kart’s Diary

BRIDGESTONE SERIES 2011 EASTERN REGION Rd.1 その2

2011年 4月12日

プレファイナル。

スーパーキッズクラスから始まるレース展開で、キッズの予選が始まる前には雨は止んでいたのだが、時間がないためキッズとカデットの2クラスは、そのままレインタイヤでの予選と云うことになった。
スーパーカデット以降はレイン宣言が解除されたので、予選からスリックタイヤだ。

我が家的にはスリックタイヤに交換する時間は充分だったのだけど…(苦笑)

このレインタイヤでの予選が明暗を分けた(苦笑)

レースが始まった直後、ラーで一緒に練習をしていたU君一家が応援に駆けつけてくれた。
U君が「Rayは何位?」と聞いてきたので「今の所1位だよ」って云ったら吃驚していた(笑)

走行前、オフィシャルからの説明中。
カデット年少組はヘルメットいっこ分小さい。
これを観客席から見ていたJママが「うわ〜、小人が2人居る〜」って(笑)
ホントJ君とT磨君は特に身体が小さい方だから、年長組と一緒に居ると更に小さく感じる(笑)

さあて、いよいよ初PPローリングスタートの時間でゴザイマスよ。
テクニカルコースなのだが、スタート時のローリングの時だけは、BSコーナーからパイロンの立ててある方へ走り、そのままホームストレートへ走って行くのがちょっと特殊。
キッズのレースではない仕組みなので、間違えないかちょっとドキドキしていた。

BSコーナー手前からは一気にスピードを落として…

隊列を整えながら

フロントローのD将君とタイミングを合わせ…

日章旗が振られた!
おお! 一発で初PPローリングスタートが巧く行ったじゃん!

スタート!
うわー、何だか凄いことになっているよ!
カデットのスタート直後ってこんな感じだったっけ?

T大パパがコース横で撮ってくれた1枚。
うわー、怖い〜
みんな虎視眈々状態だってば(笑)

そのまま1コーナーへ。
何々? この横一線な1コーナーってのは、カデットではアリなの?
これが普通なの?
Σ(゚口゚;

後ろからの猛烈なプレッシャーで3コーナー? を失敗するRay。
後から聞いた話ではプッシュアンダーでどんどん立ち上がりが悪くなって行っていたらしい…。
「だって曲がらないんだもん」って。

ダンロップコーナー手前でD将君に並ばれ、暫く踏ん張るものの

BSコーナー手前で仕掛けられそうになり…

何とか堪えて最終コーナー。

オープニングラップはトップで戻ってこられたが、後ろが猛追撃…

ぐんぐん伸びてくるT哉君が2番手を走っていたT誉君に勝負を賭ける。

何とかトップでホームストレートに戻って来たが、真後ろにはベテランのT誉君が…

案の定、イン側を取られアッサリと1コーナーで抜かれた。

3コーナーで失敗しないように…

出口で何とか真後ろに付いたのに

ダンロップコーナーを失敗(苦笑)
練習でもここのコーナーはホント処理が下手クソだったが、こういう時は如実に表れる(苦笑)
これで少し前の2台と差が開いてしまった。

前だけを気にして走りたい所だが、真後ろにはカデット先輩組のT大君とY人君が迫ってきた!

気が付くとトップはT哉君。
そして、2位以下をどんどん引き離しにかかっていた。

T誉君の真後ろを走っていたRayのインを獲るY人君。
ヤバイ! と思ったが、1コーナーで何とか抑えられた。

3コーナーでT誉君に攻め込むRay。

一瞬、2番手に浮上。
でも結局、T誉君をかわすことは出来ず。

更に真後ろまでT大君が迫ってきていたΣ(゚口゚;

BSコーナー手前でRayに仕掛けるT大君。

うわー、予想通りに大きく膨らんで、更に後ろを走っていたY人君にも抜かれる羽目に。

半分来た所で順位は4番手まで降格。
そして真後ろにはT誉君が迫ってきていた。
そしてやっぱりベテランT誉君にアッサリ抜かれ…

その後は必死でT誉君を追いかけるのが精一杯。

結局、予選は5番手でチェッカーを受ける。

カデットレースって難しい…。

そしてこの路面コンディションで更に難しい状態だった。
浅溝レインタイヤをチョイスしていたメンバーはいい具合だった。

あー、折角公式練習もTTもPPだったのに、残念。

でもこれがレースってもんだ。

午前中予選後にAOGメンバーのそでさんが子供たちを連れて応援に駆けつけてくれた。
でもタイスケが益々押していて、決勝は午後なんだが更に時間は押しそうだよ〜と説明すると、近所だから一端家に戻って午後の決勝の頃、また来るね〜って(笑)

1時間かからないぐらいだから〜って、結局、この日は午後も応援に来てくれた。
そして吃驚することにお兄ちゃんが、何とチームメイトの先輩、SBR君の妹、KRNちゃんと同じ幼稚園のクラスと云うことが判明!
うわー、世の中狭いわ〜(笑)

たまには(笑)R哉君を撮ってみたり(笑)

キッズ、ファイナルは

プレファイナルでぶっちぎりだったY大君を追いかける形になったK飛君、それを更に追いかけるMST君の3台の戦いだったが

開幕戦、キッズの優勝は、Y大君でした!
おめでとう!

その3へ続く。

1:13 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

BRIDGESTONE SERIES 2011 EASTERN REGION Rd.1 その1

2011年 4月12日

いよいよBSシリーズの開幕戦。

APGのテクニカルコースから今年のレースは始まる。

APGはどうも雨率が高いと云うか、雨のレースの印象が異様に残っていると云うか強いと云うか…
過去に晴れのレースもあったはずなんだけど、どうもぼんやりとしか思い出せない。

それぐらいAPGの天気って変わりやすい。
富士の裾野だから天気が変わりやすいと云うのは分かるけど…。

朝、4時半に起き真っ先にウェザーニュースでAPGの天気を確認。
よし、大丈夫、晴れマークだ。

ガスを入れコンビニに立ち寄り東名のICへ向かう。

家の近所では桜が満開だった。
今日は絶対お花見日和だろうなぁ…。

そんなことを思いつつ、花見渋滞を予想していたので、4時半起床、5時に家を出たのに思っていたより車の量は多い東名…。
ICに乗った時には、朝日が眩しく、APGは1コーナー側は日陰だし雨が結構押していたから、公式練習はウェットかセミウェットのコンディションだろうな…とは予想はしていた。

だから晴れの予報でもちゃんとレインタイヤも用意している。

レースは何があるか分からないからね。

でも、中井を過ぎた辺りから、何だか雲行きが怪しい…。
富士山が見える所かどんどん雲が厚くなってきて…ポツポツと雨が…。

で、着いたAPGは勿論雨でガスっていた…_| ̄|○

予想を大きく裏切り普通に雨のレースだよ…(丶´,_ゝ`)

そんな具合で、タイスケがどんどん遅れて行き、ドラミが始まる頃は既に40分押しだった。

そのドラミは、1コーナーなんぞ見えやしない…(苦笑)

雨の準備をしていたら、チームメイトのDKパパが応援に来てくれた!
うわー、心強い。
カデットレース初心者の我が家にはかなり強い味方!
色々とアドバイスして貰う。

公式練習。

普通にジャンジャン雨。

走り始める。

兎に角どんどん走ってコースの感触を掴めって思っていた矢先、前のカートに攻めに行き最終コーナーでスピンした。

何と公式練習のトップタイムはRay。
よくよく見てみると、上位3台は、唯一前日雨練をしたメンバーだった。
努力はこうやって報われるんだな…と実感をする。

TT。

クリアラップを取りたいと思っていたので早々にゲート前で待機し、フロントからスタート。

路面コンディションが悪く、あちこちでスピンが。
2台とも怪我がなくて良かった。

兎に角攻めるしかない。
いいラインで走りたい所だが、雨の影響もあってその辺りどうなのか…(苦笑)

何とかトップを獲った。
やっぱり上位3台は前日雨練したメンバーだった。

それにしてもカデット初レースで、PP!
ローリングスタートの練習は今まで茂原で1回(しかもカデットはT大君との2台だけだった)と、ラーでの2回の練習だけ。
しかもそのたった3回の練習では、フロントローでの練習が一度もなかった!

ヤバイ、フロントローでのローリングってどうなの? 大丈夫なの?

周囲からじわじわとプレッシャーが…

F田さんも「まぁやるしかないし、がんばりや〜」って何気に苦笑い(笑)

うわー、どうしよー(;´Д`A “`

そんな時、TMKちゃんが「M長にフロントローでのローリングスタートのコツを教えて貰いなよ〜」ってアドバイス。

レースの合間にM長君にフロントローでのローリングスタートの仕方を伝授して貰った!

ありがとー、M長君!

この日は色々デリバリーが来ていて、焼きトウモロコシや焼きイカや牛串の焼けるよい香りが〜。
コーン大好きなKayたんがこれを見逃す訳がない。
と云うことで確り食ったさ(爆)
かぶりつき!(爆)

でやっぱりコーン大好きなRayが食べない訳がなく(爆)2人で1本を食べたのだが…

その後、デリバリー前を歩く度にKayが「こんこん〜」ってごねるので、更に1本を購入し、半分はKayが半分は私が食べた。
結局、1本丸々食べたKay…_| ̄|○

恐るべし2歳児…(丶´,_ゝ`)

R平君が家のテントの所で食べようとしている所を撮ろうと試みるのだが、どうしても顔を隠す(笑)

くそう、中々撮れないぜ(爆)

そんな感じ(どんなだよw)でその2へ続く。

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オートパラダイス御殿場-カデット-Lesson 3

2011年 4月9日

BS開幕戦前日。

家を出発する時、雨が降り始め、霧雨状態。

天気が悪い割には東名の交通量が多く、1週間前より遅く到着。

いやー、APGは結構な雨。

みんなこんな雨の中走りたくない〜と思っている(苦笑)

だって明日の天気予報は晴れ。

かなりの確率で晴れと分かっているのに、雨の中走るのも…と。

家もどうしようかなぁ…って思っていたのだけど、こういう時でもなければ雨練は出来ないよ〜、とチームの先輩に云われ「確かに」と。
雨脚が少し弱くなった時を見計らって午後から走行に入る。

でも雨のAPGって霧が結構酷いんだよねぇ…。
ガスり具合が酷くて、BSコーナー側から1コーナーの方を見てもガスってて見えません(爆)

そんな中、Rayと中部からスポット参戦のD将君の2台、カデット組は頑張って走る。
途中からT誉君も走り始めた。

キッズはエンジン配布はレース当日なので、ブリーフィングが終わってみんな走らず帰っていった。
唯一、西から年間エントリーしているE利君だけ雨の中、黙々と走り続けていた。

雨の中4本? 走ったかな。
何とかカデットでの雨の走り方が分かった、って話していたので、この練習は有意義だったと思われる。

最後の走行の途中でRayが「チェーンが外れそう〜」とピットイン。

チェーンを確認すると伸びていて(爆)タルタルな所と、パツパツな所が…。

よーく見てみると、リヤのスプロケの山が滑らかになっていた(苦笑)
うわー、簡単にスプロケ潰れる…(;´Д`A “`

チェーンは豆に確認しないとダメですよ〜ってアドバイスを頂く。

「あとビレルはブレーキディスクが直ぐクラック入るから気を付けた方がいいですよ〜」とも。

そう云えば、先週のAPGの練習の時、クラックかな? って思ったことを思い出す(爆)

「ねえねえ先週のAPGの練習の時、クラック見たような気がするよ」

とダンナに話して周囲に居るみんなと確認したらバックリ割れていた(爆)

あら〜って笑い事じゃない(爆)

ビレルの純正パーツなんて直ぐに手に入らない。

うわー、明日レースなのにどうしよう…。

タイミングが良いと云うのか(笑)チーム代表も来ていて、EIKOさんにお願いして何とか調達して貰えた。
ホント助かりました〜。

こういうことが起きるから、レース前日はどんな状況でも走った方がいいんだよねぇ…。

前日の内に膿を出せて良かった。

明日のレース本番では何事も起こりませんように…。

23:44 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

オートパラダイス御殿場-カデット-Lesson 2(編集中)

2011年 4月9日

4月3日。
BS開幕戦1週間前練習。

初のマイカートでのAPG走行。

(のちのちblogアップします。Lesson回数が分からなくなりそうなのでメモ的にw)

23:33 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

タイヤ屋始めました・゚・(ノД`)・゚・

2011年 4月7日

気が付いたら、Rayの部屋にはこれだけのタイヤセットが…_| ̄|○

実はもう1セット庭に放置(爆)

キッズのタイヤとカデットのタイヤでこんな状態。
これからレースが始まるので、レースの度に1セットずつ増えて行く。
考えただけでも恐ろしい…(笑)

23:57 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

完成!

2011年 4月7日

BS開幕戦直前で、新しいレーシングスーツにワッペンの縫い付けが完成!
(縫ったのはダンナw)

新しいスーツだから、名前を入れたい! とRayが云っていたので、刺繍を入れた。
(家にはミシンがないので、ひと針ひと針手縫いで刺繍をしたのは、勿論ダンナw 意地でw)

見上げた根性!(笑)

良く頑張りました(笑)

23:55 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

しんどい一日

2011年 4月6日

朝から風邪が良くならず熱を計ったら37度。
ぶり返している。
その後直ぐに寝直すも、ダンナも風呂上がりにTシャツで炬燵で転た寝なんぞするので風邪が悪化。
Kayの風邪も微妙に長引き、元気なのはRay、唯一人。
週末はBSの開幕戦なので体調を崩さないようにしなければ。

平熱が低いので37度は一般人的には普通に38度後半の熱に値するため、頭がクラクラ。

仕事のデータを送ったのに、データが届かないと何度も電話で起こされ、何度も送ったのに届かないの繰り返し。
その後もあちこちから電話が続く。

一度で済ませてくれればいいのに、確認してまた電話しますの一点張り。
あー、ホントめんどくせー。

学校行事や開幕戦が延期になりスケジュール変更などあって、携帯のスケジュール帳を大幅に変更しなければならなくなり、それをちまちまぼーっとした頭で片づける。

携帯の文字入力は正直疲れる。
元々電話なんだからそういう機能が付いているだけでも有り難いと思え! と携帯会社から文句が来そうだが、この使い勝手の悪さをもう少し何とかならないのか…と考えたり。

カートのレーススケジュールを入れつつ学校の行事も入れ、ブッキングしているかどうかの確認。

今年は初めて運動会がレースと被ってしまう。
と云っても被ったのはKoudai Cupで、カデットに上がることにした段階で、金銭面の兼ね合いもあり、BSしか今年は出ない予定で居るのだが、開幕戦だけは取り敢えず出てみようと云うことにした。
そもそもそれだって、BS開幕戦前にKoudai Cupの開幕戦があるから、Rayのレベル的にレースに出て問題ないのかどうかという確認のために参戦と云う気持ちで出る気だったのが、東日本大震災で延期になり、結局、BSが今年の初レースとなってしまった。

と云うことで、別段Kuodai Cupにもう出なくても的な気持ちが私にはあるのだが、開幕戦のエントリー費がプールされている状態なので、まぁ延期になった開幕戦も出ても別段問題はないため、参戦することにして連絡を入れる。

だが、第2戦のレース前日が運動会とバッヂング。
別段、小学校の運動会のレベルは低いし、5年6年の騎馬戦とか組み体操など大技があるのだったら運動会を優先させるが、4年生なら休んでもいいかなって気持ちはあるが、練習するのに出ないと云うのはRay的にモチベーションが下がるだろうし、学校側に何と話すべきか…と。
担任は去年と同じK先生なので、我が家の事情は知っているから話せば理解はするだろうが、当然いい顔はしないだろう。

取り敢えず、開幕戦の結果を見て、成績が悪かったなら運動会、そこそこだったら運動会をブッチ、と云うことにした。
一番いいのは、レース前日の運動会当日、土砂降りで23日に延期になればいいんだろうけど、毎年この時期雨が降らないんだよねぇ…。

でもレース前日にセッティング出来ないでレースに出ることはあり得ないし…と頭が痛い。

そんなことを考えながらスケジュールを入力しているのだが、やっぱり携帯スケジュールは使い勝手が悪い。
もっと何かこうコンパクトで使い勝手がいいスケジュール帳はないのだろうか…。
iPod TouchのスケジュールがMacBook Proのスケジュールと同期出来るから、これを使えばいいのだろうけど、普段から持ち歩くことになるし、そもそも初期型なので電池の持ちがかなり悪い。
でもiPod Touchだから携帯じゃないし、ネットも自宅から出れば繋がらないのは不便。
POCKET WiFiで繋げられるけど、一々それを繋いでからネットに繋いで何かを見たり調べると云うのも面倒。
そもそもメールが使えないのがね(厭、WiFiを使えば外でも使えるけど…)

そうなってくるとやっぱりiPhoneがいいって所に行き着くけど、お財布ケータイじゃないからその点で携帯として自分的には機能不十分。

結局、冬の機種変時にはAndroidのスマホにする予定だが、スケジュールをどうするか…。

我慢して携帯のスケジュールを使うべきか、入力はMac側でやってiPod Touchを持ち歩くべきか。

どっちもスマートじゃない(丶´,_ゝ`)

いつかカスタマイズ携帯って造られる時がくるのかしら。
欲しい機能だけチョイスして携帯が造れればいいのにー。

そんなことをしながらKayが最近MagicMouseを弄るように(苦笑)
ちょっとトイレに行った隙に弄られて変な設定をしたらしくMouseがフリーズとかしょっちゅう。

一応スリープは5分で設定しているけど、それを1分とかに設定し直せばいいのか…と思って試しに1分にしたけど、直ぐブラックアウトして、その度PWを入力して元に戻すのももの凄い面倒だと分かる。

keyboardも勝手に打つので、使っていないUSB keyboardを与えたら、最初は打っているだけだったが、その内ミニカーやブロックなどをkeyboardにおもくそぶつけて壊れる勢いに。
こりゃ与えられないと速攻片づけたら、ターゲットが私のMacに(苦笑)

ちょっと離れた隙に変なところを弄るから、何がどうなっているのか理解するのにも時間がかかるし、その設定を解除するのも大変(苦笑)

こりゃMouseを高い所に持って行くなどして席を立つようにしないとダメだな(苦笑)
それとスリープもその度するとか?(苦笑)

めんどくせーなー、もー。

最近洗面所の踏み台を持ち運び、Rayが高い場所に隠しておいた限定ミニカーをいとも簡単に取って遊んでウイングを折ったり(爆)
まぁそんな所に放置しておくのが一番悪いのだが、ミニカーケースにしまっているリミテッドの限定ミニカーも普通に引き出しから持ち出して遊んだりするのでどうにか出来ないものか…と。

部屋のドアに鍵をつけてくれって懇願されるも、それはちょっとなぁ…と思うし、ケースを届かない高い場所に移動するよう何度も話しているが、あのだだっ広い机の上に置くスペースが全くない程汚いため置く場所が確保出来ない。

大体プラモ作りだって直ぐに始める訳じゃないんだからプラモ関係の道具を仕舞えばスペースは出来るのに、そういうことを全くしない。
で、肝心なその道具が必要な時、どこにあるのか分からずダンナの雷が落ちる。

魔の2歳児はRayの時もほんっとに大変だったが、叩いて怒っても全くへこたれない次男は小悪魔所か、大魔王並みのレベルだわ(失笑)

Last Lesson-中井インターサーキット(長文)

2011年 4月5日

思えば初めて中井に行ったのは2006年7月17日

当時は、A人パパ72さんのblogでしかキッズカートの情報源がなく(笑)ダンナがネットで検索をして、4歳からカートに乗れると云うのを中井のHPや72さんのblogで知って、行ったら普通に乗れるものだと思い込んでいた(笑)

確かに電動カートはその場で乗れた。

だが、本コースで走っているエンジンカートは、スクールを受講して、Cライセンスを取らないと乗られないと云うのは、中井に行って初めて知った始末(笑)
それぐらい我が家は全くの素人だった(笑)

それから直ぐにスクールの予約を入れてスクールを受講した。

Cライを取って、これからは本コースでカートに乗ることが出来る!
とその後もそこそこまめに中井には通った。
だが、そもそも中井の事情(笑)を全く知らなかった訳で、10時半とか11時頃に中井に到着するも、レンタルカートにのることが出来ないでいた。
Rayの当時の身体は小さく、K30でなければ合わない。
でもスクールが入ればスクールで優先されて使われるし、その頃、実はT大君も少し前にスクールを受講し、同じ様な体型なため、朝一で来なければK30のレンタルカートが使えないと云うのを何度か経験して知った次第。
結局、朝一で行ってもスクールで使われればスクールが終わるまでの15時前まで乗ることが出来ない。
「だからみんなマイカートを直ぐ購入してるのか」
とやっと事情を把握した訳だ(笑)

オークションでキッズカートを物色するようになって、何故かダンナはレオンK40に拘っていた。
今思えば、アミゴンで始めても良かったんじゃないかって思うが(爆)それは後の祭り。
だって、あんなにパーツの入手が困難とか、直ぐフレームが折れちゃうとかって事情は当然素人だから解らない訳だし、当時はまだレオン人工もアミゴンと同じ位多かったから。

それで初めてマイカートで走りに行ったのが2006年10月16日。
京都から発送して貰って、兎に角走りに行こうと云うことで、まだカラーリングも前オーナーのBMWカラーで走りに行ったのが、本格的にカートを始めた日だ。

それから4年5ヶ月。

とうとうキッズカートを降りる日が来た。

元々2011年度もキッズカートで活動する気で居たのだが、何度も書いているが、BSカデットで成立しないかもしれない台数と云うことで、Rayがエントリーすれば取り敢えず年間エントリー台数が確保出来る、そういうことでマトモに卒業と云うこともなくキッズを卒業してしまうことになってしまった。

そもそも、今年もキッズでレースに参戦し、練習はカデットで始め、来年度からカデットかその上のクラスか詳しいことは決めていないが、兎に角キッズはそれで卒業して、次のステップに上がる予定で居たので、カデットのマシン自体も今年に入ってからで良かったし、だからアミゴン同様カデットを譲って貰ったR明君にも「慌ててないからそちらの都合に合わせて今年に入ってからでいいよ〜」と話していたぐらいだ。

だって、セオリーとして、前年度の夏ぐらいから本格的に練習を始めて、次年度のシーズンインでレースに参戦と云うものでしょ?

だから我が家もそういう流れでカデットにスイッチする予定で居た。

こんなに長くキッズを続けているカーターは今では殆ど居なくなり、早い子は1年でステップアップして行く子も多いが、家はキッズが乗れる内は乗って楽しんでから上に上がるのでいいじゃない…と云う結論に達した。
そこに行き着くまで何度も話し合いもしたし、周囲は周囲、家は家、と割り切って考えた結果だった。

だけど今年のレースはカデットで参戦することになって、慌てて練習を始めるも、当然レースではお話にならないレベルだと思う訳だ。
みんなは今年上がると決めて昨夏から練習を始めているし、カデット2年目の先輩たちも居る。
カートそのものは普通に乗って走れるとは思っているが、レースに出てお話にならないレベルだ、と思い込んでいた。
(今でも怪しいと思っているw)
キッズとは全く違うし、ラインやブレーキングポイントも全く違う。
何よりカートが大きくなって、更にウエイトを積むことになったので、荷重移動が先輩達に比べれば当然出来ない訳だし、セッティングもとっても難しいと聞いていたので、2ヶ月ちょっとの準備期間で、レースに出てもいいものだろうか…と思う気持ちも当然ある。

だが、Rayの気持ちもカデットに向かってスタート仕始めた今、もう後ろを向いている訳には行かないので、行ける所まで行こう! と腹は括った。

でもひとつだけ心残りがあった。

カートを始めたのが中井だったから、やっぱり最後は中井で終わりたい、と。

Rayは卒業ランも出来なかったことは、そりゃ残念だけど、こういう流れになった以上は仕方がないよ、と話していた。
でも親としてはやっぱり最後ぐらいみんなの前で走りきって送りだして貰いたかったな〜、と云う気持ちが強く、カデットの開幕戦前だし、と中井の開幕戦だけは出ようとダンナやRayと相談をして、それで気持ち良くキッズを卒業する予定で居た。

でも東日本大震災が起き、中井の開幕戦は延期に。

結局、開幕戦を走って卒業すると云うことも出来なくなってしまった。

何だか最後ぐらいはスッキリ終わりたかったのに、色々なものに躓いている(苦笑)
これは仕方がないことだし…と思っていたけど、気持ちはやっぱり煮え切らない(苦笑)

開幕戦は延期になって、一先ずRd.2がRd.1と云うことになった。
だが時期的にカデットのレース直前だし、家のトランポで、カデットとキッズを2台載せることは出来ない。
カデットレース直前にキッズカートと入れ替えるのは正直しんどい。

結局、このまま消えるようにRayはキッズを卒業と云うことになりそうだった。
でもチャリティー模擬レースと云うことで、中井側から無償でレンタルエンジンを貸し出してくれると云うことになり、それに出て、後輩達に教えられることは教えて、最後の走りを見て貰って卒業しようと云うことにした。

家がカートを始めた時は、右も左も分からず状態。
カートの知識も殆どない状態で、手探りだったからホントに周囲に居た先輩パパたちにひとつひとつ教わって今までやってこれた。

西に比べて東のカートは西より3年遅れている…と云われていたのが、中井は早期からレンタルエンジン制にして、毎年エンジンを確りメンテナンスしてきたからこそ、今ではBSシリーズでもレンタルエンジン制が普通になったし、エンジンを作るのにお金をかけることもなくなってきたのだと思う。
そういうことを考えると、我が家は中井からカートを初めて良かったな…とつくづく感じる。

このマシンもこの日で見納め。

オヤジ談義(笑)

今年のRayの最大のライバルは同チームのK飛君(笑)
同い年だから、お互いとてもライバル意識が強い。
ホントはレースでガチンコ勝負をしたかったのだが、仕方がない。
模擬レースでK飛君とはガチンコ勝負だ!(笑)

仲良しK飛君とあちこち歩きながら色々話をしている模様(笑)
最近では、計画停電の合間を縫って、GT5で良く遊んでいる相手でもある(笑)

SAVE JAPANのステッカーを作って貼った。
バイザーはRayの提案。
彰悟君が欲しいと云ってくれたので渡す。
D1の時にそれで出てくれるとのこと。
こうやって少しずつ輪が広がるといいな。

この頃の年頃が一番厄介。
大人しくベビーカーに収まらずかと云って大人しくしていることもなく…。
中井は2コーナー手前にテーブルセットがあるので、そこに嵌め込んで(爆)暫くはコース内を撮影していた。

久々に来た中井は、模擬レースと云うことで久々に活気づいていた。
カートも台数が多かったし、久々にキッズに乗ったRayだが、楽しんでいた。
そして練習でも本番さながらでK飛君とバトルしまくっていた(笑)


今年はキッズの予定で居たけど、こうやってよーく見てみればかなり膝が曲がってきている。
もう暫くするとハンドルを切るのに膝が当たるようになるなぁ…。
シートはこれ以上下げられない所まで下げているし、ペダルも耐久レースの時に一番前まで移動した。
ハンドルの高さ調整はまだ弄っていなかったものの、キッズに乗れなくなるのは時間の問題のようだ。

似たような体型のK飛君も今シーズン後半は厳しいかもね(笑)


午前中後半、卒業したS輔君がママと一緒にやってきてくれた。
Rayが模擬レースに参戦するからきてくれたのかは分からないが、RayはS輔君が来てくれてかなり嬉しかったようだ。
同時期からレースに出始めたライバルであったから。
去年のラーの最終戦では綺麗にバトルしたから悔いは残っていないけどね(笑)

S輔君のマシンは、宝山のテストカー仕様に変わっていた(笑)

午前中最後の練習でもやっぱりK飛君とバトル練習(笑)

模擬レースは2度行われる。
両方共同じエンジン。
エンジン抽選後、グリッド抽選が行われた。
エキスパートクラスは8台。
多分今年のエキスパートクラスは10台弱ぐらいで最初は始まるのではないか…と云う話だから、本番の模擬レースとしては台数的にも正に「模擬」体験が出来る(笑)

グリッドの抽選でRayは1番を引いてきた(爆)
当初は早いモノ順って話だったので、K飛君と最後尾グリッドからスタートしようぜって話をしていたらしいが(笑)

スタート。
最後尾スタートのS輔君が何周で上位に食い込むのか見物だ(笑)

1コーナーまでは綺麗にクリア。

2コーナー手前で、MST君とS君が絡まってしまった。

案の定(笑)オープニングラップで最後尾から4番手までジャンプアップしたS輔君。

でその数周後にcrr君に抜かれたRay。
どこで抜かれたのか分からなかったが、恐らくヘアピンだろう。
戻って来た時聞いてみたのだが、立ち上がりが悪かったようだ。

結局、crr君との距離を縮められず2位でチェッカー。

模擬レース後ふて腐れて号泣(爆)
模擬レースとは云え、Rayにとってはいつでも「レース」と付くものは真剣勝負だ。
その上今日はキッズで最後の走り。
悔しかったらしい。
まぁ、悔しがることはいいことだ。

3時台にもう一度模擬レースが行われるが、それまでの間、レンタルエンジンで練習をしても良いと、A沢さんが太っ腹なこと(笑)
みんなレンタルエンジンで練習練習!

模擬レース、Rd.2。
今日のRayは極端なくじ運(笑)

最後の模擬レースは最後尾グリッドからのスタートに(笑)
S輔君はRayの前で6番グリッド、K飛君は1番グリッド(笑)

S輔君のライン取りが巧かった。
Rayは巧くラインを取れず(笑)

2コーナー手前で1台クリア。

気が付くとインベタにS輔君。
でもS輔君の腕ならK40でそのラインでも2コーナーを膨れずにパス出来るはず。

6番手スタートだったS輔君が3番手まで上がってきて、Rayもそれに続く。
第2集団はこの4台。

次の周、3コーナー先で3ワイドでガチ。
でも結局、これは勝てなかった模様…。
どうやらヘアピンでの立ち上がりがあまり良くないらしい。
立ち上がりが悪い時、どうすればいいのか考えながら走っていたようだが、どうにも出来なかったようだ…(苦笑)

何とか食らいつく。
トップはS●君が食らいついているが…

このままK飛君は逃げ切りたい所…

Rayは中々差を縮められず。
前を走っていたMST君をやっと捉えることが出来た。

最終コーナーでラインが甘かったK飛君のインに飛び込んだcrr君。
巧かった!

そして、それに続くS輔君。

そのまま逃げ切りcrr君はRd.1、Rd.2共に優勝。
2位はS輔君、3位はK飛君、4位S●君、一歩足りず5位でRayはチェッカーを受けた。

もう少しジャンプアップしたかった所だが、これもレース(笑)
Rayはかなり悔しがっていたが(笑)


4年5ヶ月。
長い期間だったが、あっと云う間だったような気もする。

右も左も分からなかった我が家に「子供と侮ったら行けない。ドライバーの云うことは99%は正しい。メカニックはそれを導き出す力が必要」と教えてくれたM2パパから始まった。
それから雨の日も風の日も練習に明け暮れた。

キッズ走りに慣れてしまうと上に上がった時苦労すると良く耳にしていたけど、今、その時期を経験してそれは違う…と云うか、ドライバーによって違うと思う。
Rayは違和感なく乗ることが出来た。
唯、普通に走ることは出来るが、それがレースで勝負になるか…と云うとその点はまだ経験値が低いのでこれから練習して行くしかないと思う。

キッズで培った概念はステップアップすれば余り役には立たない。
でも、キッズで培ったものの中でも大切なことは沢山あった。

人の目を見て話を聞く。
ちゃんと挨拶をする。
メカニックの云うこと、オフィシャルの云うことを聞く。
片づけや掃除の手伝いをする。

どれも普通に当たり前のことだ。
でも最近の子供は、このどれも普通に当たり前のことが出来ない子供が異様に多い。

カートをやっている子供は基本的にみんな素直で、そういうことがちゃんと出来ている。
それと、忍耐力と精神面が鍛えられると思う。

一番の違いは、勝負事に執着し、最後まで諦めないと云う気持ち。

小学校だけではないけど、ゆとり教育を行った日本は、今そのしっぺ返しを受けている。
運動会でも上位しか順位を付けないし、闘争心を欠くようなことが多い。
だからちょっと乱暴な子供が増えたり、親が手に負えない子供が増えているのでは…と思う。
大体、差別は良くないからと云って男の子でも「さん」付けで名前を呼ばなければならないのってどうなのって思う。
金八先生みたいな先生はどこを探しても一人も居ない。

金八先生は理想だけど、あんなに凄い先生を求めてはいない。
だけど叱ることも殆どせず諭すだけ、と云うのは教育上どうなのか…と常々感じている。
ちょっと怪我したぐらいで直ぐ電話をしてくるし、反対にちょっと怪我になってしまったぐらいで注意の電話も来る。
昔は、ケンカをして、どれぐらいの力量で怪我をするのか、セーフなのか…と云うのは身体で覚えたものだし、ケンカしてもその後に仲直りして気持ち良く関係を続けることが出来ていた。
でも今の先生そのものも曖昧にしか物事を運ばないから先行きが不安に感じる。

カートは小さな世界だ。
だが、たとえローカルレースでもレースには違いなく、そして、勝負の世界だ。
5歳から始めたRayですら、勝てば嬉しいし、負ければ涙を流して悔しがっていた。

運動会で対抗競技を行っても、負けて悔しがっているのはRayぐらいなものだったことを怪訝に思って仕方がない。

呼び捨てで名前を呼ぶと問題になるからってみんな「さん」付けってどうなの?(苦笑)

カートに行けばみんな呼び捨てだよ(笑)
Rayのことを「Ray」って呼び捨てにされてもムカツク所か、寧ろ親しみを感じて嬉しくなる程だ。
大人にも「Ray〜」って呼ばれてRay本人だって嫌な気持ちになったことなどない。

学校だけが全てではないけど、小学生時代、学校は生活の大半を占めている。
その中で闘争心を欠き、忍耐力を付けられない教育は、何れ社会に出た時、仕事が続かないような人間になってしまうのではないか…と思うことが多い。

そして、親の云うことが聞けない子供が多い、そういう子供に手を焼いている親が多いのにも辟易した。

カートの世界で親は絶対だ。
何れもっと上に上がっていけば、親の力なくともカートは出来るようになるだろうが、少なくともキッズ時代は親がいなければカートは出来ない。
親がサーキットまで連れていってくれ、セッティングやメンテナンスをやってくれているからこそ、子供はカートに乗ることが出来るのだ。

カートは贅沢な遊びだが、その中で沢山のことを学ぶことが出来る。
何より家族として親子としてコミュニケーションが異様に多いため、親の云うことを聞かない子供は先ず居ない。
そんなことしていたらカートなんて続けられない(爆)

だからカートをやっている子供は、基本的にはぐれたりする子が居ないと聞く。

そりゃこれだけ親子で会話があれば当然だろうとは思う。

だけど一般家庭ではこんなに濃密な親子関係はないようだ。
だからちょっとしたことでも大問題に繋がることが多い。

親の若年層化も理由のひとつだろうけど、子供が親をバカにしていて、親の云うことを聞かないと云うのが多いような気がする。

所詮Rayだってきかん坊だ(爆)
でもカートと引き替えにされれば云うことを聞くし、カートを続けるためには犠牲も必要と云うことを理解している。
何かをするためには何かを我慢しなければならない、と云うこともカートで学んだ大事なことだ。

そういう生活をして行く上で必要なことを、カートから沢山学べたと思う。

親も子供と一緒に成長し、泣いたり笑ったりしてきた。

だからカートは面白いんだと思う。
単に勝ち負けだけじゃない。

そういう色々なことを学べた場所だった。

特にキッズは特殊だ。
子供の理解力が乏しい分、親が先回りして色々と考えなければいけないし、だから親も常に成長しなければならなかった。

ダンナは元々車が好きで良くサーキットに走りに行っていた。
でも四輪はお金がかかる。
その上フルチューニングしていたため、どこかが壊れると修理費がとんでもない金額に跳ね上がっていたため、子供が生まれてからは車にお金がかけられなくなってふて腐れていた時期があった。

Rayがカートに乗れる年になって、今思えばRayの趣味と云うよりダンナの趣味がカート…と云っても過言ではないように思う。
そして我が家はカートで家庭内が円滑だ。

それってとっても大事なことだと思う。

オットと子供の共通の趣味。

遊びの中から沢山のものを学ぶことが出来た。

そして、それを中井インターサーキットから始められたことは、とても幸運なことだと感じている。

長かったようで短かった4年5ヶ月。

今まで沢山ありがとう。


2011年3月27日。

そして、Rayはキッズカートを降りた。


ちゃんとした卒業ランは出来なかったけど、エキスパートクラスで優勝だけ獲れなかったのはちょっとだけ心残りだったけど(笑)次のステップへ進みます。

A沢さんを始めオフィシャルのみなさま、今までありがとうございました。
これからは卒業生として遊びに行きます(^-^)

1:33 カテゴリー:kart's Diary | コメント(8) »

ビレルのガソリンタンクが届いた

2011年 4月1日

前々から自然劣化でカデットカートのガソリンタンクからガソリンが少量だが滲みだし始めていた。
キッズと違ってカデットはタンクがハンドル下にあるので、両足でタンクを挟んで乗る。

で、ガソリンが滲みだしてスーツに滲み、足がヒリヒリする、とRayからの訴えがあり、レース前までに新しいガソリンタンクを買わなければな、と話していたのだが、ビレルの純正部品って実はあまり簡単に入手出来なかったりする。

そこでチーム代表に連絡をして、チームで取引のある代理店に発注をかけて貰った。

連絡してから3日で届いた!

流石仕事が早いっす!

こういう時、チームはホントに有り難いと思う。

15:13 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

チャンバーステー

2011年 3月31日

レギュレーション上、アウトと云われたリヤバンパーをクリアするため新しいリヤバンパーに付け替えたのだが、結構遊びがある。
マフラーが現状では、バンパーに付けるような感じで、このままではマフラーも遊んでしまうことになるのでは…とチャンバーステーを探してみた。

ホントはもっと安く何とか出来れば…と思うのだが、如何せんビレル用のものって中々出回らない。

仕方がないのでビレル用を探した。

やっぱり困った時のモノコレさん(笑)

Triple K トリプルK チャンバー...

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価格:13,125円(税込、送料込)


さて、開幕戦までに間に合うかな。

23:29 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »
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