kart’s Diary

茂原ツインサーキット-MINI Max-Lesson 2

2012年 4月21日

BSシリーズRd.2前日。
晴れてはいないが、雨でもない、どんよりビミョ〜な天気…。

木更津にアウトレットパークがオープンしたせいで、高速の出口はかなりの渋滞だった。
まぁ、明日のレースで暫く茂原に来ることもないし、次に来る頃にはアウトレットパークも落ち着いているだろう…(と思いたい…)

ホントは明日なのだが、22日はRayの11歳の誕生日。
去年の新東京のレースに来ていたR\’s DESIGNのT岡さんのとこで出しているミラーシールドがRayは欲しくて欲しくて仕方がない。
だがその時は2位で、優勝してもいないのにホイホイは買えないな…と次に優勝したし時に買ってやる、と公約したのだが、その年は結局そこから優勝なんかほど遠く(爆)今年のフェスティカ開幕戦で優勝したので、Rayは欲しい欲しいとずっと云っていた。

でも予定ではなかったのだが、ヌードフレームを導入しちゃったし、散財している状態なので無理…と諦めさせていた、表向き(爆)
だけど、まぁフェスティカでは頑張ったし、誕生日なのにプレゼントがないのはなぁ…と云うのもあって、急遽、ミラーシールドを発注することにした。
R\’sのミラーシールドは、真ん中にR\’sのトレードマークであるグルグル渦巻き(笑)が特徴だが、実はあの部分、他のデザインでも作れるって知ってた?(笑)
T岡さんに問い合わせた所、イラレデータで作ってデータで渡せばオッケーと云うことなので、どうせ誕生日プレゼントにするんだったら、世界でひとつだけのオリジナルの方がいいので、T岡さんからシールドの雛形を貰って、自分でデザインすることにした。

元々Rayの今のAraiのヘルメットはRayがデザインしたのを綺麗にリライトしなおしダンナが自宅で塗装したもので、名前の「玲」と云う漢字をモチーフにして作ってある。
あの玲の文字をもっとロゴマークとしてデザインしなおして入れると云うのはどうか…とチマチマと作業。
当時はまだKayが幼稚園入園前で朝から一緒で実際は中々集中して作業が出来ないし、昼寝してやっと出来る、と思った頃にRayが学校から帰宅するので、中々作業が進まなかった(苦笑)
シールドが完成するのに1ヶ月ぐらいかかるって云う所を何とか茂原戦までに間に合わせて貰うようにお願いして、実質作業は1〜2日程度しかなくて、チマチマと隠れてコソコソと。
途中Rayにばれそうになったり(爆)

「あ、シールドじゃん」
って云われた時はドキッとしながら
「T岡さんにデザイン頼まれたんだよ〜」
って誤魔化したわ(爆)

ダンナに見せてダメ出しされながらも(年賀状の時もそうだが、基本ダンナは口だけ出して手は出さない。だからカートの時、私は口だけ出すが手は出さないw まぁ役割分担が明確ってことだ)ロゴマークが完成し、ロゴだけじゃなぁ…と云うことで、名前と上側に一言文章を入れた。
(何て入れたのかは、いつかRayのシールドを見て確認してねw)

本来なら赤の色はこの型のシールドでは難しいらしいのだが、無理云ってお願いしてT岡さんには作って貰った。
T岡さん、ホントにありがとう〜・゚・(ノД`)・゚・

レース当日が誕生日だが、当日はバタバタしているので、前日の朝にRayに渡す。
(実はF田さんにT岡さんから預かって貰ったので茂原で受け取ったのだw)

貰えないと思っていたミラーシールドが貰えたので、もう大喜び。

ミラー部分は剥げたりしたら厭だから、レースの時しか使っちゃだめって云ったのだが、我慢出来ず、その日は使っていた。
まあ、先に書いておくが、レース当日は雨でミラーシールドが使える状態ではなかったので、結果的に前日練習で使ったと云うのは良かったんだけどね…(苦笑)

でも飛び石でもう剥げてるとこもあるし、まぁミラーはそういう運命だろうけど、保管も絶対慎重に! と厳重注意しておいた。

そして、レース当日が誕生日なので、当然ケーキを買いに行くことも出来ず。
その後もバタバタと慌ただしく時間が過ぎ、今年のRayの誕生日、とうとうケーキを買ってあげられなかったわ〜(爆)

その内、落ち着いたらケーキは買ってやろう。

路面は乾いているがどんより天気。
相変わらず3台でバトルするも、Rayの走りはパッとしない…。

明日のレースは4台でのレースだって。
流石に4台は少なすぎる…。
もう少し台数が増えればいいのに…といつも思うわ…。

みんなどれぐらいのギヤで走っているのか良く分からず…。
後やっぱりタイヤだね…タイヤ。

明日の予報は夕方から雨の予報。

でも、サーキットの天気は予報が外れることが多い。
だけどさ、あんなに外れるなんて誰も思っていなかったし、とんでもないレースだったわ…(苦笑)

本日のベスト 33秒93
トップタイムの子とコンマ4程度遅い…

23:36 カテゴリー:kart's Diary | コメント(2) »

茂原ツインサーキット-MINI Max-Lesson 1

2012年 4月15日

4月15日。
スケジュールの調整が巧く行かず、レース1週間前しか茂原には走りに行けなかった。
尤も、茂原はキッズ時代から何度も走っているコースなので、コースそのものは熟知している。
だが、MINI Maxになってからは走っていないので、当然今までのキッズ時代やEx21の走行ラインとは別のラインで走ることになるだろう。
それをこの1日で取得出来るかどうか…と云うのがこの日の課題だ。

前日は雨だったがこの日は晴れの予報。
予報通りドライで走れたが、予報以上に寒い!
風がビュービューと吹いていてそれが冷たい!
フリースは着ていったけど、ダウンが欲しいぐらいの寒さ。
取り敢えず風邪を引かないように…とウインドーブレーカーを着こんでいたけど、結果的にKayたんと私が風邪を引く。
そこから家族にループして行った…_| ̄|○

サーキットはホント寒さや暑さの予報が外れる(苦笑)

早めに出たつもりだったが、思っていた以上にアクアラインの交通量が多く、もう少し遅かったら渋滞が始まっていただろう勢い。
この日はまだオープン前だったが、レース前々日には木更津に新しくアウトレットパークがオープンするので、今後茂原方面は異様に渋滞するだろう…と予想は出来ていたが、実際かなり迷惑な話だ。
レース当日は普段の練習の時より更に早めに出なければならないのに、渋滞を考慮するともっと早く起きて家を出発しなければならない。
でもアクアライン経由じゃないとかなり迂回することになり結果的に時間も距離もかかってしまう…。

まぁ、今年茂原のレースは4月の1戦だけで終わるのでいいけどさ(苦笑)

朝一、エルグからカートを下ろしていた時、挨拶にきたT大パパが「あ! フレームが新しくなってる!」ってソッコーバレた(爆)
まぁいずれバレるだろうとは思っていたけど、一瞬だった(爆)
はやっ、早すぎる(爆)

さーて、ニューフレームでの走りはどうかなー?(笑)

久々に会ったT大君。
何だかちょっと大きくなっていた。

この日はわざわざ愛知からD将君一家も練習に来たのだ。
遠いけど台数が少しでも揃って練習した方がいいから、とお誘いしたのだけど、後々の結果を考えるとこの練習は無駄ではなかったはずだ(笑)

フレームが新しくなると今までと同じ走り方ではダメ…と云うことは話していた。
実際走って見ると全然違うことが分かるらしい(笑)
「兎に角コーナーがすんなり曲がりやすい!」
そりゃそーだろ(笑)
これで曲がりにくかったら、ママン号泣するわー(爆)

K輝君は今年から転戦するので茂原はこの日ば初めて。
でもやはり右も左も分からない小さい時に始めるのとは訳は違うので、飲み込みが早い。

昼休み、D将君がデジ一で撮った画像。
うん、これは自然体でいい画像だ!

Rayは真剣に何をしているのか…と云うと、iPhoneアプリのゲームに夢中だったと云うオチ(爆)

本日のベスト 33秒93

9:53 カテゴリー:kart's Diary | コメント(2) »

導入

2012年 4月14日

Rayのbirelは、R明君から受け継いだカートだ。
キッズ時代のアミゴンもR明君から譲り受けている。
R明君とRayは1学年しか違わないのだが、体型はそれ以上の差(笑)
950mmクラスのフレームでは、もうR明君には小さいので、TIAに乗り換えると云うことは以前から聞いていたので、乗り換える時に、現状で乗っていたbirelを譲ってくれ〜と云う話はここでも何度か書いたと思う。

そして、去年、キッズでラストの年を迎えながら、そのbirelで練習をして、2012年度の今年、ステップアップする予定だったのだが、あれよあれよと去年急遽ステップアップすることになってしまったこともここで何度も書いた。

R明君がBSシリーズカデットクラスに参戦したのは2年。
2009年と2010年だ。
そして、2010年は東西両方フル参戦して、東西両方でシリーズチャンピオンと云う伝説のような結果を残した。
東西両方参戦していたため、フレームの痛みは激しく、2010年のシーズンイン前に新品フレームを導入。
それをそのシーズン使って我が家の元にやってきた。

元々2011年度は練習だけの予定だったので、フレームのへたり具合など全く気にすることもない予定だったのだが、それでレースに参戦。
まぁEx21は4stエンジンでキッズに比べればスピードは出るとは云っても、2stのMaxやKTなどに比べればスピードは出ないので、正直フレームへの負荷はそれ程でもなかった。
BSシリーズのカデットの総重量規定は110Kgだったし、体重の軽いRayでもウエイトは15kg弱ぐらいで済んでいたから。

上のクラスに上がれば上がるほど、フレームのへたりやパーツの消耗は激しいとは聞いていた。
だが、正直、Rayの年齢は事実中途半端なのだ。
Jr.に上がるにはまだ年齢が足らず、でもキッズを走るには色々な方面でオーバー気味…と云う。

丁度走れるカテゴリーの選択肢が少ないのが今の日本のカート界のネックなのでは…と思ったりもする。

Jr.に上がると950mmのフレームでレース参戦は出来ないので、今、新品フレームを導入するのはちょっとなぁ…と云うのが親の懐具合の話(苦笑)

Ex21時代ではそんなにきになる部分もなかったが、Maxエンジンにステップアップしてスピードもパワーも数段パワーアップしてみると、フレームのヘタレ具合が如実に表れてきた。

今年のシーズンは栃木のフェスティカサーキットからだったが、その半月前にプレレースとして同サーキットでのレースがあった。
レースとして走った方が、経験値は格段に上がるので、これは出るべきだろう…と少しずつ練習を始める。

だが、今年のSuper CADETSの総重量規定が、去年まで125kgだったのが、5kg引き上げられ130kg規定になり、体重の増えないRayにとってはかなりの痛手。
結果的に現在、Rayの体重以上である、25.5kg程度のウエイトを付けて走っているため、勿論フレームに負荷がかかることは云うまでもない。

その上、たった1シーズンとは云えR明君が走ったフレームで去年1年レースで使用したので、金属疲労が起こり、プレレース前日にフロントフレームがバックリと破れていたのが発覚。
フェスティカのファクトリーで半自動溶接して貰ったのでガッチリ溶接出来て暫くは安心ではあったが、フレーム全体のへたりはどうにも出来ないと云う事実が重くのしかかった。
なので、スタビライザーを入れたり、シートステーを増やしたりして出来るだけ固め固めのセッティングにして挑んだのがプレレース。

でもこの状況で今シーズンを戦うのは無理だろう…と云うことになり、ヌードフレームを導入することを決意した。

だが、その時既に3月頭。

普段ならbirel Japanにヌードフレームの在庫はあるのに、タイミングが悪く丁度ステップアップする子供たちが多かったのか? 在庫がないってΣ(゚口゚;

結局、イタリアからの輸入待ちと云うことになり、3月中旬に行われる開幕戦には間に合わないと云うことが判明した(苦笑)

予定では、3月末から4月上旬入荷予定と云うことだったので、第2戦の茂原戦には間に合うだろう…と思っていたのに、4月に入り更に「4月下旬頃になりそう」と云う連絡が(苦笑)

あ〜、茂原もこのフレームで走るしかないか…と思った矢先、その連絡を貰った数日後に「フレームがいきなり届いた!」とチームから。
即刻転送する…と云うことで、ダンナは平日有休を使い、組み上げることにした。

フレームが我が家に届いたのが4月13日の出来事(爆)

マンションの外壁工事が始まった関係もあり、廊下に置いておくことが不可能。
自力で何とか室内まで入れた。
室内にあるとデカさ倍増(爆)

翌14日有休を取ったダンナ。
と云うのも、翌日15日は茂原でカート走行が可能な日なので、みんなで予定を合わせて合同練習することになっていた。
レース前日にいきなり新品フレームで走るのはちょっと不安があったので、1日で何とか組み上げよう…と。
だが、問題が色々と(苦笑)
マンションの外壁工事が始まる関係で庭には足場が組まれている。
そのせいで、庭で組み替え作業が出来ない。
仕方がないからマンション前の私道でするしかないか…と思っていたのだが、この日は生憎朝から雨…。
中井に行って組もうか…とも考えたのだが、帰りの渋滞がなぁ…と云うのと、土曜は昼から夕方までRayが塾なので、塾から帰宅するまでに中井から帰ってくることは無理…と云うことで、結局取った手段がこの方法…(苦笑)

リビングに続いている和室にビニールシートを敷き、そこで組み替え作業することに…(苦笑)

だが問題がまた勃発!

‎9割りがた載せ替えた時に、09モデルと12モデルのフレームの形状が違うことが判明。
フロントバンパーを止めるためのフレーム部分が09ではフレーム一体型だったのに12は別パーツになってしまってフロントバンパーがつかないことが判明。
在庫確認中。
でも明日の走行に間に合わないので又もやキッズ時代に一緒に戦った昇Tパパの仕事場へ行き、サイドバンパーのフレームを交換して前の部分的に折れたやつが残ってたんで、部分的に繋ぎ合わせて溶接して何とかしました。
昇Tパパ、ありがと〜。
いつも溶接助かります〜・゚・(ノД`)・゚・

因みに09はこんな感じ…

紆余曲折あったが、22時半頃組み上がる。
10時ぐらいから作業を始めて、途中溶接しに行ったりしたものの、何とか1日で組み替えられた〜。

新品フレーム導入は内緒にしておこう…と思ったのに、翌日茂原で、朝一、エルグからカートを下ろした時にT大パパに「新品フレームじゃないですかー!」ってソッコーばれた(爆)

バレるの早すぎ〜(爆)

9:43 カテゴリー:kart's Diary | コメント(4) »

新東京サーキット-MINI Max-Lesson 1

2012年 4月5日

4月1日。

約1年弱ぶりのNTC。

今年BSシリーズ東ではNTCでのレースはない。

10月に行われるMax Fes.がNTCなので、それに参戦するとなればNTCでのレースに参戦することになるが、その3日間、Rayの塾の方でかなり大事なテスト日と、Kayの初めての運動会がブッキングしているので、私はサーキットに行っている場合ではない。
元々、Max CADETには参戦していないし、Festivalに参戦したところでシリーズは獲れないので正直エキシビションレースのために、色々なモノを犠牲にするのはちょっと難しい。

本来ならば、次戦のBSが茂原なので、茂原に練習に行きたい所なのだが、カートの走れる日と、こちら側の練習出来る日が中々噛み合わず、レース一週間前にしか走りに行けそうにない。
でもまだまだMINI Maxに慣れてもいないし、丁度K飛パパから「またテスト走行してください〜」と連絡を貰っていたので、ならNTCに一緒に走りに行きましょう…と云うことになった。
そんなこと考えてたら、チームのお兄ちゃんズたちが3台ほどNTCで練習する…と云うことになったので、久々にチームでかなりの人数(台数が)集まると云うことになった。
我が家はまだまだMaxの知識が皆無に等しく、色々なことに対応仕切れていないので、こういう機会でもなければ直で色々と聞いたり教えて貰ったりすることも出来ないため、この合同練習は正直、かなり有り難い!
久々に会うお兄ちゃんたち(笑)は家がキッズカートを始めた頃、良く一緒に中井で走っていたメンバーなので、その頃の印象がどうしても強い。
でもそのメンバーの大半はもうすぐ中学とか高校生なので(笑)久々に再会すると、いっぱしの「男の子」になっていてちょっと吃驚する(笑)
(とはいえ、その内Rayもこんな感じになるんだろうけどね…)

K飛君は同じビレルで、エンジンはEX21。
去年1年間Rayが使っていたSUBARUの4stエンジンだ。
一応、RayのデータはK飛君には渡したのだが、実際全くフレームが同じと云う訳ではないので、タイヤからタイヤまでどれぐらいの長さだったのか…と云うことはデータ上だけで教えても実際はそこそこ誤差があるに違いない…と思っていたので、直でマシンを見て走ることはいいと思った。
幸いにもK飛君とRayの身長は殆ど同じなので、シートセッティングも問題がないので、こういう時は楽だよね〜(笑)

ってことで、K飛君のビレルで走ってみる。
1セッションが15分しかないので、3周で帰ってくるように云ってコースに出した。
タイムは46秒19(だったはず)

去年のBSはGW中だったし気温ももっと高かったので、タイムも44秒台が出ていたけど、今日のこのコンディションだったらこれぐらいでも妥当じゃないかなって感じかな?

その後、K飛君も同じぐらいのタイムを出していたので、コースにもビレルにも慣れてきた感じだ(笑)

一方、Jr.枠で走っていたチームメイトのお兄ちゃんたち(笑)

Y也君とはBBQで何度か会ってはいたものの、カート走行している所は初めて(笑)
今年からまたカート復帰で少しずつ練習して慣らしている所だ。

骨折など色々あって2年近くカートをお休みしていたD起君も今年からまたカート復帰。
レースも既に参戦している。

約1年ぶりのカートなN●O君(笑)
でも今年は受験なので、頻繁にはカートに乗れないかな〜?(笑)
みんな気が付けばもう受験とかそういう年齢になってきてるんだよねぇ…(笑)
中井で一緒にレースで戦ったメンバーなんだけど、小学校を卒業すると3年単位で学業はステップアップするので、キッズ時代一緒に走っていても、Rayも小学校高学年に入ると、上のメンバーたちは、当然カテゴリーも上で走るので、中々一緒のレースに出ることもないから、こういう合同練習なんて滅多に出来ない。

この日はチームメイトのK生君も走りに来ていた。

ホームコースをNTCにして練習しているSHY君とも実に久々(笑)

中井を卒業したS●H君。
この日も速かった(^-^)

色々セットを変えてみたりしたけど、そんなにタイムを縮めることは出来なかったかな?(笑)

最後の方はK生君とバトルも何度か(笑)
K生君はMicro MaxでRayはMINI Maxなので、ストレートの速さは断然Rayの方が速い。
でも、K生君はMOJOタイヤでの走行なので、コーナリングスピードは一緒かもしかしたら相手の方が速いのかも? しれない。
コーナーで抜きつ抜かれつのバトルをした。
いやー、MOJOタイヤ、ホント凄いグリップ力だな(爆)

本日のベスト 42秒86

1:43 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

Bridgestone series kartting routing 2012 eastern region Rd.1 その4

2012年 3月21日

表彰式。

プレレースの時に経験済みだが、フェスティカサーキットの表彰式はほんもののシャンパンなんだよねぇ…(笑)

前回のプレレース同様、やっぱりD将君、コルクが中々外せない(笑)
パパが外してみんなで揃ってシャンパンファイト!

インタビューは、D将君が一番年下なのに、一番確りした内容で話していた。
Rayも頑張って話したが、もう少し確りしたことが話せるようにならないとねぇ…(苦笑)

みんなで。
今回の副賞は何とエアゲージ。
実は、レース当日朝にエアゲージが振り切っちゃってぶっ壊れたので丁度良かった(爆)


普段のレースより早く終わったので、みんなで前回D将一家と一緒に行った栃木I.C.傍にある「ふきあげ」にて打ち上げ〜。

パパたちは、ガッツリ300gのステーキを食べていた(爆)

私は今回はビーフシチューのパンセット。
ご飯セットだと食べきれないと思ったので。
でもシチューの半分ぐらいはKayたんに食べられた(爆)


次戦は茂原だ。
しかもRayの誕生日。
誕生日プレゼントぐらい自力で獲れってことで(笑)
次もいい成績が取れるよう頑張りたい。


Bridgestone series kartting routing 2012 eastern region Rd.1
公式練習(セミウェット・スリックタイヤ) 1位 43秒333
TT(セミウェット・レインタイヤ) 2位 36秒041
予選(セミウェット・スリックタイヤ) 3位 35秒074(ファステスト)
決勝(ドライ・レインタイヤ) 1位 34秒844(ファステスト)

1:39 カテゴリー:kart's Diary | コメント(2) »

Bridgestone series kartting routing 2012 eastern region Rd.1 その3

2012年 3月21日

決勝。

そして今回「も」T大君の後ろからスタート。
T大君の後ろを何回経験しているんだか…(苦笑)

3番グリッドなのでイン側からのスタート。
それにT大君はスタートが巧いのでそのままついて行けばチャンスはあるはず。

フェスティカのローカルルールでは、パイロンからスタートラインの間は、ホワイトラインカットはペナルティの対象となる。

ホワイトラインカットはしていないが、前のカートと並んでしまってはイカン。

凄いいいスタートを切ったのだが…

1コーナー手前でT大君の前に出るが…

1コーナー出口でインに寄ってるT大君が仕掛けようとしている。

案の定2コーナー手前でRayと並び、結局、このスタートはミススタートとなり、スタートの仕切り直しとなった。

再スタートでは、一発でスタートが決まらず

最終コーナー手前で隊列を整え直し

ホームストレートへ。
今回はRayが我慢している(爆)

スタートラインを超えたのでもうオッケー。
スタート!
だがD将君がいいスタートを切った。

うーん、流石に今回はT大君の前に出られず。

1コーナーでD将君のインに頭をねじ込もうと頑張るが、D将君も巧くインを締めて阻止をする(笑)

ホームストレートからの伸びを利用して、2コーナー手前でD将君がT大君に挑むが…

T大君に阻まれ、3コーナーではスタートグリッドの順位のまま。

バックストレートでRayがD将君と並び、その先のコーナーでD将君をクリアした。

その後、D将君は追いかけようとするが、ジリジリとRayとの差が開き始めてくる…。

オープニングラップで戻って来たRayはホームストレートでT大君に仕掛けイン側に入る。

そのまま1コーナーへ。
T大君の前に出るが…

イン側から1コーナーに入るため、どうしてもコーナー出口で膨れてしまう。
そこをT大君が見逃すはずもない(笑)

そのまま巧い具合にラインを取り、RayはT大君を抜くことが出来ない。

タイヤ交換する時間がなかった…とスリックタイヤで決勝に挑んだK輝君。
やはりスリックだと厳しいのか、少しずつ間隔が開き始める。

Rayはと云うと…前回同様T大君に挑む訳だが…

1コーナーで前に出る、

今回は2コーナーもキープ出来たが、出口で並ばれ

3コーナー勝負に。

結局、T大君に抜かされる。

その頃のD将君はどうも調子が上がってこない。
少しずつRayとの間隔が広がっていく。

D将君を追うRく君。

レース中盤。
三度T大君に挑むRay。
2回挑んで失敗しているんだ、少しは頭を使えよ〜、と思ったのだが…

1コーナーで前に出る。

案の定、T大君がイン側に入る。

だが今回は2コーナー手前でもT大君がRayの前に出ることがない。

そのまま3コーナーへ。
お? 今度は考えたのか?(笑)

だが、ヘアピン手前でやっぱりT大君にイン側に入れる。

ヘアピンでT大君と接触するが

一瞬ヒヤッとしたが、2台とも立て直せる程度のものだったので、そのまま走行へ。

最終コーナーを立ち上がってホームストレートに戻って来た時、Rayが前をキープしていた。

それからジリジリとT大君との差が開いていく。
走る度にファステストを更新。

レース終盤、K輝君にブルーフラッグが振られた。
やっぱりスリックタイヤじゃこのコンディションは厳しいのか…。

D将君とRく君は延々バトル。

終盤は独走状態でそのままチェッカー。

開幕戦、優勝したぞー。

フェスティカサーキットでは、ウィニングランがある。
これはやっぱり勝者だけしか味わえないことだから、ウイニングランがあるのはやっぱり嬉しい。

だが、これが今回の落とし穴になろうとは…(笑)

ウィニングランから戻って来たRay。
車検を受けると、重量が130.2kg!

ギリギリセーフだったがあまりにビビッて、悲鳴が口から出ていた(爆)

「ギャーーーッ!」

(爆)

1周フォーメーションラップの後、ローリングスタートを切ったがミススタートとして、スタートを仕切り直し。
そのスタートは隊列が揃わず、更に1周プラスした状態でやっとスタート。
決勝は17周のレース。
そして、ウィニングランで更にプラス1周。

ガソリンは1/3よりちょっと多く残っていたにも拘わらず、この重量って…。

分からん、なんでこんなにギリギリなの?(爆)

取り敢えず、車検が通って良かったけど、もう500gくらいウエイト積まないと怖いなぁ…。

Rayの体重以上にウエイトを積んでいるから、可能な限りギリギリしか積みたくないんだけど(苦笑)

そして、レース終了後に雨が降り出した(爆)
まぁ優勝したのでこれで良かったんだろうけど、どうせ降るんだったらもっと早く降って欲しかった…(笑)

レース後、D将君と話をした時、彼が
「開幕戦の優勝は普通の優勝とは違う。開幕戦を優勝出来れば、今シーズンのこの先のレースでのモチベーションが違うから」
と云うようなことを話して来た。
云われてみれば確かにそうなのかも。

そう云われると益々嬉しくなってきた。

その4へ続く。

0:30 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

Bridgestone series kartting routing 2012 eastern region Rd.1 その2

2012年 3月20日

最近サーキット場でも殆どKayたんを撮らなくなった。
これは良くない。
唯でさえカートに付き合わされて旅行なんかも殆どしたことがないのだから…。
と云うことで撮ってみる。

こういう顔を見ると可愛いんだけどなぁ…(笑)
最近は口答えばかり。
人生初の反抗期に突入しているようだ…。


お昼休みを利用してFLAP協賛(笑)で、EX21を積んだ新しいレンタルカートでのタイムアタックバトルが開催された。
エントリー費1000円!
アタックは3周。

タイヤも温まっていないので、始まる前にスタッフがコースを走って温めてくれた。

勿論T大パパは参加〜(笑)
ラーでやったDaddy\’s杯(笑)を思い出すね。

初めて走るコース。
でも元々カート慣れしているT大パパ。
普通に攻め込んで走ってました(笑)

明日は全身筋肉痛だ〜と云い乍らも走るダンナ。
そこそこ速いタイムを出す。

そして最後の枠でF田さん登場!(笑)
「オレの走りを見せたるで〜」とノリノリ(笑)
その後ろからフェスティカのSB谷さんが追いかける(笑)

1周走ってホームストレートに戻って来た時、F田さんの真後ろにピッタリくっついていたSB谷さんは、F田さんを押しながら走り去っていく(笑)

追いかける〜(笑)

D将パパ。
風の抵抗を減らそうと屈んでホームストレートを走る(笑)

レース当日は、結構緊張したりしていることが多いけど、
こういうイベントも楽しいね♪


CADETSクラスの決勝は13時から。
午前中、鈴鹿で行われているレースに参戦しているチームメンバーからの連絡で、小雨や霧雨が降ってレイン宣言が出たとか。
同様に埼玉のラーでも、レイン宣言が出たってのを耳にする。
鈴鹿が10時頃から雨が降ってきたと云うことは、その雨雲が何時こっちに届くかが問題だ。
今年からCADETSクラスとSuper CADETSクラスはタイヤ選択は自由なので、車検に通したタイヤであれば、レース中スリック、レイン、どちらを使っても問題が無い。

CADETSレース開始少し前から、パラパラと雨が降り始めてきた。
でも、この分だと直ぐに止むレベルの雨で、路面は殆ど乾いている状態。
部分的にはまだハーフウェットだけど、基本的にはスリックタイヤで走るのがセオリーだろう。
今回家が使っていたピットの右隣は、CADETSクラスに関西から参戦しているK太郎君。
K太郎君は、パパの仕事の関係で土曜はパパが来られなかったので、チームのメカが同行していた。
そのチームはR明君と同じチーム。
今回同行したメカのS藤さんは、実はRayが現在乗っているR明君から引き継いだマシンを組んだメカ(笑)
そのS藤さんが、パラパラと降ってきた雨に反応し「一か八かの勝負に出ます」と履いていたスリックタイヤをレインタイヤに交換して決勝レースを走ることに。

だが、それがモノの見事にドンピシャ。

気温も低めで湿度が90%近いどんよりとした曇(結局、パラパラ降ってきた雨は数分で止んでしまった)
このコンディションなんで、路面温度が低く、セオリーで考えればスリックタイヤの方がレインタイヤより速く走れるはずなのだが、そういう色々な条件が重なって、CADETSの決勝は、レインタイヤを履いて挑んだK太郎君が、2位と1秒以上の差を出しながらブッチギリの優勝。

そのレース展開を見てたRayは、速攻「レインタイヤに変更しよう」と云ってきた。
自分でそうしたいと云うのであれば、それでいいと思う。

家は早々にレインタイヤに交換した。

他のドライバーも悩んでいたが、家同様にRく君の所は、レインに変更は早かった。
最後の最後までD将君の所は悩んでいたが、周囲がレインタイヤで走ると云うこともあって、レインをチョイス。
唯一、今回ホイールが間に合わず1セットしかなかったので、タイヤそのものを履き替えさせないといけない状態だったK輝君は、レインにスリックから嵌め替える時間がないから…と1台だけスリックタイヤで決勝戦を挑むことになった。

レース後、F田さんに聞いてみた所、普段ならばレインタイヤとスリックタイヤだったら、この路面コンディションなら勿論スリックタイヤの方がダントツ速いとのこと。
唯、今回に限っては色々な条件が重なって、レインタイヤの方がスリックより速かった…と云うことらしい。

だってねぇ…、こういうコンディションの時、レインタイヤの方が速いならタイヤ選択が自由なら、毎戦レインタイヤで走った方が速いってことになっちゃう。
スリックタイヤは毎戦毎に支給されるがレインタイヤは自前。
毎戦レインタイヤを自前でなんか用意出来ないわー(苦笑)
って一瞬思ったので、今回は特殊ってことなんだな…と自分に云い聞かせる(爆)

と云うことで、手に汗握る決勝レースのblogはその3で(笑)

23:21 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

Bridgestone series kartting routing 2012 eastern region Rd.1 その1

2012年 3月20日

いよいよ2012年度、シーズン開幕戦。

この日のために栃木のフェスティカサーキットまで何度通ったことか…(苦笑)
ピットは広め、フリーのWiFiスポットが使えるし、コンセントもエアーも使いやすいし、サーキット環境は抜群にいいんだけど、如何せん遠い…。

でもここのコースはそれなりに難しいので、レースでの抜き所はあまりないかも? など色々と考えたりもしたもんだ。

流石に横浜から早朝起床で通うのは辛いので、前回のプレレース時同様、埼玉にあるダンナの祖母宅に宿泊した。

前日練習ではフェスティカはずーっと雨が降っていて、夕方近くに雨脚が弱まって止んだが、埼玉では朝に少しだけ降って日中は全く降らなかったとのこと。
フェスティカの当日の天気予報は、16時まで曇で、17時から雨の予報。

雨は前日夜には上がっていたはずだが、サーキットに到着したら、雨は止んでいたけど、コースの路面は完全にウェット。
一日中曇の予報だし、レースの合間にスポーツ走行が入っているものの、台数が少なめなので思っている程早くコースが乾く感じじゃない。

こりゃぁ、ビミョーなコンディションで、セッティングなど難しいかも…と思いながらも準備を始めた。

今回はBSシリーズの2クラスだけのレースなので、ドラミ風景もこぢんまりとしている。

全員で記念撮影。

レースはCADETSから始まるので、Super CADETSのRayたちはもう少しのんびり出来る。
レースの合間には30分のスポーツ走行も入るしね。

CADETSが公式練習で走っている時、コース横でT大君とD将君がなにやらコースを見ながら話をしていた(笑)

レース開始前にウエイトを計測。
ガソリンタンクにガソリンを1/3程度入れた状態で計測したら、129.7kg。
ギリギリ足りない。
と云うことで、+600gのウエイトを付け、ガソリンタンクにガソリンを満タンまで入れた。
これで重量不足で車検落ちすることはないだろう。
と思っていたのだが…(笑)


公式練習。

今年はゼッケン23番を貰えた!
これで今年は完全なGT500の23号レプリカ(笑)

朝一の段階ではウェットコンディションのコースでも、徐々に乾いてくるだろうことを見込んで、みんな支給されたスリックタイヤを履いて皮剥きを兼ねて公式練習へ。

当然ながら皮剥きもしていないツルッツルタイヤなので、滑ってスピンがあちこち。
T大君も…

K輝君も…

Rく君もスピーン。

Rayもスピンしていたが、何とか徐々にコツを掴んで走行。

2コーナーは特に滑るみたいで、みんな結構ケツが流れていた。

公式練習の結果。
予想通りです(爆)
レインには強いんだよねぇ…(雨は降ってないけど…w)
ダントツですわ…。

T大君はマシントラブルがあったよう。


TT。

路面はまだウェット。
少しずつ部分的には乾きつつあるもののまだハーフウェット状態。

TTは予選のグリッドを決める重要な走行なので、我が家は勿論レインタイヤで走行。
結果的には全員レインタイヤで走行だった。

レインは得意なので、今回はトップが獲れそうかな?
と思いつつ様子を窺う。
5分間のアタックで最初の3周ぐらいはタイヤが温まっていないのでそんなにタイムアップはしなかったが、徐々に上がったきた。
D将君が徐々に迫ってきていたが、走る度にトップタイムを出して居たのでこのまま行けるか? と思っていたが…

残り2周でD将君にトップを奪われた。
この0.07秒差がこの先どう影響してくるのだろうか…。


予選。
予選はみんなスリックタイヤで走った。

開幕戦はY道君が欠席なので5台でのレース。
隊列を整えて…

微妙に整わずもう1周ローリングへ。

次はスタートが決まった!

フロントローでもRayはアウト側のローリングスタートが下手クソ(苦笑)
どうしてもアウト側の方が遅れがちになるのだが、それ以上に遅れる(苦笑)
と思っていたが、ホームストレートでD将君と並んでいる。
お! これはいい感じか?

1コーナーへ。
ギリギリD将君の前に出られた!

2コーナーへ。
最後尾からスタートしたT大君が、この段階でもう3番手までジャンプアップしてきた!
こえぇ…T大君…こえぇ…(爆)

だがこのまま終わる訳なし(苦笑)
バックストレートからヘアピンへ向かう所で並ばれる。

ヘアピンでD将君とガチ勝負!

競り負ける。
そして真後ろにはT大君が…。

だが、当然引かない。
ホームストレートに戻って来た時、イン側に入って狙うRay。

1コーナーでD将君の前へ出るが…

1コーナー出口でアウトに膨れ、D将君にインを獲られた。

修正して食らいつくが、3コーナーで前に出られず。

それから暫くは抜くに抜けない状態が続いた。

練習時も2コーナー、3コーナー、ヘアピンの処理をミスることがあったが、レースでもやっぱりミスってアウトに膨れる。
それをT大君が見逃す訳がない…(苦笑)

その頃のRく君とK輝君は2台でバトル中。
どうも調子が上がってこないと思っていたら、Rく君、途中からチョークが上がった状態で走っていたらしい…(苦笑)

で、案の定、ヘアピンで失敗したのを見逃さないT大君が果敢に攻めてくる。

Rく君とK輝君も必死に追いかけるも、周回遅れになりそうに…。

レース終盤、とうとうトップがこの2台に追いついた。

そして次の3コーナーでミスしたRayを見逃さないT大君がインに飛び込み

Rayの前に出る。
抜かれて抜かし返せず悔しくてハンドルを叩くRay…。

ファイナルラップ。
更にその後のヘアピンでもミス。
このラインは有り得んだろう…。
そしてトップはとうとうK輝君に並んだ。

観客席からは最終コーナーが見えない。
最終コーナーを立ち上がってホームストレートに姿を現した時、トップを走っていたのはT大君だった!
戻って来たRayに聞いた所、最終コーナー出口手前? で、周回遅れのK輝君がイン側を走っていて、D将君もイン側を走り処理に手間取ってしまったらしく、その隙にT大君が前に出たらしい。
RayはギリギリD将君を捉えることが出来ず、3番手でチェッカー。

決勝はこの3台での争いになるのか?

予選のファステストは34秒074を出したRay。
でも走りを見る限りファステストを出している風には見えなかった。

戻って来たRayに、2コーナー、3コーナー、ヘアピンのミスを指摘したら、Rayが泣きながら(爆)
「だって、立ち上がりがモッサリして、確り立ち上がらないからどうしてもコーナー出口で膨れちゃうんだよ! だったらモッサリをなんとかしてくれ!」
って訴えてきた。

ハーフウェット状態でレインタイヤでの走行、でも立ち上がりモッサリ…。
セットが合っていなかったと云うことか…。

取り敢えず立ち上がりを良くするため、セッティング変更をせざるを得ない状態に。

さて、ここで困った。
今までフェスティカでのデータはウェット(またはハーフウェット)コンディションのものがない。
まぁレイン時のシャーシ側のセッティングは去年1年でのデータがあるのでそれを元に考えられるが、ギヤ比やMJ(メインジェット)に関しては、フロントフレームが破れていた状態でいつから走っていたのかがハッキリ分からず、予想ではこの頃に破れていたに違いないレベル。

なので正直な所、今までのデータはあってないようなもの…と云うか…余りアテには出来ない状況に(苦笑)

さて、決勝はどうするか…
悩む〜。

と軽く頭を抱えながら、その2へ続く訳よ(爆)

そうそう、予選後の後車検で、Rく君がレギュ規定のジャスト130kgで吃驚(笑)
スゲー、神業でした(笑)

21:25 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

フェスティカサーキット-MINI Max-Lesson 5

2012年 3月20日

Bridgestone series kartting routing 2012 eastern region Rd.1前日練習。

前日は雨。
でも開幕戦当日の予報は曇夕方から雨。
我が家的には雨レースの方が色々と都合がよいので、雨がいいんだけどねぇ…。

19日を有休にすると、何と4連休になっちゃうってこと、全く頭になかったため、普段と変わらない時間で家を出発したら、結構な渋滞気味(苦笑)
どうせ今日は雨でレース関係者以外は居ないだろう…と思っているので、少しぐらい遅れて到着でも大丈夫、ピットも指定だし…とか思っていたけど、なんでこうあっちもこっちも渋滞渋滞渋滞なんだろうねぇ…。
東北道に入ってからも結構な渋滞気味で、スキーやスノボのキャリアも付いていない車は一体どこに行くのだろうか…と思いながら2時間半近くかけてフェスティカに到着。
しとしとと雨が降っていた…。

先週、Facebookで、R久パパが、Koudai Cup開幕戦一週間前なのに、フロントフレームにクラックが入って…と画像を上げていたのだけど(フレームの問題以前にR久君がインフルで開幕戦は欠場になってしまったのだけど…)家も確認しなくちゃ…とその画像を見て思った、とダンナ。

フェスティカに着いてからダンナがフレームの裏側を覗いていたら…

Σ(゚口゚; 家も破れていたよ!
えーーーーっ

恐らく、プレレースもこの状態で走っていたんだと思われ(苦笑)
2月下旬にT大君らと一緒に練習に来た時に破れていた可能性大。
それ以前の練習走行時は、フロントがちゃんと入る(確り曲がる)と話していたけど、ここの所は曲がらない曲がらないと云っていたから…。

気合いが足りないんだ!

って散々云っていたけど(爆)破れていたから曲がらないのは当然(苦笑)
アライメントももの凄く狂っていて、鬼キャン状態(爆)

翌日は開幕戦。
兎に角走れるようにしなければ…と朝一からフェスティカのファクトリーで溶接して貰うことに。
フェスティカには大きなファクトリーがあるので正直助かった〜(苦笑)

フェスティカの溶接は半自動溶接。
中井やAPGに置いてある溶接機よりかなり強力なので、これで暫くは安心だ。

モリモリです(笑)
その後、塗装まで確りして頂きました!
MANZOさんありがとーございました(^-^)

溶接も完了してやっとマトモに走れる状態になったので走行。
だけど気が付けば練習用のレインタイヤがないことに前日ぐらいに気が付いた(爆)
仕方がないので庭に1年ぐらい放置しておいたR明君からマシンを譲り受けた時に貰ったレインタイヤで走行。
山がないので当然滑る〜。
最初はスピン。
その後も頑張ってジリジリとタイムを上げてきたけど、Micro Maxよりも遅い(爆)

これはマシンのセットが良くないのかタイヤのせいなのか全く判断が出来ず。
仕方がないので、最後の走行で、7周だけレースタイヤに履き替えて走行。

そしたらこの日のトップタイムを出していたRく君より速いタイムが出せたので、タイヤが減る前に走行終了(笑)

T大君とD将君は最後の走行枠までびっちり練習していた。

さて、開幕戦はどうなるか。
出来れば表彰台は獲りたいが…果たして結果は如何に(笑)

本日のベスト 40秒406(小雨、レインタイヤ)

18:35 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

優勝!

2012年 3月19日


取り急ぎ、BS開幕戦、バトルの末、優勝しました〜♪
詳細は後日改めて。

0:31 カテゴリー:kart's Diary | コメント(2) »
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