Nursery’s Diary

ドラえもん

2010年 6月27日

オカンに先日、Kayたん用に何枚かTシャツを買って貰った。

まだ完全に衣替えを完了していない我が家。

90サイズのRayのTシャツなど残して置いたかどうかが記憶にないので、現状で数枚のTシャツと下着で凌いでいたのだが、こうも暑くなると1日に何度か着替えさせないと…。

となると全然足りない…とぼやいていたらオカンが買ってくれた!

ありがとー、オカン!!

持つべきモノはやっぱり自分の母!

何枚かセールのものを買って貰ったのだが、1枚だけちょっと高めだったけど、可愛かったからドラえもんのTシャツを買って貰った。

これ、後ろにしっぽが付いていて可愛いんだよねぇ…(笑)

23:34 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

音楽のこと

2010年 6月18日

ふと音楽のことを思い出す。

家の家族、私以外多分音楽センスが全くないと思われる(苦笑)

Rayはそれでもまだ幼稚園時代鼓笛で鍛えたこともあるし、そんなに悪くはないと思うけど、そけなりに音痴。
ダンナは音痴じゃないけど(憎たらしいことにカラオケで歌わせるとうっとりしちゃう自分がここに…クッ)音楽センスは皆無だ。

正直話にならないぐらい酷いレベル。

私の血を受け継いだ子供は居ないのか…と思ったり(苦笑)

最近、Kayが歌が流れると身体を左右に揺らしながら変な喃語で歌を歌うようになったけど、この子もあまり期待出来そうもないような気がする…(苦笑)

女子校時代、私は就職・専門クラスに上がったので選択授業で音楽と美術両方を取っていた。

美術の先生は性格がサバサバしていて嫌いじゃないタイプの先生だったが、どうも私の表現力は先生の琴線には触れなかったようで(笑)美術の成績は上の方だが完璧ではなかった。

デザイン学校に通っていた時も、デッサン力はそんなに悪くはないけど、一番の成績って程ではなかったなぁ…(苦笑)

ま、結局の所、絵心はあまりないってことなんだろう。

さて、音楽の方はどうだったのか…と云うと、自分で云うのも何だか音楽の成績は完璧に近い状態だった。

3歳からピアノを習い始め、16歳までの間、そこそこ突き進めて行けていたと思う。
唯、正直先生には恵まれなかったのでは…と思う。

近所に居るピアノの先生は声楽出身で、発声練習から入り、音感を育てるために和音や変調、平行調など全てをたたき込まれていた。
トータル的に考えればそれはそれで凄くいい勉強だったんだと、今では思う。

だが、自分はピアノを極めたいので、正直、レッスンの1時間の間に発声練習と音感の為の小テストをして、それから順番にレッスンの成果を弾いて…と云うのはかなりの不満があった。

高校当時、生徒会や委員会、部活などで時間を取られていく生活の中、正直、その先生のレッスンに嫌気が刺してきて、練習をする時間も少しずつなくなってきた。

実家は古いマンションで防音室では当然ないので、防音のための装備をピアノに付けていたけど、やはり夜の8時9時にピアノを弾くことは躊躇われるし、今のようにクラシックピアノと同様の鍵盤の重さを保持して、でも消音出来る電子ピアノなどなかった時代だったので、結局、練習不足から先生に怒られることが増え、更に自分のやる気も殺げる中、練習する時間もないためピアノも13年間で止めてしまった。

あの時、別の先生を捜していればもっと長く続けていられたのでは…と思う。

小学生時代は、高学年時に低学年を教える資格を貰えたので、そこそこ才能はあったのかもしれないけど、やはりそれを延ばすには更に上のランクの先生を捜すことが重要なんだ…と思った。

そんな具合で、音楽的センスはそこそこあったと思われる。

高校時代の音楽の先生は声楽出身の先生だったと思う。
歌のテストに凄く力を入れていた。

練習では当然伴奏をピアノで弾いてくれていたが、テストの時は一人ひとり、前に出て、アカペラで感情を込めて歌を歌う。

最初の歌い出しを聞いて先生が即座にその音程に合わせて伴奏を一小節だけ弾き、最後の歌い終わりの一音だけその音程でまた弾く。

それで音程がずれていれば当然マイナス。

後は確りその曲を理解して歌を歌っているのか…感情が歌に表れているか…と云うところも確り見られていたはずだ。

当時、私は歌のテストの成績がかなり良かった。

もの凄く厳しい先生から99点を取り、あの先生から99点を取った女が居るらしい…と噂になった程だ(笑)

その後も99点を何度か取ったが、卒業するまでの3年間、一度も100点を取ることは出来なかった。

卒業間際、後の1点がなんなのか、自分には何が足りなくて1点が取れなかったのかがどうにも気になって、先生に直接聞きに行ったことがある。

答えはこう返ってきた。

「完璧なんだけどねぇ…。アナタはいつもアカペラで歌う時、音程が低すぎるのよ…だからそれを1点分引いているのよ」

って笑いながら云われた。

ああ、確かに低かったかも…(苦笑)

元々低めの声だから、掠れたりファルセットで歌うぐらいなら完璧に歌うには自分の出せる音域内の音程で歌いたい…と云うのがあったからだと思う。

高校時代、そこまで行けたのに、学生を卒業してから音楽に触れる機会が極端に減った。

クラシックの勉強をすることもなくなったので、覚えたことが全て頭から消えていったのは、今思えば凄い勿体ないことをした…と思う。

挙げ句、音感もそこそこあったのに、最近ではそれすら鈍ってきた。

当然ピアノはもう20年以上レッスンをしていないので腕が鈍っている状態だ。

覚えた楽譜も殆ど頭から欠落している(苦笑)

勿体ない。

ベートーベンをかなり極めていたのになぁ…(苦笑)


思うに性格が音楽に出ていたと思う(笑)
音程のことにしても、ピアノの発表会にしても、みんなは軽やかで華やかなショパンを弾きたがっていたが、私一人、重厚で重くて暗いベートーベンを選んで、バンバン力を入れて鍵盤を叩いていた(笑)

そんなこともいい想い出だ。

可能であればちゃんとした電子ピアノを買って、またピアノをやりたいなぁ。

極めきれていないベートーベンやドビュッシーを沢山弾きたいとは思う…(笑)

18:13 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(2) »

ジュニアレインコート上下、届く

2010年 6月18日

★ジュニア レインウェア★

値段もそこそこなので、まぁ取り合えば少しでも浸水を凌げれば…と思っていたけど、届いたものを見て思っていた以上に確りしていてちょっと驚いた(笑)

撥水スプレーを噴いて、明日、明後日と使ってみてまた感想を書きます。

スーツの上から着せることを考えて140を買ったけど、思っていた程大きくはない感じ。

デザインも悪くないし、もう一着買ってもいいかなぁ…と思う程(笑)

16:45 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(2) »

調子づく

2010年 6月18日

昨日ギャングチルドレンたちが家に遊びに来て遊んでいった。
今まであまり家の中で遊ばせなかったのは、Rayの部屋が汚いと云うのもあるが、家の中で煩くされるのが厭だからと云うのもあった。
それでなくともここ10日ぐらいマトモに寝られず万年寝不足だ。

体調も芳しくないし仕事もゆっくりとスローペースながらもしている。

でももう友達と約束しちゃってもうすぐくるって云うのと、いつも人様の家で遊ぶことの方が多いから、今日ぐらいはいいか…と妥協をした。

子供たちが居た数時間は嵐のようで、結局、仕事もゆっくり出来る訳もなく…何かあれば直ぐ「Rayのおかぁさ〜ん」と呼び出される。

ま、たまのことだし…と機能は承諾したのに、今日、Rayが帰宅して直ぐ「今日も友達と家で遊ぶから」って開口一番それだ。

家の都合も考えず約束するなって前に話したのに、調子づいて今日も学校で家で遊ぼうと云ってきたんだろう…(苦笑)

全く。

明日はレース前だし、明後日はレースだ。
明日も明後日も雨の中のカートだ。

色々準備だってしなくちゃならないし、レース前に何かあって怪我だけは避けたいから、今までだってレース前はあまり外でも遊ばせないようにしていたのに、親に心子知らずとは良く云ったもので、全く人ごとのようにレース前の体調管理のことなど考えてもいない。

その上、昨日も宿題はやったと云ってきたので見せてみろと話したら、宿題のプリントがないと後から云ってきた。

やったと云ったくせに、プリントがない…ってどういうことだよって怒った。

嘘ばっかり付いている。

ここ数日は「宿題はないよ〜」って話していたが、宿題が出ない訳がないのだ。

きっと学校に宿題のプリントを忘れてきてやっていなかったに違いない。

頭が痛い…。

唯でさえ頭痛がして今日は調子が悪いのに…。

まぁ雨が降り始めたから低気圧で頭痛が起きていると云うのもあるのだけど、圧倒的にこの原因は寝不足にある。

昨日は頑張ってベッドにKayを連れ行ったが全く寝るそぶりなし。

暴れて煩いから結局、和室にリターンした。

ダンナには「昼間寝かせるな!」って云われたけど、幼児に「寝かせるな」って云った所で、寝ないで起こしていたって、結局限界がくれば寝入るのだ。
それに、それが遅くに来れば来る程、夜結果的に元気で中々寝ない。

どっちにしても悪循環。

ダンナは自分のペースで寝られるし朝だって誰よりも最後まで寝られるからいいけど、私は誰よりも遅く寝て誰よりも先に起きなければならない。

関白宣言かよっ!(苦笑)

結局、今日はKayが何時に墜ちたかも分からん。

4時半頃までは記憶があったが、その後プッツリ途絶えたので多分私の意識が途切れたんだと思う。

で7時に起きて、7時40分には旗振り当番。
帰宅後、直ぐに寝たかったけど、ダンナは呑気に未だ家に居たし、あれこれやっていたら寝られず。

限界が来て意識が多分飛んだと思われる時間帯が10時半頃。

(丶´,_ゝ`)

その内、私、寝不足で倒れるな(笑)

あー、いっそのこと入院でもさせて欲しい。

家のこと全部放り出して3食昼寝付きな生活(笑)
誰に文句云われることもなく寝ていられるしね…(笑)

15:46 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

ギャングチルドレン

2010年 6月17日

3〜4年の中学年の子供のことを「ギャングチルドレン」と云うことがある。

ようは反抗期に入って学校でも家でも云うことを利かない…と云う所から、そういう単語が生まれたのでは…と思ったり…。

実際、学校でも問題が多いのが中学年の子供だったりするし、下級生を虐める子も高学年の5〜6年生よりも中学年の方が多いと私は実感した。

学校内での事件なども中学年が大きく関与しているケースが多いのかも…とネットニュースを徘徊して考えたり…。

実際、中学年を過ぎてもちょっと手に負えないジャイアン的な子は居るだろうけど、みんな大概は受験する子供が増えてきて、虐めとか悪戯に時間を割くほどのんびりしていない…と云うのもあるのかもしれない。


今日Rayが帰宅して直ぐ「今日は友達4人が家に遊びに来てもいいでしょ?」って話していた。
別にいいけど、自分の部屋で遊んでくれよって話をする。

Rayは「自分の部屋は汚いし狭いからやだ」って云うけど、リビングに5人もの子供がウロウロされて暴れられると思うと、こっちは落ち着かないし、Kayだってリビング横の和室に居るんだし、仕事も出来ないからそれはダメ、と話をする。
慌ててRayが自分の部屋を片づけるが、まぁ所詮短時間で綺麗になるはずはない。

そういう羞恥心をかき立てられれば常に片づけをするようになるのだろうか…と疑問に思いつつ…(苦笑)

同じクラスの子たちと遊んでいる図。

しかし、女の子も居るのに、放送禁止用語(卑猥系単語)をバンバン口にするヤロー共はどうなの?(苦笑)

これぐらいの年齢から異性を意識仕始めるだろうし、高学年にも入れば保健体育で身体の仕組みとか勉強するから色々と分かってくるのだろうけど、その口から出ている単語が実際どういう意味を持っているのか、それが何なのか…と云うのを知らないでバンバン口から出すから始末に負えない(苦笑)

男の子ってこういう生きものなんだね…(苦笑)

私は一人っ子で自分は一応女なので、理解出来んわ、この生きものが…(苦笑)

卑猥系単語を口に出し「ママこれってどういう意味?」と聞いてくるRayに対して言葉が詰まる…。

ちゃんと話した上で、そういう言葉を口に出すのは良くない、と話すべき? なのかもしれないが、そうしたとしても結局の所、その一瞬だけ云うことを聞いて、直ぐ忘れる。

今後こういう反抗期でぶつかるんだろうなぁ…。

考えただけでもゲンナリ…(苦笑)


しかしみんな口を揃えて云う。

「いいなぁ、RayRayは自分の部屋があって〜」

ホラ、自分の部屋があるだけ有り難いんだよ! だからもっと友達が呼べるよういつも綺麗にしようって心掛けようよ…(苦笑)

21:21 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

そして今夜も…

2010年 6月17日

朝までコースの予感…(苦笑)

何だか最近まともに寝る時間が摂れない…。

仕事も集中して出来ないし、ちょっと困ったなぁ…。

朝早く起こしても、結局睡眠が足りなくてお昼頃まで二度寝するし、幼児の睡眠コントロールはホントに難しい…。
Rayの時も散々大変な思いしたもんなぁ…(丶´,_ゝ`)

2:23 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

雨のニオイ

2010年 6月16日

梅雨入りした。
私の嫌いな季節だ。

だって髪の毛の癖がどわっと出るし…
ま、でも今はストレートパーマを掛けているのでぶわっと広がることはなくなったけどね…。
(湿度が高いと癖で広がるからそれを抑えるためにストパーをかけているのだが…)

昨夜の家の湿度は75%だった…。
除湿を付けたけど一向に下がらない。
寝苦しい夜だったに違いない…

違いないと云うのは、ここ3日、私は8時過ぎから昼まで寝ると云う生活だからだ。
週末も結果的には朝型に寝入った。

Kayの寝入る時間が相変わらずズレ、早いと3時半頃、遅いと5時半…。

正直今の寝不足続きで、身体が云うことを利かない。
3時半を回ってから寝入ると朝、起きられないことが多くなった。

しかも月曜は土曜参観があったためRayの学校が振り替えで、Rayものんびり起床したもんだから、ゆっくり目に起きられると油断して4時半頃就寝し、7時半に目覚ましが鳴るようセットしたはずなのに、気が付いたら10時半…(゚口゚III)

ダンナにはカンカンに怒られるわ、でもう最悪。

正直この時ばかりは毎日寝入る時間が明け方なんだから、起きられないかもって分かるだろうに…自力で起きて行ってくれよ…とダンナを呪いたくなった。

でも多分、上から槍が降ってきても多分ダンナは起きないだろう、それぐらい寝起きが悪い。

家を出るまで延々文句垂れながら(苦笑)出て行った。
その日はその後仮眠も摂れず、夕方フラフラになっていた。

気が付くと意識が飛んでいたほどに(苦笑)

で、ふと外を見ると雨のニオイがして「あ、雨がもう直ぐ降るな」と感じる。

雨のニオイは好きだ。

あー、日本だな、情緒があるな、と実感出来る。

でも湿気は嫌い(笑)

大目玉を食らってからは、私は我慢して朝まで起きることにして、フラフラになりながら男共を送り出し、死んだように数時間の睡眠を摂る。

6時間でいいから寝たいよ…(苦笑)

15:19 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(4) »

MR@1回目

2010年 6月14日

麻疹・風疹の予防接種をやっと受けられた。

本来ならば1歳を過ぎて直ぐに打つべきものなのだが、卵アレルギーなので打てないことが発覚。

でもMRを接種しないで感染してしまうと、酷いことになりかねない…。

たまたま最近放映したチームバチスタ・ジェネラルルージュの凱旋でも受けていなかった患者が酷いことになっていた(笑)

1歳半検診でも2歳までには受けないとダメと云われていたので、先日小児科で相談。

卵はまだ食べさせていないけど(だってやっぱり怖いじゃない…)繋ぎとして卵を使っているパンなどは食べさせても大丈夫なので、と話したら、先生が「だったら受けよう」と突発性発疹の診察の時に1週間後に予約を入れたので、本日接種してきた。

病院の待合室まではご機嫌なのだが、診察室に入った途端、やっぱりKayは大泣き…。

ああ、もトラウマ状態だ…_| ̄|○

バイバイをしながら泣き続け、注射を打たれた時も泣いていたが打ち終わってケロリと泣き止む。

Rayの時よりあちこち病院で色々検査したりしている分、病院そのものがトラウマになりつつある…あー困った。

取り敢えず、接種後何かあれば直ぐ電話します、と先生に話して家に帰宅したけど、大丈夫そうだ。

午後の昼寝をして、普通に元気。

一先ずMRも受けられたので一安心だな。

19:39 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(2) »

昭和大学歯科医院へ

2010年 6月11日

小耳症のKayは、右側の顎が左側の顎より上に引き上げられた感じ…。
歯が生え始めてより一層分かるのが、噛み合わせがずれていると云うこと。

耳鼻科の先生に治療はまだ先の話だが、一先ず口腔外科に行って診て貰った方がいい、と云われていて昨秋耳鼻科に行った時、紹介状を書いて貰っていたのだ。

神奈川県内で口腔外科がある病院は色々あるのだろうけど、耳鼻科に通っていた関東労災の口腔外科はあまりお奨めしない、と云われた。
と云うのも、ここの形成は、小耳症の手術を受けられるレベルではないとのことで、口腔外科と連携を取ることになるにしても、小耳症のことに詳しい? 口腔外科で診察して貰った方がいいのでは…と云う話だったからだ。

自分たちで病院を見つけて、もしいいと思った所があるならそこに紹介状を書くから…と云われていて、当初は近場にある総合病院や大学病院の口腔外科にしようか…と思ったのだが、mixiの小耳症コミュで、昭和大学歯科医院に半年に一度経過診察で通っていて、家はいいと思っていると云うのを知ったので、取り敢えず一度昭和大学歯科医院で診て貰おうか…と思って紹介状を書いて貰っていた。

教えて貰った先生は、HPで確認した所、今は矯正を担当している先生のようで、矯正にいきなり行くものなのか? とも思ったのだが、一先ず一度行ってみようと思っていたのに、何だかズルズルと時間だけが経ってしまい、今日、行ってみることにした。

一応、教えて貰った情報では口腔外科担当の先生と云う話だったので、初診受付で口腔外科で…とお願いをしたのだが、総合歯科に先ず行ってから、他の科に移動になるでしょう、と云われたものの、まだ1歳7ヶ月なので、結局小児歯科に先ずは行くことになった。

問診票を小児歯科でも書かされて、特にアレルギーに関しては細かく聞かれた。

Kay自体は(今の所)卵アレルギーだけだが、両親・家族のアレルギーまでも聞かれる。

歯科で使用する麻酔や薬の中には卵を使ったものなど結構あるので、アレルギー関係は細かく確認することになっているようだ。

担当してくれた先生は女医さんで、印象はいい感じだ。

唯、小耳症患者の専門ではないので、色々と細かく確認や質問をされて、結局の所、まだ小さいし、治療を開始するにも大体4歳ぐらいから、と云うことなので、半年に一度経過診察として通うことになった。

治療に関しても、矯正歯科なのか顎の病気の方なのかまだこの段階では判断も出来ないし…とのこと。

一先ず、もっとエライ先生と相談をして、どこの科のどういう治療を始めるのか検討をする、と云うことになった。

後は顎の発達も大きく拘わってくるので、それによっては顎の手術をしなくても済むかもしれないし…。

こればかりは成長してみるまで分からないので、どちらにしても今すぐどうこう…と云うことはない。

で、歯の画像を撮るのにもギャン泣きなKay。


それ以前に診察台に乗せた段階で既にギャン泣き。

もうバイバイをしながらそこから帰ろうとする所が、病院嫌いが定着しつつあるなぁ…(苦笑)

待合室までは平気なんだけど診察室に入ると悟っちゃって大泣きするようになってきた(苦笑)

マズイマズイ、病院がトラウマになりそうな予感…。

今日担当した先生にも、歯医者を嫌いになったら困るから、3ヶ月に一度は近くの小児歯科に行ってフッ素加工と虫歯がないか確認して貰うように…と云われた。

で、昭和大学歯科医院には半年に一度経過診察と云うことに。

既に1本虫歯予備軍があったので、歯磨き、確りやらないとだなぁ…。
でもこの頃の子供の歯磨きって嫌がるし中々出来ないのが現状なんだよねぇ…(苦笑)


因みにこの病院の口腔外科に私は21年前に通って、麻酔が全く効いていない状態でペンチで研修医にグリグリ抜かれて、大泣きして痛いと訴えたら

「二十歳にもなって泣くなよ…プッ」

って大バカにされ、それ以来元々嫌いだった歯医者が大嫌いになって、治療途中の歯を抱えたまま20年経っている状態だ(苦笑)

多分麻酔が効きにくい体質になっていたのであろうと云うのと、当然ながら麻酔を打つのが下手くそだったからなんだろうけど、この病院に再び訪れることになろうとは…(苦笑)
なんと皮肉な運命よの…(丶´,_ゝ`)

22:02 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

網戸の張り替え

2010年 6月7日

いい加減、あちこち穴が空いてきたので、網戸の張り替えをした。
勿論張り替えをしたのはダンナと今年はRayも頑張ってお手伝い(笑)

家には網戸の張り替えの時に必要な工具(って云ってもそんな立派なものじゃないけどw)があるのでちょちょいと交換(笑)

これでまた暫くはいいね!

あ、SHY家の張り替えに来てくれって前云われていたっけ?(爆)

1:58 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »
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