休み頃から頭痛が起き始めて夕方にはガンガンするって話していたのだが、今日は全く頭痛が起こらなかった。

フラシーボ効果?(笑)の可能性もなきにしもあらずだが、兎に角頭痛は起きないと云うので暫くマウスピースは使用して様子を見ようと思う。

それとAPGの1コーナーのGより、フェスティカの最終コーナーのGの方がかなりキツイとRayが溢していた。
相当歯を食いしばるって云っていたので、マウスピースなしで走行していたら、頭痛が起きていた可能性は高いと思う。

本日のベスト 35秒108(ウエイト12kg足りてない状態w)

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