kart’s Diary

茂原ツインサーキット(西コース)-カデット-Lesson 1

2011年 2月17日

3連休、ホントは大井松田に走りに行きたかった。
と云うのも、ノーウエイトでのタイムと、ウエイトを積んだ時のタイムの差がいかほどなのか…と云うのが知りたかったから。

聞いた話によれば、大体0.3から0.5秒ぐらいの差が出るらしい。

コンマ5ってデカイ…。

やはりカデットエントリーする前に確認しておくべきだったのでは…と云う一抹の不安が過ぎる。
(でも家がエントリーしなかったらカデットは成立しないしなぁ…)

だが、この3連休は関東でも大雪警報(大袈裟)が発令され、予報通り11日、12日は雨とか雪で走行が出来る状況ではなく、どうしたものか…と。

13日は何とか晴れるって予報だったので、13日松田に行くかなぁ…と思っていたのだが、ベンチマークが居ない状態で走っては比較も出来ない。
松田だったらY人君がベンチマークになるよ〜、と買って出てくれていたのだけど、この連休は都合が悪いとのこと。

で、結局、T大パパに誘われたので、13日に茂原に行くことにした。
(ええ、今年はもうT大家と運命共同体でゴザイマスw)

雪で2日間は走れなかったので、その間に色々と調達し、せっせと練習用のフロントカウルを作った。

テストカー仕様なので、デザインはかなりテキトー(爆)
いや、だって2011年度のNISSANのモータースポーツ体制発表が14日だったので、この段階でGT500クラスに参戦する23号が、ミシュランからブリヂストンに戻るかどうかの情報はまだ降りてこずだったので、BSステッカーが貼れず。
今年はKRPは賭けないことにしたのだが、ステッカーがいっぱい余っていた(爆)のでKRPを貼ってしまった(爆)

キッズのフロントカウルとは全く形状が違うので、Rのエンブレムはあんな所に貼り付けた。
まー、テストカーって云うか、練習用なので何でもいいやって状態だわ(爆)

カウルの素材がFRPではなくなってしまったので(ポリプロピレン?)スプレーで塗装することが出来なくなったため、カッティングシートを全面的に貼った。
この湾曲が難しく、何パターンかに区切って型紙を作り、ドライヤーの熱で引っ張りながら貼り付けた。

いやー、たいへーん。

元々カウルそのものに傷も入っていたので凸凹している部分もあったし貼りにくい。

でも走っている時、細かくそんなしわ寄せなんか見えないし、オッケーオッケー(笑)

最初の1時間はクラス分けがなかったけど、流石に台数も多く危ないとのことで、クラス分けされた。
この日のクラス分けは、コマー、KT・Jr MAX、ミニロック・スバルカデットの3クラス。
3番目走行のスバルカデットなので、40分の待ち時間が長い。
この日のカデット走行は、T大君とRayの2台のみ。
「大」の字と「玲」の字で遠くからでも分かるわー(笑)

茂原に向かう途中、日陰部分は路面が凍結していてエルグHPSは2WDなのでかなり怖かったのだが、コースの路面も部分的に凍っていたりしていて最初の頃はスピン多発。

カデット初走行だが、どうなの?
松田のコースだとあまり差が出ないが、茂原みたいに高速コースだと如実に差が現れる。
途中、リミッターを解除してみた。
そして、初めてレギュレーションクリアの重量での走行。

この日、+16.3kgウエイトを付けての走行。

J君はミニロックでの練習だった。

Jr MAXに上がるI景君。
新しいスーツは黄色。

黄色だったらどこを走っていても目立つからってI景パパが云っていたけど、1コーナー先の奧の方でスピンしてスポンジバリアに激突した時、たまたまその部分だけ白青シートのないスポンジ剥き出し部分で黄色かったから、同化していて目立たなかったよ(爆)

いやー、走り慣れているのでT大君に中々追いつけない(苦笑)

ラインもキッズのラインでねぇ…。
1日走って何とかサマになってきたか? どうか? って感じ…。

あまりにちょこまかして大変なのでベビーカーに乗せたのだが、いい加減飽きて来ると、直ぐ靴を脱ぎ捨てるKayたん。
気が付いたら靴下までポイしていた…(苦笑)

ミニロックで練習しているK太君。
ミニロックと一緒の枠で走ったけど、エンジン差があるのでアッと云う間に抜かれて、気が付いたら真後ろって状態だった(爆)

最終コーナー出口の立ち上がり、数台で走っていたRayだったが、前を走っていたカートがスピンし、前後右に挟まれた状態で逃げ場がなくなり、バランスを崩してスポンジバリアに激突!
ナックル折れていたらどうしよう…とオロオロしたが、本人はケロッとしていて、そのまま走行を続けた。
戻って来たカウルには、スポンジの粉が大量に…(苦笑)
カートは大丈夫だったのでホッとした。

待ち時間が長くてね…(笑)
工具箱台で変な遊びしてましたとも(爆)

相変わらずカートスタンドでどこまでも行くKayたん。

工具箱台に乗ってどこ行くの?(笑)

T大パパが受付でお願いしてくれたので、練習最後のスティントで、ローリングスタートの練習が出来ることになった。
まー、かんたんに云えば模擬レース。
7周の模擬レースで7周走ったら一端ピットインして、そのまま練習走行に突入と云う流れ。

初めてのローリングスタートなので、最後尾とかでいいんだけど、何だか運がいいのか悪いのか、くじ引きで引き当てたのが4番グリッド。
フロント1番グリッドはT大君。
3番グリッドにはK太君。

ローリング中。
だけどミニロックの方がどうしても速いので、中々隊列が巧く行かない。

最終コーナー辺りでやっと隊列が整ってきたのだが…

実は後方を走っていたA人君(ミニロック)が、エンジンの調子が悪く被ってしまい、かなり遅れての走行になっていたため、ローリングはもう1周することに。

今度は大分Rayも遅れないように隊列を組んでいる。

最終コーナー出口辺り。

既に立ち上がりで差が出始めている…

国旗が振られてスタート!

そんでもって案の定1コーナーを出た頃にはスバルカデット組の2台は最後尾に…(笑)

結局、模擬レースは7周終了までRayは最後尾だった(笑)

この日は何年ぶりか、中井やレオンで一緒に走っていたA人君と走った。

A人君のエンジンはミニロックなのだが、どうも調子が悪く良く被る。
そのせいで、カデットより遅い状態で走っていたり…と苦労していた。
何とか被らずエンジンの調子が良くなることを祈ってます(笑)

本日のベスト 35秒92(レギュレーションクリア)

0:55 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

凄い偶然(笑)

2011年 2月9日

これこれも Lesson 2(笑)

21:37 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

2006→2011

2011年 2月9日

T大君とはたった1ヶ月しか誕生日が違わない。
学年は早生まれのT大君がひとつ上になっているけど、殆ど変わらない状態。
その上、殆ど同時期に中井でスクールを受け、同時期からカートを始めている。

ホントにT大君とはいいライバル関係だ。

ライバルと云うのはちょっと烏滸がましいのかもしれないけれど…(笑)

T大パパが、blogに凄い稀少な画像をアップしていた。

2006年10月の中井の風景。
これ、マイカートを購入して初めて中井に行った時の画像だ。
その次に中井に行った時は、既にAUTECHカラーに変わっていたので、このhpカラーの画像はかなり稀少。
手前を走っている青ヘルがT大君、奧の赤ヘルがRay(笑)
この頃から、この子たちは、青と赤(笑)

そして今…

乗っているカートはちょっと大きくなったし、ヘルメットのカラーリングも違う。
身体も幼稚園からは大きく成長しているが、相変わらずいいライバル。

久々に昔の画像を見て何だか感慨深いなぁ…(笑)

21:12 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

大井松田カートランド-カデット-Lesson 2

2011年 2月9日

運命の分かれ道…(笑)


R明チャンピオンマシン改め、Rayの新しいカデットマシンでの初の練習走行を6日日曜、松田で行って来た。
元々、その日に松田に走りに行く予定ではなかったのだけど、数日前、T大パパからアンダーカデット(現在は改めカデット)に参戦する予定メンバーが集まるのでいい練習が出来ると思うし一緒にどうですか? とお誘いを頂いていた。

だが、実は走行するにあたって、まだ足りないパーツがあったので、それが揃えば参加します…とレス。

短足キットはオークションでゲットしたので既に手元にあったのだが、ブレーキ回りのパーツはホームセンターで調達しなければならない。
しかし、一番の問題は、特殊なパーツで、それだけがどうにもなさそうな予感はしていた。
事前にネットで調べたダンナからメールで連絡があり、カートパーツを扱っている所でネット通販も行っている…とあったのだが、如何せんそんなに急に練習を始める予定もなかったので(爆)発注もしていなかったし、その内ホームセンター巡りをすればどこかでゲット出来るだろう…と甘い考えを持っていたのだ。

実際は、ホームセンターではやっぱり扱っておらず、最後の神頼み(笑)で近所にあるカートショップに行ってみたら、そのパーツだけバラ売りしてくれたので、何とか松田の練習に参加出来るようになったのだ。

松田はアウェーなので、早めに行ってトランポ毎入れる奧の方を確保したい。
だから中井に向かう時同様、6時起き6時半出を予定していた。

だが、久々に寝坊して、ハッと気が付いた時は6時40分。
慌てて支度して出発したが、8時頃には松田に到着した。

この日練習に来ていたのは、T大君、K太君、J君、Y人君、T哉君、U慎君の6台+Ray。
K太君はミニロックのエンジンでの走行だったので、カデットたちとは別のスティントでの練習だったけど、途中テストドライバーとしてU慎君のマシンで走ったり、T大君のマシンで走ったりしていた。

マイマシンでの松田。
真後ろにはピッタリとT大君(笑)

勿論、アッサリと1コーナー手前でパスされていた(笑)

午前中は交換が間に合わなかったので、先日のレインボーの時に借りていたU慎君の短足キットを装着したまま走行していたのだが、お昼休みに購入した短足キットを装着。
何だか色々とネジ関係が足りず、松田の受付であれこれ購入して何とか付けられた。

レインボーでHYTパパに貸し出して貰っていた部分も、ホームセンターで購入したものたちで補うことが出来、走行にも問題がなかったので良かった。

松田のコースを徐々にカンを取り戻してきたRay。
アミゴンではWヘアピンでもゼロカウンターが出来ないこともあったのだが、慣れてくるとカデットマシンではゼロカウンターで綺麗にクリア出来ている。

午前中よりセッティングを換えたのが、この日のこの状況下での走行では合ったのかもしれない。

U慎君とJ君。

Y人君は、松田のレースも出ているので走り慣れているなぁ。

懐かしいマシン(^-^) T哉君もやっと身体に合ったマシンで練習練習(^-^)

T大君は、この日は新しいマシンでの走行だった。

1日走って見ていたけど、走る分には問題がなさそう。

本日のベストタイム 38秒21(ノーウエイト)

この日走ったメンバーの中で、ベスタイムが一番だったらしい…。
でもみんなは確りウエイトを積んで、110kgのレギュをクリアしているけど、家はまだウエイトが足りないので、ノーウエイトでの走行だもの。
軽い分、ちょっとタイムが速いってだけで、約15kg積まなければならないので、ウエイトを積んだらこんなタイムでは走れないと思われる(爆)


走行後、T大パパやK太パパに「カデットにエントリーしましょうよ」とお誘いが…(笑)
しかし…ウエイトを積んだ状態でちゃんと走れるのかまだ試したこともないし、キッズも台数が異様に少ないので、家が抜けたら成立しない可能性が…なんて話をしていたら、キッズで参戦すると思っていたK生君が、どうやらカデットでエントリーするらしい…と云う情報を。

K生君がキッズでエントリーしなければ、年間エントリーする台数が確実に揃わないっぽい。

ラー組は年間エントリーを迷っているドライバーやスポットで参戦予定と云うドライバーが多いし、中井の他のドライバーも同じような感じ、と情報を入手している。
年間エントリーが最低5台揃わないと成立しないのに、K生君がカデットでエントリーとなると、BSキッズの成立は難しくなるかな…と思い始めてきた。

まぁ、最悪の場合、BSキッズが成立しなければ、中井とラーのレースに参戦すればいいのだが、キッズが成立するかどうか微妙な状態、その上、実はカデットも成立するかどうか非常に微妙な状態で、K生君とRayが参戦すれば成立するんだよ…と云われると、迷いが生じる。

それと、K太パパが「R明マシンだった訳だし、今年1年練習で走ったら、フレームがへたって来年のレースでは多分使い物にはならないと思うよ」と、R明君が去年のシーズン途中でニューフレームを導入した、そのフレームを我が家は受け継いでいるのだが、カデットマシンってフレームがへたってくると、平気で1〜2秒ぐらい遅くなるらしい…。

まぁ、アミゴンだってフレームがへたってくるとタイムが落ちてくるんだし、それ以上にもっとシビアなんだろうとは思っていたけど…。

家はホイホイと新品フレームを導入出来る程予算が潤っている訳ではないし、それを考えると今年はBSカデットにエントリーした方がいいのかな…キッズが成立するかどうか微妙な状態だし…と云う気持ちが出始めた。

挙げ句、みんな褒め上手だから(笑)Rayがその気になっちゃったし(笑)

悶々と考え始めてしまった。

そもそもタイミングが色々と悪いのだ。
今年に限ってBSの開幕戦が4月ってこと。
キッズの開幕戦は、ラーが3月中旬で、中井は3月末に始まるのに、BSは一番最後なのがネックなのだ。

BSキッズが成立するのか否かを確認してからキッズに参戦するのか、カデットにステップアップしてしまうのかを考えることが出来ないのは、我が家的には凄くイタイ事態なのだ。

だって、先に他のサーキットのレースが始まっちゃうんだもん(苦笑)

それに、もうひとつ悶々と仕始めたのは、カデットは最悪Rayが参戦すれば成立する可能性がとても高くなる…と云う部分。

家にかかってるのか…と思うとねぇ…。

みんなはもうレースに出られるレベルで走っているから問題ないって云ってくれるんだけど、ローリングスタートもしたこともないのに、ホントに大丈夫なんだろうか…と云う疑問もあるし(苦笑)

そもそも、家は今年もキッズでレースに出る気満々だったので、中井の耐久レースで卒業ランもしていない。
こんなことだったらステップアップするかどうかは置いておいて、みんなと一緒に卒業ランをしておけばよかったよ…と思ってしまった(苦笑)
かんべぇさんに綺麗に撮影して貰いたかったよぅ…。

Rayはどっちのレースでもいい…と口では云っているが、やはり一緒に今日練習で走って、抜いたり抜かれたりを体感して、やはりみんなと一緒にレースに出たいと云う気持ちはあるようだ。

まぁ一緒に戦ってきたメンバーの大半が今年ステップアップして行き、Rayだけがキッズで残ると云う状況だった訳だから、やはり少なからずステップアップを…と云う気持ちはなくはないとは思っていた。

でも、セカンドドライバーとしてT大君やU慎君のマシンで走らせて貰って、Rayは自分では「まだレースに出られるレベルじゃない」と判断をしていたのもまた事実。

ぐるぐるぐるぐる…。

悶々と考え始めた。

練習途中にRayに「Rayだけ卒業ランしていないんだよ? 想い出として記念になる卒業ランをしていないのに、それでステップアップしてもいいの?」と聞いたら、こんな答えが返ってきた。

「キッズで沢山想い出は作ったから、卒業ランは出来なくてもいいよ、ママ」

ちょっとうるっと来てしまった。

この話をT大ママに話した時は、止められずに涙がぽろぽろ出ちゃったよ…(苦笑)

あー、Rayもそれなりに成長しているんだなーって思った。

そして、唯一人、卒業ランが出来なくても、それでも沢山想い出は作ったからいいよって云えるようになったんだなーって思ったりもした。

T大パパが「みんなで中井に卒業ランする時、コース脇で声援送って見守るからー」って云ってくれた(笑)
冗談でも嬉しかった。


嗚呼、Rayの中ではもう心は決まっているんだね。
唯、カートは決して安い遊びじゃない。
だから、親の顔色窺っている部分があるんだなって思ったり…(苦笑)

私はどっちでもいいと思う。
厭、それはウソかもしれない(笑)

今年、我が家がキッズに残った理由って云うのは、4年生になったRayが、自分の考えでセッティングをどうするのか決め、自分でどう戦略を立てて、それでレースで走ってどうなのか…と云うことを試してみたかったのだ。

ウエイトはまだ少し積んでいる。
でも多分、一番いい状態で走れるコンディションなのが、今年なのではないのか…と云う考えが…。

Rayは平均よりも痩せている。
多分痩せ気味なんだと思う。
体重だって年間1kgぐらいしか増えない。

でもなんやかんやと3年生の1年間で5cmぐらい身長が伸びていた。
もしかしたら身長が今年1年でもっと伸びてシーズン後半はアミゴンに乗るのが厳しい身長になるのかもしれない。

それでも、それを試してみたいと云う衝動が我が家にはあった。

やっと頭がついてきた状態に入った訳だから(笑)

それでひとつでも獲れるものがあれば獲らせてあげたい…と思うのもまた親心。

でもレースは最後まで何が起こるのか分からないからね(苦笑)
痛いほどそれは経験してきたからね(苦笑)

チャンピオンは獲れないかもしれない。

でも中井でエキスパートクラスで唯一獲っていない優勝はもしかしたら1回ぐらいは獲れるかもしれない…(笑)

色々と考えるときりがないのだが、やはり気持ち良くキッズは卒業して行きたい…と云う気持ちは強いのだ。

だからまだアミゴンでウエイトを積んでいる状態で、普通に乗れるのだから…と我が家はキッズ残留を決めたのだ。

キッズで楽しくケラケラと笑いながら、Rayがどこまで自分で行けるのか、試してみたかったのだ…(苦笑)


今日の夜、ダンナから電話が入った。
「T大パパから電話があって、エントリーリストを更新するからカデットでエントリーに変更してもいいかなって」
結局はダンナは、もうあがってもいい…と腹は括れていたんだと思う(笑)

流石にエントリー費が高いので、BS以外のレースに出ることは多分無理だと思う。
それに全国大会も今年は元々見合わそうと話をしていたぐらいだし、カデットにあがったとしても全国大会は行かないと思う。

でも、年6戦のレースと云うシーズンでもいいのではないか…と。

今まで突っ走ってきたけど、少し落ち着いて、のんびりカートを楽しむ時期があってもいいんじゃないかなって(笑)


そういう流れで、Rayは今年、カデットクラスにステップアップすることになりました…。


松田で久々にIBママことKちゃんに再会(笑)
TMKちゃん(M長ママ)からKちゃんに電話があり、途中変わって話をした。
TMKちゃんは家の近所に住んでいる(笑)
ちょっと時間があるから今、横浜高島屋に向かっていると話していた。
そこには超美味しいロールケーキが売っていると云う。
私の大好きな堂島ロールとどっちが美味しいの? と聞いたら、TMKちゃんはこっちの方が美味しい! と断言した(笑)
特にあまおうのロールケーキは時間限定で直ぐ売り切れるから、もし行ってあったら買ってくるよ〜、と云って電話は切れた(笑)

数分後「あったよ〜」ってメール。
グラマシー・ニューヨークのあまおうのロールケーキ。
TMKちゃんが「美味しい!」と絶賛していただけあって、超美味しかった〜♪
ご馳走様でした〜♪

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二転三転…

2011年 2月8日

ここに行き着くまでに何度転がったことか…(苦笑)

取り敢えず発表が出たので、気持ちは固まった。

詳しいことは次のblogで(多分w)

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レインボースポーツ-カデット-Lesson 1 その2

2011年 1月30日

寒波がまた押し寄せていると云う予報だったので、APG並みに凄い寒いのかも…と覚悟して行ったのだが、朝は結構ポカポカしていてちょと拍子抜け。
だが、日が陰り始めると、風も出てきて肌寒くなり、先日の中井の耐久レースの時のように寒くなってきた。

レインボーは基本的に真夏しか来たことがないので、真冬のレインボーは想像が付かなかった。
朝は思っていたよりも暖かい感じがしたので油断していたが、真冬のレインボーは寒い! 異様に寒く感じるのはきっと真夏が極暑だからだ(苦笑)

寒い中、じっとしていることもなくあちこち走り回るKayたん。

レインボー組はいい具合に絡んで走行練習。

その頃のRayは一人でクリアラップ状態での走行をしていた(爆)

今日のR明君は、Rayの先生役。
ずっとRayの走りを見てコース図でもどこが良くないのか指摘してくれていたのだが、最後のスティントでは自らコース内に入り、Rayの良くない所を指摘してくれる…と云う有り難い指導であった(笑)

R平君の練習走行は、普通にレースを見ているような走りを見ることが多い。
いやはや圧巻だ(笑)

Rayも大分マシンになれてきた。

身体を張って指示(笑)
その後、速攻避けるR明君(笑)

そしてRayの走りを見守る。

魔の2歳児ですから(笑)やんちゃぶり発揮中…(苦笑)

最後の走行枠は走るのを止めて片づけ。
マシンを車内に入れるのにきっと時間がかかると思っていたためだ。

予想では、フロントカウルを外せば入るだろう…と踏んでいたのだが…
ハンドルがギリギリ2cmぐらい高くて入らないことが判明(苦笑)
しかもリヤタイヤも外さないと入らないと云う…。

それで何とか入れて見る。

入った〜(;´Д`A “`

外したハンドル(爆)

そうそう、結局、このままだとマフラーが痛むからってことで、マフラーは外したんだった。

アミゴンの時は、アミゴンのフロントカウルと2ndシートとの間に横に寝かせて入っていたベビーカーも流石に入らず。
シートの真後ろの隙間に無理矢理突っ込んで入れることに…。

陽気なR平君。
「なーなー、カメラで撮って〜♪」

って云うので、こっそり着替え中にも撮ってみた(爆)

帰る前に3人でパチリ(笑)

R平君は今年、東にエントリーするかもしれないらしい。
「今度そっちに行った時、レースの前日、Rayの家に泊めて〜」
「いいよ〜」
とやり取り。
そしたら最後に
「オレの食べられるもの出してな〜」
えー、何? R平君は好き嫌いが激しいのかい?(笑)
「家では好き嫌いは許さん! 出したものは全部食べな泊まらせへんで〜」
って脅したら(爆)
「えー、いやや〜」
って(笑)
そんなR平君も春から中学生だよ(笑)

思えば、R平君と一緒に走ったのって中井の耐久レース以来。
3年差があるので、同じカテゴリーで走る機会がなかったのだが、やっと同じカデットで走ることが出来た〜。

でも今年も家はレースはキッズなので、家がステップアップする頃、同じカテゴリーでレースで一緒に走ることが出来るかなー(笑)

みなさまにご挨拶をして、お暇した。

その後R明家と一緒に夜ご飯。

勿論、まつもとの来来憲でとんてき〜。

R明君は一人で天津飯をペロリ。

前回来た時と同様に、大とんてき定食と味噌ラーメン、餃子を堪能した。

ここでR明家とはお別れ。

R明君は今年は地元のサーキットでSLに参戦する予定とのことなので、今年は会う機会が殆どないかもしれない。
それは残念なことだけど、中々会えなくても仲良しな友達に変わりないので、また次に会う時まで、と再会を約束してお別れした。

まぁ、PS3でGT5対決も今度しようね(^-^)

ホント色々とお世話様でした。

カデットマシンは大切に使います(^-^)

東西チャンピオンマシンだからね。
と云うことで、アミゴンもチャンピオンマシンを譲って貰って今回も(笑)

Rayはホント恵まれているなぁ(笑)


帰りは刈谷のハイウェイオアシスで温泉に立ち寄り。
タイミング悪くKayが完全寝墜ちしてしまったので私はエルグ内で留守番。
ダンナとRayが温泉から戻ってくる直前に起きやがった…_| ̄|○

どうも刈谷の温泉には運がないのかゆっくりマトモに入れたことがない。
今回も私は入れず(苦笑)残念。

帰宅は1時15分頃。
荷物はそのまま車内に入れっぱなしで日曜、整理。

帰り際、R平君から練習用なら使えるよ、とスリックタイヤを2セット貰い、R明君から練習用のレインタイヤを2セット貰ったため、タイヤだらけに(爆)

当然ながら置く場所はないのでRayの部屋へ。
堆くタイヤを天井まで積んで場所を食わないようにしてみる(爆)

ホントタイヤ屋始められそうだな、こりゃ(笑)

本日のベスト 39秒3(ビレル ノーウエイト・無設定w)
このタイムがどうなのかもサッパリ分からないままw

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レインボースポーツ-カデット-Lesson 1 その1

2011年 1月30日

1月29日。

この日、2010年度、東西両地域のBSシリーズ、カデットクラスでシリーズチャンピオンを獲ったR明君から、R明君が乗っていたカデットマシンを譲って貰うことになり、受け渡しのためレインボーまで行くことにしていたのだ。

実は今Rayが乗っているアミゴンもR明君が、カデットクラスにステップアップする時、譲って貰ったマシンで、今回で2度目。
前回は私が妊婦だった時で、わざわざ中井まで届けに来てくれたのだけど、今回もAPGまで届けるよって云ってくれていたのだが、流石に毎度毎度こちらの方面まで運んで貰うのはあまりに忍びないので、せめてレインボーまで…とレインボーで待ち合わせることにした。

本来だったら大阪辺りまで取りに行くべきことなんだけどね(苦笑)
ホント、いつもいつもすみません。

10時頃、レインボーに集合…と云う約束をし、我が家は4時半に起き5時過ぎに出発した。
時間的に考えると6時頃出発しても間に合わないことはないのだが、きっと途中、東名の渋滞が発生するだろうし、この時間帯より遅くの出発だときっと到着がお昼近くになってしまうだろうと見越してのこの時間の出発だ。

実際、交通量は結構多かったので、タイミング的には丁度良かった感じだった。

途中、休憩することもなく(爆)相変わらず人が寝墜ちするとダンナはかっ飛ばすので、それによって首が左右にガクガク振れるのでその度チラッと目を覚ましてスピードメーターを確認するのだが、170km位出ていた…(苦笑)
確かに普段と違って、カートを降ろしてきていた分、リヤ側は軽くなっているけれども…(苦笑)

順調に走り続け、9時過ぎにはレインボーに到着。

到着して早々、キッズで何度かBS東にスポット参戦していたT磨君が気が付いて挨拶しにきてくれた。

T磨父も「あれ? 何しにはるばるやってきたん!」って(笑)
カデット受け渡しっす(笑)

ちょっと早くに到着したので、R明一家が到着するまでの時間、広いレインボーの駐車場でラジコン遊びをしたりしていた。

T磨君は今年カデットにステップアップ。
新しいカデットマシンはピッカピカだったが既に洗礼を受けた傷跡が…(笑)
ウエイトも大きいのがドカドカ付いていたけど、ペダル回りも特注だって見せて貰った。

身体が小さいからウエイトとか短足キットとかはね…。

家もその辺りが心配デスよ…(苦笑)

時間通りR明家到着。
トランポのドアが開いたと同時に、お財布を握りしめたR明君が(笑)

約束していたPSPの受け渡しも確り行えてホント良かったわ(笑)
久々にムキになって探したけど、それ以上に喜んでくれたR明君(笑)

良かったねぇ(笑)

と云うことで早速受け渡し。
で、午後はここまで来たので走行して帰ろうって話になっていたのだが、やっぱり一筋縄ではいかず(爆)

午後から走れるのかなぁ…(爆)

R明君とはひとつしか学年が違わないのに、身体付きは一回り以上小さいRay。
シート位置は変更したくないので、何とかペダル回りで調整しようと悪戦苦闘中。

先日、中井でペダル回りの付け替えを行っていたチームメイトのU慎君から、それまで付けていた短足キットを借りてきたので、一先ずそれを今日は付けて走行。

だが、ブレーキ側のペダル界隈のパーツがノーマルだとダメだと云うことに気が付き、R明君は身体が大きいのでノーマルパーツで事足りていたため、そこに取って代わるパーツは持っていない。

うーん、今日は走れないかな…と思っていた時、HYT君パパが「あるよ〜」って1日貸し出してくれました。

HYTパパ、ありがとうございました!

とうのHYT君は走行はせず、T磨君のメカやっていました(笑)

お馴染み、R平君も混じって3人でにゃは(笑)

足りないパーツを貸して貰った後も、あれこれと足りないものがあり、あるもので何とか凌いで取り敢えずRayが乗れる状態までこぎ着ける。

気が付くともう午後からの走行開始直前!

PIAAカラーのカデットに乗るRayの図。
R明君が乗っていないので何だか違和感が…(笑)

初心者マークを貼って走るT磨君。
その後、Rayも初心者マークを貼り付けて走行することにした。
今年から、レインボーでは初心者は若葉マークを付けて走行することになり、受付で貸し出してくれるのだ。

今日は土曜なので、R平君のメカは父(笑)

最初はR平君にお願いして、Rayの走りを見て貰ってどこが良くないのか指摘して貰おう…と(笑)

流石にR平君は巧い。
Rayのスピードに合わせて真後ろを走って行く。

だが、数周もしないで呆気なく抜かれる。
指差ししているが、この後暫くはRayの前を走ってくれたR平君だが…

最初は何とかついて行けていたが、徐々にその差が開き始めた。

そうこうしている内にR平君はバトルモードへ(笑)

Rayは頑張って走っているが、R平君らとはどんどん離れて行く〜。

5コーナーでインを刺されるの図。

この日のカデット走行枠は1スティントが40分走行。
戻って来た時「足が痛い〜」とスーツを捲ってみてみると、真っ赤な痣が…。
タンクの回りにスポンジを付けていなかったのでこういう羽目に…。
R平父が「貼り付けるのあるで〜」って譲って貰う。

今日は色々な人に譲って貰う日であった…。

R平父に「キッズ走りやなぁ。全体的に小さく小さく走っとる」と指摘された。
キッズはカートそのものが小さいし、2ストってこともあるので、コーナー立ち上がりもパワーで持って行ける所があるが、4ストはそこを巧く出来ないと立ち上がりが遅い。

一方R平君。
いやはや、見とれちゃいますよ(笑)

T磨君も走り込んできているだけあってコーナー処理は巧い。

兎に角慣れるしかないので、時間ある限り走り続ける。

その2へ続く。

23:03 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

Lesson-88

2011年 1月30日

※GIFアニメが入っているので、mobileでの閲覧は厳しいかも。

耐久レース後、中井のコース内が大々的に補修工事を行ったとのこと。

シナ☆Gさんがblogで、鋪装後早々にバイクで走ってみたのだが、結構滑るから要注意と書いていたので、鋪装した部分の確認をRayもしてみたいと云ってきたので、早々に練習に行って来た。

最近中井にあまり走りに行っていないので、今年もキッズで走るメンバーのパパたちから「走りに行く時は連絡ください」とお願いされていたので、急に決めた話だったが声をかけてみた。

T虎パパなんかは、前日会社関係で呑み会で遅くの帰宅だったのに、耐久レース後、カートをある程度分解してメンテナンスをする予定でいたので、慌てて組み立てて中井に来てくれた(笑)

お疲れ様です(^-^)

今回大々的に鋪装し直した所は、1コーナー界隈、2コーナーのイン側、ヘアピンの3カ所。
だけど、中井のコースで抜き所ポイントなので、路面状況など走行した時の感触を確かめておくことは重要だ。

1コーナーの鋪装ではツルーッと滑って曲がりきれずフェンスに突っ込んだ二輪の走行跡が何本かクッキリと入っていた。
二輪はかなり滑るようだ。

それと走ってみて分かったが、1コーナーの鋪装の始まり部分、コース幅の真ん中辺りだけ少し窪んでいたので、そこを走るとカートは結構バンピーに跳ね上がっていた。

2コーナー界隈。
1コーナー先から幅広く補修されている。

特に2コーナーのイン側ゼブラの回りはツルツルが酷い。
カートも滑るのかしら…。

先日、大人のレンタルカートで、このゼブラ部分に乗り上げながら走行したら横転したって管理人さんのblogに書かれていた。
大人のカートが横転するのは初めて見たと書かれてあったけど、キッズだったらもっと簡単に横転するのかも…。
レースの時などこのゼブラに乗り上げて2コーナーで仕掛けたりするから、その時横転しないか気を付けないとね。

ヘアピン。
既に何本もの滑って行った二輪の走行跡が…(苦笑)
最近は、I香ちゃんが人手不足のため、週末バイトに入っているらしい。

シナ☆Gさんのblogでは、ヘアピンのイン側が波打っていたと書かれてあったのだが、22日の段階で既に再補修されていて、波打ってはいなかったものの、凄いツルッツルだ。

コース内を歩いてご満悦のKayたん。

おにぎりを頬ばってご満悦のKayたん。
食い意地だけは人一倍(爆)

「しょーがねーなー、家のヘボエンジン、オレが直してやる」
とエンジンにちょっかいを出すKayたん(爆)

ヘルメットを脱いだら凄い髪型になっていた。
「バリバリ伝説」の巨摩郡みたいだねって話していた(爆)
(知っている人居るかなー? w)

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)
Rayの話では、ヘアピンではかなり手前からアクセルオンにしないとタイヤが食い付き過ぎて立ち上がりが失速する…とのこと。

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)
二輪ではツルツルに滑る鋪装も、カートだとグリップ力が上がってタイヤに食い付くので、クリップポイントを少しでも外すと立ち上がりが失速する。

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)
そこを上手に使いこなせるとタイムアップに繋がる…と云う結論に達した。

実際この日のタイムは普段のタイムよりも速かった。

カートの場合、この鋪装だとタイムアップが伺える。
今年のエキスパートのレースはちょっと楽しみになってきた。

唯、この鋪装によって今までと同じ走り方ではダメなドライバーも出てくると思う。
Rayは既にブレーキのタイミングやアクセルオンのタイミングを今までとは変えて走っていた。

朝、中井に到着するとカートは一台も居なくて…。
その後直ぐS●H君が来てくれたので、少なくとも一人で走ると云う哀しいことにはならなかった(爆)
でも続々とU慎君やKRR君、T虎君も来てくれたので、結果的には数台で走れた。

T虎君の前を走り、ラインを盗め(笑)と一緒に走行。

これぐらいの台数だとトラブルもなくて走りやすいね。

総監督としてコースを見守るKayたん(大ウソw)

スクールで一緒に走行している管理人さん。
ニコニコでした(笑)

本日のベスト 25秒66 赤い彗星

16:20 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

暫しお別れ

2011年 1月29日

SBSH0731.JPG楽しい時間はアッと云う間…。

また近い内にどこかのサーキットで会おうね(^-^)

21:06 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

ちびっこカートフェスタ 2011 3時間耐久レース その3

2011年 1月26日

去年はマーシャルカー率が異様に高い耐久レースだったが、今年も後半に入ってそれなりにマーシャルカーの出動が多くなっていた。

フロントカウルが半分割れてしまっていたチーム7のBドライバー。
1コーナーで曲がりきれずスポンジバリアに激突。
原因はなんだったかな…。

カート回収のためマーシャルカーが出動。

それがタイミングが悪くまたもやRayのスティント時だった…。

だが、2コーナー奧からピットに戻っての方法を取ったので、マーシャルカーがコースに入っていた時間は大して長くない。
と云うことでそのまま交代せずRayに走らせることに。

マーシャルカーがピットインした後もジリジリと窺いつつ、グリーンフラッグと同時にアクセル全開する気満々なRayとその後ろから虎視眈々と狙っているMKちゃんの図(笑)

次の周で前を走っていたT虎君に追いついた。
インを取ろうとするRayにアウトから咬まそうとするMKちゃん。
メラメラと炎が見えてきそうだ(笑)

その頃、先頭を走っていたS輔君に何とか食らいついていこうとしていたSHY君のバトル。
更にその後ろからH龍君が迫ってきていた。

そのH龍君に追いついたRay。
この集団の中に飲み込まれたSHY君…とトップドライバーたちの集団で激しいバトルが(笑)

インフィールドでは追いつくのだが、バックストレートで追い抜かされてしまうRay。
中々H龍君を捕まえることが出来ずに居た。

だが、この時4番手を走っていたチームドラえもんなので、何とかH龍君は追い越して3番手には入りたいと思っていた。

最終コーナーで失敗。
アウトに膨れてしまうRay。
それを狙っていたMKちゃんは容赦なくインを獲る。

と云うことでお約束通りRayが置いて行かれた(爆)
だが、これで火が点いたRayはインフィールドでMKちゃんを捉え次に戻って来た時は

H龍君の真後ろに。
最終コーナー出口でイン側を獲るも、H龍君もねばる。

勝負はヘアピン立ち上がりに持ち越され、最終コーナーでガチ勝負(笑)

何とかH龍君の前に出た。
後は追い越されずにチェッカーを受けることが出来るのか否か(笑)

3時間走りきり、トップでチェッカーを受けたのは現役ドライバーの中で、恐らく一番中井を走り込んだS輔君だった。
格好良くガッツポーズでチェッカーを受けた。

Rayは格好良く何てしている余裕もなく(爆)後ろから迫ってきていた2台を抑えるだけで精一杯な状態でチェッカー。

モニター上では4番手? 3番手? でチェッカーを受けているが、ここからプラスマイナスで、表彰台に上がれるかどうかが問題だ。

チームどらえもんのメンバー、お疲れ様〜♪

レースも終わったので、やっとベビーカーから開放された我がチームのドラえもん(爆)

チームドラえもんで記念撮影。
肝心のドラえもんはタイヤ遊びに夢中でこっちにケツ向けているしな(苦笑)

集計中に彰悟君の20歳のお祝いをする。
風が強くて中々ロウソクに火が点かなくて…

バームクーヘンと、MOETのロゼシャンパンをプレゼント。
ハーフボトルだけどね。
D1で優勝したらフルボトルをプレゼントしてあげるから(笑)

これで卒業して行くドライバーたち。
(K生君は卒業しないけど(爆)シリーズチャンピオンなので卒業ランを一緒に走るってことで紛れていたw)

この日はホントに寒くて、既に路面温度も低くなって卒業ランでスピン続出だった(笑)
そんな中、最後に走ったS輔君はデモンストレーションばりに格好良くドーナツターンを魅せると云う高度な技を披露(笑)

ホントに最後だからってことで、卒業生でのデモ模擬レースも行われた。
ハンデを付けてあるのでグリッド位置が凄いことに(笑)
S輔君なんか最終コーナーだよ(爆)
そしてその後ろ、バックストレートには彰悟君が居た(笑)

表彰式までゆっくり片づけしつつ、ドラえもんKayたんは相変わらずタイヤ回しに精を出す(笑)

表彰式。

先ずはシリーズ表彰。
Rayはフル参戦しなかったのでシリーズ表彰には関係ない。
来年の表彰では上っていたいけど(笑)どうだろう(笑)

耐久レースの結果はこうなった。
サーガさんから「チーム1は兎に角ペナルティーが異様に多い!」と云われていたので頑張って表彰されるにしても3位だろうな…と思っていた。
それがギリギリ3位に入るかどうか辺りだろうと思い込んでいたからだ。
でもペナルティーが多いって散々云われていたので3位の表彰で呼ばれなかったから「あーあー」とガッカリしていたら、2位で表彰された(笑)
かなり吃驚(笑)

しかし、サーガさんが豪語していただけあって、過去最高のペナルティ数5であったのもまた事実(笑)

Jパパは温コーラ一気飲みした甲斐あって、優勝だよ!
3位はS輔君率いるチームナイター(笑)でした。

シャンパンファイトー!

その頃のKayたんはまたもや眠たくなってちょっとグズグズであった。

5回目の耐久レースも無事終わった。

今年の思う所を忘れず、それを来年の6回目の耐久レースに生かすぞー(笑)

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